2010年 01月 19日

テキサスバーガーうまくないし高い

食べました。マックの新商品テキサスバーガー。
私はもう二度と頼まない。
そんなにうまくはない。
それに何より高すぎ!
単品420円、セット740円。

高くてもチキンタツタは5~6回食べたけど、
タツタのような感動はなかった。
ちなみにタツタは高いといっても、
テキサスより単品で100円安い。

テキサスがいかに高いか。
テキサス単品420円
豚めし並290円(松屋)
牛めし並320円(松屋)
カレー並350円(松屋)

セット740円も高い。
私が何度も行っているラーメン屋の梟(飯田橋)は、
赤味噌ラーメン650円(ライス付)。
ライス付のラーメンより高いけど、
それほどうまくないとするなら、
勝負ははっきりしている。

まあデフレで価格競争をしたくないのだろう。
だから“高付加価値”バーガーで、
むしろ単価を上げて利益を確保したいとの思惑が見える。

ただかつてのデフレ時代とは違い、
今、消費者は「安いから買うわけではない」ともいう。
私も安いから松屋や安いラーメン屋に行っているわけでなく、
価格に比してそれなりにおいしいからだ。
ましてや高いだけでブランド戦略で推し進めても、
おいしくなければ売れないのは、
デフレ時代のことだからなおのことだろう。

そういえばマック社員の過労死が認定されたとのニュースがあった。
1999年入社で2000年にむちゃくちゃな勤務時間のため、
過労で死亡したという。25歳。

かつてのようにサービス残業を押し付け、
それによって低価格でも収益を維持する体制ができないからなのか。

低価格にすれば社員の負担が重くなる。
だから高価格帯バーガーを必死に出しているのかな。

「値下げで集客しようというのが、
最もよくないマーケティング手法だ」
と先日、会った友人が言っていた。
なぜなら「さらに安いところが必ず出てくるから」。
最近はフリー(0円)も多くなっている。

低価格ではない付加価値があるか、
もしくは低価格もしくは無料であっても、
他に利益を得られる収入源や仕組みを作るか。

競争が激しく、消費者の目も厳しい時代に、
生き残っていくための戦略って、
難しいんだなとあらためて思った。

ただ、テキサスはないな~。
クォーターパウンダーの失敗でも明らかなように、
「テキサスよりクォーターより、
ビックマックの方がおいしいんじゃない?」
って声、よく聞きます。
私もそう思う。
私だったらチキンタツタ復活すればまた食べるのにな。
高くても。

テキサスバーガー『Twitter』で超高評価!「サクラやヤラセでは」の声
http://www.excite.co.jp/News/column/20100117/Rocketnews24_22717.html


by kasakoblog | 2010-01-19 12:29 | グルメ・ラーメン


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