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カテゴリ:書評・映画評( 220 )


2014年 04月 30日

ブラック企業にお勤めのみなさま、未払い残業代を100万円単位で取り戻せます

やっとの思いで就職または転職したのにブラック企業で、
連日長時間奴隷労働を強いられて苦しんでいるみなさま。
死ぬまで働くことより今すぐ辞めることをおすすめしますが、
世のため、人のため、自分のために、未払い残業代を取り戻してください。
場合によっては100万円単位で戻ってきます。

にわかに信じがたい話だが、新卒でブラック企業に勤めて、
3ヵ月で退職した後、50万円の未払い残業代を取り戻したり、
その経験をもとに友人の未払い残業代を160万円取り戻した体験談とともに、
法的なことも含めて、わかりやすく具体的に方法論が書かれているのが、
「ブラック企業から残業代を取り戻す~若者の逆襲」横山祐太著だ。

本を読めばわかるけど、意外と簡単にこんなことができる。
連日サービス残業させられたり、長時間労働させられたりしている方は、
泣き寝入りして辞めてしまうだけでなく、
人間を奴隷として扱うブラック企業に鉄槌を下すべく、
ぜひこの本を読んで、キッチリ落とし前をつけたい。

多分ブラック企業の場合、タイムカードがなかったり、
タイムカードをごまかしている可能性もあるが、
そうした場合に自分の出勤を証明する手段なども本で紹介されている。

あとこの本を読んで思うのは、未払い残業代問題だけでなく、
パワハラとかセクハラがあるような場合は、
ぜひスマホで録音データをとっておきたい。
証拠があれば腐った人間をたたきのめすことができる。

ブラック企業がこれだけ問題になっているのに、
未だにブラック企業が横行してしまっている理由の1つは、
被害にあった社員がしかるべき手段でブラック企業を訴えないからだと思う。

どんな手段であれ、これ以上、被害者を出さないために、
法的手段に訴えなくても、匿名の体験談としてネットで企業を名指しして書くぐらいは、
最低限してほしい。

何にもしないで泣き寝入り。
そういう負け犬根性で腐りきった社畜がいるから、
ブラック企業が幅をきかせ、社員を奴隷のように平然と働かされる。
一矢ぐらい報いろよ。
そしたら企業はブラックなことはだんだんしにくくなる。
そうした企業は淘汰されていく。
ブラック企業がなくならないのは、
被害者が泣き寝入りしていることも大きな原因ではないか。

だからこそこの本に書いてあるような方法で、
残業代を取り戻すという形で一矢報いるのもいい。

ぜひ今、お勤めの方で、ブラック企業の方はこの本を読んで、
退職するまでの残業代をきっちり請求し、取り戻したい。

「ブラック企業から残業代を取り戻す~若者の逆襲」横山祐太著

※こんな記事もあります。
「弁護士に頼らず1人でできる! 未払い残業代を取り返す方法」
http://diamond.jp/category/s-mibarai

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by kasakoblog | 2014-04-30 20:46 | 書評・映画評
2014年 03月 25日

書評「好きなことで起業できる」三宅哲之著

生き方・働き方を考える良書!
私がかさこ塾や講演をはじめ、ブログで書いていることと、
非常に共通することが多いので、ぜひ読んでみるとよいと思います。

・何よりこの著者のプロフィールがすごい!
大手電機メーカーで大活躍していたにもかかわらず、
経営トップに直言したために、サラリーマン人生が一転し、
左遷、降格、パワハラを受け、うつ病になって、
21年間在籍した会社を退職って・・・。
しかもその後の転職もうまくいかず、46歳で独立起業したという。
会社員時代のすさまじい栄光と挫折を経験した上で、
天職デザイナーとして働き方アドバイスしているというのは、
ものすごく説得力があるなと思った。

・得意なことではなく好きなこと
最近、私もこのことを強く意識し、かさこ塾でも念押ししている。
得意なことから仕事を選んではダメ。
本書では、「好きなこと」を軸に、
「できること」「得意なこと」を組み合わせてとアドバイス。
順番を間違わないことと書いてあり、まさにその通りだと思う。

・人生まるごとインタビュー
好きなことを見つけるために、自分の人生の棚卸しを勧めているのだが、
「人生まるごとインタビュー」って方法がとってもいい。

私自身は中学生向けの講演のために、
自分を小学校から振り返る機会があった時に、
なぜ今、自分が旅行や写真や政治のことに興味があるかがよくわかった。
ぜひ自分人生まるごとインタビューをやってみるとよいと思います。
それがプロフィールを作る材料になる。

・会社員をすぐ辞めない「ハイブリッドキャリア」
独立起業で大事なことは会社員を辞めずに独立準備をすること。
私は「パラレルキャリア」と呼んで講演などで説明しているけど、
本書では「ハイブリッドキャリア」という言い方で、
会社をすぐ辞めてはいけないとアドバイスしている。

・キャッチフレーズ、肩書き、物語プロフィールの3本柱が大事
自分を売り込むためにはこの3つが大事と説明。
私のセルフブランディング術でも、
ユニークな肩書き、キャッチ―な枕詞、プロフィールを取り上げているが、
やはり好きなことで独立起業するのに大事な要素は同じ。

