カテゴリ:ネット( 240 )

2009年 06月 05日
mixi日記に過激なタイトルが多い理由
「mixiやめるかも」「彼女(彼氏)ができた」「結婚します」
といった地雷バトン系タイトルを筆頭に、
mixiの日記タイトルはインパクトのあるものになりがちだ。

つい先日も「新曲発表!」という日記タイトルにつられ、
日記を見たらミスチルではなかったので、がっくりした覚えがある。
(別にその方が悪いわけではなく、
ミスチルだと思い込んだ私が悪いわけだが、
多分、私が同様のタイトルをつけて日記を書いたら、
多くの人は「ミスチルだ!」と思うだろう)

インパクトのある、過激なタイトルになるのは、
日記の中身を読んでほしいから。
マイミクすべての日記を全部読んでいる人は、
多分少ないと思う。
何を読むかは、自分の興味や目を引くタイトルかどうかが、
大きなポイントとなるだろう。
そのために、どうしても日記タイトルが印象の強いものになる。

私も同じようなことを痛切に感じていた。
私の場合、もともとホームページで書いていたものを、
mixiの日記に転載していた。

ホームページはタイトルだけしか見えないということはなく、
タイトルと文章もぱっと目に飛び込んでくるので、
必ずしもタイトルにインパクトがある必要はない。

しかしmixiでは日記タイトルしか表示されず、
そこをクリックしてはじめて中身がわかるようになっている。
ホームページのタイトルをそのまま転載しても、
読んでもらう確率が低くなると感じ、
(実際にアクセス数でもそうだった)
タイトルだけはmixi用にわざわざ変えたりもしていた。

単にタイトルのインパクトというだけでなく、
読者層の違いもあった。
別に私は正確なネット読者層を把握しているわけではないが、
ホームページの読者とmixiの読者では、
明らかに種類が違うと感じていた。
読者層の違い=リテラシー(理解力)からも、
タイトルは変えないとまずいなと思っていた。

ニュース記事を引用する場合は、
なおさらインパクトのあるタイトルになる。
mixiニュースの引用記事を書く場合、
私にとって新たな「かさこ読者」を獲得する大きなチャンスでもある。

注目するニュースで何百と書かれた日記の中で、
多くの人に中身を読んでもらおうと思えば、
どうしてもタイトルはインパクトのあるものにする必要がある。
ニュースの場合は出だしの本文も表示されるので、
文章を書く構成も大きく変えている。

そんなわけで日記タイトルが、
私が一番言いたい内容ではないケースも増えている。
「酔った女子大生の落ち度」がその最たる例だ。

はじめに書いたタイトルは、
「大麻より恐ろしい酒」。
しかしこの日記タイトルならば、
「酔った女子大生の落ち度」より、
まず間違いなく、読んでもらえる確率は少なくなり、
コメントもあんなにはつかなかっただろう。

ましてやニュース記事の引用ということもあり、
「大麻より恐ろしい酒」では、
やはり弱いなという思いもあり、
「酔った女子大生の落ち度」とした。

ただタイトルは変えているが、
中身は書いた当初と変えてはいない。
だから私が伝えたいことまで、
読者に迎合して変更してしまうことはない。
また「酔った女子大生の落ち度」というタイトルにしても、
そう本文との齟齬(そご:食い違い)は生じていないと思う。

私に限らず、みなさんも文章を書いていると、
タイトルについて、上記のようなことを感じる人も多いのではないか。

ただそうした経験により、
自分が書く側、発信側になると、
世の中のメディアの仕組みもわかってくると思う。

タイトル一発で中身のない新書の乱立。
解散という内容ではないのに、
「解散」と大見出しを書き、売上を延ばそうとした週刊誌。
最近のmixiニュースでもそうだが、
ニュースタイトルがインパクトがあるわりに、
素人の日記かとも思える稚拙な中身のニュース増大など、
露骨な読者迎合策が見受けられる。

先日、テレビ朝日の何周年か記念の番組を見た際、
久米宏のニュースステーションの映像が流れていて、
久々に見て「やっぱり久米宏はすごかったな」と思いながら、
それを引き継いだ報道ステーションの古舘伊知郎が登場し、
インタビューに出てきたのを見て、
その受け答えから、なぜ古舘伊知郎のコメントがダメかがよくわかった。

詳細な発言内容は忘れたが、
古舘伊知郎の番組制作の姿勢が、
視聴者に受けよう=視聴者に迎合しようとしていることが、
インタビューからうかがい知れたからだ。

久米宏のように、ニュースを見て、
自分自身が思った本音の感想を、
政治家などにぶつけるのではなく、
古舘はどういえば視聴者が受けるかを考えて、
コメントをしようとしている。
だから嘘っぽく見え、無知丸出しのアホな感想も多く、
閉口してしまうことが多いのだ。

つまり、mixi日記でもブログでもそうだけど、
自分自身が思ったことを正直に書くのではなく、
読者に受けようと内容を変えてしまった途端、
それはつまらなくなるということだと思う。

もちろん誰かに読んで欲しいと思えば、
読者のことをまったく考えないのはおかしい。
読んでもらう人の知識レベルに合わせた、
わかりやすい言葉を使ったりする必要はある。

しかし内容までもが自分の思いから外れてしまえば、
それは単なる聞く価値のない、
烏合の衆の言葉に成り下がってしまう。
ある意味では、共感してもらうことが目的化してしまう。
確か古舘も「共感」という言葉を使った。
だからダメなのだ。

個人の日記(またはブログ)で重要なのは、
正しいか間違っているかではない。
その人の本心から吐き出されている、
言葉なのかどうかということに尽きると思う。


まあそんなわけで、私の日記タイトルは、
より多くの読者に日記の中身を見てもらうために、
ややバイアス(偏り)がかかったものに今後もなると思うが、
だからといって日記の中身についてまで、
私の本音とは違うものは書くつもりはない。

わざわざそんなことを言うのは変に思われるかもしれないが、
仕事で書く文章の場合は、
当たり前だけど、私の本音を書いていないものもある。
金を払ったクライアントのために書く広告記事は、
クライアントの言いたいことを伝えるために、
私が代わりに書くのであって、
私の本音を伝える場ではないのだから。


私の日記の内容が間違っていることもあるだろうし、
偏見に満ちたものもあるだろう。
ただ私は、自分の思ったことが偏っているから、
これは他の人から批判されそうだなと思ったからといって、
内容を変えるようなマネだけはしたくないと思っている。
それをやったら個人で日記やブログを書く意味がない。

まあそれをオブラートにいうのか、
過激な表現でいうのか、表現方法の問題はあるにせよ、
私が多くの人に閲覧できるネットで文章を書いているポリシーとして、
本音で書くこと=つまり他人を自分の嘘で騙さないことだけは、
貫き通したいなと思っている。

