2015年 01月 29日

過疎から回復した奇跡の漁村の情報発信力に学べ~100人漁村に学ぶプロモーション方法

地方活性化したいとか嘆く輩がいるけど、
おまえら本気で地方活性化する気あるんかい?
単に目先の金や仕事をラクしてほしいだけで、
長期的に持続可能な地方の発展なんて何にも考えてないだろ。
自分たちで知恵を絞って体動かし、地域のためにがんばろうなんて、
そんな気、ぜんぜんないだけじゃないのか?

人口減少で地方の衰退が著しい中、定置網漁ぐらいしか産業のない、
徳島県海部群美波町の100人漁村、伊座利という集落がすごい。
独自の取り組みにより、子どもが少なくなった集落に、
子どもを呼び集め、廃校の危機を免れただけでなく、
徳島県の中でも超へんぴな場所にもかかわらず、
人口の約半数が移住者で、しかも人口100人のうち、
子どもが20人ぐらいいるというすごい漁村なのだ。

あまりにもすごいので全国各地から視察に来る人や、
メディアに何度も取り上げられたりしている。
私も思わずまた伊座利に来てしまった。
しかも伊座利とつながるとおもしろそうな人を連れて。

何がすごいか。
いろいろあるけど、一言で言うなら、
しっかりとした理念を持ちながら、
他にはない話題を提供する情報発信力にある。

漁村なのにジャズが流れるおしゃれなカフェ=イザリカフェとか、
住民の顔写真を落書きしちゃった写真を載せるホームページとか、
「田舎deきゃばくら」という謎ののぼり旗とか、
女性用下着に絵をプリントしちゃうとか、まあとにかく他とは一風変わっている。

伊座利の未来を考える推進協議会の草野さんは、
「人からアホだと思われようがいい。
自分たちがまず楽しくなくちゃ意味がない」と話す。

でも下ネタやギャグで悪目立ちしようとしているだけではない。
過疎化、人口減少、高齢化する漁村を持続可能な集落にするため、
ポリシーを持った移住推進策をしている。

いろんな取り組みの中でおもしろいのは「あまちゃん養成(体験)塾」。
アワビやサザエを素潜りで採る海女(あま)さん体験塾を、毎年、夏に開催している。

何がすごいかって、普通、漁村で海女体験なんてさせたくない。
漁村は限られた資源の中でいわば奪い合いのような形で暮らしている。
草野さんいわく「地方でも一番閉鎖的なのはたいがい、山村や農村より漁村。
漁業の場合、一緒に協力して仕事をするというより、
みな一匹狼で魚を奪い合うみたいな気質があるから」だという。

体験とはいえ養成塾と銘打って、海女さん技術を教えちゃうなんて。
でも他の漁村ではなかなか体験できないから、興味がある人もいる。
こうした取り組みで、伊座利を知ってもらうきっかけを作り、
その中で一人でも移住したいと思ってくれればいいというスタンスで、
都会の人との接点を持つ仕掛けを作っているのだ。

いきなり移住してくださいといってもハードルが高すぎる。
そもそも日本には腐るほど町や村があるわけで、
まずは伊座利という漁村がどんなところか知ってもらわなくてはならない。
だから移住してくださいという前に、おもしろいイベントなどで、
できるだけ接点を作り、メディアへの露出をはかり、
まずはこの集落を知ってもらうという地道な取り組みを行っている。

「別にイベントにきた人が移住しなくてもかまへん。
イベントに来れば、こんな集落があったよって、
いろんな人に話してくれる。それでいいんです。
もし気に入ってくれたらまた来てくれる。
それでいいんです。
そうやって伊座利のファンやリピーターを作っていけば、
そのうちその伝手で移住したいという人が来てくれるかもしれない」

見事な戦略だ。
とにかくここにいるおっちゃん、おばちゃんたちがおもしろく、よそ者にもとってもフレンドリーで、
いろんなユニークな取り組みをしているもんだから、私もすっかり伊座利のファンになってしまった。

そもそも私は伊座利へは2009年に新聞の記事広告の仕事で来た。
自分から探してここに来たわけではない。
しかしとにかくここの集落の人やら取り組みやらがおもしろく、
その後も仕事関係なく、自費で来て、おもしろいから自分で取材・撮影し、
ブログに載せているということをしているだけ。

「ほら、エロカメラマンみたいなメディア関連の人間もよ、
おもしろいことやっていると気に入ってくれて、勝手に取り上げてくれるのよ!」
と、私のことをなぜかエロカメラマンと呼ぶ草野さんは、
メディア受けがいい情報発信やイベント運営をしていることを明かす。

でも、ここがすごいのは、そうやって、
都会の人やメディアにごますって、移住してくださいとお願いしているわけではない。
それどころか移住希望者はすべて面接で決め、場合によっては移住を断ることもあるという。

「小さな漁村やけんな、なんでもかんでも受け入れるってことはしてない。
あくまでうちらも相手も対等な関係。
移住してくれるお客様として迎え入れることはせえへん。
こちらのルールをちゃんと守ってくれるかどうか、
面接で判断して受け入れるかどうか決めている。
でないと他所なんかでは移住者が勘違いしてワガママになってしまい、
地元の人ともめたりトラブルになってしまうんよ」(草野さん)

それにしてもホームページにしても、
集落のセルフマガジンともいうべき町案内パンフレットにしてもとにかくおもしろい。

「田舎はどこも『自然が素晴らしい』なんて売り文句を並べるけど、
自然がいいなんてどこの田舎も一緒。それじゃ個性が出ないわけ。
でもかといって伊座利にはとりたてて得意な特産物や産業があるわけじゃない。
なにもない。だから最後に残ったのは人。
このおもしろいおっちゃん、おばちゃんたちがいる。
それが伊座利の他にはない個性だと思い、
人をおもしろおかしく出した情報発信したり、ツールを作ったりしてるのよ」

