2008年 04月 23日
被告人弁護団の虚偽判断裁判と今後の裁判のあり方
安田好弘をはじめとする鬼畜弁護士の詭弁が一切退けられ、
死刑判決が出た光市母子殺害事件。
死刑存続について賛否はあると思うが、
今回の事件で際立ったのは、
この判決を不当と即刻上告した21人の弁護団の問題だろう。

死刑廃止を訴えるために無理やりこの事件を利用しようとした結果、
被害者感情をさらに逆なでし、
社会的混乱を起こしただけでなく、
結果として情状酌量で無期懲役の可能性のあった被告人を、
「荒唐無稽」な主張を行ったために、
死刑にさせた責任はあまりに大きい。

この21人の弁護団のせいで、
被害者も加害者も社会も裁判所も、みんな混乱に陥れた。
ぜひこの弁護団の主張が本当に被告人の言葉だったのか、
それとも弁護団による虚偽だったのか、
この事件の判決とは別に白黒はっきりさせてほしい。

そして虚偽だった場合には、
1:弁護士資格の永久剥奪
2:被告人に損害賠償
3:被害者に損害賠償
4:不当に裁判を長引かせたことによる、裁判費用の全額費用負担
をさせるべきだと思う。

今後も裁判所で虚偽を行う弁護士は、
このような処罰を下すべきだ。
思うんだけど、裁判のあり方を根本的に変えるべきだろう。
それぞれの側に立ち、それぞれが有利になるように、
都合のいい証言や証拠や主張だけをでっちあげ、
テクニックのために裁判を欠席するような、
今のような対決弁護が間違ってるんじゃないか。

互いにそれぞれの立場の弁護に立ちながら、
事実を解明する場として双方が話し合う場にならないのか。
お互いに自分の側の不利な情報も事実であれば交換し合い、
どういう判決にすることがいいのか、
話し合えばいいのではないか。

たとえば被告人の弁護側であっても、
「いやー、ぜんぜん反省してない様子なんですよ。
だから厳罰は必至と思うんですけど、
でも犯行当時は18歳ですから、
極刑だけは避けることできないですかね」
みたいな、お互いに不利な情報でも、
正直に言い合うことで、双方が歩み寄る裁判にする。

ところが今の裁判のあり方ってそうじゃないから、
反省した方が有利だと思えば、
反省させたふりをさせたりとか、
反省してないと知っていながら
「反省しているのに反省していないとは何事だ!」
みたいに対決姿勢で自らの有利を訴える。
そういう裁判のあり方自体が間違っている。
それが極端な形で明るみになった事件なんじゃないかと。

それにしてもこの事件で被害者だった本村さんおよび、
殺された妻と娘の名前や写真が、
何度となくメディアにさらされて、
ところが加害者の名前や顔は一切出ない。
なんかその不自然さがとても許せない気持ちになる。

もちろん本村さん自身が犯罪被害を訴えるために、
自ら積極的にメディアに出たわけだけど、
それにしても一般的な事件の話として、
被害者の写真や名前はさらされるのに、
加害者の写真や名前に気を使われているって、
なんかおかしいんじゃないかとも思う。

今でこそ本村さんの訴えはおおむね同情・共感をもって、
受け入れられているけど、 事件当初はバッシングの嵐だった。
「死刑死刑って叫ぶうざい奴」
「死刑を強硬に主張するふざけた野郎」
「メディアに出て生意気な態度の被害者ずらした野郎」みたいな。
日本では強い主張をする人間は、世論から好感をもたれない。

しかしこの9年間で状況は様変わりした。
荒唐無稽な「悪」の弁護団のおかげで、
弁護団=悪、それに立ち向かう被害者=正義の味方、
という構図ができたからだ。

それにしても9年間はあまりに長すぎる。
9年間の歳月をかけて慎重に詳細に裁判が行われたなら、
死刑という重い判決を出すのに長いとはいえないかもしれないが、
そうじゃないんだもんな。
荒唐無稽な主張やら、安田弁護士の裁判所欠席妨害行為とか、
無意味に長く引き伸ばされた時間があまりに長すぎる。
判決が確定するまで被害者は真っ当な生活などできないではないか。

裁判員制度なんていう「荒唐無稽」な制度じゃなく、
裁判のあり方自体を考え直した方がいいんじゃないかなと思う。

今日の会見や判決やニュースを興味深く見ていたんだけど、
見れば見るほどなんかすごい悲しい気持ちになってきた。
被害者家族は犯罪に巻き込まれ、
最愛の人を殺されただけでもすごい悲しみなのに、
幾重にも幾重にも裁判やメディアや被告人弁護団の言葉やら、
心ない世論の言葉などによって蹂躙される・・・。

あまりに悲しすぎる。
悲しみにくれる被害者の心的負担を減らす、
裁判のあり方、スピード、報道の仕方を考え直す、
絶好の機会じゃないかと思って、
とても複雑な思いでこのニュースを見ていた。

※これだけいろんな情報が氾濫しているネットなのに、
今日、この判決を不当とした21人の鬼畜弁護士の名前が、
探しても出てこないのも不思議。
2ちゃんの書き込みで発見したが、
この名前が本当かどうかわからないし。
以前の鬼畜裁判で週刊誌が21名の鬼畜弁護士実名をあげ、
その名前はわかっているが、
今回の裁判にかかわった弁護士21名とすべて同じなのかはわからないし。
どっか信用できる情報ソースで21名の弁護士実名がわからないかな。

※私は21人の弁護団の主張が虚偽と断定しているわけではない。
「あんなひどい主張、虚偽に決まってるじゃないか!」
と思うかもしれないけど、
あのバカな頭の硬い21人の弁護士連中が、
「夕夏ちゃんの遺体を押し入れの天袋に入れたのは、
ドラえもんの存在を信じていたから。
押し入れに入れれば、ドラえもんが何とかしてくれると思った」
みたいなことを、思いつくだろうかと。
もちろん、こうした荒唐無稽な主張を作り出すため、
弁護士以外の人間にアドバイスしてもらい、
虚偽の主張を作り上げたとも考えられるが。


by kasakoblog | 2008-04-23 12:12 | 一般


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