カテゴリ:金融・経済・投資( 153 )


2015年 12月 22日

年利14%のローンカードを貯金窓口で勧める麗しきゆうちょ銀行の実態

世の中ってほんと恐ろしいですね。
上場企業であるゆうちょ銀行さんに
通帳の再発行をお願いしただけなのに
ほんの一瞬、手続きの合間に
「ちょっとご案内があるのですが」
といって紹介されたのが
最高年利14.9%ものローンカード加入ですよ?
いやーさすが上場企業ですね。
国民を破産させてボロ儲けしようって
わけですかね。

いや私が借金の申し込みにいったり
ショッピングに行ったりして、そこで
ローンカードを勧められるならまだしも
貯金通帳の再発行に行っただけですよ。
おっそろしくないですか?
100円ショップに行ったら
10万円の商品売り付けられたみたいな
話ですよね。

飛躍しすぎ?
そうですかね。
元サラ金社員の私から言わせてもらえれば
年利14.9%って破滅のカードですよ。
ちなみにこのローンカードは
スルガ銀行発行の「夢の支度」とかけて
カードローン「したく」という名だそうで。

すごいですね。
私がお役人だったら誇大広告で
抹殺しますよ、この商品。
年利14.9%でお金を借りて
どんな夢の支度ができるんでしょうか?
もちろん窓口で勧めた
ゆうちょ銀行の若い女性は
夢の支度のためにこのローンカード
持ってるんですよね?
貯金通帳再発行に来た人にまで
勧めるぐらいおすすめ商品なんですから。

昭和な時代と違って
ハイリスクな金融商品を
客が要望もしてないのに勧める行為は
厳しく制限されてるはずなんだけど
年利14.9%という元サラ金社員も真っ青な
悪徳金利ローンカードは野放しなんですかね。
それともゆうちょ銀行だから
特別に許されてるんですかね。

サラ金やヤミ金に手を出し
破滅してしまう人の大半は
カードローンが破滅のはじまりなんです。
カードで引き出せるってなんか
かっこよく見えるじゃないですか。
なんか自分の金みたいに
錯覚するじゃないですか。
サラ金に借りに行くみたいに
後ろめたさがまったくないじゃないですか。

借金地獄で人生おかしくする人は
かっこよさそうで実はあくどい高金利の
カードキャッシングとかリボ払いで
やられちゃうんですよね。
そこが破滅の入口。

そんな破滅の入口をご案内するゆうちょ銀行。
上場したから儲け最優先なんでしょう。
高金利ローンカードの媒介して
荒稼ぎして株価上げようなんて
さすがやることが違う。

ちなみに私、窓口で説明したのは
入出金確認したいから
早く通帳再発行してほしいって
お願いだったんだから
ローンカード勧める前に
ネットで気軽に残高照会とかできる
ゆうちょダイレクトはいかがですか?って
そっちを勧めたらどうかと思うんですけど
そういう思考にはならないみたい。

そりゃそうですよね。
ネットで何でも自分で手続きされたら
目の前にいる窓口の女性の仕事
なくなっちゃいますもんね。
それより悪徳高金利のローンカード売って
手数料稼いだ方がいいですよね。

そういえばゆうちょ銀行のサイトには
ゆうちょ銀行を装ったメールや
フィッシングサイトにご注意ください
って書いてあったんだけど
元サラ金社員から付け加えておきますね。

ゆうちょ銀行が勧める
悪徳高金利ローンカードの勧誘に
くれぐれもご注意ください。

ほんと世の中って恐ろしい。
騙されたってのは言い訳ですからね。
騙される方が悪いんです。
ちゃんと知恵つけないと
ゆうちょ銀行に通帳再発行しに
行ったことが人生破滅の一歩になる
時代ですから!!!

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by kasakoblog | 2015-12-22 19:38 | 金融・経済・投資
2015年 08月 25日

投資のリスクとは下がることじゃない。乱高下することなんだよ~株で資産形成なんてやめた方がいい理由とは

リーマンショックからわずか7年後。
中国に端を発した世界同時株安は、
米国株、日本株市場を恐ろしいまでに
翻弄している。

米国株はたった1日で、
一時1000ドル以上の下げという
とてつもない下げに見舞われ、
日本株もたった1日で、
一時800円近い下げを記録した。
1週間前に約20600円だった株価が、
あっという間に約18000円まで下がるという、
恐ろしさだ。

しかしもっと恐ろしいのは、反転したこと。
8/25の日経平均株価は、
800円近く下げたかと思ったら、
前日比300円近い上昇に転じた。

いやマジで株っておそろしい。
投資をする上でまず学ぶのは、
リスクという概念だ。
投資のリスクとは下がることじゃない。
乱高下すること。
値動きが大きいこと。
すなわち株価が上がってもリスクだ、
というわけだが、
「なぜ株価が上がることもリスクなの?」
っていうのは感覚としてわかりにくい。