草野さんのいう話は、活性化を図りたい地方が参考になるだけでなく、
企業のプロモーション戦略や個人のセルフブランディング術にも通ずる話。

・他者とは何が違うのか。その違いをおもしろおかしく訴える。
・すぐに買ってくれ、移住してくれというプロモーションではなく、
まずは知ってもらい、ファンになってもらうという認知向上に力を入れる。
・客に迎合しない。あくまで自分たちのルールや価値は守ってもらう。
・自分たちが楽しいことしかしない。
・アホだと批判する人がいたとしても、
メディアに取り上げてもらいやすいよう話題づくりになる情報発信に気を使う。

どうですか?
すごい。伊座利。
たった100人漁村なのに。

やる気があればできる。知恵があればできる。
伊座利の人たちは単に自分たちの目先の生活がよくなればいいとか、
そんなことではなく、伊座利が長期的に存続できるために、
何をするかをしっかり考え、戦略を行動に移している。

もちろん中には思い通りにいかなかったことや話題にならなかったこともある。
でも伊座利のホームページには、
「全国の過疎・高齢化に悩む地域のみなさまへのメッセージ」と題し、こんな風に書かれている。

考えること、語ることも必要だけど、
動くことで課題がもっと鮮明に見えてくることも。
とにかく動いてみませんか。
グチを言っても、嘆いても、何も解決しないのでは。


考えるだけで終わらない。
とにかく行動せよ。
動いて失敗して見えてくるものもある。

伊座利という小さな漁村がやっていることは、
過疎自治体や企業や個人のプロモーション戦略に役立つと思う。

・伊座利ホームページ
http://www.izarijin.jp/

・今回同行した土岐山協子さんのレポート記事
http://ameblo.jp/toki718/entry-11983537042.html

・今回同行した石山草子さんのレポート記事
http://blogs.yahoo.co.jp/comecafe305/32412879.html

・伊座利レポート~小さな漁村の奇跡の復活劇
http://www.kasako.com/izaritop.html

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-29 22:26
2015年 01月 28日

肩書きが人を決める~なりたいものになれる簡単な方法

監督さん!よくまた遠いところまで来てくださいました!

徳島県阿南市蒲生田岬の民宿あたらしやさんに泊まりに来ている。
ここはかつて原発計画がありながら、金より自然や安全な暮らしを優先した、
住民たちが圧倒的に多く、原発計画を追い出した。
原発の危険を知りながら金のために故郷を売った町とは大違い。
こんな町があったのかと驚き、
2年前に映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」の撮影のため、
ここの民宿に何度か宿泊させていただき、民宿の方には映画にも出演していただいた。

私は映画監督が本職ではない。
肩書きはいろいろあるけど、
カメライター、ライター、カメラマン、
ブロガーと呼ばれることがほとんど。

でもここの民宿の方にとって、かさこさんは「監督」。
映画撮影のためにここに来て、その時は映画監督と名乗っていたから、
ライターやカメラマンやブロガーである前に、私=映画監督なのだ。

肩書きとはそういうもの。
いい意味でも悪い意味でも名乗った者に見られる。
映画監督ですと名乗れば、たとえ実績がなくても、
他者から見れば映画監督に見られ、
ライターと名乗れば文章を書く人に見られ、
カメラマンと名乗れば撮影する人に見られる。

だからこそ個で生き抜くためのセルフブランディングで重要なのは肩書き。
名乗った肩書きでその人が何をする人なのか判断されるからだ。

だからこそ私は実績関係なく、なりたいものを肩書きとして名乗ろうと言っている。
もちろん資格がないと名乗ってはいけないものは名乗っちゃいけないけど、
そうでないなら、なりたいものを名乗ればよい。
たとえ実績がなくても。

作家になりたいのであれば作家と名乗ればいい。
ミュージシャンになりたいのであればミュージシャンと名乗ればいい。
デザイナーになりたいのであればデザイナーと名乗ればいい。

でも実績がないのに名乗っちゃまずいんじゃないか?
そりゃまずいだろう。
でもだからこそ肩書きを自分につければ、
その肩書きにふさわしい力を身に付けるよう必死になって努力する。
肩書きにふさわしい活動をするようになる。
そうしていくうちに本当にその肩書きになれてしまう。

多くの人が間違っているのは、実力がつくまでは、
なりたい肩書きを名乗らないことだ。
実力がつくまではなんていっていると一生なれない。
だいたいそんな奴はなりたいといっているだけで努力をしない。
名乗らないからなろうとする覚悟もできない

だからなりたい肩書きを名乗っちゃえばいい。
名乗ればなれるよう自然と努力できるだろうし、
人からもそう見られるから、より一層がんばる。
名乗っているから仕事のチャンスも入ってくる。
肩書きが人を作るのだ。

私がライターと名乗ればライターに見られ、
私が映画監督と名乗れば映画監督に見られる。

だからなりたいものを名乗ればいい。
名乗ればなりたいものになれるから。

今回は、おだしプロジェクトの土岐山協子さんと、
相模湖で野菜作りをする石山草子さんと来ています。

・食は命の根源。この原風景を残したい~民宿あたらしや~原発を断念させた町
http://kasakoblog.exblog.jp/20626088/

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-28 23:16 | セルフブランディング
2015年 01月 27日

バカリーマンは時間と移動に金がかかることがわかっていない~なぜフリーランスに無償で仕事を頼むのか

「フリーランスの方のための無償(またはあり得ない低額)で
仕事を依頼された時のお断りセリフ集」
http://ameblo.jp/nagisaohmori/entry-11980264979.html
という記事が最近あちこちで出回っている。

こういう記事が拡散している背景には、
いかにフリーランスに無償またはあり得ない低額で、
平然と仕事を頼むビジネス感覚のないバカリーマンが多いかの証だと思う。

私もフリーランスで仕事をしていると、
無償またはあり得ない低額で頼まれることはあまりないが、
・ギャラを提示しないで仕事を進めようとするバカ
・仕事内容の範囲を決めずに仕事を進めようとするバカ
・まるで社員のごとくなんでもついでに無償で頼むバカ
が多いことは紛れもない事実だ。