・見込み客のペルソナづくり
見込み客を明確化させることでビジネスにつなげていく、
というのはまさにその通りだと思う。

・リアルとネットの両面で情報発信
・同じ志の仲間をつくる

ざっと私が気になった重要な点をピックアップしたけど、
その他にもいろいろと細かく説明してあり、
でもとてもわかりやすくて、わりと具体的で実践的な内容が多いので、
生き方、働き方を考える上で非常に役立つと思います。

でもこうした「好きを仕事に」という本が最近増えている気がする。
未だに「好きなことなんか仕事にできない」「というかしちゃいけない」
みたいな風潮も根強い中、先行き不透明な社会の中で、
個人として生き残っていくには、好きなことを主軸にしないと、
もはや通用しないぐらい厳しい時代になっているのではないか。

私もまさにそんな風に思い、講演などに力を入れて、
一人でも多くの方が、好きを軸に仕事ができる、
個人力を身に付けてほしいと願っています。

「好きなことで起業できる」三宅哲之著

・「私なんか普通の会社員だから好きを仕事になんかできない」
と思い込んでいる方なども、ぜひ一度、
私の話を聞いていただければ、人生観が少しは変わるかも。

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by kasakoblog | 2014-03-25 01:35 | 書評・映画評
2014年 02月 23日

空気を読めず周囲からウザがられた人生から脱却できたアスペルガー経営者

どうにも人生うまくいかないという方はぜひ参考に読んでほしい、
いい本に出会えたので紹介します。
「アスペルガーですが、 妻で母で社長です。」アズ直子著。

誰と話してもいまいち会話がかみあわない。
悪気はないのに、遅刻常習犯で、片づけられない。
言われたことを鵜呑みにしてしまい、社交辞令が通じない。
馴れ馴れしい態度をとってしまい、相手に変な思いをさせてしまう。
ウソがつけずに、嫌いなものは嫌いとはっきりいってしまい、周囲からうざがられる……。

ところがその原因がわかった。
なんとADD(注意欠陥障害)の傾向の強いアスペルガー症候群、
=コミュニケーションや想像力に困難を抱える広汎性発達障害だったのだ。
アズ直子さんがアスペルガーと診断されたのは37歳のこと。
診断された時、「安堵」と「希望」を感じたという。

今までなぜか人と違って人生うまくいかない。
セミナーに行けばうざかられて出入り禁止にされ、
職場でもやっかいがられ、家族にも時々理解不能の烙印を押される。
どうして?どうして?どうして?

でもその原因がわかったことで、アズさんはこれまでの人生を一転。
「自分は病気なのだから、きちんと対策をして世の中とつきあうようにすればいい」
と様々なルールを決めて、自分の悪いところを治していき、
これまでのような対人関係のトラブルが少なくなったという。

アズさんが見つけた「人とうまくいく30のルール」が、
万人に受けるルールかどうかは微妙だ。
アスペルガーの人がこのルールを参考にしても、
すべての人がうまくいくかどうかはわからない。

ただアスペルガーかどうかに関係なく、
何か知らないけど人生うまくいかないという人に、
参考になるヒントがいくつかある。

またアスペルガーであることをむしろ隠さず、
はじめに言ってしまえばいい!という発想の転換も生き方の参考になる。
人は欠点をひたすら隠そうとしがち。
でも隠せば隠すほど、ストレスがたまり、生きづらくなってしまう。

だったら先に自らカミングアウトしてしまう。
アズさんの場合、アスペルガーであることを宣言したことで、
逆におもしろがられたり、それによって相手が気を使ってくれたり、
アスペルガーなんだから仕方がないと思ってくれるようになったという。
こうして今まで周囲からうとまれがちだった人生から、
逆にいろんな人が助けてくれたり集まってくる人生に変わったという。

人だけでなくどんな商品でもサービスでもそう。
欠点やデメリットを先に言わず、なんとか隠し通して、
自分をかさ上げしてよく見せようとするから、
息苦しくなったり、後からクレームになったりしてしまう。
だったら先に言ってしまえばいい。
自分の欠点をさらけだしておけば、その欠点を理解した上で相手は付き合ってくれる。

アスペルガーじゃなくても、例えば、
「自分は早口で話すクセがあるので早すぎたら途中で言ってくださいね!」とか、
「時々、相手を無視してえんえんしゃべりまくってしまうことがあるので、
疲れたらしゃべるのやめてくださいって止めてくださいね!」といった風に、
自分の取扱い注意な部分をあらかじめ話しておくのは、相手にとっても付き合いやすい。

何かわからないけど人生うまくいかないという方は読んでみるといいと思います。
生き方の考え方として参考になるはず。

「アスペルガーですが、 妻で母で社長です。」アズ直子著

※アズさんとはご縁があり、本を読んだ後、直接お会いもさせていただきました。

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by kasakoblog | 2014-02-23 00:01 | 書評・映画評
2014年 02月 18日

過去のトラウマは今の人生に一切関係ない!と断言するすごい本「嫌われる勇気」

この本はすごい!すべての人に読んでほしい本。
「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え」岸見一郎著、古賀史健著。
タイトルはかなりうさんくさい感じで、タイトルだけ見ると買いたくない本だが、
ここに書かれている驚天動地の数々に感動せずにはいられない。
目からウロコなんて言葉では足りないぐらい、
考え方を180度転換できる、すごい本だ。