みなさんも日記を書く際、
またタイトルをつける際の、
何かの参考になればいいなと思っています。

なぜ私がそこまでして、
多くの人に読んで欲しいことにこだわるのか。

それは社会を良くしたいから。
私の意見が正しいとかいうことではなく、
私が投げかけた日記の内容から、
読んでくれた方がその問題について、
より深く、また違う角度から考えることにつながれば、
ゆくゆくは社会を良くする、
一つのきっかけになるんじゃないかと思っている。

私の日記がその踏み台になればなと。

※最近は、ホームページをブログ化した関係で、
ブログはブログで、ホームページやmixiのタイトルのつけ方とは、
大きく変えなくてはならない必要性を感じている。
なぜならホームページの日記タイトルは検索にはひっかからないが、
ブログのタイトルは検索にひっかかるからだ。
そのため、ブログのタイトルは、
検索されやすいワードを含むものに変えなければと思っている。


by kasakoblog | 2009-06-05 19:10 | ネット
2009年 05月 27日
アマゾンで新刊は買わない方がよい
村上春樹の最新刊のアマゾンでの予約が1万冊を超え、
過去最多の予約数を記録したというが、
いち早く最新刊を読みたい人は、
アマゾンで予約は絶対にしない方がいい。
なぜか。
だいたい書店発売日の2~3日後に届くからだ。

アマゾンで新刊を発売前に予約すれば、
書店に行かずとも発売日に家に届くなら、
なんて便利だろうかと思い、予約したことがあるが、
発売日に一向に届かず、3~4日たってから、
やっと本がきて、バカらしい思いをしたことがある。
周囲の書店にはすでに売っているのに、
アマゾンで予約してしまったばっかりに、
買うこともできず、いつくるかもわからず、
ただひたすら毎日ポストをのぞく羽目になった。

アマゾンで新刊を予約しても届くのが遅い、
というのは私だけでなく、
アマゾンをよく利用している知人からも聞いた。

もちろんすぐに欲しい本でなければアマゾンは便利だが、
もしいち早く手に入れたい本があるなら、
絶対に現段階では書店で買うことをおすすめする。

村上春樹の本をアマゾンで予約した1万冊の届け日は、
はたしてどうなることか。
1万冊の予約という尋常ならざるシェアを拡大したアマゾンだが、
読者の期待を裏切れば、せっかくのビジネスチャンスが、
クレーム多発の機会に変わるだけだ。

新刊、新譜欲しい人は要注意です。
アマゾンがこの点を改善してくれるなら、
書店に行かなくてもいいのでうれしいのだが。


by kasakoblog | 2009-05-27 21:44 | ネット
2009年 05月 19日
男性を家畜扱いが差別?頭おかしい
男性を登録して紹介する携帯サイト「男の子牧場」が、
「男性を家畜扱いするなんて差別だ」という批判が多く、
サービス停止になった。
アホな批判をする輩の主張を解説しよう。

・男性を馬や牛のアイコンで登録するなんて、
男性を家畜扱いするひどい差別だ!

→別に所詮は携帯のお遊びサイトなんだから、
動物にたとえるぐらいで差別と批判するのはあまりに大げさ。

ならば数年前に流行った動物占いとかは、
「人間を動物にたとえるなんて差別だ」と批判するか?

星座はどうなんだ?干支も差別か?
「へえ、牛年なんですね」
といったら差別になるのか?

そもそもこんな低脳な批判をしているニンゲンこそ、
牛や馬以下のクズとしかいいようがない。
一体自分は何様だと思ってるんだろうか。
ニンゲンは動物の一種だし、
家畜の肉食らったり、家畜が働いているおかげで、
生かされてるわけでしょう。

そもそも牛や馬よりニンゲンが偉い、
と思っていること事態、頭おかしい。

ニンゲンはそんなに偉い動物だと、
思い込んでいる輩が多いことに絶句する。

まあ地方自治体や国がこういうサイト立ち上げたら、
そりゃ倫理的な批判に問われるのは致し方がないけど、
所詮は一民間企業のサービスの1つでしょう。
それに目くじらたてる神経がわからん。

・個人情報を勝手に登録するという批判
→登録には男性本人の同意が必要と書いてあるが。

・サイバーエージェントがこんなひどい会社だとは思わなかった。
→バカじゃないの?
労働基準法無視して、まさに馬のように社員を働かせたことで、
急成長した新興企業でしょう。
(藤田社長の自伝を読めばわかる)
そんな企業をまともな会社だと、
今まで信じている方が神経おかしい。

別にサイバーエージェントなんて会社がなくても、
ニンゲンは生きていけるわけで、
そんなに批判したいなら、
サイバーエージェントで利用している一切のサービスを、
即時にやめればいいだけの話。

それにしても牛や馬にたとえただけで、
男性差別と騒いでいたら、
そう騒いだ輩こそ動物愛護団体から、
動物差別だと訴えられること必至。
そういうこと考えて、男性差別と言っているのか。

まあ大半がサイバーエージェントなんていう、
新興企業が気に食わないから、
なんくせつけて批判しているだけなんだろうけど、
そんな暇あったら、
森田健作を辞めさせるリコール運動するとか、
エコポイントなる空前の詐欺商法を訴えるとか、
もっと生活に重要なことに目を向けるべきじゃないのか。

この国の民の頭は大丈夫か?


by kasakoblog | 2009-05-19 12:41 | ネット
2009年 04月 29日
サーバー停止するほどのアクセス!田代島の猫写真
e0171573_0454188.jpg


昨日、私のホームページ「かさこワールド」のアクセス数を見ていて、
一人、首をかしげていた。
14-15時にかけてアクセス数が通常の8倍にもなっていたのだ。

どこかでホームページが紹介されたのかなと思って、
アクセス解析を見たところ、
そのようなアクセス元が見当たらない。

おかしいけど、まあいっかと思っていたら、
今度はホームページで使っている3つのサーバーのうち、
一番使っていないはずのサーバーから、
アクセス過多のため一時アカウントを停止するとのメールが。

おかしいな~。
このサーバーはもうほとんど使ってなくて、
ほとんど別のサーバーに移行済みなので、
そろそろ解約しようかと思っていたのに、
何ゆえこのサーバーがダウンするほど、
アクセス数があったのか。

何か理由がと思って考えていたところ、
1つ思い当たることがあった。
「田代島の猫かな」。

田代島とは神様が猫の島で有名な、
猫好きにはたまらない場所。
私の田代島の猫写真コーナーが、
なぜか検索上位に表示されるので、
そこだけサーバー移行せずそのままにしたのだ。

しかしなぜ田代島の猫のアクセス数が・・・、
と思っていたところ、
たまたま知人から、
「そういえば猫が人より多い島があるのって、
かさこさん、知ってますか?
この前、テレビでやってましたけど」
といわれて、すべての謎が解けた!
なるほど、そういうことか!