でもここ数日の世界同時株安パニックで、
米国株や日本株の恐ろしいまでの乱高下を
見ていると、上がることもリスク、
という意味がよくわかる。

株で一儲けしようとするなら、
世界同時株安や金融危機こそ、
大チャンスなわけです。
なぜなら下がるから。
下がった時に買い、上がったら買えば、
ボロ儲けできるから。
だから2008年の金融危機後、
怖くて誰も株なんて買わない時に、
買った人が大儲けしているわけです。

よし、じゃあ今回の下げも、
大儲けのチャンスだ!
と思っている人も多く、
だからこそ大幅に下がったかと思えば、
急に反転して上がったりする。

でもさ。わからないよね。
株価がどうなるかなんて。

最近は株価が2万円を超えていたから、
「2万円割ったら買い」と思うけど、
でも長期で値動き見たら、
2万円割ろうが、
めちゃめちゃ高値かもしれない。

例えば2007年の日本株バブルの時に、
1万5000円下がったら買いだと思い、
買ったとしたら、その後は下がりまくり、
1万円割れの状態が何年も続く、
という事態になった。
だから「2万円割れは買い」なんて、
はっきりいって何の根拠もない。

いやでも今年の春先に、
投資関連のセミナーに行ったら、
専門家の誰もかれもが、
「日本株は絶対に買い」
「2万円なんてまだまだ」
「3万円いってもおかしくはない」
「2020年のオリンピックまで上がる」
と強気強気の一辺倒だった。

このような予想が正しければ、
今回の同時株安で、
2万円割れで仕込んで、
2万円超えたら売り抜ければ、
確かにがっぽり儲けられる。

でもさ。だからさ。
どっちに動くかわからないんだよ。
もしかしたら3万円になるかもしれない。
もしかしたら1万円になるかもしれない。
誰もわからない。

しかもやっかいなことに、
昔と違ってネットで瞬時に、
誰もが株を買えるようになり、
しかも株式市場がグローバル化したため、
日本株がいい悪いとか、
日本企業の業績がいい悪いとか、
まったく関係なく、
株価が動いてしまうことが多い。

さらにはリーマンショック後に、
米国をはじめ日本もしかり、
金をじゃぶじゃぶ市場に供給する、
金融緩和というイカサマを行い、
さらには政府主導で、
日銀などに株を買わせて、
株価を上昇させる官製相場による、
相場操縦が行われている状況で、
適正な株価の形成なんてあり得ない。

ちなみに今回の危機の震源地である
中国では、官民合わせて
80兆円も注ぎ込み、
株価を下支えしたが、
売りはとまらず、
80兆円が水の泡になったという。

だから。
株で資産形成するのはやめなさい。
株で年金不安に備えるのはやめなさい。
それってパチンコや競馬で、
年金不安に備えようというのと同じ。

だから逆にね、
これほどおもしろいギャンブルはない。
だからギャンブルとして株を楽しむのは、
いいと思う。
ただくれぐれも0円になっても、
いいと思う金額だけ突っ込むこと。
資産の大半を株に注ぎ込んだら、
こんな一瞬で何かあったら乱高下する
ような市場環境ではジエンドですから。

投資リスクとは下がることじゃない。
値動きが大きく動くことだ。
「やったぞ!下がったからチャンス!」
なんて思って、手痛い失敗をしないよう、
気をつけたい。

ちなみに日本株が1万円割れしていて、
日本株が見向きもされなかった、
2012年に個人投資家10数人に取材し、
株本を執筆したのだが、
その時に多くの投資家が口をそろえて、
こんなことを言っていた。

「マスコミが株式投資特集などを
頻繁にやるようになったら売り時」
「市場関係者の多くが強気の発言
ばかりしている時は売り時」だと。

投資関連の取材を金融危機前から
いろいろしていて、
私も投資したりしたけど、
教訓はただ一つ。

株みたいなギャンブルに金使うなら、
自分に投資して働いて稼いだ方が、
はるかに確実にリターンが得られる。

10万円で株はじめる?
そんな金あるなら、
デザイナーに頼んで、
立派な個人ホームページ作るか、
自分の活動を宣伝する、
セルフマガジン作った方が、
はるかに投資リターンの高い、
お金の使い方だと思う。

・2012年に執筆した本
「「株式投資は儲からない」は本当か?」

・もし株をするなら注意すべきアドバイス満載
かさこでいいかも第17回
SBI証券シニアアナリスト藤本誠之さん

https://www.youtube.com/watch?v=8Mk6cTSh2Lg

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by kasakoblog | 2015-08-25 12:36 | 金融・経済・投資
2015年 07月 12日

中国人様様の地方観光地。インバウンド消費バブルもサービス精神なき地方商店も

北海道の観光地、美瑛に昨日から来ているのだが、
中国人観光客が多いこと!
どこの名所に行っても半数ぐらい中国人なのではというぐらい、
中国人観光客が多い。
もし中国人がいなければ、7月のベストシーズンの土日にもかかわらず、
この観光客の賑わいの何割かが減るのかと思うとぞっとする。
地方の観光地は中国人様様。
対中関係を悪化させたら、地方観光地には大打撃になるだろう。

