2016年 04月 17日
被災地外の人が今すぐ取り組むべき7つの減災方法
人は自然災害が起きた時でもないと
防災意識は高まらない。
今、被災地外の人が取り組むべきは
被災地の支援だけでなく
自らが被災した時に被害を最小限に
食い止めるべき減災の取り組みだ。

続々と九州大震災の様子が報道され
それをただ見るだけでなく
「自分たちの町が被災地になったら
自分たちが被災者になったら
どんな問題が起きるのか」といった視点で
見ることだ。

そうすれば自らが自然災害にあった時に
できるだけ被害を拡大させずに
済むことができるのではないか。
今すぐやるべき7つの減災方法を紹介する。

1:高いところに置いてあるものの固定化。
激しい揺れが襲えば物が落ちてくる。
でも今、ちゃんと固定化しておけば
揺れが起きても被害を食い止められる。
ちゃんと固定化することだけでは不安なら
高い所におちてきたらあぶないものを
おかないことだ。
それだけで人的被害や物的被害は
最小限にできる。

2:家にある物の断捨離とスペースの確保
徹底的にいらない物、使わない物は捨て
収納などに空きスペースを生み出すこと。
多分、家の中はいらないものだらけ。
もったいないから捨てられないとかいって
何年もとってあっても使わなければ無駄。
捨てるか売るなりすべし。
決して人に押しつけてはいけない。

またいつか使うかもとかいって
ぜんぜん使ってないものも捨てる。
念のためとっておこうの類も捨てる。
収納や家にある物を徹底的に捨てて
整理をしよう。

3:空いたスペースに備蓄を。
自然災害が起きてあわせて買い占めに
はしるのではなく
災害が起きて物資が少ない中
物を買うために長蛇の列に並ぶのではなく
常日頃から備蓄を多めにしておくこと。
水や保存食、生活用品の類など
多めに買っておいたらいい。

もし災害があっても
家が無事なら災害時に物資が不足しても
家にあるもので防げるはず。
またもし近隣で災害が起きたら
備蓄しているものを支援物資に回せばいい。

4:スマホなどの予備バッテリー。
今や自然災害時に生死をわけるのは
スマホなどによる
情報収集といっても過言ではない。
しかし問題は災害時に電気が使えなくなり
充電できなくなってしまうこと。

そんなことがないよう
予備バッテリーや何回も充電できるものなど
今のうちに購入し
常日頃から持ち歩いておきたい。

5:歩きやすい靴をはく
東日本大震災で感じたのは
常日頃から歩きやすい靴をはいておくこと。
いざ勤務先などで被災した時
歩きにくい靴だと避難の際に
大きなハンデとなる。

私自身も東日本大震災に
安物の靴をはいていて
長時間歩くのに不便さを感じ
歩きやすい靴にした。

ぜひみなさんも歩きやすい靴を購入し
普段からはくようにするとよい。

6:住居や塀などの耐震補強
今回の震災でも見てわかる通り
古い建物ばかりが倒壊している。
津波や河川氾濫などの水害でなく
地震による揺れの場合
地震に強い建物なら
かなり持ちこたえることができるはず。

住んでいる家や塀など
古いままで耐震性能が弱い場合
補強するなり建て替えを
真剣に考えた方がよい。

7:SNSで発信し存在をアピール
今の時代、災害にあった際に
流行っているSNS
(今ならフェイスブックとツイッター)
のアカウントは取得し
できれば常日頃から発信しておきたい。

そうすれば災害にあって
助けを求める時に
SNSでの発信力や
個人アカウントの信頼度により
助けてもらえる可能性がある。

災害時にあわててとったところで
使いこなせないし
存在を知ってはもらえない。
いつも見るばかりで発信しなかったり
顔写真がのっていないとかだと
アカウントがあっても
信頼度に欠けることになる。

ぜひ今のうちにSNSのアカウントを取得し
日頃から発信しておき
いざ災害が起きたら
SNSで支援やヘルプを叫ぶとよい。

・・・・・・・・・・
災害は忘れた頃にやってくる・・・。
東日本大震災から5年。
多くの人が震災の時に
いろいろ思い知ったはずだ。

しかしだんだんと地震も減り
いつしか時とともに
自然災害のことを忘れてしまいがち。

特に阪神淡路大震災を経験していない
西日本の方は東日本大震災があっても
ぴんときていない方も多かったはずだが
今回の九州大震災で地震の恐怖を
身近に感じたのではないか。

もちろん今もなお被災していて
大変な状況の人たちがいるので
そういう人たちに支援をすることも
もちろん重要だけど
今回被災していない人は
今度はあなたが被災する番かも
しれないという危機意識を持ち
いざ自然災害が起きても
被害を最小限に食い止める
減災の取り組みをすぐすべきだ。

多くの家庭や企業が備えをしておけば
たとえば大地震が起きたとしても
倒壊する建物を減らせたり
落下物による負傷者を減らせたり
支援物資の数を減らせたり
本当に必要な人に物資を回せたりするはず。

ぜひとも今回の九州大震災をきっかけに
被災地外の人は減災に取り組んでほしい。

防災の基本。
それは人を助けることではなく
まず自分の身を守ること。
普段から準備をちゃんとしておけば
災害時に自分の身を守ることだけでなく
家族や友人を守り
人を手助ける余裕も生まれるだろうから。

・大地震に備える備品チェックリスト
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by kasakoblog | 2016-04-17 22:41 | 東日本大震災・原発


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