テレビで田代島の猫が紹介。
みんなネットで検索。
かさこワールドの田代島猫写真サイトがヒットし、
アクセス急増し、サーバーが一時停止に。

古いサーバーの一時停止を解除してもらい、
あわててサーバー容量の多い新サーバーに、
田代島の猫写真サイトを移行した。

今、情報を探すのって圧倒的にネットというメディアだと思うんです。
だからネットで検索上位になるものって、ものすごい価値がある。
それをわかっていて、
ホームページも作っているんだけど、
古いサーバーに田代島猫だけ取り残されていて、
一時停止になってしまって、
その後、検索した人は見れなかった、
つまりは、かさこワールドを知ってもらう機会を、
逃してしまった!と思うと、
あらためて、ちゃんとホームページ管理しなきゃなと思った次第。

逆に今の時代は無名の人でも、
ネットの世界で情報発信していれば、
思わぬチャンスが巡ってくることもあるわけで、
いい時代になったなと改めて思った。

私のホームページが上位に表示されるキーワードは結構あって、
この前いろいろと調べたんだけど
「トラベルライター」で検索すると2番目、4番目、6番目に、
私のサイトが紹介される。
そのため「トラベルライターになるにはどうしたらいいですか?」
とメールで問い合わせを受けることが多く、
つい先日もその相談にのるため人とお会いした。

お会いした方はWebに詳しく、自分のトラベルライターになる相談だけでなく、
私の相談(アクセスアップやサイト運営)について、
いろいろとアドバイスしていただけてとても助かった。

そんな風にしてネットとリアルをうまくリンクさせながら、
非常に引きこもり的な地味な細かな作業もこなしながら、
(コーナータイトルどうするかだとか、どこにリンクはって導線つくるかとか)
ネットでブレイクしたライター・カメラマン・政治家をめざして、
毎日毎日ネットの更新にいそしんでいる次第です。

だいぶ話はそれましたが、
猫が神様の島・田代島については
http://kasakoblog.exblog.jp/10133780/

田代島の猫写真
http://www.kasako.com/06tashirofoto1.htm

もよかったらご覧ください。


by kasakoblog | 2009-04-29 00:45 | ネット
2009年 04月 09日
ネットプロモ活動をいかに成功させるか
何か調べ物があったらネットで検索、
という方法が今や当たり前になっている。
ネットが情報検索の一番の原点となっている今、
私のここ数年の最大の関心事は、
いかにネットを使って、かさこの活動を知ってもらうか、
ということに尽きる。

これは企業でも同じで、
広告を見ればURLが必ず載っているし、
検索で入れる言葉を指示する広告も多い。

私のような文章や写真はもちろん、
音楽、漫画、イラスト、デザインなどをやっている人も、
いかにネットを使って、
自分の作品にふれてもらえる機会を増やすか、
というのが、クリエイターが商用ベースとして活躍するための、
必須の条件になっていると思う。

そんなことを考えている人も多いと思うので、
私のネットプロモーション活動の試行錯誤をご紹介したい。

●1:ホームページ
2000年2月に立ち上げ。
当時はまだブログはなく、
個人ホームページを立ち上げた。

ホームページがあるかないかは、
必要最低限の信用条件になる。
みなさんも企業でホームページがない会社は、
なんとなくあやしいと思うのが常だと思う。

そのような意味でホームページがある
(別に今はブログでもいい)という、
存在自体が重要という気がする。

またホームページのおかげで、
偶然ホームページを見た人から、
写真の貸し出し、取材の依頼などが、
時々メールでくることもある。

かさこワールド
http://www.kasako.com/

●2:ブログ
ブログは毎日更新することがしやすい半面、
フォーマットが決まっていて自由度がないことから、
何度か作りながら、しばらくしてほったらかしという状態が続いた。

ブログは私のようにテーマが多岐にわたるものには向かない。
ワンテーマのブログが一番いい。

たとえば私がいくつもブログを立ち上げたなかで、
一番成功したのは「アイフル元社員の激白」ブログ。
2006年にアイフルが行政処分を受けた時に、
急遽、立ち上げ、ニュースで話題になっている最中に、
関連する記事やサラ金基礎知識を執筆更新していき、
それを書籍化するという狙いで、
うまく成功することができた。

当時は話題になっていたニュースだけに、
ブログのアクセス数もかなり多かった。
また新聞、雑誌、テレビなど10数社から取材も受けた。

現在は毎日更新部分のつぶやきかさこを
今年からブログ化した。
ブログのメリットは記事タイトルが検索でひっかかること。
またエキサイトのブログをやっているので、
エキサイトニュースをトラックバックし、
そのニュース内容についての記事を書けるので、
こうしたところからも、
私の記事を知らない人にも読んでもらえる可能性が広がっている。

今年の2月にブログ化したが、
アクセス数もホームページと同数あり、
(1日100~200程度)
まずはそこそこの成果をあげているかなという感じ。

本当はミスチルブログ、工場ブログ、猫ブログ、旅ブログ、
サラ金ブログ、サル写真ブログ、経済ニュースブログなど、
テーマごとにブログを立ち上げる方が、
多くの人に見てもらえる可能性は高いのだが、
複数のブログを持つのは、すべて別ID別パスワードでログインし、
管理しなければならないので、断念している。

というか、私のテーマがあまりにも多すぎる(笑)、
という贅沢な悩みなんだけど。
(普通一般の人はこんなにテーマはないと思うので、
このような悩みはあまりないとは思う)

つぶやきかさこ
http://kasakoblog.exblog.jp/


アイフル元社員の激白
http://blog.livedoor.jp/kasakot/

●3:SNS(mixi)
一番、私の活動を知ってもらい、
文章や写真を見てもらうことに貢献している、
素晴らしいツールがSNS、ミクシィだろう。

これまで私が地道にやってきた、
ホームページやブログの効果を瞬時に抜きさる、
驚異的なネットコミュニケーションツールとして、
今、特に重宝している。

数値でいえば、ホームページ(トップページ)のアクセス数は、
10年目にして約19万アクセスだが、
ミクシィははじめてわずか4年あまりで、
約24万アクセスに達している。
(ただしホームページ全体としては、
1日1000ビュー近くあるので、一概に比較はできないのだが)

またミクシィは興味のある人に興味ある話題や写真を、
知ってもらいやすい。
ミスチル記事しかり、猫写真しかり、工場写真しかり、
コミュに参加し、コミュに書き込むことで、
興味のある人に私の記事や写真を見てもらいやすい。

またニュースの記事を日記で書ける機能も素晴らしい。
私の場合、ニュースを話題にした記事が、
ホームページをはじめた10年前から多く、
それをこういう形で他の人にも見てもらえるので、
非常にありがたい。

ニュース記事について日記で書くと、
アクセス数が急増し、かついい内容を書けば、
私の日記をまた見に来てくれる人も増え、
なかにはそれがきっかけでマイミクになった人も多く、
興味を持ってくれる人との輪が、
ミクシィのおかげで飛躍的に広がっていると思う。

http://mixi.jp/show_profile.pl?id=1072437

●4:Amazonレビュー
もともと書評サイトをやっていたが、
多くの人に自分の書評を見てもらうために、
2年ぐらい前からAmazonレビューをはじめ、
これまで書いた書評をAmazonレビューに移行しはじめた。