で、なぜこんなビジネスのイロハもわからないバカリーマンが多いのか。
彼らは社蓄ゆえ、時間と移動に金がかかることがわかっていないのだろう。

物を頼んだわけじゃないからお金はかからないと思っているのかもしれないが、
人を動かせば人件費はかかる。
人に何かを頼むということはその人の時間を拘束するわけで、
時間に見合った対価を支払うのは当たり前の話だ。

ところがなぜバカリーマンはそこを無償でやらせようとするのか。
社蓄の文化に慣れ過ぎて、人が動くことにコストがかかることを理解していないのだ。
会社員は社内でいろんな仕事を頼んだり、頼まれたりする。
でもそこにいちいちお金は発生しない。
なぜならそれが正社員であるからだ。
決まって給料を支払う代わりに、
なんでも社内で頼まれた仕事はやらなければならない。

その感覚でフリーランスにも仕事を頼む。
でもフリーランスっていうのは甘ちゃん正社員とは違い、
仕事がなければ金は一銭ももらえず、仕事があってはじめて対価が発生する。
だから会社員のように無償でなんでもかんでもやることは基本あり得ない。
なぜなら自分の時間を売ることがある意味では商売だからだ。
フリーランスに無償またはあり得ない低額で仕事を頼むというのは、
スーパーに行って、売られている商品をタダでくれといっている犯罪人に等しい。

でもわからないんです。サラリーマンは。
自分でリスクとって仕事しているわけじゃないから。
仕事単位でお金が発生するということがわかっていないから。
だから悪気はないんだろうけど、社内の人に頼む感覚で、
「ねえ、ちょっとこれやってよ」と頼んでしまうのだろう。

またバカリーマンの悪い癖は人を動かせば金がかかる、
ということをわかっていないだけでなく、
人が移動すれば金がかかるということがわかっていない。
なぜなら会社から通勤手当や交通費を支給されているから、
交通手段に金がかかるということを意識していないからだ。

だからね、平然とフリーランスに仕事もないのに、
「ねえ、ちょっと相談があるから会社にきてよ」とか言っちゃうわけです。
もちろん意味のある相談ならいい。
メールや電話では済ますことのできない、
会うことでしか打ち合わせできない相談内容なら、
フリーランスは仕事になるかわからなくても、
自腹で交通費をかけて打ち合わせに行く。

でもね、簡単に「ちょっと会社まできてよ」とか、
「ちょっとこっちにきてこれやってくんない?」と、
バカリーマンがいってしまうのは、
交通費がかかるということを理解していないからだ。

フリーランスに通勤手当はない。
移動すればお金がかかるし、時間もかかる。
だからフリーランスはサラリーマンとは違い、
お金と時間をかけてまで行く価値があるのか、
サラリーマンと違ってシビアに吟味するわけです。
サラリーマンみたいにね、定期があるわけじゃないから、
打ち合わせに行けばお金がかかるわけです。

でもそれをわかってない。
だから平然と呼びつけ、無償でやらせようとする。
そんなもん、フリーランスからしたらあり得ないわけです。

関連事項でいえば、つい最近、拡散した記事に、
「演奏に代金は払いたくないのか」
http://ameblo.jp/cecilia311/entry-11978073271.html
というのがあった。
これはバカリーマン以下の社会経験のないバカたちのことなのだが、
ようは社会福祉施設などでボランティアで無料で歌いに来いと、
平然と言うバカが多いが、別にそこで利益を出そうとは思わないにしても、
交通費はかかるんですけど、それも持ち出しってことですか?
という批判記事だ。

社会経験のないバカは移動費にお金がかかることすら想像がいかない。
サラリーマンは社会経験があるものの、
交通費支給で自腹をきることがないから、
そこにいかにコストがかかっているかを理解していない。
だから交通費がかかることに意識もせず、
フリーランスを無償で使おうとするのだろう。
まるで会社員のように。

日本の経済発展のためにも生産性向上のためにも、
正社員制度は廃止してみんな個人事業主なりパートなり、
派遣社員なりにしてしまえばいい。
そうすれば仕事ごっこではなく仕事をするという意味がわかるだろう。

くれぐれもサラリーマンのみなさま。
フリーランスに仕事を依頼する際は、
その人の時間を奪い、相手が経費をかけていることを考えた、
ギャラの提示をすべきだと思う。

ん?何?そんなことできない?
だったらサービス残業大好き・社蓄のおまえらですべてやれ。

・仕事を頼むならまず納期とギャラを言え
http://kasakoblog.exblog.jp/21428188/

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-27 12:11 | 働き方
2015年 01月 26日

フリーライターなのに50歳過ぎてから切り絵作家としてデビューしたすごい人!


自分に才能なんかない。
好きなことなんてないという人も多いが、
人生どこでどんな才能が開花するかわからない!

絵は大の苦手でむしろずっと文芸少女で、
学校を卒業してからは約30年、フリーライターとして仕事をしていた人が、
たまたま40歳過ぎに出会った切り絵に魅せられて、
趣味で作っていたら、50歳になって趣味ではなく作家として、
デビューしちゃった驚きの人がいる。
杉谷和子さんだ。

フリーライターですよ。
文字の仕事。
私もライターだからわかるけど、
ライターって絵心ない人多い(笑)。
杉谷さんもまた絵は苦手意識を持っており、
本を読んだり、文章を書いたりするのが好きで、
だからこそこの30年間、ライターの仕事をしてきた。
それで切り絵作家として50歳過ぎてからデビューし、
仕事の発注もあったりするというのだから、
人生捨てたもんじゃない、どこで何が起きるかわからない、
と希望に思えるわけです。

杉谷さんが切り絵に出会ったのは40歳過ぎてから。
親と中国シルクロード旅行に行った時に、
切り絵の実演販売をやっていて「素敵だな」と思い、
おみやげで買ったという。

そこで切り絵に魅せられて、自分でも切り絵を作ろう!
と思ったわけではない。
しばらく切り絵のことを忘れていた。
ただ旅行から数年後になって、ふと切り絵のことを思い出し、
小さな額に入れて玄関に飾ってみた。

