2009年 02月 22日
HP開設9年たちました!
2000年2月21日に開設したホームページ
「かさこワールド」が9周年を迎えました!
いよいよ10年目スタートです。

ホームページを何年続けようとか、
あまり考えたことはなく、
とりあえず作ってみて、とりあえず日々続けてみて、
いつのまにかなくてはならない存在になり、
いつのまにかライター・カメラマンとしての、
“会社案内”的意味合いも出てきて、
私にとってはあって当たり前の存在にまでなりました。

多分、立ち上げた頃は、
趣味の旅行ページを知人に見てもらうぐらいの役割しか、
なかったと思います。
はじめた頃はアクセス数は10人にも満たなかったのですが、
最近は1日150~200人前後となり、
まったく知らない方からも見てもらえるようになりました。

今でこそミクシィという便利なものがあり、
ミクシィ経由でいろんな方と知り合う機会が増えましたが、
これまでも、そして今でも、
ホームページを開設していたことで、
知り合ったり連絡するようになった人が多くいます。

また仕事の依頼(文章執筆、写真貸し出し、取材依頼)や、
個人的な悩み相談(編集業界への転職など)も、
ホームページ経由で直接メールを送ってくるケースが、
結構あります。

文章でも写真でも発表して見てくれる人がいること。
このおかげで9年も続けてこれたんだと思います。
誰も見なかったら、何の反応もなければ、
どっかでホームページの更新をストップしていたでしょうし。
その意味では本当に読者のおかげだなと感謝しております。

9年もたつと、自分では想像もしなかった、
いろんなコンテンツが増えました。
旅行以外の写真コンテンツが増えるとは、
夢にも思わなかったし、
女の子や工場、猫の写真を撮って、
ホームページのコンテンツにするなんて、
はじめた当初の私にはまったく思いつかなかったことだし。

公表し続けること、ある意味では“恥”をかき続けることによって、
こんなコンテンツやったらどうだとか、
たまには息抜きコーナーがあってもいいんじゃないかとか、
走り続けてきたからこそ、
多分いろんなものが思いついて、
また日常のなかで「これ、おもしろいんじゃないの?」
っていうおもしろがる心が生まれて、
「まあネットだし試しにアップしてみるか」
ってな感じでやってみて、
読者の反応を見て、おもしろかったものは続けるみたいな。
そんな繰り返しがここまで「かさこワールド」を、
育ててきてくれたんだなと思います。

思えば、ホームページを作るために、
本買ってきてHTML言語を書いて作っていたのは、
サラ金退職し、4ヵ月間旅行して帰ってきて、
家賃3万8000円の電動ベットのあるアパートにいた、
プー太郎の頃だった。

ホームページ開設した当初は、
「トラベルライターになりたい」
「作家になりたい」と思っていただけで、
編集業界にすら転職があやうかった、
24歳の若造であったのが、今やもうすぐ34歳。
でもホームページのおかげで、
コンテンツが本になり、
8冊の本を出すまでに至りました。

すべては「かさこワールド」にあり。

私の創作活動の原点はすべてホームページにあります。
今後もいろんな活動をホームページ発で、
やっていきたいなと思います。

ただ最近のネット時流を考えて、
ホームページの内容はミクシィにも転載し、
毎日の日記はブログ化しました。
ミクシィもブログもケータイで見れますが、
もしPCが見れる際は、
一度、9年の膨大なコンテンツがある、
かさこワールドをご覧いただければうれしいです。

あらためまして読者の方にお礼申し上げます。
読者の方がおっと思うような、
文章や写真を発表していきたいと思います。

かさこワールド
http://www.kasako.com

<9周年記念おまけ>
まだ私がプー太郎で、
編集業界に転職活動をしていたことを書いた、
2000年3月7日の転職活動記を転載します。
不況期の転職活動という意味では、
今、読んでもちょっと興味深いかも。
(文章は当時のままです)

日本に帰国してから、僕は2度目の就職活動をしました。
中途採用という形です。
不況、不況と合言葉のように騒がれている
昨今の状況を端的に表しているのが職安=職業安定所の盛況振りです。

失業の手続きにいったらすごい人。
手続きするのに50人待ちですよ。
銀行にある番号札を取って待つんです。
だから待ち人数がわかる。
50人待ちってこの国どないなってんねん!て感じですよ。
職業相談を受けるにも50~60人待ち。
自分で探した方が早そうだって思いました。
  
中途採用の募集は何で探すかと言うと、
新聞にも結構載っているし、毎週発売される人材募集の雑誌などです。
不況と言われながら、これだけ職を募集しているのには驚きます。
職を選ぶから就職できないんであって、
何でもいいならすぐにでも見つかります。そのぐらい一杯出てる。
  
僕は職を選んで就職活動していたので、結構厳しかったです。
まず書類選考でほとんど落とされた。
書類とは履歴書と職務経歴書の2つが多いんですけど。
20社受けて、書類で落とされたの10社ですよ。

全部写真貼ってある。
写真代はばかにならないですよ。
それで落とされるんだから。
やっぱり厳しいんだなって思いました。
 
でもこんだけ落とされたのには原因がある。
僕は出版・編集関係を受けていたのですが、
前職が消費者金融。大学は法学部。
なんで?ってな感じで落とされたんでしょう。

「未経験者歓迎」なんて書いてあるけど、
あれ、ほとんど嘘です。
どこもこの不況の中で採用したい人材は即戦力なんです。
育ててる暇はないんです。どこも。
だったらどう考えても経験者が優遇されるに決まってる。
もちろん僕が金融を受ければ歓迎されたでしょうが。
  
20社のうち半分は書類選考で落とされる。
そして残りのうち8社は説明会聞いて辞退しました。
自分と想像していたのと違うなって所が結構あった。
何も無理して内定もらうことが目的じゃないから辞退したんです。
また入ってすぐ辞めたんじゃ同じことです。
だから面接受けずに帰ってきたところが8社。
 
あとなぜこういうことが起こるかというと、
募集広告の内容と実態が違うんです。
だからお互い無駄足になる。

どうしてああやっていい加減な募集広告を作るのかがわからない。
いいことばっか書いて。
仕事の内容も全然違ったりする。
事前に電話で問い合わせた方がいいです。
でないとせっかく時間かけて金かけて行ったのに、
募集広告の内容と全然違うって会社がほとんどですから。

ああいう人集めの詐欺的広告や、
イメージを良くするための嘘つき広告は、厳しく罰した方がいいです。
そのぐらい日本の広告はひどい。
   
そんなことがあったために、
就職活動は思わぬ苦戦と長期戦を強いられたわけです。
1月17日からはじめて、終わったのは3月2日。長かったですよ。
本当は2月1日には働いているつもりだったんですから。

・・・・
というわけでプー太郎で暇だった期間に、
ホームページを立ち上げ、
3/2にやっと編集プロダクションの内定が決まったんですね。

いや、若かったな。あの頃は。


by kasakoblog | 2009-02-22 20:39 | お知らせ


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