2002年 02月 19日
評価一変
東京とんこつラーメン。高円寺駅からすぐ。
なんといってもここの売りは安さ。ラーメンなんと430円である。
しかも特大とろけるチャーシュー1枚にねぎ、のり1枚、メンマ、たまご1/4と、具は豊富。
本場とんこつというより、東京向きに仕立てなおしたとんこつしょうゆでこってり濃い味。
取りたててうまくはないが、430円でこれだけの具とこれだけの量を出せるのは素晴らしい。

なにせ290円の牛丼になれてしまうと、
700~800円近くするラーメンがものすごく高く感じてしまう。
430円で気軽にそこそこのラーメンが食べられるならこれにまさるものはない。

おやじ一人で薄利多売ながら庶民のためにやっている。
いいラーメン屋じゃないかと思って、「ごちそうさま」と挨拶し、
お店を出ようとした瞬間、「お兄さん!お兄さん!」と呼びとめる。
はじめ僕のことではないと思ってそのまま出ようとすると、
「お兄さん!」と呼ばれ、ひょっとしてと思って振りかえった。

するとおやじが「情報誌持ってって、そこにあるやつ」と言った。
なにわけわからんこというてるんや、このおやじとは思いながら、
まあ雑誌編集という職業柄、なんの情報誌かしらんけど、
ただなら邪魔にはならんやろうと思って手に取ったら、
なんとそれは低俗な風俗店の広告ばかりが載っているものだった。

ラーメン屋に来た客に風俗店の広告を持っていかせる。
なんだか急にこの態度に腹が立ってきた。
「ご自由にお持ちください」ならまだしも、もう店を出ようとしている客を、
わざわざ呼びとめて持っていかせる代物か?
客をなめとんのか。

評価しようと思ったのに、もうここへ行くのはやめた。
風俗店から広告置いてもらうかわりに金でももらってんのと違うか。


by kasakoblog | 2002-02-19 12:58 | グルメ・ラーメン


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