これはいいと思い、翌年も干支の切り絵を飾ろうと思ったのだが、
日本でなかなか売っているところがない。
売っていてもかなり高いものばかり。

そこでひらめいてしまったので。
「自分で作れるんじゃないか」
見よう見まねで切り絵を作るようになった。

40代後半になり、せっかくだからどこかで切り絵を習いたいと考え、
教室を見つけて通うことに。
でもそこで熱心な生徒だったわけではなかったという。
行ったり行かなかったり。
先生の言うこともあまり聞かなかったという。

そのうち家族の死や病気などがあり、バタバタしていたので、
いつまにか教室はいかなくなっていた。

そしてまた通い出すようになったのは3年前。50歳を過ぎてのこと。
教室で思わぬ課題が出たのだ。

「自分でスケッチして図案を描いてみましょう!」

切り絵を切ることはともかく、絵を描けなんてそんなもんできるわけがない。
ずっとライター仕事をしていて、絵心なし。
学生時代の授業で絵を描いて以来、もはや数十年、絵など描いたことがない。

時間内に描ききることはできず家に持ち帰った。
ふとネットで見つけたかわいい猫の写真をもとに、
猫を描いてみようと思った。
すると。苦手だったのに下手は下手なりになんとなく絵が描けたのだ。

自分は絵は描けるのかもしれない!
下絵を自分で描くことができれば、
オリジナルの切り絵を作ることができる!
そう思ったら楽しくて楽しくて仕方がない。
自信がないので友達にも家族にも見せず、
一人黙々と作品を作っていた。
とにかく切り絵を作っているのが楽しいからだ。

そんな時に友達からフェイスブックをやってみたらと勧められた。
フェイスブックをはじめて自分が作った切り絵をアップするようになった。
すると気に入ってくれる人がいるではないか!
さらにはフェイスブック経由で切り絵の注文依頼までくるようになった。

オリジナルの作品をどんどん作っていた杉谷さんを見て、
教室の先生が「個展をやりなさい」と。

個展には抵抗があった。
友達にフェイスブックで作品を見せているのとはわけが違う。
しかも未だに切り絵をほめられても、どこかで、
「私はどうせ絵が下手だし、ちゃんと美術の勉強もしたことないし」
というコンプレックスもあった。
ただせっかくの誘いなので個展をやってみた。

ほとんどが仲間うちの人が見に来てくれた。
もう個展に出した作品ですべて自分の中にあるアイデアは、
すべて出し尽くしたと思っていた。

ところがしばらくすると「こんな切り絵作ったらどうか?」とアイデアが浮かんできた。
そして作っていると何より楽しい。
こうして2回目の個展をやることになった。
するとある友人がこんな声をかけてくれた。
「杉谷さん、すっかり作家になったんだね」
そう言われたのがたまらなくうれしかった。
「作家としてやっていこう」という覚悟を決めた。

今は引き続きライターの仕事をしながら、
切り絵作家の活動にも力を入れている。

・・・・
人生って不思議なものだと思う。
自分には才能がないと思っていたものが、
50歳過ぎになってから、好きになり、それが仕事につながるなんて。
にわかに信じがたい話だが、本人が何よりも信じられないだろう。
ずっと切り絵が好きだったわけではないのだから。

人生にはいろんなチャンスが転がっていて、
ただ私たちはそれを見逃しているだけかもしれない。
学校教育があまりのもクズなので、
その時は嫌いだと思っていたことが大人になってから好きになり、
仕事になるということは大いにあると思う。

私は国語がずっと大嫌いだった。
文章書くのが大嫌いだった。
読書感想文はいつもあとがきを丸写ししていた。
そんな私が文章書くのが好きになり、仕事にしているなんて信じられない。
でも学校時代の嫌いという先入観は、
大人になってやってみると全然違った感覚になれるかもしれない。

みなさんにもまだまだ思わぬ才能が眠っているかもしれない。
もう年をとって今さら私なんてと思っている人に、
思わぬことで注目を集めたり、評価されることがあるかもしれない。

とにかく何でもやってみる。
食わずぐらいなのをやめてやってみればいい。
そしたら自分も周囲も思いもしなかった才能が、
開花することもあるんじゃないかと思う。

杉谷さんの話はとても勇気づけられた。
特にライターの私にとって、ライターってほとんどの人が、
文字書くぐらいしか能がないわけ。
でも切り絵なんていうまったく違うジャンルで花開くなんて。

・杉谷さんのブログ
http://ameblo.jp/kirie-and-tomoko/

<参考>
・「やりたいことが見つからない人へ」
(旅人生活(タビビトライフ)no tabi, no life)
http://d.hatena.ne.jp/tabibito-life/20150124/1422105555/

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-26 21:03 | 生き方
2015年 01月 25日

日本は自己責任論という素晴らしい規範を持った国~自己責任論を卑下する必要まったくなし

「「自己責任論」で中世に退行する日本 」というトンデモ記事が出た。
自己責任論など関係なく「日本人」なら誰でも助けることが、
まるで近代国家の証みたいな論調で吐き気がする。

日本には素晴らしい文化や規範がある。
それは「他人様に迷惑をかけるな」ということだ。

もちろん人が生きている以上、
まったく他人様に迷惑をかけずに生きることは不可能だ。
そんな完璧な人間などいない。

だからといって他人様に迷惑がかかることを平然とする人間を、
「日本人」だからというたったそれだけの理由で、
何でもかんでも助けるべきだという論調は、
中世どころか野蛮時代に戻ることを意味する。

みんなやりたい放題。
何をやっても助けられ、保護される。
こんなバカな話がまかり通ってしまうのなら、
この世はまさに「イスラム国」のような、
残虐非道な国家になってしまうだろう。

自由には責任が伴う。
自由にどこへ行こうが何をしようが国家は干渉しない。
でも自由な行動をすれば責任が伴う。
その責任をだよ、無謀な行動をした本人の非をとがめることなく、
すべては政府が悪い、すべては政府が助けなきゃいけないなんて、
どれだけアホな話なのか。

ジャーナリストが、戦地の状況を伝えるために危険な地域に入って拘束された。
それは日本の「国益」にとって重要なことだからこそ、
助ける最善の努力をしなければならないだろう。

しかし。
何の目的かもよくわからん。
危険な地域に行くにもかかわらず、
何の危機意識もなく、きちんとした準備もせず、
英語すら話せないのに、のんきに現地入りした人間を、
「日本人」だからというたったそれだけの理由で、なぜ助けなければならないのか?

