2014年 02月 22日
当事者でもないのに当事者気取りで批判するダメな人の例
「こんなこと書いたら、障害者の人が不快に思うはず。削除しろ!」
「こんなこと書いたら、福島の人がかわいそうだ。取り下げろ!」
ごくたま~にだけど、こんなレスポンスをいただくこともある。
でもそれを見る度に笑ってしまう。
おまえ、誰だよ。

例えば「こんなこと書いたら、福島の人がかわいそうだ」。
で、あんたは福島の人なのかと聞くと、そうではないという。
福島の人に聞いたのかというと聞いていないという。
じゃあ、福島の人がどう思うかわからないじゃないか。
自分が気に食わないからといって、
自分とは関係のない「誰か」をだしにして批判するのはおかしい。

でも中にはこんな人もいる。
「私は福島の人ではないけれど、
福島のある友人がこれを見て不快だと言っている」
それは「福島のある友人が不快」なだけであって、
福島の人みんなが不快に思っているわけじゃない。
あくまで個別事例に過ぎない。
個別事例をあげるなら、私に直接福島の人から意見に賛同するメールもきている。
ある人は不快に思い、ある人は賛同している。
賛否両論があるのは当たり前の話だ。

ところが人の意見が気に食わない人は、
ある特定の人の意見だけを一般化して批判する。
「みんな不快に思っている」「一般的に好ましくない」など。

みんなって誰だよ?
っていうかみんなに聞いたのかよ。
あんたが聞いたのは、1人か2人ぐらいじゃないのか。
だったらみんなが不快だと思っているんじゃなく、
その2人が不快に思っているだけに過ぎない。
「みんな」とか「一般的に」という言葉を使うのはおかしい。

自分が不快だと思っているだけなのに、
声高に叫んで一般化するクレーマーの事例としては、CM中止なんかもそうだろう。
昨年には食用きのこメーカー「ホクト」の「セクシーきのこCM」が、
「不快」「子供には見せられない」などの苦情で打ち切られたが、
「おもしろかったのに」「残念」という意見もあったという。
自分が気に食わないなら見なけりゃいい。
子供に見せなきゃいい。
っていうかさ、テレビなんて不快なものだらけで、
不快なものだからこそテレビがおもしろい側面があるわけで、
CMが不快で子供に見せられないとかいうなら、
そもそもテレビなんてくだらないもん、子供に見せるなよと思う。

何か意見を発表すれば、それを気に食わないと思う人もいるし、
それがいいと思う人もいる。
例えば100人見た人の中で、10人がいいと思い、90人が不快だと思うかもしれないし、
50人がいいと思い、50人が不快だと思うかもしれないが、
100人全員が素晴らしいと思うものなんてまずない。
どんなに素晴らしいものであったとしても、
そこに文句つけて批判する人は必ずいる。
万人に受けるものなどあるわけがない。
というかそんなものがある方が気持ち悪い。

自分が気に食わないことを理由に、さもみんなが気に食わないと装う、
モンスタークレーマーの意見なんか聞いていたら、何もできなくなる。
そもそも世に発表してみなければ、どんな反応がかえってくるかもわからない。
法律に違反したり、事実と異なることだったり、単なる誹謗中傷だったり、
社会に実害を及ぼすようなことをしない限り、
自分がおもしろいと思うものは投稿すればいい。
それに対しておもしろいと思う人もいれば、不快だと思う人もいる。
ただそれだけの話だ。

気に食わないのなら「自分は気に食わない」と言えばいいだけの話。
それを「みんながそういっている」みたいな一般化したり、
極端な事例を上げて反論したり、
当事者でもないのに、当事者はこう思うはずだという批判は意味がない。

そういう無意味な批判をしないこと。
またこうした害悪なクレーマーに惑わされて、
批判を恐れて、本心を隠して無難なことをしようなんて思わない方がいい。
万人に受ける意見なんかないんだから。

「みんなもそう思っている」とか、
「○○な人は不快に思っているはず」といった、
当事者気取りのモンスタークレーマーにならないよう気を付けたい。

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by kasakoblog | 2014-02-22 02:00 | ネット


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