2008年 11月 20日

漢字が読めない麻生首相

「常識欠けた医者が多い」と「失言」した麻生首相だが、
そんなことより、彼は漢字が読めない。

踏襲(とうしゅう)を「ふしゅう」と読み、
未曾有(みぞう)を「みぞゆう」、
詳細(しょうさい)を「ようさい」。

単なる漢字読み間違いならいいが、
国際問題に発展しかねない読み間違いも。
日中首脳会談に関して、
「1年のうちにこれだけ『頻繁(ひんぱん)』に
首脳が往来したのは過去に例がない」との原稿を、
「1年のうちにこれだけ『煩雑(はんざつ)』に
首脳が往来したのは過去に例がない」と読み間違った。

日中間の親密度をあらわすはずの、
頻繁に行き来したという意味が、
煩雑(わずらわしい)ほど往来したと読むとは、
重大な国際問題に発展しかねない。

まあ首相であっても、
すべての漢字が読めるわけではないし、
どんなに高潔な人物だろうが、
読み間違いがあることは致し方がない。
ただ結局、こういう問題が頻発するのは、
彼自身が自分の言葉で語らずに、
官僚なり秘書なりが作った原稿を、
ただ棒読みしているからこうなるわけだ。

誰かが作った原稿を棒読みするだけだったら、
首相なんかいらないわけで、
私は漢字が読み間違うことよりも、
自分の言葉で語れないというのが大きな問題だと思う。

無論、首相であってもすべての漢字が読めないように、
あらゆる問題について見識・見解を述べるのは、
これだけ専門化・複雑化した問題がある時代には、
無理だと思うんだけど、
こう頻繁に読み間違いがあるというのは、
それだけ彼自身で語れることがない証拠だと思う。

未曾有の金融危機だから、
解散は先延ばしにして景気対策をといってたのに、
景気対策もできずに、漢字も読めず、
医者は常識に欠けると批判する。

常識に欠ける首相は早々に政治家を引退していただきたい。
それが最大の景気対策だ。


by kasakoblog | 2008-11-20 14:00 | 政治


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