不可解なレビュー削除が起こり新聞沙汰にもなる、
脆弱性を持つサイトではあるが、
現在、レビュアーランキング331位で、
450件あまりの書籍、映画のレビューを掲載している。

ここから飛躍的にアクセス数が増えるということは、
現時点ではあまりないが、
ネットにおける「かさこ」の知名度をあげる意味では、
一役担っていると思っている。

http://www.amazon.co.jp/gp/pdp/profile/A1LR7ZDOBZTGW1

●5:Youtube
ここ数年で動画サイトのアクセス数が飛躍的に増えた。
私は基本的に文章と写真なので、
動画コンテンツはなく、
でもアクセス数の多いYoutubeから検索して、
私の活動を知ってもらえる機会はないかと考え、
海外旅行中の動画をアップすることを、
昨年からはじめた。

ちょうどデジカメ一眼レフに動画機能がついたこともあり、
写真の合間に気楽にとった動画を、
Youtubeにアップできている。

現在「かさこ」チャンネルに、
チベット、ベトナム、インドなどの動画が22アップしている。
ただ現時点では写真主体で動画はおまけにしか撮影していないので、
アクセス数が多いというわけではない。

http://www.youtube.com/user/kasakotaka

今のところこの5つのネットツールを活用して、
一人でも多くの方に、
自分の記事や写真を見てもらうための活動をしている。
別に多くの人に見てもらいアクセス数が増えたところで、
私に経済的利益があるわけではない。

もちろんネットで発信したコンテンツが、
書籍化させることによって収入を得たり、
様々な活動をネットで公表することにより、
取材・執筆・撮影依頼が入り、
収入があることもあるが、
今の私にとっては、
ネットで知名度を上げることによって、
お金儲けをしたいということよりも、
はるかに自分の書いた文章や撮った写真を、
多くの人に見てほしいという願望の方が大きい。

無料で公開しているものが多いわけだけど、
多くの人にに見てもらうことで、
自分の文章や写真が、
誰かの役に立ったり、刺激になったりすることほど、
自分にとってありがたいことはない。

それがゆくゆくは後からお金がついてくれば、
私もその活動だけで食っていけるわけだから、
こんなにハッピーなことはないわけだけど、
食うため(お金を得るため)にやるなら、
何もネットで無料で記事や写真を公開するより、
他人から依頼された原稿を書いたり、写真撮影した方が早い。

自分の書きたいこと、撮りたいものを発表して、
多くの人に見てもらえたらなと思い、
単にいい文章を書く、いい写真を撮ることだけでなく、
ネットの仕掛けをうまく活用して、
いかに「かさこ」を知ってもらうかという工夫=営業活動も、
しっかり行っていきたいと思う。

もちろん最終的には「かさこ」の知名度を利用して、
政治家に転身し、この腐った日本の政治・社会をよくしたい、
という思いもあるのだが。

かさこ内閣マニュフェスト
http://www.kasako.com/sakuhin.files/kasakonaikaku.html

もし何かネットでいいプロモ方法があったら、
教えてください~。

そんなわけで、私の記事や写真を気に入っていただけた方が、
日記やブログで「かさこ」のことを紹介していただけるのは、
すごくありがたいと思ってますので、
遠慮なくどうぞご紹介ください(笑)

また同様の課題を抱えているクリエイターの方とは、
会っていろいろと情報交換ができればなと思っています。


by kasakoblog | 2009-04-09 13:52 | ネット
2009年 04月 02日
高校球児のブログ侮辱を騒ぐ神経
高校球児は純粋無垢な人間であるべきとの、
世間の妄想が横行しているように思う。たかが高校生なのに。

先日、宮城県の利府高校の選手が、
対戦校・静岡の掛川西高校の選手について、
ブログに「変な顔のやつばっか 笑 昭和くさい」
と書き込んだ話題が、大仰にマスコミで取り上げられていた。

ちょっと私はびっくりした。
ブログで侮辱というから、死ねだとか殺すだとか、
そういうことを書いたんだと思った。

しかし書いたのは、
「変な顔のやつばっか・笑」「昭和くさい」程度。
これを全国ニュースで大騒ぎすることのほどなのか、
私にはまったく理解ができない。

好ましいことではない。
しかしこの程度のことで、
いちいち大騒ぎするマスコミは、
どうかしているとしか思いようがない。

こんなことに目くじら立てて、
苦情を言う方も言う方だ。
そんなことで頭にきて、苦情を寄せる神経こそ、
ブログにしょうもない書き込みをした選手と、
同レベルの低脳ということだろう。

別にこんなもん、放っておけばいいじゃないか。
だいたいこの選手のブログなんか、
たいしたアクセス数もないだろうし、
うちわの友人が見る程度のものだろう。
かりにアクセス数がかなりあったところで、
別に監督が発言したわけでもあるまいし、
発言内容も到底、大騒ぎするレベルのものではない。

「勝ったら殺す」とか「ここの選手はみな泥棒だ」みたいな、
脅迫、名誉毀損のような書き込みなら、
放置するのは許されず、
この選手を厳しく罰するべきだろうけど、
変な顔なんて別に言わせておけばいいじゃないか。
なんでこんなことにまで神経尖らせるんだろう。
バカじゃないかと思う。

マスコミ的には国民の注目を集める、
格好のニュースだと思ったのだろうが、
昨今、問題になっているような、悪質なブログコメントや、
学校裏サイトに書き込まれているような、
許しがたい誹謗中傷とは、まったく質が違いすぎる。

こんなしょうもないブログの揚げ足とる暇があったら、
もっとひどいネット中傷問題に目を向けるべきだろう。

しかし立派だったのは掛川西高校の対応。
「掛川西校の生徒として反論したり、
ネットに書き込んだりしないように。
何事もなかったように真しな行動をしてほしい」
「被害者が加害者にならないよう気をつけるように」と、
生徒の動向に注意を促したという。

この程度の文章にいちいち反応し、
騒ぎを大きくすることの方が、
下手をしたら自校の生徒にも悪影響を与えかねない。
だってそもそもマスコミが取り上げなければ、
相手校の選手がこんなこと書き込んでいるなんて、
知らずに済んだ話じゃないのか。

どうも最近の日本は「潔癖」すぎるきらいがある。
許しがたい「悪」は徹底的に排除し罰するべきだが、
人間なんて聖人君主なわけでもないし、
悪口の1つや2つ、言って当たり前であって、
そんなもの無視すれば済む話。

社会に完全無菌を求めるのは、
かえって住みにくい社会になりかねない。
苦情を言ったバカものは、生きていて何一つ、
他人の悪口を言ったことないとでも言うつもりなのだろうか。

「悪口言うのとブログで書くのとは違う」というかもしれないが、
アクセス数の少ないブログで書くのと、
いろんな人に悪口を言いふらすのと、
どちらが社会的に悪影響があるか、考えた方がいい。

