カテゴリ:書評・映画評( 221 )

2015年 04月 27日
書評「架空通貨」池井戸潤著
そこそこおもしろいけど、みなさんぜひ読んでください!
とまでは言えない程度の本。
暇つぶしには最適。

ネタバレ注意

大企業の城下町で架空通貨を発行し、
計画倒産するみたいな話にやや現実味に欠ける。
前半はややスローペースで展開が遅い。
後半になって、展開が早くなると、
先を読み進めたくなる感じ。
加賀翔子の壮大なる復讐劇という思わぬ展開はおもしろかった。
ただなんというか全体的に現実味がないところが、
やや不満だったかなという気がする。
主人公が何でも解決してしまうキャラでもなさそうなのに、
えらく頼もしいのもやや不自然かなと。

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by kasakoblog | 2015-04-27 16:32 | 書評・映画評
2015年 04月 27日
書評「民主」池井戸潤著
池井戸作品にほとんどハズレはないけど、これはイマイチだった。

ネタバレ注意

まずあんまりあり得ない設定に現実感がない。
首相と首相の息子の意識だけが入れ替わるというもの。
犯人探しもいまいち。
ただそれぞれが立場を入れ替えることで、
言いたいこと言って、逆に現実がうまくいく!
みたいな部分がおもしろかったのに、
そんな風におもしろくなった途端、元に戻ってしまって終了。

だったらはじめから入れ替わっている設定で、
入れ替わった首相の息子が政治を変えていく物語とかにしてくれれば、
きっとおもしろかったのになと思う。

残念な作品だった。

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by kasakoblog | 2015-04-27 16:25 | 書評・映画評
2015年 03月 25日
超おもしろいおすすめ小説!「ルーズヴェルト・ゲーム」池井戸潤著
この小説マジでおもしろい!
最近いろんな小説読みましたが、これほど爽快・傑作なものはない!
ぜひまだ読んでない人がいたらおすすめします。
池井戸潤著「ルーズヴェルト・ゲーム」。

池井戸潤といえばご存知、ドラマ「半沢直樹」の原作となった人。
この方、かなり何冊も小説出しているのですが、
ほとんど外れなく、だいたいおもしろいです。

10冊ぐらいは池井戸作品読んで、
直近では「架空通貨」ってのも読んで、
まあまあおもしろかったんだけど、
でも絶賛おすすめしたいのはこの「ルーズヴェルト・ゲーム」。

社会人野球チームが題材なのですが、
野球一辺倒の話ではありません。
池井戸作品の多くに共通する、
銀行も出てきて、企業も出てきて、
特に企業内部の人間模様や、
外部環境に翻弄されながら生きる企業人の生きざまが、
この本の中心であり、そこにうま~く、
野球チームも加えてあるといった感じです。

小説なので実用性があるわけではありませんが、
おもしろい小説ってものすごくコストパフォーマンスがよく、
かつ他人の予定とかにも左右されず、
自己完結でき、かつ移動時間を有効活用できるエンターテイメントとして、
ぜひ楽しまれるとよいと思います。
実用性はないとはいったけど、
池井戸作品は社会勉強になる部分はものすごくあります。
ぜひ読んでみてください。

・「ルーズヴェルト・ゲーム」池井戸潤著

私が読んだ池井戸作品の中でおすすめの本
下町ロケット
鉄の骨
空飛ぶタイヤ
七つの会議

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定員20名、予約17名。
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by kasakoblog | 2015-03-25 21:33 | 書評・映画評
2015年 03月 05日
風に立つライオン
さだまさし著の小説「風に立つライオン」 (幻冬舎文庫) 。
今度映画化されるということで先に文庫で読みました。
すごい高レビューで期待して読みましたが、
前半はいったいこの物語がどこへ行くのか不明で、
しかもストーリーにあまり関係のない病気やアフリカの詳細が書かれていて
正直ものすごく読むのがかったるかったのですが、
後半から一挙に物語が展開し、いままでかったるかった前半の伏線話が
一つになっていく感じで、後半は一挙に読めました。
これはきっと映画にしたらすごそう!
映画に期待。

ちなみにさだまさしさんが歌う同タイトルの曲もあり、
めちゃめちゃ名曲です!!

