2014年 05月 01日
仲間割れしても活動が続けられる自立体制を~他者に依存することのリスク
仕事でも活動でもそう。
自分1人でするには限界があるけど、1人でも仲間が増えれば、
百人力のごとく、一挙に活動が加速する。
「三人寄れば文殊の知恵」とはよくいったもので、
1人より2人、2人より3人……と人が増えれば増えるほど、
仕事や活動の幅がぐんと広がる。

しかし気をつけなければならないのは仲間割れリスクだ。
その時は意気投合し、一生付き合えるかけがえのないパートナーだと思ったとしても、
所詮は赤の他人であり、違う人間ゆえ、
思わぬことで衝突したり、ケンカ別れしたり、お互いが別々の道を歩むことになり、
ひどい場合には最も手ごわい競合他社になったりしてしまう可能性もある。

だから仲間割れしないよう気をつけましょうというのだけでは無理だ。
もちろんしないにこしたことはないので、明文化したルールや契約を決めておいた方がいい。
役割や権限、報酬はしっかり事前に決めておくべきだ。

でもどんなに仲が良くても決裂することもある。
それは想定内のリスクとして含んでおくべき。
そこで考えるべきは、どんなに信頼がおけるパートナーであっても、
もしこの人がいなくなったとしても、自分の仕事なり活動なりを、
きちんと持続できるような体制は整えておくことだ。

例えば2人で独立起業したけど、1人がいなくなってしまったら、
会社が倒産してしまうというのではまずい。
その人の代わりになれるような人材を常日頃から探しておくとか、
外注できるなら外注先を探しておくとか、
その人がいなくなっても、事業や活動が続けられるよう、
路線変更できるプランを考えておいた方がいい。

結局、最終的にはどんなことでも自分自身の問題に帰結し、
自分自身がどう判断し、どう行動するかにかかってくる。
他人に依存することはラクだが、思わぬケンカや思わぬ不幸で、
いなくなってしまった時に、自分も潰れてしまうようではまずい。

仕事でいえば、過度に1社だけに取引先や外注先が集中しているのはものすごいリスク。
どんなに仲が良かったとしても、リスク分散しておいた方がいい。
常に代わりになる存在を見つけておいた方が安心だ。

仲間は必要だし、仲間がいれば自身の活動がパワーアップすることは間違いないが、
特定の人に依存するのは気をつけたい。
理想的なのはそれぞれが一個の自立した個人として、それぞれのプロジェクトで協力し合う関係。
ほんとは会社と社員もそうあるべきなんだけど、
正社員という肩書きになった途端、お互いにルーズになってしまったりする。

でもこれからはシビアに個人の力が求められる時代になると思う。
自立した個人が集まって1つの活動に向けて、パワーを結集するのは素晴らしいことだが、
馴れ合いになって依存し合うようになると、
思わぬケンカがもとで、事業や活動が継続できなくなってしまうので気をつけたい。

他人に期待しすぎるから裏切ったといった感情を抱いてしまう。
最終的には自分1人。
その覚悟は持っておいた方がいい。

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by kasakoblog | 2014-05-01 13:27 | 働き方


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