好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2010年 09月 06日

楽しく生きるには「クラウド的」発想が重要

日本の社会や経済に先行きの暗さを感じ、
自分の将来にも希望が持てず、
閉塞感を抱いている人も多いと思うが、
こんな時代を楽しく生きるヒントが、
“クラウド的発想”だ。

クラウドとはクラウドコンピューティングのこと。
クラウドコンピューティングとは、
ネット経由でサービスを受けること。
多くの人が使っているブログ、SNS、ツイッター、
Webメール、掲示板、動画共有サイトなどは、
クラウドコンピューティングサービスの1つとも言える。

じゃあその“クラウド的発想”とは何か。
クラウド的発想とは、

とりあえずうやってみて、
失敗したらやめたらいい。

という考え方のことだ。
(私が勝手にネーミングしたので一般用語ではない)

mixiのようなSNS、ツイッター、ブログなど、
無料ですぐできるネットサービスがいっぱいある。
よくわからないけど、すぐにやってみることは簡単。
そして飽きたら、つまらなかったら、何か問題があったら、
すぐやめてしまえばいい。または放置すればいい。
そしてまた何かのタイミングでこれらのツールが必要になったら、
別IDでやるもよし、休眠していたIDを復活させて使うもよし。
また簡単に復活できる。

ネットのいいところ、特にクラウドサービスのいいところって、
こうやって簡単に始められて簡単にやめられて、
また簡単に始められることだ。

クラウド的なるサービスがなかった時代、
何かをはじめるには初期費用もかかれば時間もかかった。
はじめるのに面倒な手続きやお金がかかったりする。
だからはじめるには勇気や覚悟がいるし、
一度、はじめてしまったら、
お金やこれまでの苦労がもったいないから、
イヤになっても簡単にやめることに抵抗感があった。

このように、はじめるのもやめるのも敷居が高かったために、
私たちの生きる選択肢は限られていた。
流動性がない硬直化した状況。
だからこそ、よほどの決意を持ち、
それにお金と時間をかけた一部の人だけが“プロ”になった。
初期段階での壁が高かったのである。

ところがネット的なるもの、クラウド的なるものの現出は、
いろんなことをはじめる初期費用を下げ、
面倒や手間を大きく削減できたので、
とりあえずやってみるということが簡単になった。

ネットがある時代。クラウド的なるサービスがある時代。
こんな素晴らしい時代を活かさない手はない。
とりあえずやってみて、
失敗したらやめればいいじゃないかぐらいの、
はじめの段階での“軽い気持ち”とすぐやる“行動力”が、
今を楽しく生きていく上で重要になるんじゃないか。

日本人はきまじめすぎる。
何かやるにも十分な準備をし、予習をし、
かなりの警戒をしながら、批判的に物事を見た上で、
やるかやらないか吟味するみたいな。

もちろんそういう考え方が悪いわけじゃないけど、
今の時代にはあまりに硬直的すぎるのではないか。

ネットだしクラウドなんだし、
自分の費用負担もスペース負担もほとんどないのだから、
とりあえずやってみればいいんです。

なんかそういうはじめの段階での、
フットワークの軽さって今後ますます大事になってくるんじゃないか。

それでうまくいったら、こんないい話はない。
失敗したってクラウド的なるものなら、
たいしたリスクはないのだから、
ダメでもともと、たいした期待もせずやってみればいい。
それが思わぬ注目を浴び、
何か自分にとって大きなプラスになる、
ビジネスチャンスになるということが、
頻繁に起きる時代だと思う。

そんなわけで私も「とりあえずやってみる」ことを意識して、
ホームページ、ブログ、mixi、ツイッター以外にも、
電子書籍販売サイトをやってみたり、
http://p.booklog.jp/users/kasakoworld
写真販売サイトをやってみたりしています。
http://pixta.jp/@kasako/

mixiをはじめる時(2005年の話ですが・・・)は、
なんかすごい抵抗感があって、
「こんなもんやったって時間の無駄だ!大人のおもちゃだ!」
みたいに斜に構えていたところもあり、
流行りもののネットサービスなんか、
手を出すものかみたいな素直じゃないところがあったんだけど、
今はもうそんな時代じゃないよなという想いがあって、
何が自分にとって有益なサービスになるかはわからないので、
ネットサービスで費用がかからず、
そんなに時間がかからなければ、
とりあえずやってみることを最近では重視するようになった。

失敗したらやめちゃえばいいんだし、
別にたいしたお金も時間もかからないし、
もしそれで何か1つでも2つでもいいことあったら、
それでいいじゃないかってあんまり欲張らず、
使いながらこのツールが自分にとって、
どんな役に立つのかやりながら考えるようにしています。

そんな“クラウド的発想”で、
みなさんも気軽にやってみる。
そうすると息苦しい社会のなかで、
ささやかな楽しみを見出せたりして、
閉塞感のある社会の1つの光明というか、
突破口になったりするんじゃないかとも思います。


by kasakoblog | 2010-09-06 22:10 | ネット


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