2015年 10月 22日
写真集を出したいという人は何のためなのか~我欲だけでは成功しない
「写真集を出したい」と
よく相談を受ける。
でもなんで出したいんだろう?
自分が撮った写真をより多くの人に
見て欲しいなら
ブログでもSNSでもいいから
ばんばん撮った写真を
アップすりゃいいじゃん?って
アドバイスするんだけど
だいがいそういう人って
ブログやってないし
ぜんぜん撮った写真を
ネットで発表していない。

ようはさ、写真集出したいってのは
自己満足のためだけでしょ。
写真集出したオレってすげえって
それがしたいだけなんでしょ。
あわよくば写真集出して
印税入ってきたらいいなみたいな
金が目的なんでしょ。
いやだからさ、成功できないし
したいことができないんだと思う。

金が目的なら写真集なんて
まず今の時代、売れないから
金が欲しいなら株でもFXでもやればいい。
そしたら100万円ぐらい
一瞬にして損するかもしれないけど
一瞬にして100万円ぐらい儲かるかもよ。
金が欲しいのが目的なら
写真集出したいなんて
手段としておかしい。

多くの人に自分が撮った
素晴らしい写真を見せたいなら
数千人ぐらいにしか見せられない
写真集なんて前近代的ツールに
こだわるのではなく
ネットにアップすればいいわけだ。
そしたら何万人、何十万人に
見てもらえる可能性もある。

逆にネットで写真を見せて
それが評判になったら
写真集化される事例はたくさんある。
写真集出すからネットに出さないんじゃなく
写真集出したいなら
まずネットに出して多くの人に
見てもらえって話だ。

でもそれをしないのは
単に我欲にまみれて
自分の写真を他人にどう役立てるか
という考えがないから。
それでは商品になるわけがない。

ただエラそうに言っている私自身も
かつて我欲にまみれて
「写真集出した俺ってすげえ」
という目的のために
写真集を出したいと思っていた。
だから写真集の企画を出版社に
売り込んでもことごとく却下された。

だって、かさこさん。
ブログやホームページにアップしている
かさこさんの写真見れば
それで十分ではないかと。

でもそんな私が写真集を
13冊も出せたのは
写真集ではなく
背景資料集という形にし
背景資料として価値がある
写真をセレクトしたものにしたから。

自分が写真集出せたから
どうだ、すごいだろうという
我欲が目的の写真集ではなく
背景を描くのに役立つという
我欲から他人の役に立つ形に
「加工」したからだ。

当たり前の話だけど
他人のために役立つから
好きなことが仕事になりお金になる。
ただ自己満足のためだけなら
自分で金出して写真集つくって
みんなに無料でまけばいいだけの話。

我欲は夢への原動力にはなるけど
それだけでは夢はかなわないし
好きなことは仕事にできない。

どうやったら自分の好きなことが
他人の役に立てるのか。
その方法を考えれば
好きなことが仕事になると思う。

・我欲ではなく他人の役に立つ形で
写真が仕事になった一つが
写真集だけでなく写真教室という形で
人に撮影ノウハウを教えるというもの。

10/31に大分中津で写真教室やりますので
よかったらぜひご参加ください。
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by kasakoblog | 2015-10-22 21:39 | セルフブランディング


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