国民国家?同朋?
バカじゃないの?
バカ一人が捕まったために、大勢の人が動き、
場合によってはその人のために命の危険にさらされる人が出る恐れもある。
そこまでの犠牲と引き換えに助けなければならないという野蛮国家が、
世界のスタンダードだというなら、日本はスタンダードじゃなくてもよかろう。

例えば、日本に普通に暮らしていたのに、いきなり外国に拉致された。
これは国民の安全を揺るがす非常事態で、
何が何でも助けることが国家の使命であり、
それが国民の安全にもつながると思う。

そういうケースとすべてのケースを一緒にして、
どんな理由であれ拘束されたら助けなければならないなんて、
そんなことしていたら国家は崩壊してしまうだろう。

そもそもなぜ「日本人」だと無条件に助けなければならないのか?
二重スパイだったらどうするのか?
日本にダメージを与えるために敵国とつるんで、
芝居をうっている人間だったらどうするのか?
ただ国籍が「日本人」だから助けろというのはあまりにもナンセンスな議論だ。

この点、かつてイラクの人質事件で自己責任論が湧き上がったのは、
いかに日本国民が他国と違って知性が高く、
論理的に物を考えられる人たちであるかを証明した出来事だと思う。
まともな戦場ジャーナリストがつかまって、
自己責任論をふりかざして助けるなという人はごく少数だと思うが、
あまりもかつて人質につかまった人たちの動機や素性がおかしかった。
だから多くの国民は自己責任論を持ち出した。
なんかあいつらおかしくねえかと。

日本人は日本人なら誰でも彼でも助ければいいという、
頭の悪い人たちではないことが証明された出来事ではないか。

そもそもなぜイスラム国に日本が関わらなければならないのか?
日本人が人質に捕まったから?
違うでしょ。
日本人とかアメリカ人とか関係なく、
国際通念に照らしあわせて、あまりにも残虐非道な行いをしている集団から、
虐殺される人を一人でも多く救うためではないのか?

日本人であるかどうかは関係ない。
残虐非道な行いを止めるべく、日本人がいようがいまいが支援する。
それが正義であって、日本人が人質で捕まったから助けるけど、
日本人がいなくて外国人の被害者がいても構わないのが、
国民国家の規範であるならば、それは中世どころか、
はるか昔の原始時代に逆戻りだと思う。

自国民だけ身代金払って助ければいいのか?
その資金がテロの温床になり、残虐行為の資金源になり、
他人を殺すことになっても知らんぷりという、
身代金を支払うヨーロッパ国みたいなことがまともな国民国家なのか。
テロの片棒かついで人殺しを助長していることに何の責任も問われないのか。
ただ自国民を助けるために他国民は犠牲にしていいという、
野蛮国家の真似事を日本にもしろというのか。

平和憲法を持ち、建前上は軍隊を持たないことになっている日本なら、
何でもかんでも欧米のルールが正しくて、
日本は遅れているという価値判断ではなく、日本独自のあり方を考えればいい。

はるか遠くの異国で残虐非道な行為をしている集団がいる。
その集団をとめるために、空爆という名の虐殺をすることが、
本当にテロの殲滅に役に立つのだろうか?

欧米が自国の利益のために、他国に内政干渉し、
自分の利益を実現するために、正義を振りかざして、
空爆という名の人殺しをしていることが正義なのか?

テロが頻発している背景には、欧米が勝手に口出しし、
勝手に虐殺し、そのせいで現地に歪みや憎しみが生まれて、
テロと戦争の連鎖になっているという事実をどう考えるのか。

そこは欧米ではできない日本のアプローチがあるはずだが、
自民安倍政権は欧米と同じことをするために、
平和憲法を改悪し、集団的自衛権を行使し、武器を他国に売りまくり、
ボロ儲けしようとしている。

それでテロが防げるんですか?

私は国を守るために軍隊は必要だと思う。
しかしその軍隊は国を守るためであって、
石油利権や軍事産業利権のために、
遠くかの国に空爆支援することが国防なのか?
拡大解釈も甚だしい。
現に日本も欧米と同じことをしようとしたから、
今回のような人質事件に発展したのだと思う。

日本には他人様に迷惑をかけるなという素晴らしい規範があり、
100%実現できなくても、みな迷惑かけないよう生きている。
だからこそ世界でもまれに見る治安の良さがあるのではないか。

他人に迷惑を平然とかける人間を、
「日本人」だからという理由で助ける大義はどこにもない。
日本は欧米とは違うことを、「遅れている」という自虐論に捉われず、
日本だからこそできる独自の道を歩んでこそ、世界の中で際立った存在感が得られるはず。

日本の自己責任論で中世に退行した?
バカじゃないの?
日本はどこよりも先進的な規範を持つ国であり、卑下する必要はどこにもないと思う。

・自民安倍の軍国主義が防衛ではなく、かえって日本を危険にさらしたという事実
http://kasakoblog.exblog.jp/22751099/

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka


# by kasakoblog | 2015-01-25 18:30 | 政治
2015年 01月 24日

人質事件に配慮し歌詞を変更?歌を変更?バカじゃないの~不謹慎という名のバカの壁

日本ってほんとどこまでバカなんですかね?
不謹慎という名のバカの壁。
はっきりいって何の意味もないと思うんだけど。

・KAT-TUN邦人人質事件余波で新曲披露できず
テレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」に出演したKAT-TUNは、
先日リリースしたばかりの「Dead or Alive」ではなく、
そのカップリング曲「WHITE LOVERS」を披露。
イスラム国が日本人2人の人質の殺害を予告している事件を受け、
生きるか死ぬかという意味の『Dead or Alive』はまずいという判断となり、
急きょ曲が差し替わったようです

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000018-tospoweb-ent

・「凛として時雨」Mステで歌詞を一部変更 邦人人質事件に配慮か
男女ツインボーカルの3人組ロックバンド「凛として時雨」が23日、
テレビ朝日「ミュージックステーション」に生出演。
演奏の際、歌詞を変更したことを公式ツイッターで明らかにした。

ほかの出演者と異なり、歌詞テロップが表示されず。
「血だらけの自由」が「幻の自由」、「諸刃のナイフ」が「諸刃のフェイク」と変更された。
過激派「イスラム国」とみられるグループによる邦人人質事件に配慮したとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000090-spnannex-ent

バカすぎる。
誰?こんなバカな指示したの?
この音楽番組は日本の地上波だけじゃなく、
ネットで中東にも配信されている人気番組なんですかね?

