2016年 10月 29日
予選最下位、本選出場すら危ういダメダメプレゼンターが14名のプレゼン大会で奇跡の優勝~優勝の舞台裏
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うさぎではなくかめが勝った。
一番のろまなかめが勝った。

今日、奇跡が起きた。
もっともダメダメだったプレゼンターが
本選のプレゼン大会で優勝した。
選りすぐりのプレゼンター14人の中の
ダントツ1位だった。
優勝したのはインタビュアー&ライターの
鯰(ナマズ)美紀さん。

今日、かさこ塾7名VS天職塾7名による
プレゼン対決イベントが行われた。
かさこ塾では本選出場者を決めるため
予選を行った。

一次予選。
塾長以外の6名出場を争い
13名がエントリーした。
ナマズがエントリーした
プレゼン動画は多分13名中最下位、
もっともダメダメ、
グダグダなプレゼンだった。
一次予選では私がダメだしして
参加者はさらに修正した
プレゼンを提出した。
ナマズは何度も出したが
何度もダメダメで何度もダメだしされた。

そもそも13名の参加者の中で
ナマズの位置づけは
予選を盛り上げるための脇役に過ぎなかった。
6名の出場を争うのに
7名とか8名じゃつまらない。
ナマズなら声をかければ出るだろう。
予選を盛り上げるために
予選参加者を増やしたい。
私の思惑はそんなものだった。

ただナマズは一般的なプレゼンではなく
突拍子もないおもしろい
プレゼンをする可能性はある。
きっと14名のプレゼンは
まじめなものが多いに違いない。
ナマズが奇想天外な
おもしろいプレゼンをするなら
変化球枠として出場できるかも
という思惑もあった。

しかしダメダメ、グダグダだった。
しかも一次予選では変化球枠で
ギター弾きの社労士ガマちゃんが当確した。

一次予選は4名当確。
二次予選は2名の席を争い
8名で競い合う激戦となった。

ナマズは私のダメだしのもと
メッセージで何度も修正プレゼンを
あげてきた。
でもダメだった。
ただそんなやりとりをしていた時に
ふと2人の間に違う空気が流れた。

これは私が感じた空気に過ぎない推測だが
ナマズはきっと「ここまで何度も修正してまで
別に本選に出たいわけではないし」と
気づいたに違いない。
私は私で、何度もダメだしする中
「いやでもどうせ残り2名はナマズ以外が
当確するだろうから
何もここまでむきになって
ダメだしする必要はないのではないか」
ということと
「私がこうすればおもしろいプレゼンになると
中身も詳しく考えて指示すると
ただナマズがそれを作業するだけで
誰のプレゼンかわからなくなってしまうのでは」
とも思った。

2人の間にネット上のメッセージの
やりとりだけど一瞬この空気が流れたんだ。
別にもういいんじゃねと。

でもナマズは最終的に修正したプレゼンを
あげて二次予選にもエントリーしてきた。
二次予選2名の枠の中で
1名はダントツ素晴らしいプレゼンだった
ペットお絵かき人のやまさきあかねさんが
早々当確した。
あとは残り1名しか枠はなかった。

ここで誰を選ぶか迷った。
残り1名三択だった。
1人は塾のプレゼン時に圧倒的な
プレゼン力をみせた
情熱キャリアアドバイザーの川島正好さん。
一次予選の食らいつき、気迫もすさまじかった。
本番に出せば間違いなく活躍するだろう。
でも冷静な目で見れば
二次予選のプレゼン動画は
話の筋が見えにくかった。

もう1人は美姿プロデューサーの
水野里香さん。
元モデルで長身の美形。
多分このキャラは本選14名で
誰もかぶらないはず。
特に先方の天職塾は男性が多いので
美形の元モデルの長身女性は
それだけでもインパクトがあるはずだ。

姿勢がビジネスに大きな影響を与える
という話は私自身が感銘を受けて
姿勢レッスンを個人で受けたぐらい。

また彼女は大阪の塾生だ。
関西の塾生から1人出せば
関西の塾生がこのイベントに
応援にくるかもしれない。
東京の塾生ばかりとなるより
地域の多様性も欲しいと思った。

二次予選のプレゼン動画は
決して悪くはなかった。
でもいまいちインパクトにかけた。

どうするか?
川島さんか、水野さんか、ナマズか。
二次予選のプレゼン動画だけを見れば
ナマズが首ひとつ
抜け出しているように見えた。
でも圧倒的にナマズがいい
というほどではなかった。

