2008年 02月 15日
毒ギョーザの犯人は日本人!店内の殺虫剤が原因
あれだけ騒いでいた毒ギョーザニュースが、
なぜか、なりをひそめてしまったことを不思議に思うのだが、
毒ギョーザの犯人の1人は日本の仕業だったという、
とんでもない衝撃ニュースが、意図的にか知らないけど、
メディアで取り上げられていないのが非常に気になる。

とくしま生協「CO・OP手作り餃子(ギョーザ)」から、
有機リン系殺虫剤「ジクロルボス」が検出された問題について、
「店舗内で使った防虫剤が原因とほぼ特定した」と、
今日、発表されたのだ。

袋の外側に付着した殺虫剤は、
なんと日本の店自らによって、
店内で防虫剤をまいたのが原因だった。

これは実にとんでもないニュースだ。
店内で防虫剤まいて付着したってことはね、
中国製冷凍食品に限らず、
パッケージ化されていない、
野菜や果物とかにも付いている可能性があるわけだ。

確かに今回わかったのは徳島の中国ギョーザの原因だけであって、
兵庫や千葉でひどい被害を出した中国毒ギョーザの原因は、
今のところ、日本の仕業とは考えにくい。

しかし、こうして日本の仕業によって、
中国ギョーザのみならず他の食品にも、
防虫剤を付着させたことが発覚したってことは、
単に中国製さえ食わなければ安全みたいな、
バカなこと言ってられないってことですよ。
何でもかんでも中国のせいにしようとした日本人は、
このニュースを重大に受け止めた方がいい。
所詮、安全意識も衛生管理も国民常識も持ち合わせていない、
平気で偽装するのが当たり前のような日本の食品業界の体質が、
いろんな害毒をもたらしている要因になっているわけです。

もちろん店内使用の防虫剤が付着したところで、
それによってすぐに体調に異変が起こるわけではないだろうし、
ごく微量であれば、何の被害もないのかもしれないけど、
全国各地で中国製冷凍食品を調べたら、
殺虫剤が付着していたなんて大騒ぎしたけど、
袋内部に入り込んだ毒ギョーザ以外は、
日本人自らの仕業とも考えられる可能性も出てきたわけで、
「食品テロ」なんて仰々しく騒いだわりに、
テロの犯人は日本人が多かったなんて、
ほんと洒落にならないニュースだ。

外国人のせいにするのは簡単だ。
強姦した米兵が悪い、毒ギョーザはすべて中国のせいだ、
凶悪事件は外国人の仕業に違いない・・・
そうやって何でもかんでもすべてを外国人のせいにして、
自らの責任は棚上げしてしまう意識の恐ろしさ。
そういう日本人自らの甘さが、
結果として外国人の犯罪を招いているんじゃないのかなと思う。

外国人のせいにするのは簡単だけど、
自らの管理体制とか食に対する安全意識とか、
そこから見直してかないと、
本当の意味での食の安全なんて、
中国産を輸入禁止にしたところで、
決してなくならないということが、
今回の徳島殺虫剤ギョーザ日本人犯人事件でわかったのではないだろうか。

・ニュースのリンク
コープ石井:ジクロルボス含む防虫剤、2年前から入り口付近などに設置 /徳島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080214-00000229-mailo-l36

他社製品にも防虫剤=ジクロルボス検出の徳島分-中国ギョーザ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080212-00000144-jij-soci

<中国製ギョーザ>ジクロルボスを防虫で使用 コープ石井
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080212-00000001-mai-soci

中国製ギョーザ中毒:新たに6袋から検出 /徳島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080214-00000230-mailo-l36


by kasakoblog | 2008-02-15 17:30 | 一般


<< エジプト・ピラミッド旅行アップ!      米大統領選よりはるかに価値ある... >>