北海道の観光地に限った話ではなく、
全国の観光地で、インバウンド消費バブルが起きている。
インバウンド消費とは、外国人が日本に来て消費をすることだ。
特に近年、経済成長を遂げたアジアからの観光客が、
今までと違った「バブル」の様相を呈しており、
じじばば以外は年金不安や会社不安で、
財布のひもが固い日本人が多いなか、
インバウンド消費はまさに神風的バブルだ。

一方で未だに島国根性まるだし、
グローバル化など関係ない、
英語なんか話す必要なんかない、
まさか地方にグローバル化の影響があるとは思わず、
様々な面で外国人に対する「おもてなし」が遅れ、
お粗末な対応も見られた。

昨日、美瑛駅前のこと。
美瑛観光する手段にレンタサイクルがあるのだが、
ここでも外国人観光客が多いことから、
中国語、韓国語、英語などで使い方について張り紙がしてあるものの、
まあレンタサイクル屋のおもてなしなき対応がひどい。

私もチャリを借りようと1軒目に行ったのだが、
ちんたらしたおっさんがハイシーズンの土曜日にもかかわらず、
1人で対応していて、レンタサイクル借りるのに列ができていた。
しかも客に外国人がいて意思疎通がうまくいかないので、
余計に対応がちんたらしている。

そこでこの店はあきらめ、もう1軒目のレンタサイクル屋に行った。
ここは3人のおばさんが対応していて人数はいっぱいいるんだけど、
押し寄せる客をうまくさばききれず。
外国人に対しても丁寧なおもてなし心などまったくなく、
カタコトの英語が通じないと、ぶち切れた日本語で、
「あなた中国人なの?!韓国人なの?!何人!!!」
と怒鳴る始末。
いやあのさ、日本語わからなくて困っている外国人に対して、
せっかく北海道までお金と時間をかけて観光に来てくれてるのにさ、
その対応はないだろう。

もちろんマナーの悪い外国人観光客を
「お客様扱い」する必要はないと思うのだが、
マナーは悪くなく、ただ日本語が使えない(英語は使える)外国人観光客に対し、
言葉がわからないとはいえもう少しまともな対応の仕方があるだろうと。

インバウンド消費バブルで浮かれている地方だけど、
単にハード面のインフラ遅れだけでなく、
(外国語の会話対応、外国語の案内板、クレジットカード対応など)
サービス業としてのおもてなしの心ともいうべきソフト面でも、
遅れている観光地や店が多いのではないか。

オリンピック招致で「おもてなし」なんていったものの、
今までサービス業としてきちんとした経験もつまず、
ただ地元で観光客相手に殿様営業していれば、
食いっぱぐれなかったマインドが残っているところも多く、
外国人観光客が増えてもぞんざいな対応は変わらないという、
悲しい現実を見てしまった。

すごい極端な言い方をすれば、
自国に訪れてくれる外国人観光客をきちんともてなすことが、
国と国との戦争をなくす最も効果的な方法ではないか。
私も方々海外に旅行に行くけど、
そこで接してくれた現地の人が優しかったのか、
それとも金目当てでぼったくろうとしたり、
騙す人が多かったり、対応がいい加減だったりすると、
その国の印象がすべて悪くなる。

海外旅行なんてわずか1週間程度で、
しかも現地の人と会う人は極めて限られている。
でもその人にとってその国の印象を決めるのは、
旅先で出会ったたった数人の人によるところが大きい。

日本の地方の観光地はインバウンド消費バブルで金はかせげているけど、
外国人に対しておもてなしができているだろうか?
外国語が話せなくてもいい。
でもちゃんとわざわざ来てくれた旅人に親切に対応しているだろうか。

まあ昨日見たのはたまたまなのかもしれないけれど、
あれだけ多くの外国人観光客が来ていて、
今や外国人観光客なしでは観光は成り立たないのではというぐらい、
経済的な恩恵を受けていながら、その態度はねえだろう。

そういう一つ一つの対応の積み重ねが、
その国の印象となって形作られていくわけで、
「言葉のわからねえ外国人きて面倒くせえな。
とにかく金だけ払ってくれれば儲かるからいいや」
という接し方ではなく、
日本国を代表して外国人と接しているという自負を持って、
きちんとおもてなしの心で接してほしいなと思う。
それが我々にできる世界平和を実現するための第一歩ではないだろうか。

インバウンド消費に対応するために地方がやるべきことは、
ハード面よりまず第一に、おもてなしの心で接する、
サービス業としての心得ではないだろうか。

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by kasakoblog | 2015-07-12 20:42 | 金融・経済・投資
2014年 08月 31日

2年前にブログで紹介したJリートの株価が軒並み2倍以上に!!!

