好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2013年 06月 27日

怒りの言葉をネットやメールに書くなら1日おいたらいい

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喜怒哀楽の中で、人間が最も書きたくなるのは「怒り」じゃないかと思う。
話せなくても、今は便利なツールがある。ツイッター。ブログ。メールなどだ。

病院に怒りをぶつけて炎上した議員も、その議員に「死ね」とつぶやいた人たちも、
条件反射で「怒り」の書き込みをすぐに書いてしまうと、後で大きな問題に発展しかねない。

何もこうしたネット上のつぶやきだけでなく、
恋人や友人とのケンカや、取引先とのもめごとなども、
ついついメールで怒りにまかせて、わっと書き込みたくなる。

そんな時は、とりあえずテキストファイルか空メールにでも書いておき、
1日、時間をおいてから、ネットにアップするのか、メールを送るのかを考えたらいい。
1日が無理なら半日でもいい。
少し時間をおいただけで全体の状況が見えてきて、
冷静になるチャンスが生まれ、怒りをぶちまけるほどのことなのか、
もうちょっと建設的な書き方はないのか、
メールではなく電話で話した方がいいのではないかとか、考えられるようになる。

怒りに条件反射して行動を起こしてしまうとたいがい失敗する。
でも怒りの感情がわきあがってしまった時のこのやり場のない気持ち。
そんな時、手軽なツイッターやメールで文句をぶちまける前に、
とりあえず怒りやムカつく気持ちを書きまくればいい。
ネットにアップしないで。送信ボタンを押さないで。
はきだすだけはきだす。

書けば少しは落ち着く。
でも人の目にふれないようにしておく。
そして半日なり1日たって読み返し、この怒りをぶちまける必要があると思えば、
ツイッターでもブログでもアップすればいいし、メールで送ればいい。

先日のブログ術講演では、書くのは勢いが大事だと話た。
あれこれ考えすぎると書けなくなる。
ただ怒りの感情だけは気をつけた方がいい。
書きやすいが、冷静さを失っていることが多いからだ。

実はつい先日、私もそんなことがあった。
取引先とのやりとりで、当初の話とは違う、
無理難題がメールで次から次へと送られてきた。

「これっておかしくないか?」と思い、
怒りにまかせて反撃のメールをしようかと思ったのだが、
たまたま他のアポイントがあってメールの返信ができないでいた。
それで半日たって家に帰ってきて、
さてどうしようかと思ったら、半分ぐらい怒りの気持ちが消えていた。

「確かに先方がおかしい部分は多々ある。
でも行き違いによってもたらされた面もないとはいえない。
今、怒りにまかせてちゃぶ台ひっくり返すほどのことではない。
言うべきことは言うとしても、怒りに満ちた反撃メールを送るほどのことではない」と思えた。
時間のおかげである。

今年も何度かあったけど、怒りにまかせたブログ記事を書こうと、
わっと書いてみたものの、ちょっとこれはあまりにも独りよがりなんじゃないかと思い、
アップするのは明日にしようと思って、1日たってから読み返したら、
ちょっとこれはやめておこうとお蔵入りにした。
そういうこともごくたまにある。

ついついテレビやネットを見ていると条件反射してしまう。
特に怒りの感情がわいた時はそうだ。
私もわりと条件反射して、ネットで怒りを書き込むこともあるが、
不用意なことも多いので、ちょっと時間をおいた方がいいなと最近思うようにしている。
1日おいても収まらない怒りなら、「死ね」とか「金玉」とか罵詈雑言ではなく、
理路整然と批判をすればいい。

ぜひみなさんも怒りの感情がわいた時には、
ストレス発散のためにとりあえず書いてみることはいいとしても、
その書いたものをすぐにネットにアップしたり、
メールで送ったりするのはやめて、しばらく時間をおくといい。
たったそれだけのことで、より事態が悪化することは避けられるはず。

手軽ゆえに怒りのツイッターと怒りのメールには気をつけたい。
自戒も込めて。


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by kasakoblog | 2013-06-27 00:09 | ネット


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