好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2012年 11月 03日

国民の教科書にすべき素晴らしい本「媚びない人生」ジョン・キム著

絶対に読むべき素晴らしい本と出会った!
「媚びない人生」ジョン・キム著。
国民全員が必ず読んでおきたい。
この本には人生を後向きに生きず、
幸せに楽しく生きるための秘訣が、
簡潔な言葉で見事に網羅されている。

私は本を読んだらすぐ売るか捨ててしまうけど、
この本はとっておいて、何度も何度も読み返したいと思う。

私は多読の必要に目覚めてからというもの、
本で気になるところがあったら、
ページを折ったり、ボールペンで丸をつけたりしている。
そういうことをするのに抵抗がある人が多く、
本をできるだけきれいに読もうとする人がいるが、
はっきりいってそれでは何のための本を買ったのかわからない。
本は基本、中身を読むために買うのであって、
別にコレクションするために買うわけではない。

で、この「媚びない人生」はというと、
もうどのページも内容が素晴らしすぎて、
2ページに1ヵ所は赤丸をつけた。
私はそんなに赤丸をつける方じゃない。
せいぜい1冊10~20ヵ所ぐらい。
でもこの本は100ヵ所ぐらいついている。

このため抜粋して紹介することはできず、
ぜひ現物を読んでもらうのが早いと思うのだが、
この本の何がいいかというと、
人がマイナス思考やネガティブ思考になりそうな、
弱い気持ちを見事に言い当てていることだ。

「私のことをすべて知っているのではないか」
と思うぐらい、人の弱い心理を見透かし、
そうならないための心構えを提示している。

特にこの本の大きなテーマになっているのが、
他者と自分との関係性のあり方だ。
「大人になる」ということを、
社会に従う、他人に従う、権威に従う、常識に従う、
マスコミ情報に従う、会社に従うなどなど、
自分という存在の前に、
他者を意識しすぎるあまり、
自分をなくして他者に合わせる自分を演じるようになる。

結果、自分という確固とした存在がないから、
コントロール不能な他者に対して、
不満を抱いたり、依存したり、文句を言ったり、
騙されたり、いいように利用されたり、
つまらなかったり、こんなはずじゃないと思ったり、
といった思いをするようになる。
それを「大人だから仕方がない」「社会だから仕方がない」
というのは間違いなのだ。

でもこの著書のバランス感覚の優れているところは、
他者を無視して自己主張しろと言っているわけではない点。

自分という確固とした存在をまず確立し、
その上で社会や他者とどう向き合うかが大事であって、
まず他者ありきで自分をそれに合わせようとするから、
間違うのだという指摘をしているに過ぎない。

どんな時代でも通用する本だが、
今は特に時代の過渡期で、
世界の仕組みが大きく変わろうとしている。
ストレスも多く、迷い悩むことが多い世の中でもある。
こうした中で、食いっぱぐれず、
楽しく、幸せに生きていくために、
どうしたらいいかということが、
ここにはすべて書かれているといっても過言ではない。

生き方・働き方のバイブルとして、
ぜひ今すぐに買ってこの本を読んだ方がいい。

きっと今まで思い悩んでいた原因がわかり、
楽しく幸せに生きる人生の、
大いなる一歩踏み出すきっかけになるはず。

今まで読んだ本の中でもピカ一の本。
ぜひ読んでほしい。
いろんな人にプレゼントしてあげたい。
そんな素晴らしい本です。

・「媚びない人生」ジョン・キム著

※本を読んだ後、アマゾンのレビューで知ったが、
経歴詐称があったとして本人が謝罪しているが、
http://johnkim.jp/message.html
別に教授が特任だとか客員だとか、
私にとってそんなものはどうでもいい。
というか私はこの著者の学歴にまったく興味ないし。
経歴が正確でないことはもちろん問題だが、
本の内容の素晴らしさに変わりはない。

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by kasakoblog | 2012-11-03 09:54 | 書評・映画評


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