2015年 01月 30日
名刺はデザインでこんなに変わる!~セルフブランディングに必要な編集力とは
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どうですか?名刺の印象のこの違い。
はじめの画像は、かさこ塾生が自分で作ったもの。
次の画像は、私がそれをもとに、こんな風にしたらどう?と、
パワーポイントでラフだけど簡単に作ったもの。
同じ文字要素でも、デザインが違うだけでこんなに印象が変わるんです。

初対面の人に自分が何者であるかをアピールするために、
欠かすことのできない重要なツールが名刺。
だからこそ名刺デザインはとっても大事。

そこで、かさこ塾=「好きを仕事にするブログ術&セルフブランディング術」では、
かさこ流セルフブランディング術11カ条のいくつかを宿題として出し、実際に塾生がやってもらう。
名刺作成も宿題の一つ。
塾生が宿題を提出し、私がアドバイスし、それをもとに塾生が修正し、
完成した名刺を授業で持参し、今度は他の塾生にも見せて、
どこがいいか、どこを直した方がいいか、アドバイスをしあい、
よりよいツールにブラシュアップしていく。

もちろん本格的にちゃんとした名刺を作るには、
デザイナーに頼まなくちゃいけないわけです。
でもどんな要素を載せるか考えるのは本人。
その要素のどこを強調したいのか、
どんなデザインテイストでいきたいのかを考えるのは本人。
だからまず下手でもいいから本人に名刺を作ってもらう。
その上で私がアドバイスする。
場合によっては私がラフなデザイン案を作って、アドバイスしている。

デザインというのは好みもあるので、
何が絶対に良くて、何が絶対に悪いというのはない。
でも他者に自分をアピールするツールである以上、
わかりやすく、伝わりやすいことが大事。

例えば、今回の名刺の場合。
MAKIさんはプロのダンサーとして仕事をしているかたわら、
アロマの仕事もしているという二刀流のすごい人!
そこで通常の名刺とは違い、肩書きが2つある。
そこでどのような配置にするかが難しいわけです。

いただいた案では、上にダンサーの肩書き、下にアロマの肩書きがあるものの、
レイアウトの位置が微妙なため、ただ並列した感じになっている。
そこで私の案では、くっきり上下を緑の帯で区切った上で、
上はダンサー、下はアロマに分けている。
その上で、上にも下にもかかる共通の情報は中央の帯にまとめることで、
意味的にもデザインがつながるわけです。

私はデザイナーじゃないから名刺デザインはできない。
でも私は長年、編集という仕事をしているので、
デザインラフを作ったり、デザインのアドバイスをすることができる。

最近、思うのは、私は単なるライター、カメラマン、ブロガーだけでなく、
この編集ができるのが強みなんだなと人と話をして思った。
単なるライター、カメラマン、ブロガーじゃ、
ブログの書き方をアドバイスできても、名刺のデザインまでアドバイスはできない。
多少の一般論はいえても、「こんな風に作ったらどう?」という、
デザインラフまで作って見せるには編集の経験がないと難しい。

編集というのは、作り手と受け手の間に入って、素材を活かしながら、どう調理するかを考え、
受け手に楽しんでもらえるよう、情報を加工すること。

どんなに素晴らしい素材でもそのまま出しては受け手に受け入れてもらえない。
そこで調理人=編集者が入って、この部分はいらない、
この部分をむしろ強調したい、この部分をこんな風に味付けしようと、
情報の取捨選択と加工を行うのが仕事。
独りよがりになりがちな素材を、他者に受け入れられるよう、加工するのが編集の仕事なんです。

この編集力こそがセルフプロデュース力につながる。
編集がない情報、編集がないデザイン、編集がないツールは、
自己満足になりがちで、他者に受け入れられにくくなってしまう。

他者は何を知りたいのか。何を見たいのか。どんな風だと見やすいのか。
他者目線を考えて自己表現する。
それがいわば編集力だ。
マスターベーションの自己表現が仕事にならないのは、
他者目線がない、編集力がないからだ。

私の編集の経験を活かして、独りよがりになりがちな自己表現を、
少しでも他者目線をとりいれたものに加工するようアドバイスしていく。
それが結果として、自己満足の好きな趣味が、
他者にも役立つ仕事に変わるきっかけとなり、好きが仕事につながっていく。
そんなアドバイスをかさこ塾では行っています。

名刺は名刺デザイナーとか名刺コンサルタントみたいな人がいて、
プロフィールはプロフィール作成アドバイザーみたいな人がいて、
ブログにはブログ術を教える人がいて、
セルフマガジンを作るにはマガジンを作るアドバイザーがいて、
みんなそれぞれバラバラに細分化されているわけだけど、
私みたいな何でも屋経験があると、私のところ1つで済んじゃうんだなと。

もちろんそれぞれの専門家に頼んでよりいいものを作ることも重要だけど、
まずはトータルで自分をどう見せていくのか、ある程度、土台をしっかり作った上で、
それから弱い部分があったら専門家に頼めばよいのかなと。

そんなわけでカメライターとかブロガーの肩書きを名乗っていることが多い私ですが、
長年の編集経験を活かした名刺アドバイスなんかもやってます。


・プロのダンサーでアロマもしている、かさこ塾5期生のMAKIさんのブログ
http://ameblo.jp/makiblaque/

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by kasakoblog | 2015-01-30 22:38 | セルフブランディング


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