特に、過去のトラウマがあって、そのせいで、
今の人生うまくいっていないと思い悩んでいる人にぜひ読んでほしい。
この本はこうした人への明快な答えが書いてある。

何がすごいかって、これまでの常識と考えられていたことを、
明確に否定していること。
しかも言い切っているのがすごい。

例えば、
・過去は今後の人生に何も関係ない
・トラウマは明確に否定
・他者から承認を求めることを否定する
・他人の課題には踏み込まない
・叱ってもいけないが、ほめてもいけない。
・ポジティブ(自己肯定)になるのではなく、
できることとできないことを受け入れる
・人生に過去も未来も関係ない
・目標などなくてもいい
・自分は世界の中心にはいない
・他者から嫌われても構わない
といったことなどが実に説得力を持って解説されている。

上記を見て「そんなバカな!」と思う人も多いのではないか。
私も上記にすべて納得したわけではない。
ただ読者の反感を予想して、「そんなバカなことがあるわけがない!」
と解説に反論する青年と、それを説得する哲人の対話という構成になっているので、
はじめは対話構成に違和感を覚えるかもしれないが、
慣れてくると心理学の解説書のような堅苦しさがなく、非常に読みやすい。

なかでも私がこの本で感銘を受けたのは、過去のトラウマの否定。
今の人生を形作っているのはその人の過去にあり、
過去の出来事が原因で人生が大きく規定されていると考えるのが一般的ではないか。

ただそうなると問題がある。
過去に不幸な出来事やトラウマになるような出来事があった人は、
一生、不幸になってしまうのではないか、ということである。
例えば、幼少の頃に虐待を受けたといったような人の場合だ。

私にはトラウマになるような過去はない。
でも私の周囲にはそういう人が結構いて、
何とか相談にのり、その人を前向きな生き方にしてあげたいと思い、
「過去は確かに壮絶な体験があったけど、今もう大人になったのだから、
過去にとらわれず、自分の好きなことを突き止めていけばいい」
なんていったところで、
「あんたには壮絶な過去がないからわからないだけだ。
そんな過去があったら、どうやったって前向きになれないし、
幸せになんかなれるはずがない」と一蹴されて終わってしまうこともある。

ただそれについて私は何も言えなかった。
確かにそれはそうだよなと。
幼少の頃にひどい経験をしたら、その呪縛から逃れるのは簡単ではない。
結果、そういう人はやっぱり幸せにはなれないのかなと、無力感を覚えることもあった。
どこかで、いや、そんなはずはない。
過去は変えられないが、未来は変えられる。
楽しいこと、好きなことをやっていけば、
きっと人生、楽しく明るくなるはずだと思っていても。

ところがこの本ではあっさりトラウマを否定する。
そんなもん、一切、この先の人生に関係ないと。
過去に壮絶な経験を持っている人からすれば、
「ふざけるな!」と言いたくなるだろう。
まさに不信に思う青年が哲人に反論するのだが、その説得が見事だ。

なぜ過去のトラウマを今の人生がうまくいかない原因にするのか。
それはその人がその方が好都合だから。
だから過去のトラウマを引っ張り出してきて、
「私は~~という体験があったから幸せになれない」と言っているに過ぎないと。

物事を原因論で捉えるから間違っていると。
目的論で捉えれば見え方はまるで変わってくると。

今、不幸なのは自ら不幸であることを選んだから。
それは、不幸を選ぶことで現状満足する方が好ましい現実だから。
不幸な自分を演じれば「~がなければ幸せになれる」という可能性、
すなわち言い訳を残しておけるから。
不幸であることを武器に特別扱いしてほしいから。
こんな風に容赦なく不幸を武器にする相手の心理をズバズバ指摘していく。

もう1つ、この本で「まさにこれだ!」と思うのが、承認欲求の否定である。
人は誰かに認められたいと思っている。
そのために他人に尽くす。
でも本書では他人の期待を満たす必要なんかないし、
他人から嫌われても構わないと断言する。

え~~と思うわけだけど、そのからくりの説明が実に明快だ。

他者に期待を満たしたいと思うのは、見返りを求めている自己中心的な考え。
自分が犠牲になって、誰かのために役立ちたいというのが人生のウソ。
「あなたのためを思ってやっているのに」と言いながら、実は見返りを求めている。
だから他者に尽くしたのに見返りがないと「裏切られた」といって怒る。
「あなたのためを思ってこんなに尽くしたのに」
「私はこんなにいろいろやってあげたのに、何もしてくれないの?」

見返りがなくても自分がいいと思うことをする。
これがホントの他者貢献であって、
見返りを求める承認欲求は人生のウソだと指摘する。

だから他者の評価も気にするなという。
自分が他者に役立っていると主観的に思えればそれでいい。
「わたし」を捨てて誰かに尽くすのではなく、
「わたし」の価値を実感するために他者貢献する。
それでいいのだと。

震災ボランティアにもよくいたが、
自分の生活を犠牲にしてまで他人に尽くしているのは偽善だと思っていた。
自分を犠牲にして誰かを助けるというのは、
根本的に間違っているのではないかと疑問を感じていた。
でも結局そういうことをしてしまう人って、
その行為自体に陶酔してしまっている。
ややもすると求められてもいない善意の押し付けにもなりかねない。
挙句の果てに「私はこんなにあなたのためを思ってやっているのに」
という不満が出てくる。