「ナイフ」って歌だけで誰が不謹慎なのか。
人質事件が起きたら「Dead or Alive」っ言葉を発しちゃいけないのか?
あまりにも愚か過ぎてあいた口がふさがらないまま、
「Dead or Alive!」って叫んでしまいそうだが、
日本ってこの手のまったく意味のない、
単なる担当者の自己保身のためだけの意味のない自粛、配慮があまりに多すぎる。
そんなくだらないことに配慮している暇あったら、
いくらでも配慮することあるんじゃないの?

テレビでは他にこんな影響も。

フジ アニメ「暗殺教室」放送見送り…ナイフ振り回すシーン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000050-spnannex-ent

ほんとおまえらバカじゃないの。
中止や変更したバカ担当者、即刻クビにしたらいい。

一体、何が不謹慎なのか?
放送することで人質事件に重大な影響を及ぼしかねない番組ならともかく、
まったくそうではない。
ただ単にあれでしょ。
変なごくまれな一部のクレーマーが、
「こんな時にこんな番組、不謹慎だ!」と言われるのがこわいがために、
何のポリシーも何のプライドもなく、
ただただ変えておけばいい、やめておけばいいという、まったく意味のない判断。

日本ってこういうの多すぎるわけ。
東日本大震災後の意味のない自粛とかね。
そんなことして何の意味があるのか?
むしろマイナスになるんじゃないのか。

不謹慎という愚かしいクレームはどんなことでも言える。
私なんかね、東日本大震災の1週間後ぐらいに、
ブログで食べたうどんの写真アップしただけで、
「不謹慎だ!」ってアホみたいなクレームつけてくる狂人もいたからね。
「被災者の人が食べるものも困っている状況で、
うどんの写真をアップするなんて不謹慎」というのが理由らしい。
あー、アホくさいけど、アホくさいクレームが、
震災とか人質事件みたいなデカい事件が起きると罷り通ってしまう。

不謹慎とかいうバカは何が不謹慎なのかいうてみい?
あんたが当事者なのか?
不謹慎とかいっているバカは当事者でもないのに、
「当事者はきっとかわいそう」みたいな、勝手でいい加減な想像して、
自分が正義の味方みたいな勘違いしているだけ。

そんなもん、不謹慎もクソもないわけです。
まあ未だにテレビが自分で影響力あるメディアだと勘違いしているから、
こうした対応をとってると思うんだけどね、
テレビなんかよりネットの方がすごいわけ。

特にツイッター。
不謹慎なんて言葉を通り越して爆笑してしまうほど、
人質画像を加工しておもしろおかしくした、
「#ISISクソコラグランプリ」っていうのが行われていて、
中にはISの人に直接ツイッターでお知らせするものも出てきて、
「日本人ってヤバ」って話になっているわけ。

https://twitter.com/hashtag/isis%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA

風刺画書いたせいで、フランス・パリの新聞社が襲撃されたわけで、
もしかしたら日本も「クソコラ」のせいで、
テロに狙われる可能性もあるかもしれないわけだけど、
テレビ局がISの人が見もしないのに、歌詞や歌を変更したところで、
ネットではもはや個人が直接ISの人とつながれる時代になっちゃっていて、
いいか悪いかは別問題として、不謹慎を超えて、
国際問題に下手したらなりかねない事態にもなっているわけ。
ただそういうのってもう規制のしようがないわけで、
いい意味でも悪い意味でもこれがネットのすごさなわけです。

そういう時代に「ナイフ」を「シェイク」に変えるとか、
テレビ局のやっている配慮ってあまりにもアホすぎるわけです。
そんなこと言ったら、どの番組にもどのCMにも、
文句つけようと思えば「不謹慎だ」と言いがかりつけられるわけで、
じゃああんたら全部放送しないとかできるわけ?
そもそもメディアとしてどういう理念や使命を持ってやっているのか。

自己保身のために歌詞を変えさせたり曲を変えさせたりって、
ほんと意味のないことだと思う。

ただ、クソコラに関して言うと、不謹慎だけど笑っちゃうものもあるわけで、
もしかしたらフランスみたいな「表現の自由だ」なんて大上段に構えて、
大義をふりかざして宗教のタブーを踏みにじるような風刺ではなく、
日本人のクソコラみたいに、こんな深刻な事態なのに、
こいつらギャグにして楽しんでいるみたいなことの方が、
もしかしたら飛躍した話だけど世界平和につながるかもしれないわけです。
「日本人、バカすぎてつきあってられん!
でもなんだかおもしろい民族だから許す」みたいな。

そういえばNHKの紅白歌合戦でサザンオールスターズが不謹慎だとかで、
謝罪をさせられるハメになったけどさ、
もう意味のない不謹慎、不謹慎いうのやめようや。
国民自ら表現の自由を狭めて息苦しい社会にしているなんて前代未聞。

企業もね、くだらん一部のクレーマーに過剰反応せず、
歌詞や歌ぐらい普通に歌わせればいいのに。

不謹慎という名のバカの壁は、何のメリットにもならないと思う。
そんな使命感のないテレビマンは即刻やめろ。

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-24 17:59 | マスコミ
2015年 01月 23日