・小説「風に立つライオン」 (幻冬舎文庫)

・itunes_store:風に立つライオン

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3/19仙台、3/22郡山、4/3京都、4/16宇都宮、4/18大阪、
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名古屋は5月で検討、札幌は6月で検討。網走は7/10で検討。
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by kasakoblog | 2015-03-05 18:57 | 書評・映画評
2015年 02月 15日
独立してやってしまいがちな罠への対処法が書いてある素晴らしい本!井ノ上陽一著本
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「フリーランスのための一生仕事に困らない本」井ノ上陽一著

この本、素晴らしいです!
タイトルはやや大げさなので購入を迷ったものの、
中身は実に素晴らしい!
フリーランスで仕事をしている方や独立を考えている方は
ぜひこの本を読んだ方がいい。

フリーランスや独立起業ってなんかかっこいいじゃないですか。
でも実際になってみて多くの人が陥るのは、

・不安だから仕事をしまくり、心も時間も余裕がない
・不安だから仕事を断れない
・特定の取引先や特定の仕事に依存し、
新しい取引先や仕事が広がらない
・仕事を得るために、自分を安売りしすぎている
・請負仕事ばかりで自分から仕事を作り出せない

といった罠ではないか。
サラリーマンは社畜と揶揄されるけど、
フリーランスになったけど家畜状態になってしまう人って結構多い。

そして思うわけです。
「こんなはずじゃなかった」

独立という不安から陥ってしまいがちな罠に対して、
この本はビシッと対処法や仕事に対するスタンスが書かれている。
はじめのページから120ページぐらいまで、
「そうそう!」ということが書かれていて、
ほぼ全ページ折り目をつけて赤線引っ張り、
重要な箇所が満載されている。

なので本を読んでもらった方が早いのだが、
重要なところだけを抜粋すると、

・ゴールは自分のやりたい仕事が無理なく継続的に入ってくる状態
・規模の拡大ではなく自分の影響力を拡大せよ
(私流にいうならセルフブランディングをせよ)
・仕事をこなすだけでは未来は見えない
・稼いだら貯めるのではなく、自分や事業に投資もせよ
・しっかり休め
・リスク回避のために仕事や取引先を分散せよ
・教える仕事も視野にいれる
・やりたくない仕事はするな
・ブログで発信し「自分メディア」をつくれ
・アクセスが伸びなくてもまず1年やれ
・好かれるのと同時に嫌われることも大事

などなど、これぞ!まさに!ということがたくさん書かれていて、
その理由もしっかり解説されている。

ただ内容的に少し残念だったのは、後半がWordPressの設定の仕方解説と、
確定申告は税理士に頼まず自分でやれ解説に割かれていて、
・WordPressの設定の仕方は別にこの本でなくても、
参考図書や参考リンク紹介するだけでよかったのではないか
・確定申告は私は税理士に頼んだほうがよいと思っているのと、
ここに書かれているだけの情報で自分で確定申告はとてもできないので、
これも参考図書や参考リンクを紹介すればよかったのではないか
という点は気になった。
むしろこの著者の方が、総務省に勤めていながら、
辞めて独立した後の実体験の苦労話や成功話に、
ページを割いてほしかったなと個人的には思う。

でもこのいらない部分を差し引いても前半書かれていることは、
ほんと素晴らしいです。
私は12年間、編プロに勤めてきたので、
いろんなフリーランスの方を見てきて、
3年前に自分も独立してフリーランスになったけど、
本書に書かれているような罠にはまって、
せっかく独立したのに仕事に追われるだけの生活をしている、
フリーランスの人がいかに多いことか。