やっぱりそういう考えで他人や社会に尽くすことって「歪んだ愛」だと思う。
健全ではない。
自立ではなく依存。
他人からできるだけ嫌われたくないという想いから、
自分が犠牲になってまで他人に尽くしてしまう人はぜひ本書を読むとよい。
何人かに一人はこの本を読んでその呪縛から目が覚めるのではないか。

他にも示唆に富む指摘がいっぱいある。
本書に書かれていることにすべて賛同するわけでもないし、理解に苦しむ部分もあるが、
心の持ちようを180度転換する、素晴らしい内容がちりばめられている。

ぜひ多くの人に読んでほしい。
きっと今後の人生が生きやすくなるのではないか。

もちろん本に書かれていることをすぐ実践に移すのは難しい。
でもここまで明快に今までの常識を打ち破り、
発想の根本的転換を論理的に語っている本を読めば、
きっと霧が晴れる糸口をつかめるのではないかと思っている。

こんなすごい本があったなんて。
タイトルがださくて損をしている気もするが、ぜひ読んでほしい一冊です。

・「嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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by kasakoblog | 2014-02-18 01:23 | 書評・映画評
2014年 02月 12日

おすすめ小説「クライマーズハイ」横山秀夫著

この小説、むちゃくちゃおもしろいです!
まだ読んでいない方いたらぜひとも読むことをおすすめします。

題材になっているのは、1985年の日航機墜落事故だが、
この事故そのものよりも、事故が起きて、マスコミはどう対応するのか、
デスクを任された新聞記者の心の葛藤や周囲の反応などが、
実にリアルに描かれていて興味深い。

さらには大事故が起きている最中も、
組織内の権力闘争に明け暮れる様が見事に描かれていて、
そこで一人一人の会社員がどう考え、どう行動していくかも読み応えがある。

働くとは何なのか。
生きるとは何なのか。
会社とは何なのか。
会社の社会的使命とは何なのか。

社内の人間ドラマを描いた素晴らしい作品です。
ぜひ読んでみてください。

「クライマーズハイ」横山秀夫著

・横山秀夫著の作品では「出口のない海」も考えさせられる素晴らしい小説。

・「好きを仕事にする」ブログ術&セルフブランディング術講義
2月18日よりスタート※全4回。20人限定。現在11人参加予定
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

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by kasakoblog | 2014-02-12 18:51 | 書評・映画評
2014年 02月 06日

原発反対は被害妄想か~原発を阻止した新潟巻町を描いた劇映画「渡されたバトン~さよなら原発」

地方の過疎化した村や町がどこも原発マネーにたぶらかされて、
原発建設を容認したわけではなかった。
なんと原発計画を阻止した場所は34か所もある。

私が監督をした「映画シロウオ~原発立地を断念させた町」では、
和歌山日高町と徳島阿南市を取り上げたが、
映画「渡されたバトン~さよなら原発」は新潟・巻町を取り上げている。

まず総評でいうと、映画としていいかどうか、
原発反対に至ったストーリーとして説得力を持っているかというと正直微妙ではある。
ただ福島を題材にした「かわいそうだ」「こんなに被害がある」
というだけの映画を見るよりは、はるかに原発問題を考えるヒントを与えてくれる。
その意味で原発問題に関心がある方は一度見てみるといいと思います。
特に原発推進派の人に見てもらいたい。

私の映画は実際に反対した住民が登場するドキュメンタリーだが、
こちらは役者が演じる劇映画。
このため私の映画では登場してくれなかった原発推進派の様子を、
劇映画ゆえよく描けているという利点がある。
ただ劇映画なので、登場人物の「正論」的なセリフが、
やや嘘くさく感じてしまうというデメリットも感じた。
ドキュメンタリーで描くか劇映画で描くかは、
それぞれメリット、デメリットであるので、
原発を止めた町をドキュメンタリーで表現した「シロウオ」と、
劇映画で表現した「渡されたバトン」を両方見てみるとおもしろいと思います。

以下、私がこの映画を見て思った原発問題について。
(ネタバレ注意)

・補償金目当てに反対した人もいる

映画の前半は原発推進派の話が中心。
多くの人が原発に賛成だったからか。
反対する人はほとんど出てこない。

反対している人も実は補償金目当て。
この映画でおもしろいのは、
補償金をつり上げるために反対している人たちを描いていること。
実際にこういう人たちが多くいたというのを私も取材で聞いた。
地元の住民が反対派といっても純粋に原発に反対している人ばかりではない、
というのは知っておいた方がよい。

・結局、原発賛成派が多かったのに反対派が増えたのは、
スリーマイルやチェルノブイリの事故があったからなのか?

映画の描き方の問題なのかもしれないが、
はじめは原発推進派ばかりが出てくるのに、いつのまにか反対派が増えてくる。
なぜあれだけ推進していた人が多かったのに、
反対派が増えたのかが、この映画を見て正直わからなかった。

ただこの映画の描き方をみると、
スリーマイルとチェルノブイリで原発事故が起きたからなのかなという風に見える。
安全だと言われていたのに海外で原発事故が起きた。
そこで安全性に疑問を持つ人が、特に若い女性に増え、
そこから反対運動が加速していったということなのか。
事故が起きて安全神話のウソに気づく人が多ければいいのだが、
福島原発事故が起きても未だに原発について目を覚まさない人がいるのは驚きだが。

・住民投票すれば原発を阻止できるのか?

