2016年 09月 09日
全営業マン必読!これぞ訪問営業マンの模範!三井住友銀行鶴見支店の営業女性のアプローチがすごかった件
アポなしで個人宅への訪問営業なんて
水をぶっかけられるぐらい
極めていがかわしいハレンチな行為だが
そんな行為を見事にやってのけた
訪問営業マンの模範ともいうべき
三井住友銀行鶴見支店の
営業の人が来た話を紹介したい。
全営業マン必読の話だ。

今日突然我が家に三井住友銀行の
最寄りの支店の営業女性が
ピンポンを鳴らしてきた。

えっ?何?突然なんで銀行員が?
なんかの営業?それとも詐欺?
と思いながら
門前払いすればよかったものの
三井住友銀行に口座を持っているので
ドア越しに話を聞くことになった。

とはいえ私は警戒度MAX。
いつでもシャットアウトできる
準備はしてある。

来たのは40代~50代ぐらいの
落ち着いた女性。
見た目だけで安心感のある
人柄だったが騙されてはいけないと
警戒モードのまま話を聞いた。

まず疑うのは詐欺だ。
この人が三井住友銀行の人とは限らない。
そんな疑いを察知してか
まず彼女は名刺を差し出し
首からぶら下げている社員証を明示した。
バカな訪問営業マンはこの手順を
省いてしまいがちだがその時点でアウトだから。

ただ名刺や社員証などいくらでも
偽造はできる。
いやまだ信じないぞという私の
警戒心を察知してか
彼女はすぐさま
三井住友銀行員でないと知らない
私の情報を2つつぶやいた。
非常にさりげなく。
あっ本物なんだとこの時点で思った。
詐欺ではない可能性は大だ。

とはいえ何かの売り込みにきたことは明白。
ただそんな私の警戒心を察知して
彼女はすきあらば家に入ってやろう
という前のめりの態度ではなく
むしろ「私がジャマで
いかがわしい存在であることは
十二分に承知しております。
ジャマだったらいつでも立ち去りますので」
といった雰囲気を醸し出し
前のめりというより後ろのめりで
いやほんと申し訳ないけど
ジャマでしたらいつでも立ち去りますからね
的なスタンスで話をしてきたので
逆に話を聞いてしまった。

ただ彼女は私の個人情報を
ほとんど知らないはずだ。
だから彼女はまず私の情報を
引き出さないことには
提案もくそもないという
極めてアウェイな状況の中
玄関に置いてあったベビーカーを
発見してすぐさま
「あら~小さなお子様が
いらっしゃるのですね」
と情報を入手した。

しまった。
「敵」に子供がいるという情報を
渡してしまった。

金融機関の口説き文句ってのは
孫や子どものためにってのが多い。
それが一番相手に効くからだ。

彼女は後ろのめりになりつつ
見事な観察力で
必要な情報をゲットしていく。

また彼女はわざわざ来たものの
売り込もうという姿勢は一切なかった。
本当に「ご挨拶」に来ただけなんだ
といった感じで
いきなり商品を説明したり
パンフレットを渡すような
バカなマネはせず
ご挨拶といいながら
警戒している私に
短時間の間にさりげない質問で
自営業であることを聞き出した。

「お仕事は何ですか?」
みたいなダイレクトな質問ではなく
「今日はご自宅にいらっしゃるんですね」
みたいなさりげない会話だったため
思わず「自営業なので」と
口がすべってしまったのだ。
見事である。

とはいえいつまでも雑談ばかりだと
コイツ何しにきたんだとあやしまれることを
知っている彼女は
最低限の情報を入手したと思いきや
後日あらためてアポイントをとって
ご提案をさしあげたいといった
話を切り出した。

ここで売りつけるのではなく
ここでいきなり長居するのではなく
1回目は短時間のご挨拶でとどめるという
見事な作戦だ。

バカな訪問営業マンは
一発で決めようとするでしょ。
だから売り込み色強く
門前払いされてしまう。

ただこの営業女性はさすがである。
今回はいきなりだから長居はしない。
今回は突然だから
いきなりは売り込んだりしない。
相手の情報を知り得た上で
的確な提案をするための
ジャブであるという
二度手間を惜しまない対応をしていた。

