好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2016年 01月 06日

スマホで子守りなど外出先で見つけた子連れママを手当たり次第disる子供のいないおばさん注意報

スマホで子守りしている親はけしからん!
子供が騒いでいるのに
親は何をしているのか!
子供が構ってといっているのに
ママ友とおしゃべりしている親はバカ者だ!

すべて正論だと思うけど
正論だけじゃ子育てできないよ?
っていうかまるで現実味なし。
親のしつけがすべて悪いの?
騒がない子供がいるなら親はいらない。
っていうか何でも大人の言うことを聞く
子供なんて逆に気持ち悪いでしょ。

外出先で目にした子連れママを
手当たり次第、批判しまくる
子供のいない正論おばさんが
最近世の中を跋扈(ばっこ)しているらしい。

子連れママは要注意だ。
ターゲットに狙われた最後。
たまたま一瞬だけ
子供に構っていなかっただけで
まるで親の義務を何も果たしてないと
いわんばかりに
正論おばさんが駆け寄ってきて
子供に猫なで声をかけてご機嫌とった後
「なんだあの母親は。
何も子供のことを見ていない」
とネットでdisられているかもしれない。

いやー。正論だと思うよ。
でもさ、たまたま外出先で
そうした光景を目にしただけ。
そこまでに至るプロセスは見ていないし
その親についても子供についても
何も知らないわけだ。

もしかしたら四六時中ずっと
子供につきっきりになっていて
1週間に1度だけママ友と
ファミレスでしゃべるのが
唯一のストレス発散なのかもしれない。
そうした背景があるかもしれないのに
ただ目の前に起こる光景を
たまたま見かけただけでさ
「あのママは子供が構ってって
いっているのにママ友としゃべっている。
けしからん」とかって言っちゃうの
はっきりいって言い掛かりの
モンスタークレーマーに近い。

スマホで子守りだってそう。
そんなもん悪いに決まっている
かもしれない。
でも電車内でわあわあ騒ぎ
他のお客さんに多大な迷惑を
かけるかもしれず
何をやっても何を言っても
ダメだったのでやむなく
電車内だけはスマホを
見せているのかもしれない。

でもそういう背景を無視して
たまたま自分が電車内で
そういう光景見かけただけで
「スマホで子守りしている
親はけしからん」って
バカじゃないのと思うわけです。

じゃあどうすりゃいいのか
あんたがやってみろよって話。
いや赤の他人が注意すれば
子供は言うことを聞くこともある。
ならばそれでいいじゃないか。
それをわざわざネットで親を
disる神経ってわからない。

しかもそういう批判をする人に限って
子供がいない。
いやあのさ。
子供いなくてわかるわけ?
わからないでしょ?
いや先生とか保育士とか
親戚の子供預かったとか
もしかしたら子育て経験は
あるのかもしれないけど
わが子を育てることと
他人の子供を見ることでは
まったく違うでしょうに。

なんかdisる投稿見ていると
「私は注意してやった」
「そしたら子供はにっこりほほ笑んだ」
「私ならちゃんとうまくやる」みたいな
ようは自分はすごかった自慢
したいだけで
その親のこととか子供のこととか
実は何も考えていないことがわかる。

っていうかさ
明らかに何かの迷惑を受けたならともかく
外出先で見かけた赤の他人の子育てに
いちいち首突っ込むなって話でしょ。

でも。
こういう子育て正論を
言っちゃう人のキモチわかるんです。
かつての私もそうだった。
外出先でちらっと見かけた
だらしない親がいたらさ
「だから最近の若い親はダメなんだ」とか
「子供を見ることが最優先だろ」とか
子供もいないのに正論書いて
ネットで批判して俺ってすごいみたいな
現実を見ないクズな人間だったもん。
私自身が。

せっかくかわいい子供がいるのに
子供をちゃんと見ろよ!
構ってあげろよ!
なぜおまえら、子供を大切にしないんだよ!
私が正論おばさんと同じように
かつて苛立ちを向けていたのは
子供が欲しかったのに
子供ができなかったからだと思う。

うらやましかったのだ。
子供が欲しくてもできない。
子供がいたらどんなに自分は
かわいがるだろう。
しかしこいつらは子供がいるのに
子供を大事にしないなんて何事かって。

自分の子供欲しさから
子供のいる親をただただdisりたかった
だけなんだと思う。

でも子供ができて
子供ができる前に思っていた子育て正論が
もろくも崩れ去っていくわけです。
いかに甘っちょろい
現実を見ない考えだったか。

スマホで子守りなんて絶対にさせない!
そんな親はバカだ!と思っていても
どうやっても子供が騒いで
おとなしくできない時とか
どうしても今すぐやらねばならぬ
仕事があってでも子供が騒いでいる時に
禁断のスマホ1つですべては
あっけなく解決するわけです。

でもそういうのって
実際に子供がいるから
わかることであって
私も正論おばさんと同じように
子供がいない時は
スマホで子守りする親を
白い目で見ていたと思う。
結局、経験していないことなんて
わかんないんですよ。
その自分の愚かさにいつ気づけるか。
ただそれだけ。

ただやっかいなのは
子供がいない正論おばさんではなく
子育て経験のある自分の親世代の
人たちが子育てに突っ込んでくること。
子供いない正論おばさんは
「てめえは子供いねえんだから
わかんねんだよ、バーカ」
といってあげれば済むが
子育て経験のある親世代は
そうはいかない。
しかも親世代はスマホとか
敵対視する傾向にあるから
過度に批判してくる可能性もある。
でもそういう人には
「てめえは完璧な育児できたのか
いってみろよ!」と質問してみればいい。

でもそうやってママを追い詰めても
何もいいことはない。
逆にそうやってダメだダメだ
ちゃんとしろちゃんとしろと
外野が当事者でもないのに騒ぐから
逆にストレス溜めて
親がおかしくなり
それこそ虐待とか無視とか
してしまうわけだ。

暖かな目で見守り
注意するなら優しく注意し
注意するなら具体的な対案出せよ。
それもしないで正論ふりかざして
子育てこうあるべき論を
声高に主張しているのって息が詰まる。
みていて気持ち悪い。

ただ。
正論おばさんを擁護するわけではないが
小さな子供がいる親は
やむを得ない時はのぞいて
できるだけ子供との時間を
楽しみ共有した方がいい。

どうせ子供はすぐに大きくなり
親なんて見向きもされなくなる。
でも小さい頃は違う。
生活に必要なこととか
どうしても自分がしたいことなら
ともかくどうでもいい
ネット見るために
スマホいじって子供に目を向けないのは
それは違うんじゃないかなと。

とはいえ懸命に子育てしているのに
なんでもかんでも親のせいだと
いわんばかりに
ちょっとの息抜きさえ批判する
正論おばさんがあなたの周りにいたら
注意したい。
正論おばさんは現実を見ていないので
そっと離れた方が賢明だと思う。

現実がわからない正論ふりかざす
意見に振り回されず
マイペースで子育てを
楽しんだらよいと思う。

・ママを追い詰める
育児こうあるべき論の大害悪
http://kasakoblog.exblog.jp/23467762/

・これまさに!という記事
「スマホ子守やめてという正論やめて」
http://yamachanblog.under.moo.jp/?eid=571

・子どもがいない人の子育て論や
親はこうあるべきだ論は微妙である
http://kasakoblog.exblog.jp/23087054/

・セルフブランディング11か条を解説した
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by kasakoblog | 2016-01-06 21:20 | 生き方


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