2001年 03月 17日

ラーメン探訪・新橋

たいしたラーメン屋ではありませんので、2軒まとめて紹介させていただきます。

1軒目・うまか蔵
平日、出先の途中駅で下車し、ラ-メン本に載っている中でもうまそうな店だったので行ってみる。
新橋鳥森口の駅前。時代を感じさせる古めかしいニュ-新橋ビルの地下にある店。
地下街は20、30年昔にタイムスリップしたかのような雰囲気が漂っていた。
飲食街は魚を中心とした定食屋が軒を連ね、どこの店も店の前で客引きしている。
フロア-の一角にあるゲ-センコ-ナ-には、冴えないサラリ-マン連中が、暗がりの中、ゲ-ムに熱中していた。

今だに東京にこんなところが残っているなんて不思議な空間だった。
その中にあるラ-メン店。かなり期待をしていったが、お昼時だというのに、店は客が誰もいなかった。
嫌な予感はしたが、ここまで来たのだから入ってみる。

ここは九州ラ-メンの店ですべてとんこつ。自慢の角煮ラ-メン800円を頼んでみた。
ス-プはうまかったが、このぐらいの味ならカップラ-メンでもありそうだ。
麺があまりしっくりこなかった。
何が悪いのかよくわからなかったが、細麺の割にするする入っていかない。妙に重い感じのする麺だった。
200円プラスして頼んだ角煮は小さいのが3つで味も普通。

決してまずくはなかったが、たいしたことはない。
わざわざ行く店ではないし、まして800円もの大金を出して食べる代物ではない。
仮に半額の400円だとしても、わざわざいかないだろうな。
こんな店を載せて「おいしいラ-メン」と称して出している本の製作者を疑う。
やっぱり本当においしい店なら客が誰もいないということはさすがにないだろうな。

2軒目・らーめん北斗
同じく新橋鳥森口。サラリーマンで賑わう駅前の飲み屋街に、結構お客さんの入っていたラーメン屋を発見。
本当はこの店に行く予定ではなかったが、客の入りがよかったのと「天下無敵の味噌ラーメン」という言葉に惹かれた。
お手並み拝見と、自慢の味噌らーめん570円を注文した。

とにかく安くて量が多い。もやしがいっぱい入っていて、麺も太めで多め。
しかしそれ以外に特徴がない。まずくはないが、普通の味。
量が多いのはいいが、具のバライティがないので飽きてくる。
量を3割減らして300円ぐらいの値段設定にするならまた行ってもいいかもしれないが、
混んでいる割にたいしたことないラーメンだったな。
もちろん「天下無敵」などと宣言するには程遠い味だった。


by kasakoblog | 2001-03-17 01:48 | グルメ・ラーメン


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