好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2002年 06月 16日

理想のラーメン店・十か条

かさこワールドから、ひとまず「ラーメン探訪」「ミスターチルドレンの部屋」「書評ランキング」を、
独立分社化させたわけだが、早くもその成果があがっている。
なんと「ラーメン探訪」の1日のアクセス数が、本家本元「かさこワールド」のアクセス数を上回っているのだ。
各コーナーの独自性から考え、ラーメンやミスチル、書評といったテーマを絞り込んだホームページの方が、
一元客を拾いやすいということの表れかと思う。
こういった各コーナーで集めたお客さんがさらにかさこワールドを訪れてくれれば・・・

「ラーメン探訪」が好調とはいえ、本家本元「かさこワールド」には圧倒的な強みがある。
それは毎日更新しているということと、すでに2年間の実績を築き上げている点だ。
ラーメン探訪も更新頻度を上げないことには、今は好調かもしれないが、一過性のブームで終わってしまうだろう。

ということで、これからまたラーメン探訪に力を入れなくてはと思うのだが、
なんせ結婚して外食の機会が減っていることと、
外食代は自分のこづかいから出さなきゃあかんからなあという大問題があるものの、
ラーメン大好きかさこさんは、引越をいい機会に、
今までいったことのない沿線を攻めてみるかとはりきっているのである。

連日あちこち雑誌やらテレビやらでやっているが、どこも単に「味」の評価だけのところが多い。
(といってもマスコミの取り上げる「味」も相当あやしいものだが)
そこでかさこが提言する「味」以外の「理想のラーメン店・十か条」を提示しよう。

(1) 800円以上しない。
800円以上の値段をつけるラーメン屋は、どんなにうまかろうが、ラーメン屋失格である。
ラーメンとは何たるかをわかっていない。
ラーメンとは手軽に食べれる庶民の食べ物なのだ。
牛丼やファーストフードが凌ぎを削る低価格化競争を演じている最中、
ラーメン屋だけが値下げするどころか、毎年毎年値段が上がる傾向にあるとはどういうことか。
ラーメンは高級料理ではない。
800円以上もするラーメンは、ラーメンの評価にはならん。

(2) 消費税はとらない
ラーメン屋で消費税を取る馬鹿者店は今のところザボンだけだが、こんな店が他にもあったら許せないな。

(3)禁煙
ラーメン屋に限らず、飲食店で味にこだわる店なら禁煙は常識だろう。
たばこの煙で間違いなく味は変わるし落ちる。
全席禁煙!
禁煙にしないところは変なところで客に迎合し、
本来のおいしいラーメンを作るという最も大事なことをおろそかにしているとしかいいようがない。

(4) 水
あつ~いラーメンだからこそ、水は欠かせない。
第一に店員に頼まなくても水があちこちにあり、自由に取れること。
そしてまずい水を出さないこと。
ラーメンがうまいのにまずい水道水のまま出す馬鹿者店。これは失格である。
よく変に気をきかせて麦茶とか出すところもあるが、やっぱり水が一番いいと思うんだな。

よくビールとラーメンという組み合わせをする輩がいるが、まあ合うことは合うんだけど、
そういった食べ方はビールがメインになってラーメンは単なるつまみ扱い。
ようは味はどうだっていいってことになる。やっぱり水だな。うまいラーメンならば。

(5)ティッシュ
ティッシュがあちこちにおいてある。
あつ~いラーメンだから汗が出る。夏だろうとあつ~いラーメンを食う。
だからティッシュは欠かせない。

(6)営業時間
昼間から深夜まで営業している。
昼に食える。夜に食える。そして深夜に食える。
店の立地条件の問題もあるが、うまいラーメン屋は昼から深夜まで。
夜早く終わってしまうところは最悪。夜だけというのもあまりいただけない。
ラーメンの味に自信があるなら、昼から深夜までだな。

(7)店員がハットをかぶっている
ラーメン屋は飲食店である。
ユニークなキャラクターのおやじがてきとーな格好して食べ物を扱うことは許されない。
基本は髪の毛が入らないようにハットをかぶるなり、
スキンヘッドにするなり、バンダナをまくなり、
とにかく髪の毛に気を使っているかは重要なポイント。
意外にラーメン屋の従業員はそういったことに気を使っていない。
飲食店のイロハのイだよ、こんなことは。

(8)テレビや雑誌など置いていない
これも客への迎合だな。
雑誌が置いてあるということは出てくるのが遅いということか。
また雑誌を見ながら食う客が出てくると回転率が悪くなる。
ラーメンを味わうには一心腐乱にラーメンに向う環境を作ってやることがラーメン屋の使命。
ならばテレビや雑誌など置く必要はない。
まあ第一うまいラーメン屋は並んでるから、そんなものある必要性がどこにもないんだな。

(9)種類の違うラーメンをおかない
これも客への迎合である。
僕はどこへ行っても「味噌」がある限り「味噌」を頼むが、そこでまずいので酷評すると、
「そこはしょうゆが自慢の店なんだ」とかいう。
だったらしょうゆだけ出さんかい!
変に客に迎合するからこんなことになる。
自信のあるものだけ出してくれれば十分。

(10)ごはんとのセット商品がない
ライス無料サービスとかライスをセットにした商品のところってこれもいまいちなんだな。
ラーメンをごはんに一緒に食べるってことは、やっぱりラーメンの味に自信がないからじゃないか。
日本人は何を食おうがライスがないと・・というある種「ライス強迫症」になっているわけだが、
ラーメンはラーメンで一つの食事として完結しうるわけだから本来ライスはいらんのだ。
ライスが必要ってことはラーメンは単なるごはんのおかずにしか過ぎないってことだろう?
第一ライスをセットにしたらこれまた価格が高くなる。

ということで、単に味だけでなくこういった項目をクリアしてこそ、
真のラーメン屋といえるのではないだろうか?
単に味だけでうまいまずいいってる諸君、参考にしたまえ。


by kasakoblog | 2002-06-16 00:54 | グルメ・ラーメン


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