2012年6月13日のブログで「配当利回りならJリート」という記事を紹介した。
Jリートとは不動産に投資するファンドなのだが、
通常の株と同じように、日々、売買できることが特徴だ。

その後、アベノミクスという金のバラマキ政策で、
日本株が上昇して話題になっているわけだが、
このJリートも不動産バブルに乗じて急上昇!
なんと自分でも調べてみて驚いたのだが、
2年前に紹介した時より、株価が2倍以上になっている銘柄が多かった!
e0171573_0484073.jpg

すごい!こんなにも上昇しているなんて!
上記に紹介したJリートは2年前に分配金利回りが6.5%以上だった。
Jリートは半年に1度、分配金がもらえるのだが、
株価は2倍になり、その間、7%もの分配金をもらっていることになる。

2年前に紹介した時、私はJリートを購入した。
おかげでボロ儲けできた!といいたいところだが、
株価が2倍になるまで持ち続けていたわけではなく、
株価が20%ぐらい上がったらすぐ利益確定で売ってしまい、
またJリートに投資し、株価が20%ぐらい上がったら売ってしまい、
ということを繰り返しているので、儲かったのは10万円ぐらいに過ぎない。
e0171573_049164.jpg

東証リート指数の推移※グラフ出典 http://j-reit.jp/market/01.html

Jリートはリーマンショック以降、アベノミクスが始まる前まで、
多くの人が見向きもしない投資商品で冬の時代を過ごしていた。
そのため株価は低迷していたが、その分、分配金利回りが異常に上がっており、
これなら買いだと思って自分でも購入し、
この投資商品だったら紹介してもいいかなと思い、2年前にブログで紹介した。

ただ最近、すっかりアベノミクスのせいで、
不動産市場がバブル化している感じがあり、
日経新聞を見ると、不動産投資セミナーや、
ワンルームマンション投資の広告が連日掲載され、
あれだけ見向きもされなかったJリートが再び注目を集め始めたので、
これはやばい!もうバブルかもと思い、
まだ保有していたJリートをいくつか売却した。

結局投資ってタイミングなんです。
メディアが騒ぎたて、広告がいっぱいのり、
投資本コーナーが書店にできるような時はすでにバブル。
こういう時に投資するから失敗してしまう。

多くの人が騒ぎ立てていない時期。
むしろ投資市場に悲観論が漂っているぐらいの時に、
割安な時に仕込むのが一番。
逆にそれでないとまず損をして終わってしまう。

その点、Jリートは仮に投資のタイミングが間違ってしまっても、
分配金が入ってくるから、何年か持っていれば、
株価下落分はカバーできる可能性がある。

もちろん投資はパチンコと同じギャンブルに過ぎず、
私はあまりおすすめしていないのだが、
株式、投資信託、FXほか、いろんな投資関連の記事を書いて、
もう10年近くになるのだが、唯一その中で商品性が素晴らしく、
いいと思うのがJリートだった。
e0171573_0504250.jpg

分配金利回りの推移※グラフ出典http://j-reit.jp/market/02.html

今はもうバブル化している懸念があり、
このタイミングで投資することはおすすめしないが、
もしまた分配金利回りが最低でも5%以上ぐらいになったら、
投資を検討してもいいと私は思う。

まあ基本的には金融商品なんかに投資するより、
自分のために自分に投資した方がはるかにいいと思うのだが。

・2012/6/13 配当利回りならJリート!
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by kasakoblog | 2014-08-31 00:52 | 金融・経済・投資
2014年 04月 28日

なぜ国民は金融機関に騙されるのか?~元大手証券マンが語る投資リテラシー

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年金もらえるかどうか不安ですよね?
将来、会社がどうなるかわからないですよね?
だからお金に働いてもらいましょう!
今すぐ投資を始めるべきです!

国民に元本保証のないリスクのある金融商品を買わせるには、
年金不安や将来不安を煽りまくり、
「預金だけしかしてないなんてあり得ない、投資をしなければダメだ」
と焦らせることが手っ取り早い。

こうしてろくに金融・投資知識のない国民が金融機関に勧められるまま、
その場限りの流行り商品、金融機関にとって手数料が高く取れる商品に投資してしまい、
だいたい大損して終わるということが繰り返されている。
だからこそ金融機関は手を変え品を変え、新たな商品を販売する。

こうした金融機関の甘言に警告を投げかける記事が日経電子版であった。
「株高の常套句「持たざるリスク」は大きなお世話」と題する記事だ。

記事の内容はというと、
株価が上がり始めると金融機関が、
「いま買っておかないと、『持たざるリスク』を負うことになりますよ」
と何か金融商品を買わせようとするが、
乗り遅れまいと焦って買うと、高値づかみする可能性が高く、
ましてや個人投資家は『持たざるリスク』などないから気にする必要はないというもの。
実に的確なアドバイスが書かれていた。