最後は住民投票で6割が原発反対に回り、
原発計画を断念させる大きな力になったという形で終わっている。
でも6割反対ということは4割も賛成の人がいたのかと逆に驚いた。

巻町はたまたま6:4で賛成派が上回ったからいいようなものの、
今、原発立地で原発再稼働の賛否を問うたら、
地元住民の過半数以上は賛成するのではないか。
原発麻薬に依存した腐った住民は福島原発事故が起ころうとも原発反対なんかしない。

そう考えると原発計画を阻止する手段として、
地元だけの住民投票でいいのかというのは非常に疑問に思った。
原発立地の住民たちが金が欲しいから原発に賛成したせいで、
事故が起きた際に立地地域に隣接する町も被害を受けてしまう。

原発に賛成した住民が原発事故で死ぬのなら自業自得だが、
そうでないのが福島原発事故でも明らかになった問題。
金にたぶらかされて原発麻薬に依存した地元住民という名の「ジャンキー」だけに、
原発の賛否を決める権利はないとこの映画を見て思った。

なぜならこの巻町は住民の反対によって原発を阻止したのに、
柏崎刈羽原発から30キロぐらいの距離しか離れていないのだから。
せっかく金の誘惑を断って反対して安全な暮らしをと思ったのに、
30キロ先で原発麻薬ジャンキーがいたら、そのとばっちりをくってしまうわけだ。
地元住民の賛否だけで原発計画や原発再稼働を決めてはならないと思う。

・原発反対派は被害妄想

この映画で非常に印象的だったのは、推進派の反対派に対するこんなような言葉だ。

おまえら事故が起きたら危険だと騒いでいるが、
事故なんて起きる確率は極めて低い。
事故が起きたら大変だと騒ぐのは被害妄想だ!

確かに今まではそうだった。
反対派だって「事故が起きたら大変だ」といいつつ、
まさか日本で原発事故が起きるとは思いもしなっただろうし、
仮に事故が起きても人が住めなくなる場所ができてしまうなんて、
思わなかった人も多いのではないか。

ところが福島で事故が起きた。
日本の原発で事故が起きた。
しかも死の町ができてしまった。
原発推進派が「被害妄想だ!」と批判した事故が、本当に日本で起きてしまったのだ。

福島で原発事故が起きる前に原発推進してしまったのは仕方がないと思う。
なぜならまさか事故が起きるとは思わなかったという人が多いと思うから。
でも福島で事故が起きた。
しかも死の町ができて、立ち入り禁止になってしまった町もある。
今も避難している人がいる。
福島だけでなく遠い地域にまで放射能汚染が広がった。
この現実を前に、未だに原発を推進するなんて、
よほどのクレイジーとしかいいようがない。

そのような意味で、いろんなことを考えさせてくれる映画だと思います。
各地で上映機会があるので見てみるとよいと思います。
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora3/index.php

・4月13日に阿佐ヶ谷で映画「シロウオ」上映決定!
http://kasakoblog.exblog.jp/21645533/

・好きなことして生きる!セルフブランディング&ブログ術実践編・かさこ塾開講。
20人限定・全4回講義開催※10人の参加申込みありました。
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by kasakoblog | 2014-02-06 19:45 | 書評・映画評
2014年 02月 04日

好きを仕事にしなければならない理由~この本はすごい!「ソース」

イヤなことをなぜ仕事にしている意味がわからない。
イヤな会社になぜ行く意味がわからない。
お金のために仕方がない?
本当だろうか?
人生の大半の時間を費やす仕事や会社がイヤなら、
生きている意味ないんじゃない?
っていうか、イヤイヤ仕事して仕事がうまくいくのか?
好きなことを仕事にするからこそ、
どんな苦難も乗り越え、キツイ仕事をキツイと思わず、
社会のため、お客さんのために、最高の商品やサービスを提供しようと思うのではないか?

こんな話をすると非常識なおかしな人間だと思われかねないが、
好きを仕事にすべきだということがとことん納得できる本に出会った。
1999年に出版された「ソース」という本だ。

この本はすごい。
読んでいてうんうん納得できる。
私たちは働き方や仕事の概念を180度変える必要があるのだと思う。

仕事はつらいもの。仕事はつまらないもの。仕事はイヤで当たり前。
それを我慢してやるのが社会人みたいだという愚かな錯覚。
だから企業の犯罪がなくならないのだろう。
働く人間がその仕事を好きでもなければ、プライドも持っていないからだ。

この本を知ったのは、私の講演再録DVD、
「正社員全滅時代を生き抜くセルフブランディング術」を購入してくれた
電子書籍作家の瀬海歩さんのホームページを見たから。
瀬海さんは講演DVDの感想をホームページに書いてくれて、
http://tanosii.t-dn.com/nikki006.html
購入者特典としてブログの添削・アドバイスを行った。

この人は一体どんな人なんだろう?と思って、
プロフィールのページを見た時にこの「ソース」が紹介されていた。
http://tanosii.t-dn.com/profile.html

好きを仕事にしよう。
そのためにネットで情報発信し、ネットでもリアルでもセルフブランディングしよう。
そのための方法を教えている私にとって、
この本は知らなかったので読んでみたら納得することばかり。

一言で言うなら、イヤなことはやめて、
ワクワクすることをして、できればそれを仕事にしようという話。
学校教育で実践した具体的エピソードなども載っていて、
なるほどと読み進めていった。
できれば好きなことを仕事にしたいと思っている方は、
この本を一度読んでみるといいと思う。

