好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2008年 01月 24日

ミクシィを辞めてしまう人の残念な理由

SNSミクシィという新たなネットサービスは、
とても画期的で時代に合ったものだと思うし、
私もミクシィのおかげで、
いろいろといい出会いをさせていただいている。

ただ残念なことに、
・ミクシィを辞めてしまう
・IDはそのままだけどほとんどログインせず
といった人もまた実に多い。

なぜミクシィを辞めていってしまうのか。

・日記をまめに書かなければならない。
・マイミクの日記には必ずコメントしなくてはならない。
・日記にコメントがあったら必ずコメント返ししなくてはならない。
・コメント返しはすぐに行わなければならない。
・足あとがあったらつけかえさなければならない。
・知らない人の日記であっても読み逃げは許されない。
・マイミクとは密に常に絡み合わなくてはいけない。

こう思い込んでいる方が面倒になって、
だったら一層のこと、ミクシィ辞めてしまえ、とこうなるのである。

実に残念なことだなと思う。
別にミクシィの使い方は人それぞれだから、
どう使おうが他人に迷惑をかけず、
ミクシィ上のルールにのっとっていればいいわけだけど、
そうじゃない部分が理由で辞めていく人が意外に多い。

上記の理由はすべて無言の義務感からの逃避。
なんとなく「~しなければならない」的雰囲気が漂っていて、
はじめはおもしろかったらからマメにやっていたものの、
だんだん面倒になり、またわずらわしくなり、
本心ではなく形式的儀礼的義務的に、
ミクシィをやるようになった自分に気づき、
「辞めてしまえば、マイミクの絡みだの、
日記のコメントなどに縛られなくて済む。
それに、どうせ必要な人とは必要な時に、
メールで連絡しあえればいいんだから」と。

みなさんのそれぞれのマイミクを見返してみれば、
はじめはやりとりが頻繁にあったものの、
ミクシィを辞めてしまって、
「3日以上ログインなし」という方が何人かいるんじゃないか。
「そんなのダメだ。毎日ログインしなきゃ」みたいな、
無言の圧力がかかるから余計に辞めたくなってしまう。

SNSって人と人とのつながりを橋渡しする、
ネット上のコミュニティなわけで、
ネットだろうがメールのやりとりと同じように、
それは人と人とのリアルな関係の一部なわけです。
にもかかわらず、ミクシィがゲーム化し、
人とつながるためにミクシィをやるんじゃなく、
ミクシィで遊ぶために人とつながるという、
手段と目的が逆転すると本末転倒なことになりかねない。

「~しなければならない」が嫌で、
ミクシィ辞めていってしまう人が増えるのは、
なんかもったいないし、非常に残念なことだなと。

部活動の理不尽な決まりごとみたいな、
先輩から後輩へ代々伝わってきた嫌な習慣のように、
「俺たちは1年生の時にやってきたから、
お前らが1年生になったらやるんだ」みたいな、
悪の風習の連鎖みたいにはなってほしくないなと。

ミクシィは義務でやるものじゃない。
みたい時に日記を見て、
コメントしたい時だけにコメントし、
書きたい時だけに日記を書けばいいじゃないか。

もっと楽な気持ちでミクシィをやれるような雰囲気があれば、
辞めていく人も少なくなるのかななんて、ふと思った。


by kasakoblog | 2008-01-24 13:00 | ネット


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