それにしても金融機関のスポンサーが多い日経新聞が、
よくこんな記事を載せたなと感心するのと同時に、
よくこんなストレートな記事を書ける人がいるなと感心していたところ、
筆者は、なんと元野村證券出身の方で、退職後、独立し、
投資リテラシーの向上に務めている大江英樹さんという方だった。

大江さんがなぜか私のブログを読んで気に入ってくれていて、
フェイスブックで知り合ったのを契機に、大江さんに取材し、
「金融機関の甘言に騙されない方法」を聞いてみることにした。

1:金融機関の甘言を見破る2つの方法
大江さんは投資における絶対の真理が2つあるという。
1つは
先のことは誰にもわからない。
もう1つは、
世の中にうまい話はない。
という2点だ。

「金融機関のセールストークで上記2つのどちらかに引っかかるような話なら、
その商品は買わない方がいい」とアドバイスする。
例えば「この先、この商品は上がる」「必ず儲かる」といった、
セールストークがあったら危険信号だ。

そんなことは当たり前だと思うのだが、でも意外と騙されてしまう人も多いという。

「いつもは冷静に考えられる人でも、
『今回の商品だけは今までと違って儲かるかも』
『私だけに特別な話を持ってきてくれたのかも』と思ってしまうのです。
でも普通に考えれば、儲け話をあなただけにわざわざお知らせすることはない。
本当に儲けられるのならその担当者ががっぽり投資していなければおかしな話。
『儲かるならあなたは投資しているのですか?』と聞いてみたらいい」と指摘する。

大江さんいわく「金融知識がなくても上記のような常識的感覚があれば、
金融機関に騙されることはなくなるでしょう」と話す。

そういえば秒速1億円稼ぐと豪語していた与沢翼氏が、
香港に行って月利5~10%の海外FXに投資し、秒速で元本の90%を失ったと、
信じがたい騙されっぷりに驚いたのだが、
そんなに儲かる話など常識的に考えてあるわけないし、
本当にそんなに儲かるのであれば、わざわざ日本のブタに教える必要はない。
常識的感覚を持っていればこうしたトンデモ投資話に騙されることはなくなるだろう。

2:不安不安っていくら必要なのか計算したことある?
今の日本人が簡単に金融機関に騙されて、焦って投資をして失敗してしまうのは、
年金不安、将来不安があるからだ。
退職間近の世代だけでなく、かなり若い世代でも、
「年金はもらえないから投資をしなくては」と思ってしまう。

こうした国民の不安心理につけこみ、
老後に夫婦でゆとりある生活をするには1カ月36万円必要で、
老後は1億1856万円確保しなければならないという、
明らかに過大な統計データを使って国民を脅しまくり、
ハイリスクな商品に投資をさせようとしているのが現状だ。

「私は退職しましたが、夫婦二人の生活は月20万円もあれば十分。
時々旅行もしたり、外食もしたりしますが、
住宅ローンが終わっているので、そのぐらいの支出です。
1カ月36万円という数字はかなり贅沢な生活の試算ではないか」と疑問を呈する。

持ち家で住宅ローンがない場合は月36万円は明らかに過大な数字だ。
賃貸で家賃がかかるなら多少お金はかかるだろうが、
それでも月36万円という数字は多すぎではないか。

「老後が不安というけれど、じゃあいくらあったら不安じゃないのか、
ちゃんと試算をしてみればいいんです。
月いくらぐらいあれば生活できるのか。
もらえないといってもさすがに年金が0円ということは考えにくい。
退職金だって0円ということはさすがにない。
もらえそうなお金をきちんと計算した上で、老後の生活費に必要な額を算出し、
老後に備えるために、このぐらいの金額があればいいと、
どのくらい不安なのかを明らかにすれば、やみくもに投資をしなくても、
どのぐらいの資金で運用すればいいのかがわかるはず」

不安を漠然としたままにするから、
天井知らずの法外な老後生活費試算をうのみにし、
必要のない投資までして、高い運用利回りを目指して、結果的には大損してしまう。
きちんと自分で計算すれば不安は軽減されるだろう。

3:投資経験のない50~60代はカモ
大江さんは投資自体を否定しているわけではない。
うまく活用すれば投資は有用な手段になる。
しかし気を付けなければならないのは、
投資経験のない50~60代が金融機関の甘言にのせられ、
退職金やまとまった資金をいきなり投資に突っ込んでしまうことだと指摘する。

「投資をするならある程度、少額で慣れてからやった方がよいです。
投資経験もないのに、いきなり多額の資金を投資したら、
失敗する可能性は高くなってしまいます。
若いうちから少額で投資に慣れておけば、
いきなりリタイア世代で投資デビューし、
金融機関の言うままになってしまうことはなくなるのではないでしょうか。
若いうちに投資経験がないのなら、年をとってからでも、
まずは少ない金額で投資してみて、練習することが大事です」
とアドバイスする。

4:投資をしなくても幸せな人はいっぱいいる
投資は有用な手段ではあるが、国や金融機関が煽るように、
「貯蓄から投資へ」という大号令を鵜呑みにして、
すべての人が投資をする必要はないと大江さんは指摘する。

