2008年 01月 30日
ミスチル以前・以外に好きなアーティスト特集1
2008年のミスチルの活動が待ち遠しい今日この頃。
ふとミスチルと出会う前に聞いていた、
好きなアーティストのアルバムを、
Amazonやらブックオフやらレンタルやらで集めて聴いています。

今から10年以上前に発売されたものもあるんだけど、
古さを感じず、今でも十分聴ける、
ミスチルとはまた違った曲を楽しんでいます。
私がミスチル以前に出会った大好きなアーティストおよび、
ミスチル以外の大好きなアーティストをご紹介します。

・ミスチル以前
浜田麻里、THE ALFEE、プリンセス・プリンセス、TMNETWORK

・ミスチル以後
ASKA、華原朋美、globe、MY LITTLE LOVER、LUNA SEA、藤井フミヤ、中島みゆき、メリディアンローグ

私が好きなアーティストで共通していることは、
閉塞感漂う現代日本の社会の中で、
内なる衝動を伸びやかな歌声で歌い上げていて、
自分の心にたまったフラストレーションを、
浄化してくれるものが多いなと思った。
ストレス発散方法はいろいろあるけれど、
私の中で音楽を聴くことは文章を書くこと以上に、
精神浄化の役に立っているんだなと改めて思った。

今回は「浜田麻里」と「THE ALFEE」。

●浜田麻里
大ヒットした「Return To Myself」を聴いていいなと思い、
アルバムを借りたりして、これがまたアルバム曲も素晴らしい!
ド派手なハードロック女性シンガーというイメージが強いが、
スローなテンポでサビで一挙に盛り上がる、
壮大なバラード曲も結構多く、これがまた切なくて、
でもこう前向きに生きようみたいな、
ミスチルでたとえるなら「終わりなき旅」みたいな、
そんな曲がすごく多くて大好きになったアーティスト。
今になってCDをかき集め、最近毎日聴いている。

中でもおすすめなのは、デビュー10周年の2枚組ベスト・アルバム、
「INCLINATION」の2枚目が特に素晴らしい。
全曲素晴らしくて、久々に聴いて泣きそうになるほど感動したんだけど、
「Promise In The History」「Border」といった名バラード曲はもちろん、
ミディアムテンポの名曲がずらりと並んでいて聴き応えある。
ただ唯一残念なのは浜田麻里の名曲中の名曲で、
「熱闘!甲子園」のエンディングテーマにもなった「Tomorrow」が、
収録されているんだけどアコースティックでイマイチなこと。
オリジナルバージョンの方が素晴らしいので、
それはアルバム「Tomorrow」をブックオフで発見し、聴きまくっている。

レンタル屋にもなかなか浜田麻里は置いてないので、
(「INCLINATION」ならかろうじてあるかも)
Amazonで中古品を探すのが今では一番の入手法のようです。

ベストアルバム「INCLINATION」(1994年)
アルバム「Tomorrow」(1991年)

●THE ALFEE
世紀末的世界観を感じられる壮大なスケール感。
曲によって3人それぞれ全く違ったボーカルが歌いわける魅力。
中でもおすすめしたいアルバムは「ARCADIA」。
このアルバム1つが世界の物語になっているような、
ストーリーのあるアルバム構成になっている。
神話の世界から現代の世界まで、
人間の愚と社会の進化と世界の歴史を表した、
かっちりしたコンセプチュアルアルバム。

これを聴いていると、
社会や時代に文句なんか言ってる場合じゃない。
自分が動かなきゃってエネルギーをもらえる。
1曲目「Arcadia」を入口に、砂漠を思い起こさせる世界へトリップし、
様々な物語を織り成しながら、
最後の「On the Border」「Flower Revolution」で世紀末的クライマックスへと誘い、
世界の問題を突きつけ、世界の問題を解決するための道筋を提示する。
ミスチルのアルバムに強いてたとえるなら「DISCOVER」的な感じ。

ARCADIA(1990年)

それ以外にもTHE ALFEEには名曲が数多いが、
それをほとんど聴けるのが3枚組みのベスト版、
「30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION37」だろう。

1枚目のかさこおすすめ
「星空のディスタンス」「SWEAT & TEARS」「ROCKDOM -風に吹かれて- 」 2枚目のかさこおすすめ
「19 (nineteen) 」「Victory」「もう一度君に逢いたい」「まだ見ぬ君への愛の詩」 3枚目のかさこおすすめ
「NEVER FADE」「LAST STAGE」

30th ANNIVERSARY HIT SINGLE COLLECTION37(2004年)

イライラ社会、ストレス社会だからこそ、
浜田麻里やTHE ALFEEのような、
内なる衝動を一挙に爆発させた力強い激しい曲や、
切なく苦しい道かもしれないけれど、
一歩一歩前に進んでいこうという、
前向きなメッセージが込められた壮大なバラードが、
今、心に響くのかもしれない。


by kasakoblog | 2008-01-30 12:38 | 音楽


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