ライターしかり、カメラマンしかり、デザイナーしかり。
自分のホームページすらなく、請負仕事だけに追われて、
楽しいのかなとか、どうやって今後、仕事をとっていくのかなとか、
どんどん価格競争に陥っちゃうよとか心配してしまう。

私も一度フリーランスで失敗した経験があるが、
独立起業に憧れるだけで、実際になってみたけど、
やりたい仕事ではなく、したくない仕事に追われて、
不安定だし、ギャラは安いし、休みも働かなくちゃならないし、
みたいになり、だったら独立しなきゃよかったんじゃない?
っていう人、結構いる。

やりたい仕事をするために、
自分の生活ペースをしっかり守るために、
価格競争に巻き込まれないためにも、
本書を読んで仕事のスタンスを考え直したい。

私から1つアドバイスするなら、
本書にも書かれていることだけど、
ブログで情報発信をすべき。
ものすごい強力な営業ツールにもなるし、
自分のしたいことを実現するツールにもなるので。

「フリーランスのための一生仕事に困らない本」井ノ上陽一著

<今後の講演予定>
・3/1、柳内啓司さんとのコラボイベント
正社員全滅時代を生き抜く!会社を辞めず、『2枚目の名刺』で
好きを仕事にするブログ術&セルフブランディング術
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by kasakoblog | 2015-02-15 20:33 | 書評・映画評
2014年 11月 18日
これはメチャメチャ素晴らしい本!ぜひ多くの人に読んでほしい「プチクリ!―好き=才能!」岡田斗司夫著
好きなことを仕事にして人生を楽しくしよう!と言っている私ですが、
でも「そんなもん、理想論」「才能のない私にはできない」
「好きなことを1つに絞れない」「好きなことをプロとしてやったらイヤになってしまった」
「好きを仕事にしたいけどうまくいかない」「何から始めたらいいかわからない」
といった反論がくるわけだけど、そうした反論に見事に明快に、
かつ優しく丁寧に書いてあるのがこの「プチクリ!―好き=才能!」岡田斗司夫著。

メチャメチャ素晴らしい本です!
すごいシンプルででも具体的でとってもわかりやすい。
ぜひ私のブログ読者にはぴったりの本だと思うので、ぜひ読んでほしい。

この本のいいところは、いい意味で力が抜けていること。
好きなことをプロにする必要はなく、プチでいいと説いている。
でも著者はプチでいろんなことをやってきたら、
それが仕事=お金になったという。
でもそれ一本でプロとしてやるとなると、

やりたいことをやるために作った会社なのに、
いつのまにか「やりたいこと」より
「やらねばならないこと」ばかりが増えていました

と書いてあり、それで社長をやめて、
その時その時の好きなことをやり続けている。
でもそれが結果に結びついている。

プロではなくてプチでいいので、
「この世界は甘くない!」「貧乏を覚悟しろ」「寝るな」「年に100冊本を読め」
といったようなプロがプロ志望者に言ってしまいがちな、
厳しいことに違和感を表明しているのも好感が持てる。

本書の中でも、すごくいいなと思ったポイント。

・好きなこと。それが才能。

・プロである必要はないから、好きなことを発表し、
自分が楽しみ、他人を喜ばせたらいい。

・作品の差を左右するのは才能の差ではなく、
才能を引き出せる能力の差。

・才能を引き出すには、毎日やり続けること。
大事なのは「才能」ではなく「継続」。

・なりたいなら、なりたいものを名乗ってしまえばいい。

私が講義やブログで言っていることがこの本にとってもわかりやすく、
しかも押しつけがましくなく、書かれている。

この本、素晴らしいです。
あっという間にサクッと読めるのもよいです。
2005年発売の本なのでアマゾンには中古本しかないみたいですが、
Kindle版もあるみたいなので、
この分量の少なさからいったら電子版でもそんなに読むのは苦ではないと思います。

ほんと素晴らしい良書。
ぜひ読んでみてください。

・プチクリ!―好き=才能!
・プチクリ!―好き=才能!電子版

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by kasakoblog | 2014-11-18 23:24 | 書評・映画評
2014年 11月 01日
自信がない、セルフイメージが低い人にぜひ読んでほしい本「一生折れない自信のつくり方」青木仁志著
なぜこんなに素晴らしい能力があるのに、自信がないんだろう?
何も恥ずかしがることはないのに、どうして自信がないのだろう?
なぜこんなにもセルフイメージを過小に見積もるのだろう?