自民安倍の軍国主義が防衛ではなく、かえって日本を危険にさらしたという事実

日本が危険にさらされてるのは、
平和憲法の改悪し、集団的自衛権の行使を容認し、
さらには武器ビジネスにまで積極的に行おうとしている、
自民安倍政権の軍産複合体の政策のせいでしょ。

異次元の金融緩和という子ども銀行による紙幣の刷り増しに近い、
あぶく銭政策によって、株と不動産のにわかバブルを人為的に生み出し、
景気がよくなったと株価だけで成果を強調し、何が何でも自民安倍政権がやりたいことは、
憲法を改正し、日本が戦争ができる国にしようとしていることだ。

それは誰が見ても明らかな話で、
単に対中国や対北朝鮮から国を守るところから逸脱し、
自国の利益のために戦線を拡大するアメリカの片棒を軍事面でも担ぐことにより、
今回のイスラム国人質事件のように、
日本が危険に巻き込まれる可能性はどんどん高まっていくのではないか。

私個人的には中国や北朝鮮はかなり危険なので、
憲法改正するなりして、対中国や対北朝鮮のための、
軍備や警備や防衛力を高める必要はあると思う。

ところが極東に位置する島国のニッポンがだよ、
はるか遠くの世界各地にまで、
人道支援だけではない支援まで行おうとする自民安倍政権の方向性は、
日本をこれまで以上に危険にさらすだけ。

自民安倍政権が目指しているのは、国を守るために憲法改正しようとしているんじゃない。
むしろ国や国民を危険にさらしてまでも、軍備拡充して戦線を拡大させたいだけだ。

いや、そうじゃない、と安倍首相が否定したところで、
やっている中身を見れば、そんなもん、誰も信じないわけで、
だからこそイスラム国の人質事件だって起きたとさえいえる。
英語もアラビア語も話せず、まったく紛争地域の経験がない、
わけわかめな謎の男、湯川遥菜氏が捕まったのはともかく、
ジャーナリストの後藤健二氏まで捕まり、身代金を請求されたのは、
軍国主義に邁進する自民安倍政権の姿勢があったからに他ならない。

もちろん考え方としてね、
「テロに屈しない」というお決まりの宣伝文句を振りかざし、
欧米に追随した「協力」という名の戦争参加することも、
1つの方向性としてはあると思うけど、
日本は世界でそういう立ち位置になることが国益になるのか考えると、
はっきりいって、今回のようにとばっちりばかり多くて、
むしろ国益を損なう機会の方が増えるんじゃないかと思うわけです。

むしろ欧米先進国とは違う文化や宗教の日本は、
欧米先進国にはできない国際社会での独自のポジショニングをすることで、
たとえば欧米と中東との間に入って、
平和裏な方向に持っていくという役回りもできるんじゃないか、と思うわけです。

でも自民安倍政権が進めていることは、日本の独自性を捨てて、
欧米諸国のコマになるだけ。
結果、アメリカの機嫌はとれても、かえって危険は増えるは、
かといって戦果によるうまみを享受できるわけでもなく、
せいぜい武器関連企業が儲かってそっからバックをもらって、
政治家が儲かることぐらいしかないんじゃないか。

このまま安倍自民の軍国主義が進められると、
今までよりむしろ日本は危険になり、テロのターゲットにされかねなくなると思う。

日本でテロ起こすのなんて簡単。
ずさんな管理の原発をやっちゃえばいいだけでしょ。
日本は2011年に自ら原発自爆テロを起こして、
多くの国土を汚し、一部地域を死の町にしたわけだけど、
軍国主義進めて、いらぬ敵をつくり、
原発がテロに狙われたら、ずさん管理の電力会社にテロが防げるわけもなく、
全国各地にあるどこかの原発を狙えば、
半径200キロぐらいに甚大な被害を与えることもできるわけです。

いいんですかね、このままの方向で。日本は。

アンチ安倍だからといって人質助けるために、
安倍首相が辞任しろという、まったくもって意味不明というか、
まぬけにもほどがあるようなことを言うつもりはないけどね、
このまま自民安倍政権が憲法違反の選挙で勝利したのを背景に、
軍国主義を次々と推し進めていくと、
国防力強化したつもりが、むしろ危険にさらしただけだという結果になりかねない。

まったくアベノミクスの成果を問う!なんていいながら、
選挙に勝利したら、憲法改正は認められたなんていう、
とんでもない自民・公明安倍軍国主義政権をストップしないと、
ほんとやばいことになると思う。

海外派兵することよりもずさん管理の原発の安全管理含め、
テロに対応できる対策とっておかないと、
日本なんて狙われたらテロやりたい放題でしょ。

日本がきなくさい方向にまた道を進めようとしている。

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-23 21:41 | 政治
2015年 01月 23日

独立で失敗するのは個人相手だけの商売だから~企業を顧客にせよ

独立起業して稼げなくて大変だっていっている人の多くは、
個人相手の商売だけで、企業を顧客にしてないんだよね。
そりゃ、苦しくなるわと思う。

お客さんには大きく分けて2つある。
1つは個人。もう1つは企業。
独立起業して安定して稼ぎたいと思うのなら、
個人相手だけでなく、企業相手の仕事も増やさなければならない。
なぜなら、個人相手は大変だからだ。

個人のお客さんってむちゃくちゃ大変よ。
・安い。
・けど、手間がかかる。
・単価が低いので人数こなさなければならない。
・人数こなすとその分、事務の手間も増える。
・大変。
といった感じだ。

さらに企業と比べると、ビジネス常識がない人が多いので、
・どたきゃん、金払わないなども平然とする。
・変なことでクレームいってくる。
といったわずらわしさもある。

でもなぜわずらわしい個人ばかりを商売にしようとするのか。
それは、
社会経験が少ないので、企業ニーズが察知できない、
企業へのアプローチの仕方がわからない、
企業相手に自分の何が商売になるか理解できない、
といった理由からだろう。

小学生に「夢は?」と聞くと「プロ野球選手」と答えるレベルと変わりなく、
商売相手は個人しかないと思い込んでいる人が意外に多い。

でも個人相手の商売ってほんと大変。
手間ばかりかかってなかなか儲かるもんじゃない。
大企業で大量生産して効率よくさばくから儲かるんであって、
個人が個人を相手にするのはかなり苦しくなるはず。

