2017年 07月 25日
教えすぎる講師はなぜダメなのか
生徒が自立できなくなるから。
講師に依存してしまうから。

教えるという仕事は難しい。
アホみたいにどんなことでも
親切丁寧に教えることが
いいと思っている人がいたらバカだ。
そしたら生徒は自分で調べなくなり
自分で考えなくなり
一人じゃ何もできなくなるからだ。
先生がいないと何もできなくなるからだ。

わからない人がいるから
講師という仕事が成り立つ。
できない人がいるから
講師という仕事が成り立つ。
だからわかるように教えてあげる
できるように教えてあげる
というのは当たり前の話だ。

たとえば何かの操作方法や
設定方法を教える仕事なら
懇切丁寧に教えてあげればいい。

でも自分の仕事や活動を
発展させるとなったら話は別だ。
そこに正解はない世界だし
ましてや生徒自身の自立心、
主体性、行動力が何より大事になる。

そんな時、自分で検索で調べることもせず
自分でろくに考えてもこないで
教えたことをやってみようともせず
復習しようともせず
注意書きを読もうともせず
自分で確認することもせず
自分がこれでベストだと思うほど
考えることもせず
「センセー、答え教えて」
という人がいかに多いか。

そこで答えを教えてもいいのか?
そんなのダメ。
調べればわかることは
自分で調べさせろ。
自分でろくに考えてもいないのなら
もう一度じっくり考えてもらえ。
でないと生徒は自立できなくなる。

講師業をはじめて塾生だけでも
1000名を超えたわけだけど
いかに講師依存生徒が多いことか。

受験勉強の影響もあるのだろう。
日本の教育の弊害もあるのだろう。
どこかに答えがあって
それを教えてくれるのは先生という。
そしてその答えを丸暗記すれば
合格するという刷り込み。

だからセミナージプシーになっちゃう。
だから講師に依存し
せっかく学んだにもかかわらず
また同じようなセミナーに何度もいったり
上級コースなどという
高額ぼったくり吸い上げコースに
まんまとひっかかる。

金儲けしか考えていない講師は
生徒が自立しては困るのだ。
講師や協会などにいかに依存させるか。
講師なしでは協会なしでは
生徒はやっていけないという状況を
作り出せば
生徒から金を巻き上げ続けることができる。

だから生徒に答えを教えて
生徒の思考力、主体性、自立心を
奪い取っていく。
そしてそういう講師の多くは
「俺が教えたことだけをやれ!」
「他の講師のところに習いにいくな!」
「いいから教えたことをやれ!」
みたいな話になっていく。
自分の成果しか考えていないからだ。
自分にいかに依存させるかしか
考えていないからだ。

世の中にはわからないことがあり
わからなければその道の
専門家にお金を払ってきけばいい。
できないことがあれば
その道の専門家にきけばいい。
たとえば、ワードプレスのやり方とか
セルフマガジンの作り方とか
読まれるブログの発信方法とか
仕事につながる名刺の作り方とか。

でもわからない人が
わかるようになったり
できない人ができるようになるには
懇切丁寧に講師がつきっきりで
手取り足取り教えてあげることではない。

自分でできるように促していくのが
素晴らしい講師だ。
そのためにはなんでもかんでも
答えを教えちゃうのはダメ。
自分で答えが導き出せるよう
ヒントを出していくのが
素晴らしい講師だと私は思う。

いい?
教えすぎたら自主性を奪うんだよ。
主体性を奪うんだよ。
自分じゃできなくなっちゃうんだよ。
自立じゃなくて依存なんだよ。
講師の劣化版コピーしかできないんだよ。

自分で考えられるようになり
自分で答えを出せるような教え方を
するからこそ
その人が自立することができ
オリジナリティのある活動ができるようになる。

なんでもかんでも丁寧に
教えることがいいと思っている人がいたら
それはあなたが生徒のことを考えておらず
ただ自分がいい人になりたいとか
根気よく生徒に付き合えないから
さっさと答え教えてやらせればいいとか
生徒を依存させて自分が儲かればいいって
思っているだけですから。

丁寧に教える講師がいい先生ではない。
自立できるよう導いてくれるのが
よい先生だと思う。

丁寧に教えてくれる先生が
いい先生だと思いこんでいる
その洗脳をとくことから
あなたの自立の一歩が始まる。

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by kasakoblog | 2017-07-25 20:23 | セミナー運営


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