2012年 12月 25日
年賀状は重要な営業ツール
今、年末進行というより、年賀状作りで忙しんですよ。
前にお世話になったお客さんとかに、
年賀状は堂々と連絡がとれるチャンスなので、
いっぱい年賀状をもらっている中で、
数秒でぱっと見て終わってしまうのではなく、
いかに目にとめてもらって、
自分のことを思い出してもらって、
また仕事を頼んでみようかなって思わせる、
年賀状を作ろうと思うと、結構大変で。

12月はじめにフリーのイラストレーターさんがこんな話をしていた。
まさに私も同じ想い。
年賀状は普段お世話になっているお客さんや取引先、
ご無沙汰している過去のお客さんなどにアプローチできる絶好の機会だ。
ありきたりの干支の絵柄と挨拶文言で、
印刷だけして一言も手書きコメントも加えず、
ただ出しておけばいいなんて非常にもったいない話だ。

年末最終週になって、
そろそろ会社でも年賀状書きをしている人もいるだろう。
せっかくお金もかけて時間もかけて手間もかけて、
年賀状を出すなら、意味のある年賀状を出すべきだと思う。
ありきたりの年賀状出すなんて、
はっきりいってお金の無駄、資源の無駄、時間の無駄。
だったら出さない方がまだいい。

みんな儀礼的な年賀状がいっぱいくる。
ぱっと表面見て「あっ、この会社からきているな」ぐらいしか見ず、
つまらない裏面は見て1秒か2秒。
なんて無駄なことやってるんだろう。

政治にいつまでも景気対策しろだとか、雇用を増やせとか、
そんなこと言っている暇があったら、
年賀状ぐらい少しは工夫しろよと思う。
営業ツールとして意味のあるもの。
営業ツールでなくても、
いっぱいくる年賀状の中で目をとめてもらい、
「この会社、なんかおもしろいな」
って思わせるような内容にするとか、
思わずメールや電話したくなってしまう仕掛けにするとか、
いくらでも工夫の余地はあるだろう。

でも多くの会社は、ただ出すことに意味がある、
ぐらいにしか考えず、
年末忙しい時期に社員はいやいや、
宛名確認したり、どこに出すか出さないかを確認しなければならない。
こんな非生産的なことやっているから、
政党に関係なく、不景気なんだと思う。

会社の決まりで決まったつまらん内容の印刷文面なら、
せめて担当者として自筆で一言コメントを加えるべきだ。
この一言があるかないかだけでも、
相手の印象は大きく変わる。

以前のブログでも紹介したが、
会社の年賀状では自由度が少ないため、
自腹をきって大事なお客様にのみ、
営業担当者が年賀状を出している人がいた。
しかもその人らしいものすごいインパクトのある内容。
こういう年賀状がくると、
「また来年もこの人に頼もう」とか思うわけじゃないですか。

もちろん会社によっては、
いろんな制約もあるんだろうけど、
だからといっていつまでつまらん年賀状に、
無駄なコストとエネルギーを注いでいるのだろう。

年賀状時期ではないタイミングで、
営業ハガキみたいなのがきたら、
人はうざいと思うわけじゃないですか。
でも年賀状だとそういう嫌味な感じなく、
「へえ、この会社、こんなこともしてるんだ」
とか思ってもらいやすい。

どうせお金と時間をかけて年賀状を出すなら、
重要な営業ツールとして、
ちゃんと工夫した内容にしたい。
それができないなら、せめて一言コメントを加えるべき。

そういうほんのささいな気遣いというか工夫の積み重ねが、
担当者やその企業の業績にはねかえってくるんだと思う。

ちなみに私は2年前に年賀状はやめました。
年賀状の代わりに「かさこマガジン」という冊子を送っています。
2011年は16ページ、2012年は32ページ、
そして2013年の年始に配布するのは40ページ。
部数も5500部にまで増加した。

1年に1度のご挨拶。
ネットやメールだけのつきあいが多い時代だからこそ、
デジタルデータばかりがあふれかえる時代だからこそ、
1年に1度、希望者に心をこめて、
私の集大成をお送りいたします。

※「1」「2」を希望された方は、希望メールをいただかなくても、
以前いただいた住所にお送りいたします。
ただヤマトのメール便のため、郵便と違って転送されませんので、
住所変更した方はお知らせいただければと思います。

※希望者には誰でもさし上げています。
希望の方は、郵便番号、住所、お名前、希望部数を、
メールにてご連絡ください。
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by kasakoblog | 2012-12-25 18:27 | 働き方


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