彼女はあやしまれないよう
目的をはっきりいった。
ようは普通預金の金利は低いので
その金を別の「商品」にさせようという魂胆だ。

ただそんな風にはっきり
目的を言ってくれた方が
ありがたいといえばありがたい。
なんでアプローチしてきたかが
わかるからだ。

なので魂胆が見えたので
「投信は買いません」と
はっきり答えておいた。
どうせ投資信託でも
売ろうって魂胆なのだろうから。

そしたら彼女は理解したらしく
「今度提案する際は
運用系の商品ではないものを
考えます」と話した。

運用系じゃない商品なんて売っても
たいした利益にはならんのでは。
投信売りたいんじゃないのと
思ったもののその辺、
すぱっとあきらめるのはさすがだ。

ここでダメな営業マンてのは
反論しちゃうんだよね。

「いやいや今の環境下ですと
投資信託の方がよいかと」
みたいなことを。
その時点で信頼を失っちゃう。
相手がノーと言っているのを
反論して売り込むと
かえって信頼されなくなってしまう。

こんな風にして彼女は
アポなし個人宅突然営業で
門前払いしようとしていた
警戒度MAXの私に
5分も話をさせたのである。
見事という他ない。

まあただ今時アポなし
訪問営業自体あり得んとは思うにせよ
ただ彼女の営業アプローチは
見事という他ない。
営業やっている方は参考にするとよいかと。

・・・・
ただ残念なことがある。
彼女は熱心に次回アポをとろうと
したんだけど
マジでスケジュールないから
話聞いてもいいけど悪いけど時間ない。
神対応だった彼女に免じて
「時間がないから
運用系以外でメールで
商品の案内していただければ
見ておきます」といったところ驚愕の答えが。

「す、すみません・・・
社内規定でメールができないんです」

あーそうだよな。
銀行さんって支店レベルじゃ
メールできないんだよな。
セキュリティや情報漏えいの問題もあり
ファックスすら送るのも大変。

たださ。
今時、アホみたいに
いるかもいないかもわからん家に
どんな人が出てくるかもわからん家に
女性にアポなしで突撃訪問させる
バカな営業手法している暇があったら
ちゃんとセキュリティなり確保して
営業案内ぐらいメールで
できないもんかなと。
未だに大手銀行は昭和かよ!って話。

だいたいさ、こっちの名前わかってるなら
事前にネットやフェイスブックで
検索して何している人か
調べてから営業すればいいのにとか思うけど
メールもできないからネットも禁止なんだろう。
竹槍で戦っているバカとしかいいようがない。

あと彼女が非常に残念だったのは
最後に「念のためこのチラシを」
って数枚置いていったんだけど
どうもはじめからセットしておいた
ものらしく
投信いらんって言ってるのに
投信自動積み立てのご案内だとか
投信購入キャンペーンだとか
そんなチラシばかり入っていたこと。

その辺、細かいところはまだ甘い。
ちゃんと客の言うことにあわせて
カスタマイズして
チラシのパターンを変えないと。

とはいえ彼女の営業アプローチは見事。
私がどっかの経営者なら
彼女引き抜きたい。
あんなアウェイな環境で
あれだけ警戒心をとかせて
話をさせるってプロ中のプロ。
多分何の商品でも売れるだろう。

銀行の投信営業なんてやってないで
もっと社会的意義のある商品の
営業やったらいいだろうになと。

それにしても三井住友銀行鶴見支店の
営業女性マジすごいっす。

ホンモノの営業マンに押し売りはいない。
押しつけがましい営業マンに
ろくな営業マンはいない。
自分の立場をわきまえて
一歩引きつつ、聞くべきところは聞く
模範的な営業マンかと。

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by kasakoblog | 2016-09-09 00:03 | 働き方


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