2014年 05月 04日
好きを仕事にする参考になる本「スキマ評論家入門」
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好きなことを仕事にしたいのなら、
好きなことをネットで情報発信するのが何より手っ取り早い。
特に情報発信するテーマがニッチであるほど、
専門家になりやすく、ビジネスになりやすい。

そんなことをブログ術講義やかさこ塾でも教えているのだが、
ニッチな評論家になってニッチなテーマで情報発信すれば、
副業で稼げることをまとまって説明しているのが、
「副業革命!スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法」
唯野奈津実著だ。

スキマ評論家になれば稼げる。
例えば、カラオケ評論家、外蛇口マニア、鬼ごっこ協会理事、
マグロ船式人材コンサルタント、謝罪術評論家、
パンダ評論家、アイス評論家、トイレ評論家……・

えっ、冗談でしょと思うかもしれないが、
実際にスキマ評論家になって成功している人もいる。

評論家というと敷居が高そうで、
真っ先に「私なんか無理」と思うかもしれないが、
そんなことはないということが本書を読むとわかる。

著者はカラオケ評論家なのだが、
カラオケはとびっきり下手だったという。
しかしカラオケで歌うのが好き。
なんとかうまくなりたいと思い、いろいろと研究し、
下手な人でもカラオケが上達できるテクニックを、
メールマガジンで配信したところ、
どんどんと登録者数が増えていき、
そこから派生して、本の出版、メディア出演ほか、
カラオケチェーン店からの仕事依頼などが舞い込んでいるという。

私がこの本で最もいいなと思うポイントは2つある。
1つは、
好きなことを評論のテーマにしてください。
自分の興味のないことをテーマにするのは絶対に避けてください。
と断言していること。
もう1つは、
評論のテーマは、世間のニーズなど一切考える必要はありません。
と言い切っていることだ。

まさにその通り!
本書で誤解してはいけないのは、スキマ評論家になるにあたって、
「この評論家はまだ誰もいないから稼げそうだ」とか、
「この評論家をやればニーズがあって儲かりそうだ」といった理由で、
テーマを選んではいけないということだ。
私も経験上、このように邪な動機でテーマを決めた場合、
まずもって成功する人はいないだろう。

ただやってしまいがちなんです。
「私はこのテーマが好きだけど、もう先駆者がいるから、
別のテーマにしようか」みたいな。
でもね、好きなことをテーマにしなきゃ絶対にダメ。
なぜなら続かないから。

では好きなことをテーマにニッチなスキマ評論家として、
活躍できるように何から始めたらよいのか。
本書いわく、ブログをはじめて毎日更新し100記事書くこと。
この点もまさしく私の考えと同じ。
著者は時代が少し前だったせいかメルマガで成功したようだが、
本書でも書いてあるように今なら断然ブログだろう。

また本書でも書かれているが、ブログで情報発信して副業で稼ぐとはいえ、
アフィリエイトや広告はって稼ぐということは考えない方がいいと説明している。
その手間や作業に時間もかかるし、そのわりに大して稼げないからだ。

そんなことより自分の好きなことをテーマに情報発信すれば、
アフィリエイトの小金稼ぎではなく、
メディアや企業から仕事が入り、はるかに稼げるようになるというのは、
まさに私がこれまでやってきたことそのものだし、
また私が講義で教えている方法でもある。

ただもう1つ本書で気を付けなければならないのは、
スキマ評論家にこだわりすぎると、
好きなことではなくなってしまう可能性と、
他にも好きなことがあった場合の対応が難しくなってしまうことだ。
そのため、かさこ塾では、
ニッチなテーマでブログで情報発信すれば成功は早いかもしれないが、
無理にテーマを絞りすぎてしまって自分の心にウソをつくような状態は、
あまりよろしくないので、
まずはざくっと大きなテーマでブログをはじめて、
やっていくうちにテーマを絞っていったり、
複数のニッチなテーマを持つのでもいいと教えている。

好きを仕事にする上での良書なので、
ぜひ読んでみるとよいと思います。

「副業革命!スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法」

・生き方・働き方で参考になる本一覧
http://www.kasako.com/life2.html


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by kasakoblog | 2014-05-04 20:57 | 書評・映画評


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