好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2009年 06月 12日

売れたいなら無料化せよ!

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自分の創作物を作品として売って、生計立てたいなら、
ブレイクするまで無料にしなさい。

作品に自信があるなら、
お金は後からついてくる。
無料化によってファンが大勢ついたら、
有料作品も売れるようになる・・・。

東京にとんでもないカフェができた。
ドリンクもせんべいも無料!
席料など取るわけでもなく、正真正銘の完全無料カフェだ。

その名は「播磨屋ステーション」。
兵庫のせんべい・おかきの製造・販売をしている、
播磨屋本店が仕掛けたもの。
せんべいやおかきの素晴らしさを、
最近の若い人にもPRしたいというのがその狙い。

無料カフェというインパクトで、見事にその狙いは的中!
無料でせんべいを食べた人がおいしかったと感じて、
贈答用の有料商品を買うなど、売上が上がっているという。

自分が作った作品には自信がある。
人に喜ばせる自信がある。
でもまだ知名度が低くて、職業にはなっていない。

そんな人がいたら、自分の作品を無料化し、
多くの人に見てもらえる場で公開したらいい。

文章、音楽、写真、イラスト、マンガ、動画など何でもいい。
無名の人の作品で、その人の知り合いでなければ、
誰だってはじめはお金を出して買う気はしないだろう。
だからそういう人に無料で配るんです。

もしその作品が人を感動させる素晴らしいものなら、
無料で作品にふれた人は、
次はお金を出して買ってくれるだろう。

無料で配って、次の有料作品を、
買ってくれない人が多いのなら、
それはお金をもらえるだけの
クオリティに達していないということだ。

こうしたプロモーション戦略で成功しているのが、
前述の播磨屋本店。
味に自信があるから無料で配る。
おいしいから次は有料で買ってくれる。

もし私が音楽を職業にしたいなら、
毎月無料でシングル曲を12ヵ月連続配信し、
Youtubeなどにもアップする。
1年12曲無料で配信し、
その曲が本当に素晴らしいのなら、
翌年に有料のアルバムを出したら、売れるんじゃないか。

もし売れないのなら、
・お金を払って聴くほどの曲ではなかったか
・多くの人に聴いてもらうための宣伝活動が足りなかったか
そのどちらかだろう。

ネットがあるという素晴らしい時代に、
ネットの無料公開という手を使わない手はない。
無名なのにプロ気取りで有料で売ったって、
どんなに曲が素晴らしくても売れはしないだろう。
だって知名度がないんだから。
売れる数はどうしても限度が出てきてしまう。

不況で大変だとかいうけれど、
逆転の発想ともいうべき無料カフェで、
売上を伸ばしている企業もいる。
ようは売り方、宣伝の仕方の工夫次第で、
いかようにでも売上不振を払拭できる可能性がある。

何か作品を売って生業にしたい人は、
無料カフェを見習って、無料公開マーケティングに、
力を入れてみてはどうだろうか?

ちなみに播磨屋本店は無料カフェだけなく、
送料160円のみでお試しせんべい・おかきセットがもらえる!
ホームページで申し込むと、わずか3日で届いた。
(写真は送料160円のみのお試しセット)

いやー、播磨屋本店を見習わなきゃなと感心した。
私の文章や写真の多くは無料で見ることができる。
もっともっと無料公開幅を大きくして、
「かさこ」の名を世に知らしめて、
後から金はついてくるというスタンスで、
精力的に魅力あるコンテンツを作っていきたいと思う。

かさこワールド写真コンテンツ
http://www.kasako.com/fototop.html

播磨屋本店のお試しセット申し込みフォーム
http://www.harimayahonten.co.jp/new/new.html


by kasakoblog | 2009-06-12 21:05 | ネット


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