好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ

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2009年 01月 20日

41億黒字が21億の赤字!ビックカメラ上場廃止?

個別の株式投資って、恐ろしいギャンブルですね。
41億の黒字だったはずのビックカメラが、
会計処理の見直していきなり21億の赤字に!
虚偽記載にあたる可能性があり、その場合は上場廃止されるという。

みなさんもご存知、昨年末、
日本株が急激に下がりに下がりまくった。
逆にこれぞ株式投資するチャンス!とばかりに、
ネット株口座開設が増えるなど、
底値で株を買おうとした人も多かったはず。

私もためしにどれか買ってみようかと思って、
実は検討していたのがビックカメラだった。
配当もあるし、よく利用している企業なので、
馴染みもあるし、買いやすいなと。

結局、個別株投資ほど恐いものはない、
と、当初の鉄則通り、個別株に投資するのはやめ、
その分をFXに投資して儲かったわけだが、
もしビックカメラ株を買っていたらと思うとぞっとする。
上場廃止になれば、
容易に売ることができなくなってしまい、
現金化しにくい塩漬け資産になりかねなかった。

投資はギャンブルじゃないという、
評論家、FP、証券会社の言葉は、信じない方がいい。

競馬だってこんな詐欺ないですよ。
競馬にたとえるなら、
今まで10レースで10勝した馬が、
いや実は間違いで、1勝もしてませんでしたって、
その馬に賭けた後に言われるようなもんでしょう。

そういうことが平然と起こるのが株の世界。
どんなに「優良」と思われていても、
粉飾決算とか企業不祥事があれば、
一挙に急落する恐れがある。

最近ではインドの優良IT企業が粉飾決算し、
大きな問題になっている。
こんなこと、株の世界では日常茶飯事で、
だからといって賭けた投資家が保護される可能性は極めて低い。

投資と考えるなら、
個別の株式投資は絶対にしない方がいいです。
ただ、ギャンブルとしてなら、
これ以上おもしろいギャンブルはないかもしれませんが。

上場してたって真っ当な企業かどうかすらあやうい。
政府の「貯蓄から投資へ」なんて言葉に騙されると、
ろくなことにならないので、注意が必要だ。


by kasakoblog | 2009-01-20 01:53 | 一般


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