なんでもかんでもネットが悪いという、
反ネット主義者の仕業ではないかとも思えてくる。

過敏になり過ぎることはいいことではないと思う。

ちなみに利府VS掛川西は10対4で利府が勝利。
利府はその後も勝ち進み、4強までコマを進めた。


by kasakoblog | 2009-04-02 13:04 | ネット
2009年 03月 14日
麻生本が“祭り”で売れるバカさ加減
その国のマスコミと政治家がバカなのは国民がバカだから。

マスコミが政策の本筋ではなく、
失言だの給付金もらうもらわないだの、
どうでもいいことで麻生首相をバッシングし過ぎた。

その反動で、ネットでは、
バッシングを受けた麻生首相の支持率を上げるため、
麻生首相の著書を買おうと、“祭り”が起き、
全国の紀伊国屋書店で1日5冊しか売れなかった麻生本が、
ネットの呼びかけ日に272冊も売れ、
ニュースで騒がれる。

結局、マスコミがバカだといっても、
国民がこの程度だから、マスコミもバカなのではないか。

祭り騒ぎでニュース(マスコミ)に取り上げられることを期待する。
マスコミが麻生をバッシングし過ぎたという義憤で、
出版社(マスコミ)が政治家を過大に持ち上げた政治家本を買う。

バッシングも無批判の購入も、コインの表裏であって、
やっていることはマスゴミと変わらない。
騒ぎを楽しんでいる。それだけじゃないのか。

結局マスコミや政治家のレベルって、
国民のレベルで決まるわけです。
国民がネットの購入キャンペーンに、
いとも簡単に便乗してしまう、その浅はかさこそ、
マスコミの浅はかさと対をなすものではないか。

マスコミの報道の仕方は確かにひどい。
ネットはマスコミの偏向報道に対する対抗手段になり得る。
それが単にネットでわめいているだけでなく、
本の売上げが急増するといったような、
具体的に社会を変える動きにまで発展する力を持っている。
これは確かにすごいことだ。

しかしもはやネットもマスコミ(マスコミュニケーション=大衆伝達)の一種ではないか。
テレビを見て麻生バッシングに「洗脳」されるのと、
ネットを見て麻生本購入キャンペーンに「洗脳」されるのと、
一体、何が違うのか。

マスコミの偏向報道を批判するなら、
どこが偏向しているのかを具体的にネットで書けばいい。
麻生太郎を支持したいなら、
麻生太郎がどんなビジョンを持っているのか、
本の書評でも書けばいい。

本を買ったところで著者に入るのは価格の10%程度なんだから、
(大半は麻生バッシングをするマスコミ出版社に入る)
麻生氏を応援したいなら、
それこそ個人献金でもすればいいんじゃないか。
その方がよっぽど麻生支持につながるんじゃないか。

マスコミもネットもどこかで微妙に、
本筋からズレていく。
定額給付金そのものの問題ではなく、
麻生首相がもらうとかもらわないとか、
そんなことはほんとどうでもいいことなのに、
そればかりを報道して「ブレた」とか騒ぐマスコミは確かにバカだ。

しかし麻生太郎を支持することと、
麻生本購入キャンペーンをして騒ぐことは、
微妙にズレていないか。

だって麻生本の出版社は新潮社ですよ。
麻生本が売れれば、麻生氏に印税が入ってくるだけでなく、
新潮社も潤う。
新潮社はご存知、週刊新潮などの週刊誌を出している。

麻生支持で麻生本を購入した金が、
出版不況であえぐマスコミを潤し、
その資金が週刊新潮の取材費や制作費にまわり、
しょうもない麻生バッシングが繰り返される源泉となるわけです。

本当に麻生太郎を支持するなら、
違ったやり方があるのではないか。
むしろ新潮社(マスコミ)の本なんか買わない方がいいんじゃないのか。

本購入キャンペーンをネットで仕掛けたのは、
実は本が売れなくて困っている出版社の担当者だった、
という可能性だってある。

反マスコミのつもりで呼びかけに応じて本を買ったものの、
偏向報道しているマスコミの巧みな戦略に、
まんまと引っかかってしまったということなら、
これほど教訓めいた話はない。

また麻生本がネットの祭りで売れるというニュースは、
「だから麻生支持派はバカなんだ」と、
かえって反麻生派から思われるだけで、
麻生支持率アップには逆効果じゃないか。

結局、麻生支持という目的よりも、
ネットで騒いで実際に本が売れて、
祭り騒ぎがマスコミで取り上げられたらおもしろいなという、
手段が目的化する愚行そのものになってしまったのではないか。
まるで麻生を叩くために、
揚げ足をとるマスコミのように・・・。

マスコミや政治家は国民の鏡。
国民ひとりひとりが、
マスコミやネットの騒ぎに惑わされているうちは、
日本の政治もよくならないと思う。

※麻生本の新潮社の週刊誌の特集内容(2009年2月26日号)
「奇妙な笑い」「さまよう視線」「不眠」「ツメ噛み」「5キロ減」
麻生さんは「鬱病」!


by kasakoblog | 2009-03-14 23:26 | ネット
2009年 02月 21日
ブログ炎上の種類
日本人はブログ好きというが、著名人ブログでなくても、
ブログ炎上がたびたび起こっている。炎上のタイプを類型化してみた。

<内容別・炎上するブログ>
■A:不謹慎発言・反社会的行為の自慢日記
・ミクシィで飲酒運転自慢

・「短いスカートをはいているときに、
オジサンに足を見られただけでチカンと思う」とラジオで発言し、
炎上した「AKB48」大島麻衣ブログ

・飯島愛さんの死を惜しむ日記に、
☆などの絵文字を使ったため不謹慎だと炎上した、
タレントの松島明子ブログ

・社員が遅刻した罰として、駅で一人で反省文を読み上げ、
その様子をyoutubeに上げるように指示した会社の社長のブログ

■B:多数世論の反対意見
・亀田興毅の世界戦を見て「本当に感動した」と書いて炎上した、
女子モーグルの上村愛子選手のブログ

・盗撮容疑で逮捕された植草一秀氏を擁護するブログが、
植草氏が今度は痴漢の現行犯で逮捕されたことから、
非難殺到し炎上

・民主党がホリエモンのニセメール問題で劣勢になっているなか、
「この勝負絶対勝てる。今日初めてそう確信した」と書いた、
民主党の長島昭久衆議院議員がブログ炎上

■C:極論による議論過熱
・「美少女アダルトアニメ雑誌や
ゲームやっている人間は人間性を失っている」と書いて炎上した
民主党・円より子議員ブログ

・ある評論家が、トヨタの期間工は漢字を書けない。
そんな輩に300万円払っているトヨタはえらいと書き、
期間工をバカにしていると炎上

・紀子さま出産に際し、乙武洋匡さんがブログで、
「世間は昨日から『めでたい、めでたい』と騒いでるけど……
ひとつの命が誕生したことがめでたいの?」
と書いたことに「素直に喜べないのか」など、
批判コメントが集中し炎上