「投資をしなくても死にはしません。
投資しなくても幸せに暮らしている人はいっぱいいます。
投資をしなければならないといった義務感や焦りは禁物」と警告する。

また若い人には若いうちから投資に慣れておくに越したことはない、
とはいうものの「若ければ投資なんかよりおもしろいことはいっぱいあります。
投資なんかよりおもしろいことにお金を使った方がいい場合もあるので、
投資をしていないと乗り遅れたなんて気にしなくてもいい」と指摘する。

5:投資家が賢くならなければ、業界は変わらない
投資はうまく活用すれば有用な手段になる。
しかし残念なことに日本の投資業界の実態は健全ではない。
上記のように、金融機関が不安を煽って投資を勧め、
新商品や手数料の高い商品ばかり買わせて、
自分たちが儲かって、投資家が儲からないという状況が続いている。

とはいえ「金融機関が悪いと批判したところで、投資家が賢くならなければ、
金融機関は営利を目的とした民間企業であるがゆえに、
賢くない投資家が求める商品を売らざるを得ない」と話す。

「例えば、投資信託の毎月分配型は投資効率が悪く、
場合によっては元本から分配金を取り崩しているので、
まるで悪の商品のように言う人がいます。
でも実際に、毎月分配金を欲しがる投資家がいるからこそ、
金融機関は投資効率が悪くても投資家のニーズに合わせて売れる商品を提供する。
投資家が賢くなれば、金融機関は変な商品は売らなくなるでしょう。
金融機関が悪いと批判することより、投資家教育に力を入れて、
投資家が賢くなれば、自然と業界は健全になります」

そこで大江さんは、野村證券を退職した後、独立起業。
50~60代で投資デビューし、運用を失敗しかねないリタイア世代などを対象に、
投資リテラシー向上のためのセミナーや執筆活動などを行っている。

そういえば、私がサラ金に入社した時に、先輩からこう教えられた。
「無知は罪。知らなかったでは済まされない。
知識のある人が儲かり、知識のない人が損をするのは社会では当然のこと。
騙されたのではなく、知らなかったことが悪い」

金融機関が悪いとか、金融機関に「騙された」なんていう前に、
ちゃんと自分で知識を学び、体験で学習してから投資をすべきだ。
知識や経験がないなら、言われるがままに投資をしてはいけないと思う。

国民に投資リテラシーがないと、金融機関は自分たちが儲けるために、
いくらでもあの手この手を使ってくるだろう。
国民が賢くならない限り、この国はよくならない。

・大江さんの日経電子版連載
http://www.nikkei.com/money/features/68.aspx

・大江さんの会社ホームページ
http://www.officelibertas.co.jp/

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by kasakoblog | 2014-04-28 20:35 | 金融・経済・投資
2014年 04月 27日

月利10%の投資話で破綻に追い込まれた与沢翼の情弱さ~楽して儲けようとするから大損する

秒速で1億円稼ぐという誇大広告のキャッチコピーとともに、
おのぼりさん丸出しの贅沢三昧の生活をメディアに露出していた与沢翼氏が、
4月26日の自身のブログで、資金不足により、
大幅な事業縮小や贅沢三昧生活の終焉を余儀なくされたことを「反省の弁」とともに明かしていた。

与沢翼氏については、2012年10月16日に私のブログで、彼の本を読んだ上でこう評している。

「このままで行くと、メディアには絶好の色物として扱われ、
数年後にはまた倒産なのか何なのか、今まで以上の大失態が待っていると思う。」
まさに私が1年半前にブログで書いた通りになった。

虚業の自転車操業で贅沢三昧していれば、このような結果になることは、一部の情弱を除いて、
誰もが予想できることだとは思うのだが、彼の報告ブログの中で興味深いのはこの一文だ。

また、弊社グループの役員に、自分も投資をしているからということで紹介された
月利5~10%という海外FXに、香港にまで行って1月上旬に投資をしたところ、
1月末ごろには利益が出るどころか1か月で元本の90%を失ったと言われ、
多大な損害を出してしまいました。


この文章を読んで唖然とした。
えっ、こんな明らかなあやしい話にまんまと引っかかっちゃったの?
手段はともかく、それなりにお金を稼いでいた経営者が、
こんな誰もがわかるアホみたいな投資話に引っかかっなんて信じられない。

別のこの投資だけが破綻の原因ではないと思うし、
この投資によってどのぐらいの損害が出たのか具体的な金額がわからないが、
わざわざ報告ブログで「多大な損害」として取り上げていることから、
それなりに大きな損失だったのではないかと想像される。

まともな常識感覚や金融リテラシーを持っていれば、月利5~10%なんてあり得ない。
ヤミ金にでも投資するのかって話。
年利5~10%だってすごい時代に、月利5~10%と言われた時点で、
「この話は詐欺です。頭の悪い人はどうぞ投資してください」と、
わざわざお知らせしてくれていると気づくのが普通だと思うが、
秒速1億円稼ぐと豪語し、金銭感覚がおかしくなった人間には、
まさに正真正銘、秒速で1億損する可能性のある話に、まんまとのってしまったということか。