ただ著者がこの人の人生をこんなに変えたというエピソードが多く、
そのための方法が非常に少ない。
なぜかと思ったら、セルフ・スタディ・キットなるものを売るためだった。
1999年の本だし、もうこのキットはないのかな?とネットで検索すると、
なんとアマゾンで約2万円で売っていた。

私も同種の講義をしているので、どんなものかと買ってみたが、
さらっと見た限りわざわざ2万円も出して、買うほどのものではないかなという感じ。
自己分析と夢探しのワークシートが大半で、
じゃあ好きなことを見つけたら、それをどう仕事にしていくのか、実践的な内容がない。

でもそれは仕方がないのかもしれない。
本の出版が1999年でこの著者が1999年で亡くなってしまったから。
その後にインターネットがさかんになったわけだから、ネットを活用した方法はない。

ただこの本は素晴らしいので読んでみる価値はあると思う。
その本を読んで、イヤな仕事や会社とおさらばする決意をし、
自分がワクワクすることを探した上で、
それをじゃあどうやって仕事に結びつけるかという、
今の時代にあった実践的な方法はというと、
私はブログを中心としたセルフブランディングだと思う。

・書籍「ソース―あなたの人生の源はワクワクすることにある」

・・・・・・
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by kasakoblog | 2014-02-04 01:39 | 書評・映画評
2013年 12月 27日

2013年に読んだ本の中で超おすすめの10冊

今年もいろんな本を読みました。
ブログでは主にどうしようもない本か超おすすめ本しか紹介していませんが、
それ以外にもわざわざ書評を書くまでもない、
酷評するほど内容はひどくないが、おすすめするほどのものではない、
どっちつかずのたいしたことのない本も多数ありました。
買ったものの、タイトル一発、中身がないどうしようもない本は、
途中で読むのをやめて書評も書かず、そのままブックオフに売り払った本も多数。
そんな中で、おもしろかったとっておきの10冊を紹介します。
ぜひ年末年始に読んでみることをおすすめします。

・「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」堀江貴文著
文句なしに素晴らしい本。
ぜひ多くの方に読んでほしい。
特に現状の働き方や仕事に悩みや不満を持っている方はぜひ。

「ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく」

・「トヨタの片づけ」OJTソリューションズ著
この本はすごい!オフィス版・断捨離の決定版。
下記にあてはまることがある人は読んだ方がいい。

□必要な書類を探すのに10秒以上かかる
□1週間以上使っていない文房具がある
□引き出しのいちばん奥にあるモノが何かを即答できない
□デスクの上にありながら、1カ月以上触れていない書類がある

「トヨタの片づけ」

・「ロスジェネの逆襲」池井戸順著
ドラマ半沢直樹の最終回に失望した人は、
続編のこの小説を読むことをおすすめします!
ドラマの中途半端なもやもや感を解消でき、スッキリします。

「ロスジェネの逆襲」

・「下町ロケット」池井戸潤著
最近読んだ小説の中で文句なしのおもしろさ!
おもしろい本って疲れとか眠気とかまったく関係なし。
あっという間に一挙に読んでしまった、おすすめの小説です。

小説でありながら、そのまま現実社会にありそうな、
中小企業を舞台にした様々な人間ドラマが織りなされている良書。
現実の役にも立たない、堅苦しい経営書なんか読むより、
この本、読む方がよっぽど経営に役立つっていうぐらい、
リアルなビジネス現場の悲喜こもごもが見事に描かれている。

最近になり文庫本が出たのでぜひ。

「下町ロケット」

・「鉄の骨」池井戸潤著
建設業界の談合がテーマになっている小説で、
それぞれの立場で織り成す人間模様とドラマが非常におもしろい。

しかも単に建設業界の談合という話のみならず、
社畜として平然と社会に反する行為を受け入れる、
サラリーマン全員に向けられた警句の書と捉えると、
ひと味もふた味も違っておもしろさが倍加する。

「鉄の骨」

・「ノマドと社畜~ポスト3・11の働き方を真剣に考える」谷本真由美(@May_Roma)著
正直タイトルだけ見たら買いたくない本だが、
非常に興味深く読み進め、働き方を考える上での良書なのでおすすめしたい。
本書の要点は3つ。

1:ノマドブームにあやかり、高額なセミナーや情報商材を売るのは、
ネズミ講やキャッチセールスと変わらない、いかがわしいノマド商法だ。

2:日本でフリーランス社会が発展しないのは、
日本が契約社会でなく、仕事の発注の仕方があいまいだから。
日本の仕事の頼み方や労使関係は、
海外では裁判沙汰になりかねない「違法」ともいえる、信じられない行為。

3:これからの社会を生き抜くには、会社員として働きながら、
プロフェッショナルな知識や技能を身につけ、
場合によってはダブルワークをし、個人商店たる意識を持って働くべき。

その後、著者とはご縁があり、ツイッター上で金玉発言騒動がありましたが、
著者の人間としての品性はともかく、この本の内容は素晴らしいのでご紹介します。

「ノマドと社畜~ポスト3・11の働き方を真剣に考える」

・「不愉快なことには理由がある」橘玲著
万人受けするとは言い難く、
読んでいると救いがない本にも思えてくるものの、
でもいろいろな社会問題について、
物の見方の幅を広げるという意味ではおもしろい本。