でも冷静に見ればナマズだよな。
でも私の目はくもっていないか。
ナマズをえこひいきにしていないか。
それでイベントの実行委員にもなっており
えこひいきではなくプレゼンの実力を
フラットにきちんと評価できる
広告漫画家の百万さんと
ちちぶる編集長のあざみっくすにも
予選動画をすべて見てもらい意見を聞いた。

二人も予選動画だけ見るなら
ナマズという評価だった。
私もそう思う。
川島さんも水野さんも惜しい。
本番では威力やインパクトは
上かもしれないと思ったが
予選動画の評価で最後の1枠を
ナマズが獲得した。

もうこの時点でナマズは
1つの役目を終えた。
一次予選最下位だったのに
見事な逆転勝利で
本選出場最後の切符を手にしたと。

そんなナマズだったがプレゼン前日
声の調子がわるく声が出にくいと
メッセージがきた。

おお!それなら出場辞退でもいい。
急きょ代打で予選落ちした誰かが出て
もしその人が優勝すれば
それはまた新しいドラマが誕生する。
だからナマズに言った。
声が出ないなら無理して出なくていい。
代打が出て活躍する方が
ドラマとしてはおもしろいと。

しかしナマズは声をなおし
本選に出場した。
そしてナマズは見事なプレゼンをした。
圧倒的だった。
構成も見事。笑いもとれる。
流れも見事。無駄もない。
オチもしっかりしている。

そして何より話し方が素晴らしかった。
話し方が自然だったのだ。

私は個人的に台本を覚えすぎて
演技がかったオーバーリアクションな
話し方の人って冷めてしまう。
受けを狙っているように見えてしまうのと
演じてみえてしまうからだ。

いやでもこのプレゼン大会で
投票結果を見ると
意外と聴く人って「演じてる」人、
オーバーリアクションな人に
弱いんだなと思った。
なんかね、紙一重なんだけど
これ台本で練習してきた通りの
オーバーリアクションだよね
と思うと私なんかはめっちゃ冷める。

でもナマズのは違った。
台本どおりではあるだろう。
でもものすごく話し方が自然だった。
スムーズだった。
演じている演じていないの紙一重。
やりすぎずやらなすぎず。
見事という他ない話し方だった。

圧倒的だった。
ほんとはギター弾きの社労士、
ガマちゃんが私が作詞作曲した
「くらげの歌」を熱唱した
あの姿に感銘を受けて
ガマちゃん優勝でもいいんじゃね
と思ったぐらいだったけど
あーでもナマズのこのプレゼン見て
あーもう決まったなという感じだった。
文句なしだった。

プレゼン優勝は来場者約60名の
投票によって決められたが
ナマズは圧倒的な投票で1位だった。

予選最下位だった。
予選はダメダメだった。
何度もダメダメだった。
本選だって出場はあやうかった。
そんなナマズが優勝した。
感無量だった。

そして何よりこんな奇跡が起きるんだなと。
だからこそ私は指名じゃなく
予選にした。
指名なら塾のプレゼンですごい人を
選べばいいだけの話だった。
でもそうしたら予定調和になってしまう。
新たなヒーローの誕生を阻害しかねない。
筋書きのないドラマが生まれる
可能性がなくなってしまう。

予選をしたら予想外の人が
活躍するのではないか。

そのような意味では静岡三島の塾生、
やまさきあかねさんは予想外の
新たなヒーロー誕生だった。
そして本選で予想外の優勝を果たしたのが
ナマズだった。

私がなぜこんな話を詳しく
書いているのか。
それは優勝する可能性のなかった人が
奇跡の逆転優勝をしたということを
伝えたかったから。
つまりね、みなさんだって
何か勝負事があった時に
「私なんてもう無理」って
あきらめるんじゃなく
チャレンジし、練習し、
最後までくらいついていけば
予想外の栄冠を手にすることが
できるかもしれないんだ。

だからね、あきらめないでほしい。
今の実力差で判断しないでほしい。
うさぎじゃなくても
のろまなカメが勝つかもしれない。

忙しいのに他の塾との
コラボイベントなんていう
面倒なものを企画しちゃったなと思いつつ
でも絶対にこれはおもしくなる
という確信があったからやったけど
でもまさかこんな結果になろうとは。

だから人生はおもしろい。
あなたにも奇跡の逆転優勝が
待っているかもしれない。

人生あきらめるか、
あきらめないか。
ただそれだけ。

・ナマズ優勝プレゼン

https://www.youtube.com/watch?v=ghJQf9nYo_w

鯰美紀さんのブログ
http://ameblo.jp/miki-um/

・かさこ塾とはどんなところかが
よくわかる動画

https://www.youtube.com/watch?v=HMjz4qE5EiI

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by kasakoblog | 2016-10-29 23:38 | 生き方


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