2015年 02月 11日
好きを仕事にするにはちゃんとお金をとりなさい~趣味気分と自信のなさを払拭する
せっかく好きなことで仕事になりそうなのに、
「私なんかがお金をもらっては申し訳ない」
「まだまだ経験が浅いからそんなお代はいただけない」
といって、いつまでたってもお金をもらわずに活動していたり、
または破格の安さで提供している。

でもそれはダメ。
ちゃんとお金をとらないと。

もちろんはじめのうちは経験がないので、
実績をつくるために無料で行う必要はある。
でもね、ある程度、それで実績ができたら、
いつまでもそこで甘んじでばかりいずに、
ちゃんと利益の出る値段を設定し、対価をとらないと。
でないと活動を継続できないし、いつまでたっても趣味のまま仕事にならない。

最近、いろんな方と話をした中で、
上記のような状態にはまっている人が3人いた。
私から見れば十分実力も実績もあるので、
いつまでも無料とか儲けなしの値段設定なんかせず、
堂々と自信を持って利益の出るお金をとった方がよいとアドバイスした。
でないと一生、仕事にできないし、
素晴らしい活動を続けることができなくなってしまう。

でもなぜそんな風にわざわざ自分を苦しめる値段設定にしてしまうのか。

ズバリ、自信がないからだ。

・私にはまだ実力がない。
・お金をとったら客がいなくなってしまうのではないか。

こうした不安からいつまでたってもきちんとしたお金をとれない。
でも活動から利益が出ない、下手したら赤字になってしまうと、
金銭的に続けるのが苦しくなり、そのうち活動をやめてしまうことになる。

でもね、ちゃんとお金をとればいいんです。
それは客に対する責任でもある。
お金をとらない、もしくは安い値段に設定しているのは、
自分に逃げ道を残しておくため。
「私は利益を得ていないから活動がミスしてもいい」
という甘えや逃げをつくっておくためだ。
でもそんなんじゃ、いつまでたっても趣味の領域を出ず、
プロとしての仕事にならない。

値段設定したらそこに責任が生じて、
「これだけの値段をとっているのだから、
対価に見合った価値をちゃんと提供しよう」と思えるようになる。
お遊び気分ではなく仕事としてちゃんとしなきゃと思うようになる。
そうするとクオリティも上がり、プロとしての仕事になっていく。

またお客さんからしても、あまりに低価格というのは、
逆に活動の質を疑ってしまう。
「こんなに安いんだから趣味程度でやっているのよね」
「きっとたいした活動じゃないのよね」
自分で自分の活動の価値を価格で下げてしまっているのだ。

自分が逆の立場になってみればわかる。
500円のセミナーと5000円のセミナーがあったら、
5000円のセミナーの方がきっと内容がしっかりしているのに違いない、
と思うはず。
自分で安い価格をつけたら自分も自分のサービスも安っぽく見られてしまう。

また価格を低くし過ぎると質の低いお客さんばかりが集まってくる。
たいして興味もないけど「無料ならいいか」と思い来る。
でも興味がないから無料にしたところで満足度は低い。
逆にある程度の値段を設定していれば、
「このお金を払ってでもサービスを受けたい!」と思う人がくる。
すると客の質がよくなり、客の満足度も高まる。

それと無料や低価格にしていると、それを利用して、
何度もただ働きさせようとする人も出てくるので疲弊する原因になる。
お客さんの方もお客さんの方で、その方の活動が素晴らしいと思うのなら、
ちゃんとお金をとりなさいとアドバイスしたり、
お金を支払いますよといってあげた方がよい。

ただ私もそうだったけど、自分のサービスの価格を決めるってほんと難しい。
高くすると客が逃げてしまうのではないかとか、
原価がかかっているものならともかく、
自分の人件費だけで済むようなものだと、
「こんな値段をつけてもいいのだろうか」と悩む。
結果、いつまでたっても無料とか低価格にしてしまい、
プチ起業気分、趣味の延長気分、お遊び気分の活動にしかならない。

だからちゃんとお金をとりなさい。
ちゃんと利益が出る値段にしなさい。
その代わりその値段に見合ったサービスを提供しようとプロ意識を持ちなさい。
そうすれば、好きが仕事になるから。

<今後の講演予定>
・3/1、柳内啓司さんとのコラボイベント
正社員全滅時代を生き抜く!会社を辞めず、『2枚目の名刺』で
好きを仕事にするブログ術&セルフブランディング術
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=934

・4/1~かさこ塾6期生募集中(20名限定14名申し込み)
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

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by kasakoblog | 2015-02-11 20:54 | セルフブランディング


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