好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2015年 12月 05日

この世に先生などいない。誰もが先生であり生徒。先生と呼ばれるから間違いを犯す

普段から先生と呼ばれている人って
知らず知らずのうちに驕りが出てくる。
人より偉いという意識。
人を指導してやるんだという上から目線。
ないしは人を指導しなくちゃならないという
勝手な使命感。
ややもすると人の弱さや痛みをわからず
正論を押しつけかねない態度。

はじめはそんな思い上がりはなかったはず。
でも「先生先生」と呼ばれることに
慣れてくると感覚がマヒしてきて
自分の意識まで変わってしまい
知らず知らずのうちに
間違った方向へと進んでいく。

以前、私に対して
「ブログやセルフブランディングを
教えている先生のくせに」みたいな
難癖があり「はあ?バカじゃないの?」
と思ったことが何度かある。

私は先生ではない。
先生などという驕った意識を
持ったこともない。

ブログやセルフブランディングについて
教えているから私が先生なのか。
私はそうは思わない。
だってそうでしょう。
パソコン得意な人がパソコンを教えれば
パソコンの先生だし
料理得意な人が料理を教えれば
料理の先生になる。
学校の教師は別かもしれないが
誰もが先生であり、誰もが生徒であり
この世に先生なんてどこにもいない。
みんなそれぞれ得意なことを
教えあって生きている。
先生なんて呼ばれて勘違いするから
おかしなことになる。

そもそも私のことを先生と
呼ぶ人はほとんどいない。
特に塾生は私のことを
「かさこさん」と呼ぶ人が圧倒的に多い。
私よりデザインが詳しい人もいれば
ワードプレスに詳しい人もいれば
人生の先輩も多い。
みんなそれぞれがそれぞれの分野で
先生なわけで、誰かを先生と
祭り上げること自体がおかしい。

だいたい先生なんて呼ばれると
多くの人は自分が偉くなったみたいで
勘違いしちゃうのよ。

講演の依頼を頼まれることもあるのだが
現場に行くと相手は先生に
失礼のないようにと思うのか
私のことを先生扱いするんだけど
いやいやそんなことしなくていいからと。

控室なんか別にいらないし
交通の便が不便でなければ
送り迎えなんかしてもらう必要なく
自分で勝手に公共交通機関と徒歩で行くし
おみやげなんかいらないし
先生先生と呼んでもらう必要もない。

たまたまあるテーマに沿って
その分野に経験があるから
講師という立場で話をするだけであって
先生なんかではない。

先生と呼ばれて勘違いしてしまう人。
その筆頭は政治家なんじゃないかな。
政治家を先生なんて呼ぶから
つけあがって悪いことをする。
逆にいえば先生先生と持ち上げることで
政治家に頼みごとをする。
士業も先生と呼ばれて
勘違いする人も多いかもしれない。

かわいそうでもあり
勘違いもしがちなのが学校の先生。
先生であるがゆえに
ちょっとでも何かしようものなら
「先生のくせに」と
後ろ指をさされたりする。
いやいや先生だって人間なんだから
法にふれることをしない限り
酒を飲むことだってあるだろうし
恋愛だってするだろうし
時にはミスだってするだろうに
「先生のくせに」という一言で
すべての行動を批判するバカ親がいる。
ほんと気の毒だと思う。

ただ一方で学校の先生も
先生と呼ばれているがゆえに
勘違いしている人も多いように思う。

特にずっと先生という職業をしていると
民間企業の経験がないから
仕事の進め方とかなんか
世間からズレていたりする。
また何より先生という意識が強すぎて
いろんな人を子ども扱いして
「指導」しようという
高慢な意識がかいまみえたりする。

普段から先生と呼ばれていると
勘違いしちゃうんだろうな。

ちなみに「ブログを教えている
先生のくせに」みたいな難癖をつけたのは
何人かいたがすべて学校の先生ないし
先生経験者だった。

先生ってそんなに偉いんですか?
先生である前に誰もが人間。
完璧な先生などどこにもいない。
そして何よりも誰もが先生であり
誰もが生徒。
この世に先生なんていないんだよ。

先生と呼ばれて勘違いしちゃう人を
増やさないためにも
先生を普通の人間として見るためにも
先生という呼び名はやめて
みな「さん」づけで呼んだらどうか。
それだけで政治もよくなるかもしれない。

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by kasakoblog | 2015-12-05 22:53 | 生き方


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