2013年 01月 29日
イヤな仕事は断れる~会社員とフリーランスの違い
仕事をしていれば、どうしても、
イヤな仕事や、イヤな担当者・取引先にでくわすことがある。
しかし会社員だと、当たり前の話だけど自分の一存では断れない。
どんなにイヤな仕事だろうが、変な担当者・取引先だろうが、
会社としてやれ!といわれたらやるしかない。

でもフリーランスなら断れる。
これは会社員とは大きな違い。
自分がイヤなら仕事を断れる。

もちろんフリーランスの場合、
食うのもやっとでかつかつな状態で仕事をしていれば、
むしろ断るどころか、イヤな仕事だろうが、
食うためにやらざるを得ず、
下請け根性丸出し、社畜の比ではなく、
取引先の奴隷となって、
無理難題を引き受けなければならない人もいるかもしれない。

ただ自分の意志さえあれば、
仕事の選択権があるというのは、
会社員とフリーランスの大きな違いだ。

でも思うのは、会社だろうが個人だろうが、
イヤな仕事、イヤな取引先は断った方がいい。
言うなれば、仕事の「断捨離」。
仕事って不思議なもので、イヤな取引先を切った途端、
新しいいい仕事が入ってきたりする。
結局、イヤな取引先に自分のキャパシティが占められていて、
そういうのって周囲が気づいてしまうのか、
「なんか忙しそうだからふれないな」
と新たな仕事を獲得するチャンスを逃している可能性もある。

でも会社も個人もイヤな客先を断れないのは、
その仕事に収入を依存しているから。
依存しているから無理な納期も無理な値下げも無理な要望も、
聞かざるを得なくなってしまう。
結果、どんどんどんどん、働けど働けど豊かにならず、
みたいなことになりかねない。

以前ブログで紹介したが、
金属加工部品調達をしている小さな会社は、
2008年、リーマンショックが起きた後、
その影響を受け、仕事が減り、しかも大クライアントから、
価格の大幅値下げを要求された。

しかし大幅値下げを受け入れるぐらいなら、
これを機に新たなお客さんを探そうと、
大クライアントを断ったところ、
優良な新しい取引先が増えたという。

ただ仕事を断るからには、
自分に営業力がなければならないが、
イヤなクライアントに振り回されて、
日々神経をすり減らせて、他のお客さんにも迷惑かけるようなら、
とっとと断ってしまった方がいい。

もちろんその仕事がイヤかどうかは人によって違う。
以前、実際にあったことだが、
私にとっては非常にいい仕事に感じたが、
他のライターにとっては割に合わない仕事と感じ文句を言っていた。
その時その人の立場や仕事観によっても違うし、
担当者との相性もあるので、
今までいい取引先だったのに、
担当者が変わった途端、最悪な取引先に転ずる場合もある。

人生そんなに長くない。
仕事はイヤなものだと思い込んでいる人もいるかもしれないが、
イヤイヤやらされていて、いい仕事なんかできるわけがない。
だから主観でいい。
自分がイヤだと思ったら断ってしまった方がいい。
そういうことを言うと、
「仕事の選り好みをしてふざけてる」と言われそうだが、
試しに一番イヤな仕事や取引先を切ってみたらいい。
きっと他の仕事もスムーズに回るようになり、
新しいいい取引先も入ってくるだろう。

フリーランスはそれを自分で決められるからいい。
会社だと上司を説得させないといけないけど、
でも説得させてまで断った方がいいと思う。

ちなみに私はフリーランスになって、
スケジュールがバッティングするとか以外で、
仕事を断ったことはほとんどない。
私の場合、いいか悪いかは別にして、
どんな仕事でも楽しめる方なので。


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by kasakoblog | 2013-01-29 15:26 | 働き方


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