■D:ファンが多いものを批判
・毎日新聞が2ちゃんねるにやや偏った批判記事を載せたため、
毎日新聞のミクシィニュース記事がある度に炎上

・J-CASTニュースが、
松本人志が硫化水素自殺で「放言」、
「アホが死んだら別に俺はええねん」
というニュース記事を掲載したが、
発言を一部だけ取り出して過大に批判していると、
ニュース記事に非難が殺到

■E:タブー問題を取り上げる
天皇論など

■F:読者の勘違い
・お笑い芸人スマイリーキクチさんが、
殺人事件に関係していると思い込んだ読者が、
事実無根の書き込みや脅迫書き込みし炎上も、
書き込んだ読者18名が書類送検

■G:やらせブログ
企業担当者が自社製品PRのため第三者を装う

・・・・・・
こうして炎上したブログ実例をもとに類型化してみると、
その多くが炎上するべくして炎上したと言える。
つまり「ブログを書いた人の方が悪いよね」
というのが大半なのだ。

類型化から見えてくることは、
「KY(空気を読めない)は許せない」という集団心理だ。
Aの不謹慎・反社会行為自慢は論外だが、
Bの多数世論の反対意見、Cの極論、
Dのファンが多いもの批判、Eのタブー問題などは、
表現方法に問題があるにせよ、
一つの意見として参考になる部分もあるし、
多分、そう思っている人も多いはず。

しかし日本人の集団心理は排他的なところがあり、
ちょっとでも違ったことを言う奴はゆるさねえみたいなものが、
わっと爆発し、1人の批判コメントをきっかけに、
それにならえでどっと批判が殺到し、
あっという間に炎上するという仕組みになっている。

実際、B~Eのパターンで炎上した内容であっても、
それを応援するコメントもあり、
コメントは書かない(批判コメントが殺到し書けない)までも、
「よく言ってくれた」「そういう部分もあるよね」
という共感も少なからずあると思う。

<批判コメントの種類と対処法>
■A:感情論による反対意見
「大好きな○○を批判するなんてひどい」など、
これに反論すると火に油を注ぐ結果になる。
好き嫌いの問題はどうしようもないので、
反論はしない方がいいかも。

■B:価値観の相違による反対意見
→考え方の違いであって、
正しいものはないので、反論はせず、
反対意見として素直に聞き入れる

■C:知識不足や事実関係の誤認指摘
→貴重な指摘なので指摘してくれたことに感謝し、
素直に謝り、修正すべき点は修正する

■D:嫌がらせ
→スマイリーキクチさんの件で明らかになったように、
ひどい場合は名誉毀損・脅迫容疑で訴えることも。
法的措置に出ることをちらつかせよう。
ひとまずは削除するしかないが、
削除するとそれに頭にきて、
倍書き込んでくるなど、
嫌がらせがエスカレートする場合があるので、
やむなくスルーするのも手。

<炎上した場合の対処>
・自分に謝るべきところがあれば謝る
・お詫び記事で言い訳が多いとさらに炎上する可能性も。
お詫びはお詫びとしてあまり反論はしない方がよいかも。
・無視してブログを更新し続ける
・コメント書き込みを禁止する
・炎上した記事を削除する
・ひどい場合は警察に訴える
(ブログは記録なので証拠になる)
・ブログを閉鎖する

たかがブログ、たかがコメントじゃないかと思うかもしれないが、
炎上した場合、かなりの精神的ダメージを被る場合もある。
それだけ言葉の力はすごいということだろう。
炎上の加害者・被害者になることには、
十分注意しながらネットを楽しく利用していきたい。

ただあまり炎上を怖がって、萎縮してしまうと、
つまらなくなってしまう可能性もある。
嫌がらせコメントは論外としても、
反対意見による批判コメント殺到は、
むしろ貴重な意見として大事にしながら、
炎上しても謝るべきところは謝り、
その必要性を感じなければスルーし、
ブログを続けていくのがいいのでは、
と私は思っている。

「ブログ炎上~Web2.0時代のリスクとチャンス」
(伊地知晋一著、アスキー) には、
「炎上に耐えられるかは、
書き手のネットリテラシーによる」
「時にはスルーする力も必要」
「クレイマーはロイヤルカスタマーを生むチャンス」
といったことが書かれていて、
単にブログ炎上を避けたいと思うだけでなく、
ブログ炎上を真っ向から受け止める力も、
必要なのかなと思った次第。

嫌がらせの場合は、
書き込んだ輩を逮捕させることもできるわけなので、
それ以外の貴重な批判コメントを吸い上げつつ、
ブログとともに文章力や知識をスキルアップしていけば、
いいのではないかと思った。

・おすすめ本
「ブログ炎上~Web2.0時代のリスクとチャンス」 (伊地知晋一著、アスキー)


by kasakoblog | 2009-02-21 21:53 | ネット
2009年 02月 18日
アマゾンレビュー削除の不適切処理を新聞が問題視
アマゾンで販売されている本やDVDやゲームについた、
5つ星のカスタマーレビュー。
これを参考に買い物している人も結構多いと思うが、
私のアマゾンレビューが不自然に削除され、
その原因を追求したところ、
報告回数が多いものを自動削除していることが問題だと指摘したが、
まったく同様の指摘が、
2/17の朝日新聞の記事に取り上げられていたのに驚いた。

朝日新聞の記事によると、
ある作家の本の5つ星の好意的なレビューが、
一度掲載されていたにもかかわらず、
6件以上削除されたという。

出版社や作家がアマゾンに削除基準に問い合わせたが、
「800字以上の長文のためガイドライン上不掲載処理した」
と回答したが、実際には、
800字以上のレビューで掲載されているものは多数あり、
かつ800字以下のレビューも消されている。

いやー、これ、まさしく私の時とまったく同じ対応!
昨年11月に不自然にレビューが複数削除された時も、
ついこのあいだも不自然にレビューが削除されて、
アマゾンヘルプデスク
help@amazon.co.jp
とやりあったんだけど、
アマゾン側は面倒かつ多い問い合わせだから、
必ずこう返信してくる。

■レベル1
「レビューの内容に不適切な表現や
他のお客様を不快にさせる言葉などが
含まれていたものについては、編集させていただいたり、
サイト上への掲載を控えさせていただく場合もございます。
誠に申し訳ございませんが、
今回ご投稿いただいたカスタマーレビューは上記の理由から、
掲載を控えさせていただきました。」

ここで、はいそうですかと引き下がってはいけない。
レビューが削除されたのは、
アマゾンがレビューの内容をチェックして、
不快な言葉があったから削除したわけではなく、
「報告する」というボタンが、
複数クリックされただけに過ぎないからだ。
アマゾンは膨大なレビューをいちいちチェックしている様子は、
まったくない。

「不快だから削除した」というので、
私はアマゾンにレビューの控えを送って、
「これのどこが不快なのか?」と問い詰めた。

<削除されたレビューの1つ:華原朋美のCD>
KAHALA COMPILATION
朋ちゃんの超ベストアルバム!
☆☆☆☆☆
この1枚で、朋ちゃんの大ヒット曲が
ほとんど網羅されてます。
13曲のベスト版はまさに朋ちゃん全盛期の音楽を凝縮した、
超ベストアルバムです。
今、聴いても歌唱力に惚れ惚れします。