例えば
ゲーム会社のコンプガチャが批判され、処罰されることになったのに、
コンプガチャより射幸心を煽る宝くじ法が改正され、
宝くじの最高賞金の上限が額面の250万倍にまで引き上げられた。
とか、
なぜ公立学校ばかりでいじめが問題になり、私立学校ではいじめがないのか。
それは、私立学校では問題のある生徒を退学処分にできるから。
とか、
人間は「得すること」より、「損すること」に過敏に反応する。
例えば、レジ袋を使わないと2円割引するより、
レジ袋を持っていないと2円追加でとる方が、
人は「損」したと感じ、エコバックを持つようになる。
とか。

気づきがあるのでおもしろいと思います。

「不愉快なことには理由がある」

・「個を動かす 新浪剛史 ローソン作り直しの10年」池田信太朗著
ややローソンの宣伝色が臭く、
賛美しすぎなところが鼻につく部分もあるかもしれないが、
その点を差し引いても、日本企業のあり方、
組織のあり方を考える上で非常に参考になる良書。

「個を動かす 新浪剛史 ローソン作り直しの10年」

・「高校事件ファイル」和田慎市著
教師の体罰問題が大きく取り上げられ、
何もかもが教師が悪いという風潮があるが、
ぜひ広く学校、教育現場の問題を考える上で、読んでほしい本。
教師バッシングで凶暴化する生徒・親の問題提起は貴重。

「高校事件ファイル」

・「成功者の告白」神田昌典著
タイトルは実にダサくて絶対に取りたくない本だが中身は素晴らしい本。
内容は、独立起業した人がビジネスや会社を拡大させていく中で、
陥る失敗パターンとその対処法を、小説風に描いたもの。
かつ起業家の成功談って成功した点にばかり、マスコミは焦点をあてがちだけど、
ビジネスの成功の裏にある問題や失敗を見事に描き出しているのが興味深い。

「成功者の告白」

<番外編>
・「YouTubeで小さく稼ぐ
~再生回数2億回の達人が教える、撮った動画をお金に変える方法」
MEGWIN-関根剣著

近日中にブログで紹介する予定ですが、
つい先日、読んでとても役立った本。
好きを仕事にする参考になると思います。

「YouTubeで小さく稼ぐ」

・山崎豊子作品おすすめ本6冊
作家の山崎豊子さんが亡くなった。
もしまだ本を読んでいない方がいたら、ぜひ読んでみることをおすすめします。
http://kasakoblog.exblog.jp/21138089/

・グインサーガが別著者により復活!
未完のまま作者死去のため、人に勧められませんでしたが、
別著者にもかかわらず、いい感じで復活したので、
ぜひ読んでみたらいいと思います。
132巻まで出ているので、当面、読む本に困らないはず!!

豹頭の仮面―グイン・サーガ(1)

・2012年に読んだ本ベスト10
http://kasakoblog.exblog.jp/19436948/

・2010年までに読んだ中でおすすめの小説
http://kasakoblog.exblog.jp/13218009/

・20代で読んでおくべき本
http://kasakoblog.exblog.jp/13648030/

1冊の本が人生を変えることもあるのし、また単純におもしろい本にあたれば、
これほどコスパのよい時間の過ごし方はないと思うので、
気になったものがあったらぜひ読んでみてください。

<お知らせ>
・2014/1/25、映画「シロウオ」横浜鶴見で上映会開催!前売り券販売中!
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※2014/1/18の武蔵小金井の上映会は満席になりました。

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by kasakoblog | 2013-12-27 21:55 | 書評・映画評
2013年 12月 25日

1歳児おすすめ絵本

絵本ってすごいですね。
大人の感覚ではわからない世界。
でも子供は大喜び。
1歳児のわが子が嬉々として見ているお気に入りの本9冊を紹介します。
どの本もAmazonレビューでもかなり高い評価なので、きっとこの年代には受けるはず。
プレゼントなんかにもよいと思います。

・「だるまさんが」
わずか20ページ。
だるまさんの絵が描かれているだけ。
でもこれがむちゃくちゃおもしろいようです。
特に「だるまさんが」と6つのだるまさんの後に、
「どてっ」と倒れる様子が描かれているのを見ると、
子供もなぜか、どてっとてな感じで、体をぱたんと倒したりします。
いやすごいです。この本。
人気みたいでシリーズ化されてます。

「だるまさんが」かがくいひろし

・「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」
0歳児ぐらいの時から興味を持って見ている絵本。
分厚いダンボールみたいな紙質でしっかりしていていいのと、
カラフルなしま模様で見ていて楽しい。
さらに最後のページには穴もあいているちょっとした仕掛けがあり、
子供も大喜びです。

「いっしょにあそぼ しましまぐるぐる」柏原晃夫

・「しろくまちゃんのほっとけーき」
しろくまがホットケーキを作るという物語の絵本。
作っている過程はともかく、見開きページで、
フライパンにのせられたホットケーキの焼き具合の状態で、
12枚の絵が載せられているページがなぜかお気に入り。
おいしそうに見えるのかも。