こうしたあり得ない投資話に引っかかってしまう人は「海外」という言葉に弱い。
ブログで書かれているように「香港にまで行って」というところが、
この手の話に騙される人の共通項がかぎとれる。

海外に行ってわざわざ投資するというだけで、
何か一般の人には紹介されない、特別な話だと錯覚してしまうこと。
国内ではあり得ない投資話でも「海外」という言葉がついただけで、
危機意識が働かず、何か素晴らしいものに思えてしまうこと。

おのぼりさん的感覚というか、海外に過大な憧れや幻想を持っている人には、
この手の話をすると引っかかりやすい。
母国ではなく海外で投資する場合には、母国以上に様々なリスクを抱えることになるのは、
少し考えればわかる話。
海外というだけで素晴らしいと思い込んでしまうのは、
世間知らずで、虚栄心やプライドが高い人間の特徴ではないか。

この手の話に騙されるのって、オーストラリアから手紙が届いて、
あなたは特別に1億ドルの宝くじにあたりました的な話に、
引っかかってしまうのと同レベルの知能の低さだ。

しかもまだ株で騙されたならわかる。
株なら確かに運よく宝くじみたいな銘柄に投資すれば、
1年で10倍とか100倍ぐらいになるものもあるかもしれない。
でもFXでしょ?
FXって株式投資と違って、企業が成長して株価が上がるとか、そういう代物ではない。
二国間の通貨の交換レートに過ぎないわけで、
例えば1年で1ドル100円が1ドル1万円になることはまずあり得ないわけだ。
こうした金融商品で月利10%なんてとんでもない話だということに、
少し金融知識があれば気づくと思うのだが、
自分が荒稼ぎすることばかりに夢中になっていたがために、
まんまと同類の人種に騙されて金を召し上げられたということか。
因果応報と言えばそれまでだが。

そういえば、つい最近、話を聞いた人にこんな人がいた。
20歳代で独立し、人材派遣や不動産仲介などで年収5000万円を荒稼ぎ、
高級車を何台も買い込み、派手な生活をしていた人が、
知人の連帯保証人になってしまったがために、
借金8000万円近い支払いを背負わされることになり、贅沢生活が一転。
預金通帳は差し押さえられ、自宅も差し押さえられ、
これまで贅沢三昧していた高級車やらブランド品を売り払い、超貧乏生活に転落したという話だ。

月利10%の海外FXみたいなあり得ない話に引っかかったのとはレベルが違うが、
連帯保証人になるということは主債務者になることとほぼ同義で、
自分で8000万円もの借金を背負い込むことと同じだ。
金融知識がないと、せっかく事業で荒稼ぎしても、すべては水の泡になってしまう。

金融や投資についての最低限の知識は知っておくこと。
いやそんな知識を知らずとも、世の中にうまい話はないということが、
わかっていれば、海外FXで損害を被るなんてあり得ない。

楽して儲けようとするから失敗する。
仕事とは人の役に立って後からお金がついてくる。
そのことに気づかない限り、また同じ過ちを繰り返すだろう。

やれ月収何百万円だの年収何千万円だのと、稼いだ数字ばかり自慢しているような輩は、
短期的に儲けることができたとしても、いつかは破たんする。
稼いだ金額でしか自分の仕事を自慢できないような人間に、
まともな人間はいないし、まともな仕事をやっているとは思えないし、そうした人にお金は回らない。

まあここまであり得ない儲け話に引っかかるのは、よほどのバカだけだとは思うものの、
世の中には巧妙な誘い文句やセールストークをもとに、
投資話や儲け話に誘い込む輩が横行しているので、みなさんもぜひ注意したい。

金融機関のおかしなセールストークに騙されない方法として、
先日、元大手証券会社に定年まで勤め、今は独立し、日経電子版に連載コーナーを持つなど、
投資リテラシーの向上に務めている大江英樹さんに取材したので、
近日中にブログで紹介したいと思います。

・ホリエモンになりきれない男~かわいそうな生き方~与沢翼
http://kasakoblog.exblog.jp/19045512/

・将来不安からうまい儲け話に騙されないために~投資詐欺話の3つの要件とは?
http://kasakoblog.exblog.jp/20437840/

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by kasakoblog | 2014-04-27 23:04 | 金融・経済・投資
2013年 11月 29日

日本株6年ぶりの高値。2005年の株バブルとそっくり

e0171573_0111775.jpg
1年前(2012/11/28)の日経平均株価は9308.35円。
1年後(2013/11/28)の日経平均株価は15727.12円。
たった1年で70%も上昇。
とてつもない急上昇だ。
6年ぶりの高値だそうだが、また「いつか来た道」がやってきたというべきか、
なんか同じような状況を経験しましたよね。
e0171573_011549.jpg