自信がない。セルフイメージが低い。
そんな人が意外と多いことに気づいて、すごくもったいないと思っていた。

自信持ったってぜんぜんいいのに、
自信がないせいでむしろ人生がよりうまくいかなくなってしまっている。
細かいこと気にせずやればいいのにと、背中を押している。

そんな人にいいアドバイスはないかと思って探して読んだのが、
「自信のつくり方」青木仁志著。
非常にシンプルに書かれていて読みやすく、納得できることも多いので、
ぜひ自信がない方、セルフイメージが低い方は読むといいです。

いろんなアドバイスがある中、これはもっともいい!と思ったのは、
「小さな成功を積み上げていく」という点。

自信がなくなってしまう1つの原因は、
高すぎる目標を夢見て「自分にはできない」と思ってしまうこと。

例えば「作家になりたい」と思っていても、
多くの人が「そんなのできるわけがない」と自信をなくしてしまうのは当たり前。
でも作家になるにはどうしたらいいか、小さな目標を設定していく。
極端な話、「1日1行文章を書く」みたいな目標でも、
それが積み重ねていけば、作家になれるかもしれない。

いきなり300ページの大作を書こうとするから書けない。
1行でいいから毎日書く。
1行ぐらいだったら誰でも書ける。
1行書けたら自分をほめる。
1行できたら今度はそれを2行にしてみる。
次は3行にしてみる。

そうやって簡単にできる目標を設定し、できたら目標を上げていけばいい。
これなら無理なくできるし、目標を達成したことによる自信もつく。

自信がない人ってすごいことをすぐにやろうとしすぎているのではないか。
だから自分には才能がないとか、あの人にはかなわないとか言い出す。

誰だってはじめからすごい人なんていない。
誰だってはじめからできた人なんていない。
一歩一歩できることを増やしていく。

「今日もできた!」
小さな目標でも達成感を味わえたら自信につながる。
その積み重ねを地道にやっていくと、実力もつくし自信にもつながる。

「かさこさんってすごいですね。
そんなのマネできない」と時々言われるけど、
バカやろー、1日2日でマネられてたまるかって話。
ブログ1つとっても10年以上、ほぼ毎日更新しているからこそ、
文章が早くうまく書けるようになっただけであって、
いきなりすぐに早くうまく書けたわけではない。
10年以上の積み重ねがあるからできているに過ぎない。

「かさこマガジン4」で
「一発逆転ホームランを狙うより毎日コツコツ、ヒットを重ねる人生を」
というメッセージを書いている。

1つ1つできることからやっていき、
でもそのできることで満足せず、
少しずつ自分でそのハードルを上げていく。
そうやってできることのレベルを上げていけば、
自信が持てる人生になるのではないか。

・おすすめ本「一生折れない自信のつくり方」青木仁志著


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by kasakoblog | 2014-11-01 19:29 | 書評・映画評
2014年 11月 01日
書評「前へ ! 前へ ! 前へ ! ― 足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡。」税所篤快著
19歳でバングラデシュのグラミン銀行に関わり、
20歳で貧しい村の人たちに最高水準の教育を届けるため、
DVDを使った映像授業プロジェクトを立ち上げるというすごい人。

失恋がきっかけで何かでかいことをしたいと思ったとか、
中学の時に貧しい国に井戸を掘るための資金集めをして成功したと思ったのに、
何年かして現地に行ってみると、井戸は何も使われていなかったとか、
読んだ本に感動して、著者に会うために秋田に行ってしまうとか、
行動力がハンパなく、でも動機が純粋というか単純で好感は持てる。

