好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2001年 02月 27日

ラーメン青葉

ラ-メン探訪を続けながらいつも思うのは、はずれの店があまりにも多くて嫌になること。
つぶやきに書くとしても「雑誌に載っているが、まずいから行くな」という、
ネガティブナなメッセ-ジしか伝えられないのが残念だ。

しかし!それでも探訪を続けた新規開拓の成果が実り、久々のAランク。
しかも上位5位の順位変動を促すほどの衝撃のラ-メン店を発見した。
JR中野駅北口から徒歩4分。その名は「青葉」だ。

この周辺にはやたらうまそうなラ-メン屋が多かった。
その中でも道路に20人ほどの行列を作っているこの青葉だけ。
あまりの行列のすごさに、何か今日は半額デ-とか特別な日なのかと思ったらそうではない。
普通に営業してこれだけの行列を作らせるというのはすごいことだ。

しかし行列はある意味、非常にラ-メンの評価に影響を及ぼしてしまう。
20分近くも待たされれば、当然ものすごいうまいのだろうと過剰な期待をしてしまいがち。
その期待を裏切らないだけのラ-メンを出すというのは並大抵のことではない。

カウンタ-9席しかない小さな店。メニュ-は4種類しかない。
中華そば600円・特製中華そば800円・つけめん650円・特製つけめん850円。
シンプルなメニュ-の店ほど期待ができる。味に自信がない店というのは種類で勝負するからだ。

特製中華そば800円を頼む。出てきたラ-メンは至ってシンプル。
見た目には「これがこれだけ並ぶほどの店のラ-メンなのか」と思ってしまうほど。
しかし、ラ-メンをすするとそのうまさに絶句した。
本当にうまいラ-メンというのは、うまいとかすごいとしか表現できない。
実にうまい!これだけの感想じゃつぶやきに書けんよなと思いながらも、うまいラ-メンを食うのに没頭した。

非常にだしのきいたス-プがうまい。
最近はス-プの凝った店ならどこにでもあるが、この店のすごいところは麺にまでそのだしがきいていること。
ス-プと麺とにだしがききわたっていて、一体化しているラ-メンの醍醐味を味わえる。

具は、肉厚がありそれでいながらやわらかい、しっかりと味がしみこんだチャ-シュ-3枚に、半熟の味付けたまごがおいしい。
あとはメンマ・ネギ・のりといたって普通だが、ラ-メン全体のバランスが取れていて非常にうまかった。

味噌好きの僕が味噌でないラ-メンをこれだけ誉めるのだから、ほんとここはうまい。
僕は味噌が好きなので味噌一を一位にするが、そうでなければこの青葉が一位でもいいぐらいのうまさだ。
さっぱりしていながら、それぞれにしっかり味がついていて、
麺もス-プも具もそれぞれ個性的ながら、だしのきいた香に包まれてハ-モニ-を奏でているこのバランス感覚。
久々にうまいラ-メン屋に出会えて幸せだった。

ちなみにこの店は売り切れ次第終了ということで、いつもは18時になると終わってしまうという。
僕が食べおわって14時近くになっても小雨の中、30人が行列をなしていた。


by kasakoblog | 2001-02-27 01:35 | グルメ・ラーメン


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