好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2015年 10月 11日

あの人さえいなければ私が1番なのに~同じコミュニティに圧倒的1番がいる悲劇を乗り越える3つの戦略

「あの人がいるせいで私はいつも2番」
「あの人さえいなければ私が1番なのに」

みなさんもこんな経験はないだろうか?
学校のクラスや部活、会社などにおいて
たまたま同じコミュニティに
圧倒的な実力を持つ人がいるせいで
本当は自分が1番になれたはずなのに
いつも2番になってしまうという悲劇を。

悲しいかな、現実社会では
絶対評価より相対評価の方が圧倒的に多い。
さらに悲しいかな
1番と2番では大きな評価の違いがある。

例えばあなたが難解なテストで
90点をとったとしても
100点をとった人がいれば
称賛されるのは100点をとった1番だけだ。

限られたコミュニティの中で
何か代表を選ぶとなったら
たいがいは1人だ。
だから圧倒的実力者がいる場合
2番以降の人たちはどんなに
優れた力があっても
その人がいなくならない限り
代表に選ばれることもなく
目立つこともできない。

私にもそんな経験がある。
中学生の頃。
私はクラスで一番偏差値が高かった。
中学って一つでも取り柄がないと
いじめの対象にされかねない
緊張感がある中
部活で活躍できない私にとって
「クラスで一番頭がいい」という称号は
中学校のクラスという限られた
コミュニティの中で
自分の居場所を確保するための
重要なアイディンティだった。

ところが。
転校生がやってきた。
転校生は私の偏差値を上回る頭の良さ。
見事に私の影は薄くなった。
「かさこはクラスの中で一番頭がいい!」
という魅力が失われてしまった。
転校生はちやほやされた。
「○○君ってすごい!」
決して私の偏差値が下がったわけではないのに。

悲しいかな、狭いコミュニティの中では
絶対評価ではなく相対評価。
勉強でもスポーツでも
同分野で1番の人しか目立てないのだ。

そこで問題となるのが
実力はあるのに2番以下になってしまった
人たちの戦略だ。

1:1番を挽回すべく努力する
これが一番望ましい態度。
自分を上回るライバルの出現に
嫉妬したり運命を呪うのではなく
力をつける好機と判断し
自分もがんばればいい。

2:違う分野で勝負する
とはいえどんな分野にも
どうやっても敵わない実力者がいる。
もし敵わないのなら同じ土俵で戦わないこと。
例えば勉強で勝てないなら
スポーツでがんばるとか。

3:2番でもいい戦略をとる
これが最も現実的かもしれないが
2番でもいいとあきらめ
1番の人と仲良くしながら
そのおこぼれをもらう戦略。

1番の人に何かアクシデントがあれば
真っ先に自分にチャンスが回ってくる。
だから2番の実力を維持し
じっとチャンスを待つ。

また代表枠が1人の時だけでなく
2人か3人選ばれるようなケースもある。
だから腐らず2番の実力をキープしておけば
それなりに活躍するチャンスは回ってくる。

4:1番人気の悪口を言いふらす
これが最もやってはいけないけれど
最もやってしまいがちな戦略だ。
1番のあいつがいるせいで
私が1番になれない。
なら1番の人のあることないこと
悪口をいいふらし
1番から引きずりおろしてしまえばいい
という戦略である。

実はこれほど愚かな戦略はないのだが
一番やってしまいがち。
なぜならラクだから。
自分は努力しなくていい。
1番人気者のあら探しをし
いろんな人の気持ちの奥底にある
嫉妬というエネルギーを利用し
蹴落とせばいい。

しかもこれやっかいなことに
短期的には意外と効果がある。
1番人気者を気に食わないと
思っている人はいっぱいいる。
そういう人たちも同様
自分ががんばるより
その悪口にのっかり
「そうだそうだ!
あの人はこんなところが悪い!」
とのっかってしまう
実力もなく努力もせず
人を蹴落とすことしか考えていない
心の貧しい人間が集まってくるから
それなりの効果がある。

もし1番人気の人のメンタルが弱ければ
動揺させて蹴落とすことも
できるかもしれない。

しかし。
悲しいかな。1番人気の人って
単に勉強ができるとか
単にスポーツができるとか
単に顔がいいとか
単にお金持ちとかだけでなく
得てして人格も人柄も優れている。

だからはじめは心の貧しい人間が
悪口に同調して
「これであいつの評判がガタ落ちだ」
と悦に浸っていると
思わぬ落とし穴にはまりかねない。

結果として1番人気の素晴らしさを
引き立てるヒール役になってしまうのだ。
そして妙な言い掛かりや
悪口にも動じないその人の人気は
今まで以上に高くなる。

はじめは嫉妬心から
悪口を言っていた人の仲間に見えた
心の貧しい人たちも
風向きが変わると
手のひらを返したかのように
悪口を言ったものに愛想を尽かし
1番人気の方へと寄っていく。

結果、悪口を言って
1番人気を蹴落とそうとした人は
その最低のこすっからさや
魂胆が目に見える卑しさから
人はどんどん離れていく。

だから。
もし限られたコミュニティの中に
自分と同分野で1番の人がいても
その人を引きずりおろすような
戦略はやめた方がいい。
それをすると2番のポジションすら
維持できなくなる。

だからもしそのような状況に
なったとしたら
1:1番を挽回すべく努力する
2:違う分野で勝負する
3:2番でもいい戦略をとる
のどれかをとった方がいい。

でもそれは自分自身の努力がいる。
でもそれは人間としての器がいる。
だから器の小さな人間や
努力をしない人間は
どうしても悪口を言う戦略に
流れてしまいがち。

でももう1つとっておきの方法がある。
そのコミュニティから抜けてしまう方法だ。
例えば転校して学校を変えてしまう。
例えば部署移動願いを出す。
例えば転職してしまう。
例えば違うサークルに入ってしまう。

それはそれで私はアリだと思っている。
スポーツなんかでもそうだけど
例えばイチローみたいなすごい選手が
同じチームメイトにいたら
そのチームにいる限り
同じポジションの人には
まずチャンスは回ってこない。

だからチームを変えたら
イチローには敵わなくても
チームで華々しい活躍ができるかもしれない。

ただし。
環境を変えても
それこそ「転校生」のように
再び自分のポジションを脅かす
存在が現れてくるかもしれない。

だからやっぱり最終的には
1番になれないのが悔しいなら
1番になるべく努力するか
違う分野で勝負するか
2番としてのポジションを確保するか
この3つのどれかがいい。

逃げても逃げても
自分の実力や人間の器や人望がなければ
どんなコミュニティにいっても
1番にはなれないだろう。

そして何より大事なことは
1番か2番かという他者比較をしないこと。
自分のしたいことができれば
1番だろうが2番だろうが3番だろうが
関係ない。
今、自分ができることをすればいい。

我欲にまみれて1番人気になりたい
というただ目立ちたいだけの妄執は
我が身を滅ぼすことになるだろう。

何番だろうが自分がしたいことをして
それで自分も楽しみ
社会に役立てばそれでいいのに。

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by kasakoblog | 2015-10-11 19:22 | 生き方


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