なんと初版は1972年。
2013年で191刷!!!
すごいロングセラー。
印税で稼ぎたいなら、文字の本なんかより絵本の方がいいかも、
なんて思ったりもした。

「しろくまちゃんのほっとけーき」わかやまけん

・「とびだすいないいないばあ!」
開くと立体的に飛び出る絵本。
ひよこ、はりねずみ、うさぎ、くま、ぞうの5種類、わずか10ページ。
でも立体的な仕掛けで顔が出てくるのっておもしろいみたい。
こういう絵本だと大人がついていなくても、
一人で遊んでくれるからラクという面もあります。

「とびだすいないいないばあ!―ぴよちゃんとあそぼ」いりやま さとし

・「はらぺこあおむし」
穴が開いていたり、途中のページのサイズが違っていたり、
いろんな工夫があるけど、別にその点には興味を示さず、
ページをめくるごとに「あおむし」を発見するのが楽しいみたい。
小さい子供って虫に興味があるのかも。
大人が見てもあまり楽しさはわからないのだけれど、
飽きずになんどもめくっては「あおむし」を発見し、大喜びしてます。

こちらもものすごいロングセラー。
1997年初刷で2012年で294刷!
すごい。

「はらぺこあおむし」エリック=カール

・「おひさま あはは」
これは大人が見ても良さがわかる!
とにかく絵がきれい。そして明るい。楽しい。
みんな笑顔な感じがとってもよいです。

「おひさま あはは」前川かずお

・「おつきさまこんばんは」
暗い夜空に月が現れるという順を追った絵本。
たったそれだけといえばそれだけなのですが、
きっとこのシンプルさが小さな子供にとってはおもしろいみたい。
読み聞かせてあげて、だんだん月が出てくるのがきっと楽しいのかも。

「おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4」林明子

・「いないいないばあ」
絵は正直、不気味です。
大人感覚だったら多分選びたくない絵本。
でもなぜか子供に受ける。
単純に「いないいない」と顔を隠した状態から、
「ばあ」と顔を見せた時の絵のインパクトがあるからなのかも。
これもまたものすごいロングセラーで1967年初版。

「いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)」

・「たまごのあかちゃん」
絵がダイナミックで、でもかわいくもあり、
シンプルでわかりやすいのがいいみたい。
ページ構成も飽きさせない作りでよくできてます。

「たまごのあかちゃん (幼児絵本シリーズ)」

・・・・
0~2歳児ぐらいの子供には受けそうな絵本です。
はじめに興味を示さなくても、しばらくすると興味を示すこともあるかも。
ぜひいろいろ試してみるといいと思います。

それにしても子供に受ける絵本を作れる大人ってすごい。
でも1冊当たってロングセラーになれば、すごい印税が入ってきそう。

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by kasakoblog | 2013-12-25 00:48 | 書評・映画評
2013年 12月 14日

これはためになる!超おすすめ本「成功者の告白」神田昌典著

この本はおもしろかったし、ためになる!
特に仕事だけに時間をとられがちで、家庭を持っている人はぜひ読んでおいた方がいい。

タイトルは実にダサくて絶対に取りたくない本。
なんぜ「成功者の告白」なんて嫌味なタイトルにしちゃったんだろう。
他人が勧めていなかったら、このタイトル見ただけで、私は手に取らなかったと思う。

でも中身は素晴らしい。
内容は、独立起業した人がビジネスや会社を拡大させていく中で、
陥る失敗パターンとその対処法を、小説風に描いたもの。

著者自身の失敗経験やコンサルタンとして、
多くの企業経営者を見てきた経験をもとに書かれているので、
リアリティがあるし、おもしろい。

かつ起業家の成功談って成功した点にばかり、マスコミは焦点をあてがちだけど、
ビジネスの成功の裏にある問題や失敗を見事に描き出しているのが興味深い。

本書に書かれているビジネスの成功と反比例するかのように起きる問題
・家庭がうまくいかなくなり、愛人問題や離婚問題が起きる。
・子供が病気になったり事故にあったりする。
・社長の右腕的存在の一番信頼している社員に裏切られる。
・業績好調で会社規模が拡大し、社長が全社員に目が届かなくなった規模になると、
社内で様々な問題が勃発する。
・社長の父親が厳しい人間で、父親への怒りが未解決であることが問題の原因にもなる。

読んでいくと怖くなるくらいリアリティがある。
ベンチャー企業とか社長がワンマンの中小企業とか、
まさにこの失敗パターンに見事にはまっている会社は多いんじゃないか。
一応、失敗パターンへの対処法も書かれているのでそれはそれで参考になる。

経営者や起業家向けの話ではあるものの、
ライフワークバランスを崩し、仕事にだけ多くの時間をとられている人も、
読んでみるといい。
特に、会社勤めのサラリーマンでもワーカーホリック的な人で、
仕事大好き、仕事が命みたいな人はこの本、絶対に読んでおいた方がいい。
人生がむちゃくちゃになる前に。

ビジネスの成功に憑かれた囚人になるなと、本書では警告する。
仕事やビジネスってゲームみたいでおもしろいかもしれないけれど、
数字を追いかけて、数字が積み上がっていくのがおもしろくて、
家庭やプライベートをないがしろにすると、
金は儲かっても悲惨な人生になりかねないし、
家庭やプライベートがうまくいっていないと、
結果的にはいい仕事はできないと私は思う。

この本は実におもしろいし、転ばぬ先の杖になるはず。
ぜひ読んでみることをおすすめします。

「成功者の告白」神田昌典著

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by kasakoblog | 2013-12-14 20:38 | 書評・映画評