2014年 02月 14日
年配者と若者がタッグを組めたら最強
小泉元首相が細川元首相なんて年配者を担ぎ出すのではなく、
30代とか40代の若手を担ぎ出せば、都知事選でもっと大きな旋風を巻き起こし、
票を集めることができたのではないかとふと思った。

また都知事選に立候補した35歳の家入一真氏が、
ネットなんか知らなくてもいい年配者と組む、
それこそ細川元首相とか小泉元首相と組んだら、
もっと注目され、票を集めたのではないかとも思う。

年配者同士で連携したり、若者同士で連携するより、
年配者と若者でタッグを組む効果は非常に大きい。
なぜならお互いにない部分を補い合えるからだ。
ネット面での戦略に弱い年配者に若者がつく。
リアル面での戦略に弱い若者に年配者がつく。
すると相乗効果で、互いに違うネットワークから人を集めてきて、それが力になっていく。
ようは1+1=2になるのだ。

ところが年配者同士や若者同士で連携を組んでも、
お互いに「ファン」がかぶっていることが多い。
すると2人で組んでも「ファン」が倍にならない。
提携先としてシナジー効果が低くなってしまう。

そんなことを思ったのは、今、私がまさに年配者と組んで、
プロジェクトを進めていて、その効果が出ているからだ。
映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」の宣伝や上映運動について、
73歳の矢間プロデューサーと38歳の私とで組んでやっている。

矢間氏はメールはつかいこなせるが、
SNSやブログは一切やっていないので、ネット面での宣伝力はゼロに等しい。
しかしこれまで足で稼いできた、様々な人的ネットワークがある。
しかもそのつながっている人たちはSNSやブログなどをほとんどやっていない。
つまり私がどれだけネットで活動しようが、アプローチできない人とつながっている。

一方、私はネットを介して全国各地にいろんな人とつながっている。
そのネットワークは矢間氏がいくら足で稼いでも、つながりにくい人たちが大勢いる。

矢間ネットワークとかさこネットワークがほとんどたぶっていないし、
アプローチの仕方も違うので、お互いに1を持ちより、合わせて2にできる。
年配者と若者がタッグを組んで1つのプロジェクトに取り組むのは非常に効果的な面があるのだ。

しかも矢間氏には年4回発行する奔流という機関紙があり、
私には年1回発行のかさこマガジンという媒体がある。
互いに自主媒体を持っているのも強い。
ちなみに矢間氏が6人の監督候補の中から私を選んだ1つの理由が、
かさこマガジンという自主媒体があったからだ。
媒体があれば映画完成後の宣伝に大きな力を発揮するとよんだのだろう。

政治の面で年配者・若者コンビといえば橋下徹氏と石原慎太郎氏。
年代の違う2人、しかもエリアも違う2人がタッグを組んだのは、
選挙の票数という意味ではかなり効果があったのではないか。

もちろんこのコンビは最悪である。
なぜなら理念も政策も違うからだ。
単なる数合わせのためにくっついただけで大義がない。
だから選挙前も後も常にすれ違い、言っていることが互いに違っていたりする。
そのせいで党内に不協和音があり、いつ分裂してもおかしくない。

ただ年配者と若者がタッグを組んだという意味では、
それなりの効果を上げたことは間違いない。
もしお互いに理念や政策が一致したコンビだったら、
政権をとれる政党にまでなったかもしれない。

年配者と若者がタッグを組んでいる珍しい企業といえば、ライフネット生命が挙げられる。
1948年生まれの出口会長と1976年生まれの岩瀬社長がタッグを組んでいる。
歳の差28歳。
これだけ離れた者同士が組むと、いろいろな相乗効果が期待できるのではないか。

年が離れた者同士で組むメリットは、いい意味で相手の言うことを聞きやすいという点がある。
私からすると親よりも年上の人なので、意見の相違や対立があっても和解しやすい。
また年配者側から見れば、息子や孫みたいな年齢の人の意見なら、
多少生意気でも「まあ若いから仕方がない」といい意味で聞き流せたりする。

世代間の断絶や利害の不一致が今の日本社会の歪みをもたらしているが、
年配者と若者がタッグを組んで1つの事にあたるというのは、
いろんな活動を進めていく上で重要なポイントとなるのではないか。

・映画「シロウオ」上映情報
http://www.kasako.com/eiga1.html

・「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術講義開講!
2月18日より全4回。20人限定。現在12人参加予定
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

・イヤなこともプラスに変える!セルフマガジン「かさこマガジン4」無料配布!
かさこマガジン希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。

Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon
(有料メルマガに頼らない私の方法 http://kasakoblog.exblog.jp/18718552/

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka


by kasakoblog | 2014-02-14 23:55 | 働き方


<< 人前に出る商売だからこそ政治的...      夢舞台 >>