2013年 01月 25日
下町ロケット・書評
最近読んだ小説の中で文句なしのおもしろさ!
おもしろい本って疲れとか眠気とかまったく関係なし。
あっという間に一挙に読んでしまった、おすすめの小説です。

小説でありながら、そのまま現実社会にありそうな、
中小企業を舞台にした様々な人間ドラマが織りなされている良書。
現実の役にも立たない、堅苦しい経営書なんか読むより、
この本、読む方がよっぽど経営に役立つっていうぐらい、
リアルなビジネス現場の悲喜こもごもが見事に描かれている。

確かに自分がこの社員だったらこう思うよな、とか。
自分が経営者だったらこう思うような、とか。
銀行だったら、ライバル企業だったら、大企業だったら、取引先だったら、
自分が主人公の経営者だったら「なんと理不尽な!」
と思うかもしれないけれど、
それぞれの立場にはそれぞれの最もな理屈があり、
そうしたいろんな感情や計算がもつれあって、
1つの社会が成り立っていて、
それが自分の出来事として降りかかってくるんだな、
ということがよくわかる。

話も大きな展開が2つあり、
テンポよく読み進めていける感じ。

とってもおもしろい小説。
それでいて自分の仕事場面とかにも役立つ本でもある。

ぜひ読んでみることをおすすめします。

・「下町ロケット」池井戸潤著

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by kasakoblog | 2013-01-25 20:06 | 書評・映画評


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