2009年 02月 14日
地球は寒冷化している?
地球は温暖化しているからCO2を減らしましょう!
とみなさん信じていると思うが、
いや、それはまったくのウソで、
実は地球は寒冷化してますといわれて、
信じられるだろうか?

先日も日経新聞に「寒冷化」の記事が掲載されていた。
一部専門家によると、温暖化ではなく寒冷化が進んでいるという。

温暖化しているのか寒冷化しているのかはさておき、
暖かくなるのと寒くなるのは、
どっちが社会的に悪影響を及ぼすだろうかと聞かれたら、
多くの人がイメージとしては、
なんとなく寒くなる方が大変と思うのではないか?

実際、寒冷化になったら、温暖化の比ではなく、
農作物生産に大きな影響が出て、
まさに世界的な食糧争奪戦になりかねない。

今でこそ温暖化防止って定着した感があるけど、
暖かくなることがなんで悪いの?と、
率直に疑問に思う人も多いんじゃないか。
温暖化で氷が解けて、
関東平野が海に沈んじゃうから大変ぐらいはイメージできるけど、
低地の水没以外に環境にどれだけ悪影響があるか、
サイトなどを見て、へぇーと思うけど、
その深刻さってイメージしづらい。

しかし寒冷化ならどうだろう?
寒くなったらすごく大変そうなイメージが、
容易にわくのではないのだろうか。

私自身、温暖化が間違っているのか、
寒冷化が間違っているのか、
いろいろニュースなどを見てもわからない。
まあそもそもそれが断言できたら、
世界的な科学者として名を馳せられるんだろうけど。

ただ私が怖いなと思ったのは、
信じ切っていることは疑いもしないということ。
温暖化していると私も思いこんでいて、
「実は寒冷化している」みたいな本などを見ると、
「単に逆張りで目立ちたいだけの受け狙いなんじゃないか」と、
中身を読みもしないのに、
温暖化懐疑論を拒絶してしまう心理が働いていた。

私もそうだしみなさんも科学者ではないわけだから、
自分の考えで温暖化しているのか寒冷化しているのかは、
わからないわけだけど、
周囲で繰り返し言われていることを、
いつのまにか信じ込まされていて、
反対意見を受け付けないまでに至ってしまうのは、
気をつけなければならないなと、
温暖化懐疑論を見て思った。

しかもあの環境無視大国アメリカが、
オバマ政権になった途端、
環境重視政策に転換したことも、
私の温暖化懐疑論を深める結果となった。

温暖化論は景気対策に利用できる。
国民にも聞こえはいいし、
温暖化しているかどうかはともかく、
温暖化対策を進めていこう!
ということも十分考えられる。

黒人の大統領だからといって、
聖人君主なわけではないし、
目先の国内経済をどうにかしなくてはならない、
という立場に追い込まれているわけだから、
環境にいい悪いの問題ではなく、
温暖化対策は金になるならないで、
政策を判断している可能性も十二分にあると思う。

※まあそういう利用の仕方含めて、
いい意味で国民を“騙してくれる”政治家は、
ある意味では非常にいい政治家ではあるとは思うが。

結構、人って、
何の根拠もないけど、
いつのまにか勝手に信じ込んでいて、
論理的に突き詰めていけば、
実はまったくのデタラメだったってことが、
結構あるんじゃないかなと思った。

地球は温暖化しているのか寒冷化しているのか、
私には未だ謎だけど、
わからないことを知ることも重要なことかもしれない。

ウソを信じ込まされているよりは。


by kasakoblog | 2009-02-14 01:09 | 一般


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