このため個人相手に商売している人たちが何をするかというと、
「単価を上げること」しかなくなってしまう。

でも単価を上げると客は減ってしまう可能性もある。
そこで様々なトリックを使い、
自分がいかにすごい人間であるかと見せかけて、
高額セミナーを売りつけたり、法外な値段をつけた商品売りつけたりする。
うまく「騙せている」間はいいが、次第に続かなくなり、
とんずらするみたいなパターンが多い。

もしくはいつまでたっても単価が上げられず、
プチ起業程度、副業程度の収入しか得られなくなってしまう。

個人相手にマネタイズするには限界がある。
個人相手の商売はやりがいもあるし、楽しい。
でもそれだけで食べていくのは職種にもよるけど至難の技。
だから企業相手の商売をすればいいんです。

自分に何ができるのか。
それを企業相手にどう売り込むことができるのか。
そこを考えた方が、安定した収入源になる。

企業相手の仕事でいいのは、個人に比べて、
・はるかに単価が高い(0が1個や2個多いことも)
・個人ほどむちゃくちゃなことはない(時々あるが)
・個人ほど代金回収が手間ではない(時々ふざけた企業もいるが)
といったメリットがあり、細かく個人相手に稼ごうとするより、
企業相手にどんと稼いだ方が収入は安定しやすい。

ネットのおかげか、以前より独立起業の敷居が下がったように思う。
ちょっと秀でたことがあれば、意外と簡単に仕事になり、
「自分って独立しても稼げるかも」と勘違いして、プチ気分で起業してしまう。

はじめはこづかいもらえる感覚で、
「わあーやった!お金もらえた」なんて喜んでいるけど、
冷静に考えてみると、このままフルに働いても、
アルバイトより稼げないんじゃない?
みたいなことに気づいて、あわてるわけです。

で、なかなか稼げないとどうするかっていうと、
いかさまブランディングして、自分をよく見させて、
高額で売りつける商売に変わってしまう。
でもそれは結局は失敗する。

失敗しないために、企業相手の商売ができるよう、
いきなり独立じゃなく、一度は会社組織に入った方がいい。
一般的に仕事としてイメージしやすい個人相手の商売以外にも、
世の中には企業向けの商売がいっぱいあることを知る機会になるはず。
そういう経験をしていれば、独立した時、法人営業もしやすい。
でも経験がないと、個人営業しかなくなるからジリ貧になる。

個人相手の商売が悪いといっているわけではなく、
独立して個人相手の商売だけで食べていくのはかなり大変だと思った方がいい。

ほら、大学生が就職活動して失敗するのって、
テレビCMしているか、自分が利用したことのある商品かサービスを提供している、
個人向け商売の大企業しか知らないからでしょ。

でも実は世の中には、世間一般に社名は知られていないけど、
個人向けではなく企業向けでいい仕事している会社が、
いかに多くあるかということに気づくわけでしょう。

独立起業もそれと同じ。
個人から金取って商売しようとすればするほど、
あやしげな高額商法でないと生き残れないみたいなことになるので、
自分のスキルを企業相手に売り込むことを考えたい。

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-23 02:29 | 働き方
2015年 01月 22日

カメラを持てば英雄になれた


カメラを持てば英雄になれた
凡人な自分も英雄になれた

カメラをぶら下げていればヒーローになれた
「撮って!」「撮って!」と子どもたちに囲まれて

カメラがあれば言葉が交わせた
たとえ言葉が話せなくても

カメラを持つと人を好きになれた
人と話すのが苦手な自分でも

カメラがあればさみしさを紛らわすことができた
世界と自分をつなぐ相棒がいるから

誰も知らない異国の町だから
心が自由になれた

二度と訪れることはない町だから
人との出会いが気楽になれた

異国の地だからこそ恥もプライドもいらない
ただただ素の自分を出せるから
旅が好きだ

子どもたちの純真な目に射抜かれて
子どもたちの純粋な好奇心にとまどって
異国の地を歩いてゆく

いつだってそう、カメラが頼り
だってカメラがなければ
ヒーローになれないじゃない?

子どもたちのあどけない笑顔に見つめられ
忘れかけた自分の子ども心を必死に取り戻す

無邪気なあの時の自分
好きなことにまっすぐになれた自分
イヤなことやイヤといえた自分

旅で出会う人は自分の心の映し鏡

大人になってえらくなったと勘違いして
大切な自分の想いを置き忘れてきたことに気づかされ
必死になってシャッターを切り
必死になって子どもたちと同化したいと願う

「見せて!」「見せて!」と画面をのぞきこむために
一斉に寄ってくる子どもたち

子どもたちに囲まれてちょっとしたヒーロー気分を味わう
たったそれだけのこと
でもそれがきっと旅の幸せ

たった一瞬の出会い
その積み重ね

今を思い出に変え
まだ見ぬ未来を思い出に変えていく

それが人生


・インドの子どもたちとの動画

https://www.youtube.com/watch?v=SFYJ786Xynw

・子どもたちと出会うまでの路地裏散歩動画

https://www.youtube.com/watch?v=QF-l0PcGWS8

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-22 20:11 | 旅行記
2015年 01月 22日

バラナシ・ガンジス河・ガート(沐浴場)写真2


バラナシ・ガンジス河・ガート写真1
http://kasakoblog.exblog.jp/22746596/

バラナシ・ガンジス河写真
http://kasakoblog.exblog.jp/22733933/

<かさこマガジン5について>
人生を楽しくするためのセルフブランディング11か条を解説した「かさこマガジン5」希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。
無料で郵送いたします。
※以前にマガジンを希望した方で、住所を変更した方は、お知らせください。

※マガジンを無料でもらって申し訳ないという方は、
Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka

ホームページ「かさこワールド」
http://www.kasako.com/


# by kasakoblog | 2015-01-22 19:30 | 【写真】海外


< 前のページ      次のページ >