2015年 03月 03日
好きを仕事にするには「超一流」である必要はない
好きを仕事にというと、その分野に長けた超一流の人しかなれないと思いがちだ。
もちろん一流に越したことはないけど、必ずしもそうである必要はない。

先日、講演でこんな質問があった。

「趣味でマラソンをしていて、
一般人ではかなり速い方ですが、
でもプロになれるほどのタイムはないんです。
一流にならないと仕事にできないでしょうか」と。

いやもうこれで十分なんです。
これからマラソンを始める初心者から見れば、
この方は経験豊富な上級者。
マラソンをはじめるにはどんな道具があったらいいのか、
どんな大会があるのか、どんなアプリやグッズがあるのか、
どんなトレーニング方法があるのかなど、
自分が好きでしてきた経験をブログで情報発信すれば、
マラソン上級者やプロにとって役立つ内容にはならなくても、
マラソン初心者にとっては極めて有用な情報になる。

こうした情報発信をしていけば、
マラソン初心者をターゲットにした専門家になれて、
いろんな仕事が入ってくる可能性がある。
自分がただ趣味でマラソンでやってきたことを、
初心者に役立つ情報発信に変えれば、仕事になるかもしれない。

ただ自分のトレーニング記録やタイムをネットに発信しても、
そんなものは何の意味もない。
自分の備忘録にはなるが、他人にとってはどうでもいい情報。
そういう情報発信をしていても、好きは仕事にならない。
そうではなく、自分が体験したことを、
他人に役立つ情報として発信すれば仕事に発展の芽が出てくる。

一流でなくてもそこそこうまければ、
どんなものでも好きが仕事になる可能性がある。
カメラだってそう。パソコンスキルだってそう。絵だってそう。料理でもそう。
プロをめざす人に教えるなら一流でなくてはならないけど、
初心者に教えるのならそこそこ上達していれば、
たいがいのことは教えられるはず。

逆に一流すぎると初心者の気持ちがわからなくなってしまう。
初心者がつまづくことを「そんなこと当たり前にできる」と思ってしまい、
初心者が知りたいことを教えることができない。
そういう意味ではむしろ初心者に近い立場の人が教えた方が、
聞きたいことが聞ける可能性もある。

別にその分野で名の知れた超有名人で、超一流である必要はない。
もちろん技能に長けていて知識も詳しい方がいいが、
だからといって超一流のひと握りの人しか、
好きなことは仕事にできないなんてことはない。

自分が当たり前にできることって、
自分じゃすごいことだと思わないし、
ましてや自分よりすごい人がいると、
「私なんかがそれでお金を」なんて、
思ってしまうかもしれないけど、そんなことはない。

ターゲットをどこに置くか。
初心者向けなら仕事にできるかもしれない。
また、超一流の人に教わると値段は高いが、
自分なら値段を安く教えられるなら、
価格で選ばれることもある。

だからぜひ好きなことをコツコツ毎日、
人の役に立つ情報に置き換えて発信していくとよいと思う。

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by kasakoblog | 2015-03-03 20:49 | セルフブランディング


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