2012年 10月 12日
部下をうまくコントロールできない中間管理職におすすめの本
「部下は上司に話しかけるのにはものすごい勇気がいる」
ということを理解していない上司があまりに多い。
まさにその通り!

会社員におすすめの本!
「プレイングマネジャーの教科書―
結果を出すためのビジネス・コミュニケーション58の具体策」田島弓子著。

部下の気持ちがわからない上司が多い。
というか上司も自分の仕事で手一杯で、
部下のケアまで行き届かない。
始めて大勢の部下を持つと、どう接していいのかわからない。

そんな方にぜひ実践で役立つのがこの本。
ものすごく具体的に、
こんな場面でこう声をかけるといい、
というのが著者の実体験に基づいて、
いろいろ書かれているので、読んですぐにでも使える。

しかもこの著者の立場として好感が持てるのは、
ぐいぐい強力に強引に引っ張るリーダーをめざせとはいわず、
むしろ観察力を鍛えて、部下も上司も周囲も立てながら、
うまいこと調整役になるのを説いていること。
中間管理職の場合って経営者ではないから、
強力なリーダーというより調整役になるという気持ちで、
いろんな人を立てながらやるのがうまくいく秘訣だと教える。

この本の中で私が最も重要だと思うのは、
「部下は上司に話しかけるのにはものすごい勇気がいる」
という点。
それを上司になった途端、わからなくなってしまい、
「部下が話しかけてこない」だとか、
一方的に指示だけを伝えてしまったりとか、
部下が話しにくい雰囲気を、
知らず知らずのうちに出してしまっているとか、
そういうのってすごく多いと思う。

この本で解説されている、
部下から話しかけやすい雰囲気作りの部分だけでも、
ものすごく参考になる。
きっとそれだけで、社内調整がうまくいったり、
部下のミスを早めに発見できたり、
部下を成長させたりすることができるはず。

ぜひ部下をお持ちの上司のみなさん、
この本を読んでみてください。

ちなみに部下が読むと、
ダメな上司がなぜダメかがよくわかると思います。

・「プレイングマネジャーの教科書」田島弓子著

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by kasakoblog | 2012-10-12 02:15 | 書評・映画評


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