2016年 06月 20日
あなたの優しさは人への思いやりじゃなく嫌われないための自己保身~いい人ブランディングは破滅の道
優しさを勘違いしている人が多い。
あなたが人に優しいのは
他人への思いやりがあるからじゃなく
自分が嫌われたくないからでしょ。
あなたが周囲から優しくされているのは
あなたに嫌われたくないからでしょ。

例えばなんかこの写真が
いまいちだと思っても
「わあすごーい!かわいいー!素敵!」
と上っ面だけでいいねを押し合い
ほめ殺しし合っているのは
「私はあなたの批判しない。
なんでもほめてあげるから
あなたも私のことを批判せず
ほめてね」っていう
馴れ合いの暗黙のルールを
お互い作っているだけの話だ。

それを「友達」とか「いい人」なんて
勘違いしてぬるま湯に浸かっていると
はたから見たらイタイことしているのに
気づかないまま恥さらしになってしまう。

ポジティブな言葉だけを言うとか
何でもかんでもプラス思考とか
ハッピーを連呼するとか
感謝を多用するとか
使い方間違えると
現実を見れなくなるただのバカになる。

何を言われても
自分の負の感情をぐっと押し殺し
「いや毒を吐いちゃいけない。
とにかくプラス思考だ」なんて思うと
どんどん知らぬ間にストレスをためこみ
後でとんでもないことになる。

光もあれば影もあり
表もあれば裏もある。
清濁あわせのまなきゃ
現実をまともに生きられない。
プラスだけなんてあり得ないんだよ。
マイナスがあるからこそプラスもあり
プラスもあるからこそマイナスがある。

そんなこともわからないっていうのは
中学生の男子が
かわいい女の子はう○こしないとか
そういう発想と同じでしょ。

人間だれしもポジティブ思考だけでは
やっていけないわけで
時には文句を言ったり愚痴を言ったり
毒を吐きたくなったりする。
それが人間でしょ。
そこにフタをして
いいことだけを発信しようなんて
田舎者が金持ち自慢の
かさ上げブランディングに引っかかり
自分の身の丈に合わない
高い授業料を払わされて
ぼったくられるという構図とまるで同じ。

無理にいいこぶった発信なんかしたって
そんなもん、見透かされてるって。
何より自分が苦しい。
マイナスな感情だろうと
人間らしく吐き出すことに
そこに人間的魅力が出るんだよ。

必死に「メイク」して
いいことしか見せない
ブランディングなんて偽物。
偽物同士が偽物だとわかっているのに
偽物批判されたくないから
「優しさ」という言葉にすり替えて
互いに気づいているのに
苦言も批判も言えずに
いいねごっこをしているうすら寒さ。

するとだんだん
偽物の自分がいたについてきて
本当の自分を見失い
無理にポジティブな自分を
演じることに疲れてしまう。
ネット上でよくあるパターンだ。
いい人ブランディングの破滅。

本当の優しさとは
気づいたことがあったら
いいねじゃなくて教えてあげること。
何でもかんでも許してあげることじゃなく
時には怒ったり注意すること。
それが本当の愛でしょ。

愛がないからみんな批判し合わない。
批判されたくないから。
みんなでごますりあってる。
あなたの優しさは
他人への思いやりじゃなく
自分が嫌われないための保身。
それは偽物の愛。

言い方や伝え方には注意が必要だけど
気づいているのに
自分が嫌われるのがイヤだから
ほめ殺ししあって本質を見誤るような
そういう上っ面の人間とは
付き合いたくない。
それは優しさなんかじゃない。
残酷なことだ。

上っ面の発信しかできない人には
上っ面の人しか寄ってこない。
だから互いにいいねして
イタイことに気づかないまま
外に出て初めて
気づかされるという悲しい現実。

誰か早めに言ってあげれば
恥かかなくて済んだのに。
でも言わないよ、絶対。
嫌われると思っているから。
だからいいねしかいわない。
すごいねしか言わない。
気づいていてもだ。
そして後から「大丈夫~~」なんて
ネコナデ声ですりよってくるわけだ。
心配しているアピールをしないと
関係性が崩れてしまうからだ。

嫌われたくないから
優しくするという
はき違えた態度を続けていると
本気であなたのことを
心配してくれる人や
本気であなたのことを
好きになってくれる人は
現れないだろう。

上っ面のハッピー発信から本音の発信へ。
それが今後を生き抜く真の発信術だと思う。

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by kasakoblog | 2016-06-20 22:39 | 生き方


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