2012年 04月 14日
この3カ月で一番すごいと思った人~個人クリエイターの未来
年末年始にかけて約1500部、かさこマガジン2を配布した。
「日本は変わった。世界は変わった。あなたは変わった?」
というメッセージに多くの共感するメッセージをいただいた。
かさこマガジンやブログ記事をきっかけに、
「ぜひお会いして話をしたい」という方に、
この3カ月で多分100人以上は会っている。

どの方もとてもユニークでとてもおもしろく、
ブログでも紹介していたりもするけど、
この100人の中で群を抜いてすごいと思った人が、
シナリオライターの一鷹<カズタカ>さんだ。

ライターとしての悩みを相談したいといった内容でお会いした。
しかし話をいろいろ聞いていて驚いた。
この方の才能は半端ない。
クリエイター魂、行動力、プロジェクト遂行能力、想いを形にできる能力。
すさまじいと思った。

私より年下ではあるが、
「一鷹さん、ぜひ私を“部品”としていいように使ってください!
一緒にぜひ仕事をしましょう」と私からお願いしたい人だった。

はるか6年前、この方は今でいう、
「電子書籍」を個人販売して売り上げをあげた利益を持つ。

「出版社を通さなくても活字データを販売できる」
「印税にくらべて圧倒的に利率が大きい」
「在庫リスクがない」
という3点から販売し大盛況だったらしい。
この話を聞いてその先駆性と行動力に頭が下がった。

*詳細
http://1hawk.blog13.fc2.com/blog-entry-123.html

この方は、私が「サラリーマンは自営の気持ちがわからない」
http://kasakoblog.exblog.jp/15108812/
で書いたことと同じようことで、
発注者=強者、フリーランス=弱者という関係性で、
作品が捻じ曲げられている様を許せないと考え、
「受託開発を振り返って」
http://1hawk.blog13.fc2.com/blog-entry-116.html
という記事を書いてこれが大反響になった。

それはそれとしてこの方は、
私が「文句があるなら会社を辞めて独立すればいい」
と思って会社を辞めたように、
独立起業して電子書籍の新境地を切り開く、
「トポロジー」というサイトを立ち上げ、
夏発売に向けプロジェクトを着々と進行している。
http://hajimeakari.org/topology/
私も全面的にこのプロジェクトに協力している。

2月のオフ会にこの方が来ていただいた時、
クリエイターが集まったテーブルで、
どなたかが「ここのメンバーで何か作れればいいですね!」
といった時、私は真っ先に、
「プロジェクトリーダーは一鷹さんにやってもらいましょう!」と話した。
周りはなぜ私ではなく一鷹さんに?と思ったかもしれないが、
私はそのすごさを個別に会って感じていたからだった。

3月のオフ会では40人以上が参加する中、
この方の自己紹介は際立っていた。
その後、オフ会参加者にいろいろ会って話を聞くと、
「一鷹さんってすごい人ですね!」
と真っ先にその名前が誰からも出た。

そんな方と今、一緒にプロジェクトを進めることができている。
私にとってはうれしい。

私一人では微々たる力だが、
いろんな職種の方やいろんなクリエイターの方が集まり、
ひとつの大きなうねりを作っていき、
個人が組織の奴隷にならない、
フリーランスが発注者に奴隷にならない、
個人が主役の新しい時代を作っていきたいと思う。

今後もぜひいろんな方とお会いして、
個人が主役の社会を作っていきたいと思います。

※ちなみに最近この方に匹敵するぐらい、
いやそれ以上かもしれない、すさまじいパワーと実力と、
発想の柔軟性を持った方と出会い、
この方と一緒にいろんな形で社会に仕掛けをしていきたいと思います!

・トポロジー
http://hajimeakari.org/topology/

・一鷹さんのブログ
http://1hawk.blog13.fc2.com/


by kasakoblog | 2012-04-14 00:33 | 働き方


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