2012年 10月 14日
サンクチュアリ出版での講演終わりました!
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講演「誰だって本は出せる!
サラリーマンだった私が18冊本を出版できた方法」&懇親会、
多くの方に来ていただき、無事に終わりました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございます。
感想やレポートなど書いたら、
ぜひお知らせいただければ、
ツイッターやフェイスブックで紹介させていただきます。
※写真撮影:くるみさん

それにしても人って不思議。
変わろうと思えば変われるんだなと。
私は話すのが苦手だから文章を書くのを仕事にしている、
とこれまで思い続けてきた。
以前にマスコミの専門学校で2度、
講演したことはあったものの、
やっぱり大勢の前で話すのは苦手だな、
なんて思っていた。

そんな私が今年3月に自主開催で防災講演を行い、
4月には熊本2ヵ所で防災講演を行い、
6月には対談イベントを行い、
8月には旅写真教室講演をし、
10月には出版方法について講演を行っている。
10月には中学校でも講演予定。
11月には山形で3講演、熊本で講演の予定がある。
講演だらけ!

私はこれまで、というか今もそうなんだけど、
セミナーや講演の取材や撮影の仕事も結構多い。
写真と文章両方できるから、
セミナーや講演での内容を、写真と文章でまとめる際に、
私のような存在は便利だからだ。
そんな私が講演する側にいる。

今日、講演が終わった直後、参加者の1人から、
「今日の講演は参加費3000円以上の価値があるものでした!」
と言われたことがとてもうれしかった。
お金をもらって話をしている以上、
みなさんの貴重な時間をいただいている以上、
時間と参加費に見合った気づきがあればうれしい。

一方、参加費以上の価値あるものだった!という感想を聞いて、
こんなようなことも思った。
参加費数十万円とるような、
そういうむちゃくちゃな値段をとる講演は、
今後どんな状況になろうが絶対にやるまいと。

というのも講演前日に、
本を読んでいた著者のホームページをみると、
セミナー案内があり、VIP席10万円払うと、
記念撮影ができるとかサインをしてくれるとか、
懇親会に出席できると書いていた。

こういうビジネスモデルってわりとあるんです。
セミナーや講演って無形のものじゃないですか。
だから聞き手によってその価値は変わるし、値段設定も自由。
講演者が芸能人化、教祖化、ホスト化すれば、
ちょっと金銭感覚の狂ったファンから、
親密になれることをエサに法外な値段をふっかけたり、
もしくはブランド品と同じで、
参加費が異常に高いとそれだけ価値があるものと、
錯覚させる効果があるから、
1時間の講演で聞くのに5万円とか10万円とか、
とんでもないものもあるわけです。

ただ参加代の中から会場の費用は出さねばならず、
会場の費用によって値段設定は大きく変わる。
立派な会場で少人数しか入らなければ、
それは実費として費用がかかるから、
仕方がないのはわかるけど、
そうでないセミナーも結構あったりもする。

なぜならセミナー代が高ければ高いほど、
ありがたい効果があるに違いない、
と思ってしまう人がいるから。
だから法外な値段をふっかけるセミナーが成り立ってしまう。
手っ取り早く稼げるかもしれないが、
こういうのは絶対にやらないようにしようと。
今後、講演や懇親会やオフ会を開催する場合も、
多くの人が気軽に参加できる価格設定にしたいなと。

一方、こんなことも思ったりもした。
セミナーや講演に行きたくても、
東京開催のため地方からなかなか来にくい人もいる。
とはいえ今日は長野、名古屋、三重など、
遠方から来てくれた人も結構多かったんだけど、
でもやっぱり遠方からは来にくい人のために、
もしくは当日都合が悪かった人のために、
オンラインで有料でセミナー音声または動画を、
見れるようにしようかなと。

上記のような数十万円参加費をとるような著者は、
こうしたセミナー音声だとか教材みたいものを、
5万円、10万円、100万円といったような、
とんでもない値段をつけたりするんだけど、
私はそんなバカげた法外な値段をつけるつもりはなく、
音楽無料配信サイトのフリクルで無料メルマガ制度以外に、
有料ファンクラブ制度みたいなものが導入されたので、
月額数百円程度の会費を払えば、
これまでの私の講演動画がすべて見れて、
有料会員限定のオンラインセミナーみたいなものをすれば、
会場代はかからないので安くできるのと、
地方や海外にいる人で興味がある人にも、見てもらえるかなと。

そんなことを思ったのは、
今回の講演で話した1コマに通ずる。
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みんな本を出したがるけど、
伝える手段として本が最適なのか、
考え直した方がいい。
伝えたいことがあって、
それが誰かの役に立つ。
だからこそビジネス=商品として成り立つわけだけど、
伝える手段は本よりも、
動画の方がいいかもしれないし、
ブログの方がいいかもしれないし、
講演の方がいいかもしれない。
文字じゃなくて音楽やパフォーマンスやデモの方が、
いい場合もある。

私もこれまで本を出したいということにこだわっていた。
とにかく本ありきで考えていたところもある。
でも今回、本を出すアドバイスを考えてみると、
伝える方法として、本でなくてもいいんだよなと。
文字よりも話した方がより伝わることもあるし、
動画で見せる方が伝わることもある。
目的と手段を混同し、
とにかく本ありきという手段先行で考えるから、
人は思うように本を出せないんじゃないかと。

そのような意味では私もこれまで、
どちらかというと本という手段に、
こだわり過ぎていたのかもしれない。
でもこうして講演で話してみると、
文字で伝えるより、話す内容によっては、
より伝わるんじゃないかと思うこともある。
もちろん講演に際し、テキストがあった方がよりいいとなれば、
そうしたものは本になるかもしれないが。

そんなわけで話した方が伝えやすい、
と思う内容のものがあれば、
今後も積極的に講演をしていきたいと思います。
でも来れなかった人のためのフォローの仕組みも、
合わせて考えたいと思います。

伝えたいことがある。
そこがすべての原点。
その手段として、別に文章と写真に限る必要はない。
もちろんこの2つは得意分野だし、
多くの人に伝えやすい手段だとは思うけど、
より伝わる最善の手段を考えながら、
いろいろな形で多くの人と接点を持っていきたいなと考えています。

参加していただいたみなさま、
ありがとうございました!

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by kasakoblog | 2012-10-14 03:33 | 働き方


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