支援のプロジェクトもシンプルで実現可能性があり、
でもものすごく現地に役に立つという目のつけどころが素晴らしい。

ただこの手の本を読んで思うのは、
こんな素晴らしい行動力や実行力があるのなら、
はるか遠い見知らぬ国だけでなく、
日本の社会をよくするためにも力を発揮してほしいと思う。

「前へ ! 前へ ! 前へ ! ― 足立区の落ちこぼれが、バングラデシュでおこした奇跡」

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by kasakoblog | 2014-11-01 18:39 | 書評・映画評
2014年 11月 01日
書評「裸でも生きる」山口絵里子著
アジア最貧国バングラディシュに2年間住み、23歳で起業を決意し、
バングラデシュのジュート(麻)を使ったバック販売を手掛けるまでの、
すさまじい壮絶な物語。

世の中にはすごい人がいるけど、ここまですごいと、
「マネできない」と思ってしまう人が多いので、あまり勧められる本ではない。

すごすぎておもしろいんだけど、
なぜここまでとてつもない苦難がありながら、
何の縁もゆかりもないバングラディシュのためにするのかが、
正直理解ができなかった。

ただ高校時代に女子柔道部じゃなくわざわざ男子柔道部に入り、
鍛え上げられるといったエピソードを読むと、
こういっては大変申し訳ないのだが、
わざわざ苦しい境遇に身を置き、そこを突破することに快感を感じる、
ある種の「病気」ではないかとも思ってしまう。

この本を読んで率直に思うのは、
こんな腐った国のためになぜ日本人の若い女性が苦労しなければならないのかということ。
ひどい騙しが多いのに、この国のために外国人が自分の人生をかけてまで、
ビジネスをしようとするモチベーションが正直わからなかった。

ただ本書で共感できるのは、
かわいそうな貧しい国の人たちだから買ってねという、
同情を売りにしたものではビジネスにはならないとの考えに至る点や、
貧困支援をしている国際機関が机上の空論ばかりで現地を知らず、
ろくでもないことを知ったことなどは非常に共感を覚える。

「国際貢献を仕事にしたい!」なんて思っている人は、
ぜひ読むと現実の過酷さがわかってよいと思う。

「裸でも生きる」山口絵里子著

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by kasakoblog | 2014-11-01 18:16 | 書評・映画評
2014年 09月 29日
こんな会社があったなんてすごい!好きを仕事にしなければらならない理由がよくわかる良書~スノーピーク
好きなことを仕事にしているすごい会社がある。
アウトドア用品を製造・販売するスノーピークという会社だ。
この会社の社長が書いた「スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営」を読んだが、
なぜ好きなことを仕事にしなければならないかがよ~~~くわかる。
未だに好きでもない仕事をしている人は、本書をぜひ読んだ方がよい。

この会社は社長含めて大のキャンプ好きだという。
社長は毎年30~60泊はキャンプをするという。
しまいには本社をキャンプ場の敷地内に作ってしまい、
いつでもキャンプできるようにしたという徹底ぶりだ。

キャンプ好きが集まっているゆえ、自分たちが使って満足する製品しか作らない。
そもそも他社のキャンプ製品がすぐ壊れて使い物にならないことから、
ちゃんとしたキャンプ用品を作りたいと考え、
業界では考えられない高価格だけどしっかりした商品を作り、
売上を伸ばしてきたという。

ものすごく単純な論理だけど、
「自分がユーザーとして金を払ってでも使いたい商品だけを作る」
ということを愚直に行っている。
それは社員がキャンプ好きだからできることであって、
キャンプがたいして好きでもないのにキャンプ用品作っていても、
ユーザー目線になんか絶対になれないだろう。

どうだろう。自分の仕事を振り返ってみて。
自分の会社の商品を自分で使いたいか?
家族や友達に自信を持って勧められるか。
自分は使いたくない、家族や友達にも勧められない、
商品やサービスを作っているとしたら、
それは反社会行為だし、自分の仕事はなんもおもしろくないのではないか。