どこに不快な表現があるんじゃい!とヘルプデスクにメールすると、
平謝りしてきて、申し訳ありません、
誤って削除してしまったので、復旧します、
とのことでレビューを復活させてもらった。

■レベル2
「800字以上の長文のためガイドライン上不掲載処理した」

今回、新聞で取り上げられたアマゾン側の回答。
このどうしようもない回答は何度もアマゾン側はしてきた。

レビューが消された際、
まずアマゾンは「不快があった場合は・・・」を口にする。
そこで「どこが不快か?」と問い正すと、
面倒くさがりな担当者にあたると、
この「800字以上だから」を使うのだ。

ほんとひどかった。
だって私の削除されたレビューは800字以上ではなかったのだから。
しかも同じ本の書評で1600字近いレビューは消されていないのだ。

そこでヘルプデスクに、
「レビューの内容見てちゃんと削除してるんですか?
800字以内ですけど」と指摘すると、
こちらの間違いでした。復旧しますといって、
レビューが復活した経緯がある。

■レベル3
「通常、非掲載の処理をさせていただいたレビューにつきましては、
当サイトにて確認のうえ再度掲載することが可能ですが、
データベース上から消去されたレビューの場合、
技術的に確認の術がなく、復旧させることができない状態です。」

これは一度あった。
ミスチルのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」のレビューだった。
(不快なレビューどころか絶賛した5つ星のレビューだが、
突如削除されたのでアマゾンに問い合わせした)

通常、レベル1、レベル2を経てもなお、
アマゾンのおかしな対応を指摘すれば、
レビューは復旧してくれる。

しかし、この時ばかりは、
「システム上の不具合により、
一旦掲載されていたカスタマーレビューが
誤って消去されてしまった可能性が考えられます。
恐れながら、消去されたレビューにつきましては
当サイトでも再掲載の処理ができません。」
という荒業に出てきた。

もうこうなったらお手上げである。
アマゾン側に非掲載にしたレビューが、
システムの不具合で消去されてしまった
といわれれば、もうどうしようもない。
まあそれは本当かどうかは定かではなく、
再掲載処理するのが面倒な言い訳かもしれないのだが。

このような不可解なアマゾンレビュー削除を経験した人は、
非常に多いようで、ネットで検索すると結構出てくる。
そしてついには、新聞沙汰にまでなってしまったのだ。
新聞沙汰になるぐらい、ほんとひどいのだから。

「そんなイヤならアマゾン利用しなきゃいいじゃん」
と思うかもしれないし、
私も本当にそうしようかとも思ったんだけど、
やっぱりアマゾンってサイトはすごくよくできていて、
様々な商品が網羅されているし、
カスタマーレビューも非常に参考になるものも多いので、
なんとかこのおかしな複数報告クリックによる、
レビュー自動削除だけやめてくれればいいのにと思って、
何度もヘルプデスクとやりあっている。

クレームつけられているうちはいい。
それは自社のサービスを改善し、
ファンをさらにファンにさせるための、
いいきっかけになるのだから。
しかしクレーム処理を間違えると、
それが本当の「クレーマー」になり、
ひどいから利用するなとあちこちで言いふらすようになる。

アマゾンには今回、
新聞で取り上げられるほどの問題になったことを受け、
ぜひこの点を改善してほしいなと思う。

それかアマゾンのような商品の豊富さと、
カスタマーレビューが充実し、
アフィリエイトもある便利なサイトがあれば、
そっちに乗り換えるだけなんだけど、
やっぱいないんですよね、
私の知る限り、アマゾン以上のサイトは。

・アマゾン、消された書評 著者・水村さん「公正さ疑う」
http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200902160432.html

<過去の関連つぶやきかさこ>
2008/11/7:アマゾンレビュー削除攻撃
http://kasakoblog.exblog.jp/9642083

2008/11/20:アマゾンレビュー削除の真相
target="_blank">http://kasakoblog.exblog.jp/9642098

by kasakoblog | 2009-02-18 23:11 | ネット
2008年 11月 20日
アマゾンレビュー削除の真相
先日、私がアマゾンで、
「サブプライム後の新資産運用」(中原圭介著・フォレスト出版)の
やや批判的なレビューを書いたところ、
このレビューだけでなく、
私が書いた他の本やCDなどのレビューも、
10数件消させるという“レビュー削除攻撃”が起りましたが、
それについて、アマゾンのヘルプデスクに問い合わせし、
何度かメールのやりとりをした結果、
下記のことがわかりました。

■アマゾンはレビュー内容を読みもせず、
「不適切」と報告数が多いものは自動削除していた。

建て前上、アマゾンは、
レビュー内容に不適切な表現が含まれていた場合、
アマゾン側で内容を検討し、
編集または不掲載にするということになっている。

もちろんアマゾンが、
すべてのレビューをチェックできるはずもないので、
基本的にはユーザーがレビューで不適切なものを、
「報告する」ボタンをクリックしたもののみ、
そのような対応をとっていると思われた。

しかし今回、なぜ私のレビューが、
不自然に故意に消されたかについて、
アマゾンと何度もやりとりをしているうちにわかったのは、
どうやら「報告する」が複数寄せられたものは、
内容を見ることなく自動削除しているということだ。

このアマゾンの仕組みを知っている人間が、
私のレビューを不適切だと、
報告ボタンを複数のユーザーIDでログインして、クリックし、
「サブプライム後の新資産運用」の批評レビューを、
何度となく削除させ、かつそれに腹を立てたのか、
関係ないレビューまで削除させるということを行ったと、
この調査結果から類推される。

■アマゾンとのやりとり
はじめに「サブプライム後の新資産運用のレビューは、
なぜ削除されたのか?」という問いに対して、
「不適切だから削除した」とアマゾンは回答した。

では、私が書いた華原朋美やTMネットワークのCDレビューで、
5つ星で絶賛しているものは、
どこか不適切なのか?と質問したところ、
「自動削除してしまいました。すみません」
ということで、すぐにアマゾンより、
削除させたレビューを復旧してもらうことができた。

その結果を聞いて、どうもあやしいと思い、
再度、「サブプライム後の新資産運用のレビューも同様に、
内容を吟味したわけではなく、
報告数が多かったので自動削除したのでは?」
と問い合わせしたところ、
「800字以上のレビューは内容いかんにかかわらず、
不掲載になる」との回答がきた。

しかしこの回答は二重におかしかった。
第一に私のレビューは800字を超えていない。
第二に、他のレビューでゆうに800字を超えている、
2000字近いレビューなども掲載されているので、
それはまったくおかしいのではと指摘したところ、
その回答はまったくの間違いであったことを認め、
お詫びのメールがきた。
ただ故意に誰がレビューを削除したかについては、
わからないのでお答えできないという回答だった。

