好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2015年 10月 07日

ノーベル賞受賞者が川越高校出身に思う、自由、自立、自己責任の校風~指示待ち人間は不要

梶田隆章氏がノーベル物理学賞に選ばれると
大学は埼玉大学なのに
「埼玉大学出身者がノーベル賞受賞!」
という投稿より
「川越高校出身者がノーベル賞受賞!」
という投稿を多く見かけた。

こういってはなんだけど
川越高校(川高=カワタカ)ブランドは
すごいんです。
埼玉県立の公立学校の中でも
偏差値の高い有数な進学校で
私が通っていた頃は男子校で私服で
でも偏差値が69とかいう
すごい学校だった。

でも。
川高がすごいのは単に頭のいい
進学校ということだけではない。
あの自由、自立、自己責任を
促すような校風にあったように思う。

ちなみに川高で有名なのは
水泳部の男子シンクロ。
映画「ウォーターボーイズ」の
モデルとなった学校だ。

以下は私が25年前に川高に通った経験に
基づく私の勝手な感想だけど
ほんと自由なんです。
というか放置プレー。
先生は変な人ばかり。
学校や先生がいろいろなことに
口を出す雰囲気はまったくなく
逆にいえば完全に生徒にまかせっきり。

自由だから中学時代に
めちゃくちゃ頭良かったのに
堕落するやつは堕落する。
面倒見てくれないから
ただ口をくわえて待っているだけだと
私立でしっかり面倒みてくれる
学校の生徒に追い抜かれてしまう。

でも自由だから好きなようにやれる。
でも好きなようにやったことに対する
責任は基本自己責任。
てきとーな学校だったけど
そんな自由な校風が好きだった。

生徒も変わり者が多い。
わりとみな自分を持っていて
一匹狼的な感じの変人が多く
あまり他人に依存したり
変につるんだりはしない。
自分は自分、他人は他人。
協力できることがあればするけど
したくないことはわざわざ
他人に合わせてしないみたいな
そんな雰囲気が貫かれていたように思う。

今の私を形作っている大きな要素は
この川高にあると思う。
自由だけど自立して自己責任で
自分で物事を進めていく。
誰も手助けはしない。
依存したりしない。
自分で考え、自分で行動しなきゃ
何も起きない。
ただ頭がいいだけでは何にもならない。
そんな校風が今の私に
大きな影響を与えているように思う。

なんか多くの人たちって
他人の指示待ちなんです。
親がこう言ったからこうした。
先生がこう言ったからこうした。
会社がこう言ったからこうした。
国がこう言ったからこうした。

指示待ちでしか動けない人材の量産。
そして親や学校や会社や国が
何もしてくれないと
わあわあ文句言いだすわけです。
「何もしてくれない」
「ちゃんと管理しろ!」
「責任をとれ!」
みたいな。

でもそのくせ管理されたくないとか
自由だけは主張するみたいな。

自由の裏には責任があるんだよ。
責任を親や学校や会社や国に押しつけて
自由だけを享受しようってのが
間違っているんだよ。

自由になりたかったら
親に頼るな。
学校に頼るな。
会社に頼るな。
国に頼るな。

親や学校や会社や国に文句を言う前に
自分で動け!

自立心ともいうべき心は
きっと川高が育んでくれたのだと思う。

あれしろこれしろと言うから
自分で考えて行動できる人間がいない。
あれしろこれしろと言うから
反発したりする。
いい意味での放置プレー。
好き勝手にやっていいけど
責任はとれよと。
人様に迷惑さえかけなければ
自分が堕落しようが何しようが
知ったこっちゃないという
いい意味でつきはなす。

川高に通ってなければ
そういう感覚って育まれなかった
かもしれない。
単なる先生から与えられるテストで
高得点を取ることしか能のない
受験バカにしか過ぎなかった。
でも川高に通ったからこそ
自分で考えられるようになった。

なんか今の日本社会が息苦しいのは
自立した個人が自己責任のもと
自由に活動する社会じゃなく
依存した個人が組織や所属の庇護のもと
自由を放棄する代償に
かりそめの「安全」を与えられているから
閉塞感を覚えるのだと思う。

自己責任という言葉を異様に嫌う
国民感情なんかでもそれが表れている。
「自由からの逃走」。
縛られて気持ちいいんだよ。
っていうか縛られてないと
自分じゃ自分の居場所すら探せない。
そんな飼いならされた社畜や家畜に
なっていても今までは
終身雇用で一生安泰だったから
よかったんだろうけど
もうそんな時代じゃなくなってしまった。

だから日本社会も
国や会社があれもこれも
やってあげる社会ではなく
川高のように
ほとんど手助けしないけど
自由にやりなさいっていう
そんな社会を目指すべきなんじゃないか。

自立した個人が自分の責任のもと
必要な時に組んで
プロジェクトを進めていき
それが終わればまたバラバラになり
また違う人と組んで仕事をするような
フリーエージェントな社会に
なったらいいなというか
ならざるを得ないんじゃないかなと
思っている。

そのような意味では
かさこ塾生の200人を
超えるコミュニティは
各々が好きなことを武器に
仕事をし合える
自立した個人の集団に
していければなと考えている。

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by kasakoblog | 2015-10-07 22:59 | 生き方


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