好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2009年 01月 29日

トヨタ国内でも52万台リコール!社員切りも時間の問題

先日、海外でトヨタ・レクサス21万台のリコールがあったばかりだが、
今度はなんと国内で小型車3種で52万5898台のリコールを、
本日、国土交通省に届け出たという。

対象車種は2005年1月から08年4月に生産した、
「ヴィッツ」「ベルタ」「ラクティス」。
このうち一部でシートベルトの巻き取り装置に不具合があり、
最悪の場合、火災にいたる恐れがある。
また、排ガス循環装置のパイプの強度が不足しており、
亀裂が入って排ガス基準値を満たさなくなる車両もあるという。

それにしてもこのすさまじいニュースが、
未だにテレビや新聞で大々的には報道されない。
いかにトヨタが金に物を言わせて、
自分に都合の悪いニュースをねじ伏せてきたかがわかる。
言ってみればトヨタは金正日みたいなもんですよ。

リコール対象車種の生産時期は、
史上最高益を更新していた、トヨタ絶好調の頃だろう。
絶好調の裏でこの体たらく。
所詮、トヨタが儲かっていたのは、円安が続いた為替レートで、
ボロ儲けしていただけだったということだ。
しかしその利益もリコールで吹っ飛ぶだろうな。

派遣切りなんてバカみたいに騒いだニュースが、
やっと最近になって収まったけど、
この状態じゃ、いよいよトヨタも社員切りせざるを得ないだろう。

まったく部長以上に自社の車を買おうなんて煽っておきながら、
リコールだらけじゃ、真っ当に買える車なんか、
ありはしないんじゃないか。

日本企業の象徴でもあるトヨタが、
莫大な利益を上げていた裏で何をやっていたか。
この不況でボロボロと出てくるかもしれない。

思えば昨年、トヨタ自動車相談役の奥田碩が、
厚労省に関するテレビなどの報道について、
「朝から晩まで年金や保険のことで厚労省たたきをやっている。
あれだけたたかれるのは異常な話。
正直言ってマスコミに報復してやろうか。
スポンサーでも降りてやろうかと」と発言した。

ぜひスポンサーをおりてくれ、イカサマ企業。
もしスポンサー降りたら、
海外レクサス21万台リコールはもちろん、
国内で52万台ものリコールは、
マスコミで大々的に取り上げられ、
部長以上に自社の車を買わせたくらいでは、
立ち直れないぐらい大打撃を受けるだろう。

時代は今、変わろうとしている。
新しい時代が来るには、
過去の王様=トヨタに退場してもらう以外ない。

グッドバイトヨタ。

100年に一度の危機とは、
多少、車が売れなくなるという話で済むはずがない。
この金融危機が、トヨタのような金正日企業を
ぶっ潰すきっかけとなれば、
日本経済に大きな影響があるとはいえ、
そこからしか新しい経済体制なり、
国民が幸せな社会は訪れないのではないかと思っている。

やりすぎたのだよ、トヨタは。きっと。


by kasakoblog | 2009-01-29 20:08 | 一般


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