アマゾンヘルプデスクとのやりとりは、
一人の担当者ではなく、
その時によって回答者がまちまちだったために、
時には変な回答をする輩も多かったが、
最後に回答してきた方が、
対応の不備を詫び、丁寧な返信をしてくれたので、
もうそれ以上、問い詰めるのはやめにした。
(というか自動削除は認めたものの、
誰が削除依頼したのか調査はする気がなさそうだったこともある)

今回このやりとりでわかったのは、
報告数を複数回クリックすれば、
レビューが自動削除される可能性が高いという、
アマゾンレビューのシステムの脆弱性だ。
もし他社の競合サイトなりが、
アマゾンレビュー削除攻撃を仕掛けてきたら、
ほとんどが自動削除されてしまう可能性があるので、
それはアマゾンにとって極めて危険なことではないかと、
指摘したところ、
最後の丁寧な回答者は、
関連部署にこの脆弱性については知らせてくれる、
ということにはなった。


「たかがレビューじゃないか」
と思う人もいるかもしれないが、
今、ネットのレビューや掲示板、評判などは、
消費者にとっては極めて有用なサービス選択の参考になる。

たとえば最近、私は本を買う前に、
必ずアマゾンのレビューを参考にする。
5段階評価やレビューの内容を見て、
おもしろいかどうか判断するのに、すごく参考になるのだ。

つい先日も読む本がなくなってしまい、
今まで読んだことのない伊坂幸太郎の本を読んでみようと、
アマゾンレビューを見て、チェックしたところ、
どの本も極めて評判がいいので、
古本屋にあった「ラッシュライフ」というのを買って読んだが、
実におもしろかった。

レンタルビデオ屋で映画を借りる時も、
アマゾンレビューを参考にする。
友人から勧められた映画「ただ君を愛してる」を、
他の人はどう思っているのかなと思い、
レビューを見たところ、すこぶる評価が高いので、
借りてきて見たところ、やっぱりおもしろかった。

アマゾン以外でもこうしたレビューは役に立つ。
特に有用なのが「じゃらん」の宿泊レビュー。
じゃらんで予約し実際に泊まった人がレビューを書いていて、
宿泊先選びに、食事や設備についてや感想などを読むと、
実によくわかる。

結構、辛らつなコメントも書かれていて、
汚い、うるさい、料理がまずい、少ない、
対応が悪いといったことも書かれている。

ホテルだろうか本だろうが、
人によって感想が違うのは当たり前だし、
何か悪意を持って悪いことを書く人もいる。
しかしレビュー件数が多ければ、
そうした偏った主観は結構簡単に排除できる。

たとえばホテルなんかでも、
10件投稿があり、1件だけ対応が悪いと書かれていて、
あとは好印象のレビューだったら、
ここはいいところなんだろうなと思うし、
10件中7件も8件も悪いと書かれていれば、
ここは避けておこうかなと思う。

何よりネガティブ批評の方が参考になる。
なんでもかんでも絶賛だけしているレビューは、
「ほんとかよ?」と信憑性を疑うが、
「ここはいいけどここは悪い」と書かれているレビューは、
真実味があり参考になる。

レビューとは違うが、
昨日、元厚生事務次官テロの犯行予告が、
事前にWikiに書き込まれていたという、
大誤報を毎日新聞がやり、
一部のテレビもそれを信じて、
一部、誤報したそうだが、
それを誤報だと指摘したのは2ちゃんねるだったらしい。

Wikiの書き込み時刻は日本時間ではないから、
犯行前に書かれたのではなく、
犯行後に書いたものではないかと、
2ちゃんが指摘したことで、
誤報が明らかになったという。

レビューもそうだし、掲示板もそうだが、
ネットの口コミ情報というのは、
メディアの変なバイアス(偏見)がかかっていない情報が多いので、
結構、役立つ情報も多いのだ。
(もちろん役立たないものもいっぱいあるが)

テレビや雑誌を見ても、
ほとんど紹介する本も映画も店も大絶賛しているが、
ほんとかよ?と思うわけです。
でもネットだったら、そういうおべんちゃらが少なくなる。
本音の感想がわかる。

本音のネット口コミレビューがあるかないかによって、
どのサイトを利用するかも変わってくる。
そういう時代になってきている背景を考えると、
レビューといえども、非常に重要な機能だと思う。

だからもしそれが適当に自動削除されてしまうのであれば、
サイトのレビューの信憑性に関わる。
またそういう時代だからこそ、
レビューを気にする企業が、
批判的なものを躍起になって消そうとしているのだ。

ネットは極めて強力なメディアになっている。
だから中国なんかは政府批判させないように、
監視や規制を強めているわけです。
下手をするとネットの力で政府が転覆してしまうかもしれない。
そのぐらいの力をネットは持っているわけです。

もちろんネットはいいことばかりではないが、
民主主義や情報統制という点からすれば、
極めて重要なツールだ。
毎日新聞の誤報を指摘したのが2ちゃんねる、
といったように、
今まで国民が何の疑問も抱かず、
信じ込まされていた情報の虚偽も明らかになる。

そのような意味で、レビューに限らず、
ネットにおける他人を傷つけない範囲での言論の自由というのは、
国家や企業やメディアが、
おかしなことをしない強力な監視ツールになると私は思っている。

ただネットの行き過ぎも確かに大きな問題。
たとえばこのアマゾンレビュー1つとっても、
ミスチル嫌いのアンチみたいな輩が、
聴いてもいないのに、
嫌がらせみたいなレビューを投稿してくることもある。

だからアマゾンのレビューについては、
購入した人だけが書けるようにすればいいのにと思う。
実際じゃらんはそうなっている。
でないと、泊まってもいないのに、
ホテルを誹謗中傷する目的で、
嫌がらせ的書き込みで、
ホテルの評価を下げかねないし。

ネットという便利なツールを、
うまく活用できるよう、
たとえば購入した人、泊まった人しか書けないみたいな、
ちょっとした工夫をすることで、
信頼性のおける本音の口コミ情報になるみたいな、
そういうことが必要なんだと思う。

そもそもレビューの内容を、
何を持って不適切かなんて、
判断しようがないわけだし。

レビュー削除攻撃の際、
心配していただいたみなさま、
ありがとうございます。
犯人は残念ながらわかりませんでしたが、
この問題はひとまずこれで一件落着にしようかと思います。

※ちなみに、「サブプライム~」の巻き添えを食って、
消されてしまった(現在は復旧)、
ともちゃん(華原朋美)のCDレビュー

KAHALA COMPILATION
朋ちゃんの超ベストアルバム!
☆☆☆☆☆
この1枚で、朋ちゃんの大ヒット曲が
ほとんど網羅されてます。
13曲のベスト版はまさに朋ちゃん全盛期の音楽を凝縮した、
超ベストアルバムです。
今、聴いても歌唱力に惚れ惚れします。

「どこが不適切なんじゃい?」と
アマゾンに聞いたら平謝りで、
すぐに掲載になりました。
内容なんか吟味してなかった証拠です。


by kasakoblog | 2008-11-20 21:41 | ネット