とはいえこのスノーピークはずっと順風満帆だったわけではない。
いい製品だけど高いというユーザーの声があり、
ユーザー目線にこだわるといいながら、
こればかりはいかんともしがたいと社長は悩んだという。

そこで社長は製品のクオリティを落とさないまま、
価格を下げる方法を思いついた。
問屋を介さず、商品を小売店に下ろさず、直営店舗で販売することだ。
そうすれば中間マージンが浮く。

流通ルートを変えることには問屋から反発があったらしいが、
価格を安くするため直営店舗の展開に乗り出した。
しかも直営店ではアルバイトは使わず、社員が販売するという。
なぜならキャンプ好きでもないアルバイト任せにしても客は満足できず、
キャンプ好きでかつ自社商品のことをよくわかっている社員に任せた方が、
客にちゃんと説明ができるからだ。
こうして直販に切り替えたことが功を奏したという。

スノーピークではマーケティングはせず、
他社動向も景気動向もあまり気にしないという。
キャンプ好きの社員がキャンプユーザーとして欲しいものを作る。
これに徹底的にこだわっているからだ。

思うに机上の空論に過ぎないマーケティングだの、
他社動向や景気動向なんか気にして商品やサービスを提供するから、
結果、当たり外れが多い商品やサービスばかりになるのではないか。
ユーザー目線なんて一つもない。
自分たちがその商品やサービスを好きなわけでも必要としているわけでもない。
頭でっかちに市場分析を行い、
こういう商品やサービスが求められている「はずだ」という、
消費者の生の声なき単なるアンケート調査の域を出ない、
マーケティング戦略なんかで新商品開発なんかするから、
ろくでもないものばかりができあがるのだ。

「30代の男性で年収は○万円、○○な車に乗っていて、
○○が趣味な人がこの商品のターゲット」なんて、
アホみたいなことしているから売れないのだ。
「私だったら欲しい」。
ただそれだけのニーズの方がどれだけ説得力があるか。
自分が金を払ってまで欲しい商品かどうか。
その判断ができるのはその業界が好きでないと絶対にわからない。
好きでもないことを仕事にしているから、
ユーザーの気持ちがわからないのだ。

またスノーピークの特徴として挙げられるのが、
ユーザーと直に接するキャンプイベントを毎年行っているということだ。
いくら社員がキャンプ好きとはいえ、所詮は社員。
どうしても企業側の論理で物を作ってしまいがちだ。
そこでユーザーを集めてキャンプイベントを行い、
ユーザーから商品についてフィードバックをもらう。
それによって商品開発やサービス向上のヒントにしているという。

結局どれだけ直に客と接しているか。
客と接していなければユーザー目線の商品やサービスなんてできるわけがない。
ネット戦略も非常に重要だが、企業が客と顔を合わせる、
リアルイベントを開催してフィードバックをもらうのは、
他の企業でも応用できるノウハウだと思う。

ただ本書はあくまで社長自らが書いた本で、
しかも日経トップリーダー編となっているので、
やや広告・宣伝色のための本ともいえなくもないし、
実際に本書に書かれていることがどこまで実践できているかは定かでないが、
好きでもないことを事業にし、マーケティング調査ばかりして、
「この事業は儲かりそうだから」という理由だけで、
事業をやっている企業に比べれば、実にまともでシンプルな理念に基づき、
事業を運営していると感じる。

会社レベルでもそう。個人レベルでもそう。
好きなことを仕事にしていないと、
商品やサービスを提供する客が何を望んでいるかわからないんじゃないか。
好きだからこそユーザー目線になれる。
好きだからこそユーザーから求められるものを作ることができる。

ぜひこの本を読んで、好きなことを仕事にする必要性を感じ取ってほしい。

「スノーピーク「好きなことだけ! 」を仕事にする経営」

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by kasakoblog | 2014-09-29 22:27 | 書評・映画評