2001年 09月 14日
驚くべき事実~アメリカテロ事件
驚くなかれ。
アメリカは、1980年代、
今、全世界の至上最悪の悪者とされたラディン氏に、
200億ドルもの資金援助をしていたのだ。

もしこの一連のテロが本当にラディン氏によるものだとすれば、
アメリカが昔、資金援助した金が、まわりまわって、自らの首を絞めるのを手伝ったことになる。
こんな倫理観のない国家は、はっきりいって信用したくない。

ソ連のアフガニスタン侵攻阻止のためにアメリカは、
世界的テロリスト・ラディン氏に莫大な資金援助をしていたのだ。
こんなひどいことってあるだろうか。

近年のアメリカ報復攻撃の誤爆の多さ。
ラディン氏が反米感情を抱くようになったのは湾岸戦争からだっとというが、
あの戦争の真相も非常に謎の部分が多い。
一部にはアメリカ陰謀説まで出ている始末。

思うに世界の紛争の火種に、火に油を注いでいるのは、
世界の警察官(おせっかい)アメリカ当人ではないのか。

複雑に入り組んだ問題を、自分のところの勝手な価値観や論理を、
莫大な経済力と軍事力で無理やり作り上げる。
その強引なやり方が、自然解決する問題を悪化させ、自らの首を絞めたのではないだろうか。

テロリストは決して許してはならない。
しかし僕にはあのアメリカという国は今回の出来事でますます信じられなくなった。

何が「自由」の戦いなのか。何が「民主主義」の戦いなのか。
何に対しての自由なのか。何を持って民主主義というのか。
美麗字句ばかりが先行し、言葉に実体が全然伴っていない。

アメリカよ。君は他国のことや世界のことに口出ししないでくれないか。
君がいると解決する問題が複雑になり余計に悪化するんだ。
歴史のないアメリカ国家に、アラブの長い歴史背景は絶対に理解できないだろう。


by kasakoblog | 2001-09-14 15:30 | 一般


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