2001年 01月 05日
罪と罰(1)
今年の正月も、ミニ遠征に出掛けた。
5日間で、静岡・名古屋・沼津、それぞれ人に会った。
僕の中では当然のごとく新幹線など使わずに、東海道線の鈍行で回った。
3時間以上各駅停車の鈍行に乗るわけだが、慣れてしまえばあっという間に着いてしまう。
長い電車の旅になるので、いろいろ暇つぶしグッズを持ってきたものの、
生暖かい電車の座席暖房のおかげで、ほとんど寝て過ごして終わってしまった。

就職活動生には絶対おすすめの「絶対内定」(杉村太郎著・マガジンハウス発行)という、
自己分析のワークシートを電車の中でやろうと持ってきていたのに、そんなわけでほとんどできなかった。
鈍行電車の旅は、退屈する事もなく長いと感じる事もなく、あっという間の出来事だった。

新幹線という便利な乗り物を知ってしまっているから、鈍行電車で行く事があまりにアホらしいことと思ってしまうが、
鈍行しか行く手段がないと思えばなんてことはないのだ。
それよりなにより高い新幹線特急代がもったいない。
というわけで、どうも長い旅に出てから金に対する意識が非常に細かくなった。

さらに僕は、特急代だけではなく鈍行の運賃も安くしようと考えていた。
行きはともかく、帰りはJRの定期があるからキセルができるのではないか、と考えていたのである。
今の自動改札は入場記録のない定期ははじかれてしまう危険性が高い。
そこで考えたのが、定期の範囲外の最寄の駅で自動清算機で一度清算する方法である。

沼津から最低運賃を買って、東京まで来たら四ツ谷まである定期を自動清算機に入れる。
そうすれば定期の入場記録がなくても、清算は四ツ谷ー東京になるはずだ。
とすると運賃が2000円ぐらい浮くのではないか・・・。
そんなことを出発前からああでもないこうでもないと真剣に考えていた。


by kasakoblog | 2001-01-05 00:31


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