2005年の日本株バブル。
2004/12/1に10784.25円だった日経平均株価は、
2005/12/1に15130.5円まで急上昇。
この時の株バブルで株式投資を始めた人、多かったのではないでしょうか?
貯蓄から投資へなんてかけ声かけられて。
雑誌も株式投資特集ばかり。書店には株本コーナーができてた。

確かにその後はさらに上がった。
2007/6/20には18211.68円まで上昇。
この時、マスコミやら専門家やらは、「2万円の大台突破もあり得る」なんて、
強気の予想をしていた人も多かったように思う。

で、その後、どうなったか。
2007/6/20:18211.68円

2008/6/20:13942.08円

2009/6/19:9786.26円

2010/6/18:9995.02円

2011/6/20:9354.32円

2012/6/20:8752.31円

どう、すごいでしょ!
株価好調で「いよいよ2万円台大台か!」なんて大騒ぎした後、
5年間、低迷しっぱなしで、株価は半値以下になっちゃった。
6年ぶりの高値と騒いでいる今ですら15000円台なんだから、
2005年から始まった株バブルのピークにすら達していない。
で、この時の日本株バブルで株式投資に手を出した人はどうなったんですかね。
大損したから二度と株ややらないという人ばかり。

それにしても2005年の動きと似てますね。
急上昇の仕方が。
もし同じ感じなら、2014年、2015年ぐらいは、
まだまだバブルが続くかもしれないが、
「いよいよ2万円か」なんて浮かれた時に、過去の値動きから見たら、
1年後には4000円近く値を下げ、
2年後にはほぼ半値になってしまうことも十分考えられる。

銀行なんかに預けても低金利だから投資をやるべきだというロジックがあるけど、
銀行に例えば100万円預けていたら、どんなに低金利でも100万円以下にはならないけど、
株に100万円投資したら、1年後には200万円になっているかもしれないけど、
50万円になっているかもしれない。
それでもいいなら楽しい株ギャンブルをやればいいんです。

ただ株ギャンブルで儲けたいと思うのなら、バブルの時にやるのは賢明ではない。
株本コーナーが書店から撤去され、
雑誌でも株式特集なんかしなくなり、
「日本株は終わった」なんていって、
誰も株式投資に見向きもしなくなった、
日経平均株価が1万円われたらどんと投資すればいい。

ただ上記のように4~5年ぐらい低迷し続けるかもしれない。
それでもいいならその時が株で儲けるチャンスでしょう。
今のような時期に投資するのはかなりの高確率で損をする可能性があります。

いやでもね、人間ってダメなんです。
いくら割安でチャンスだと言われたところで、
日経平均株価が8000円とか9000円の時に株を始める勇気はない。
今回の株バブルが始まる前の2012/11/1に、
「『株式投資は儲からない』は本当か?」という株本の執筆を担当したが、
この時、取材した投資家は「今が絶好の投資チャンス」と誰もが言っていたが、
さすがに低迷期に株は買えなかった。

やっぱり今のように株価がわっと上昇し、メディアで高値更新とか騒ぎ、
専門家たちが強気の予想をしまくり、
雑誌などで株式投資特集がするような時に、人は投資したくなってしまう。
でもそういう時に投資するから損しちゃう。

世の中のムードってほんと恐ろしい。
でも儲けたいのなら株価好調期に投資するのは危険だと思います。
それは過去のチャートを見ればわかる。
もちろん過去のチャートと同じようにいかないからこそ難しいんだけれど、
株で儲けたって人は日経平均株価が1万円以下になったら買え、という人が多かった。
2005年の株バブルと同じ過ちをしないように気を付けたい。

「株式投資は儲からない」は本当か?

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by kasakoblog | 2013-11-29 00:11 | 金融・経済・投資
2013年 09月 01日

元金貸しから見るドラマ半沢直樹

超絶おもしろさのドラマ半沢直樹だが、
「銀行は所詮金貸しですよ」といった内容のセリフが出てきて、
思わず、うんうん、うなずいてしまった。

もしかしたら、女性の視聴者なんかは、
資金繰りに困るかわいそうな中小企業を、
非情なバンカーではなく、なんとしてでも助けようとする半沢直樹がかっこいい、
という見方をしているのかもしれないが、
それはちょっと捉え方が違うのではないかと思う。

半沢直樹は主人公の最大の敵である常務と同様、
種類は違えど、非情な部分を持ち合わせている。
容赦をしない「倍返しだ!」といったセリフや、
おかしな資金に融資金を使う企業には「即全額返済しろ」と迫ったりする。
そこがリアルでおもしろいし、金融業としての本質をついているように思う。
また敵である常務が「土下座なんかに何の意味もない」という言葉は優秀なバンカーである証だ。
土下座なんかする暇あったら業績改善の手立てを考えろよと私でも思う。

私は銀行なんかではなく正真正銘の金貸し、大手サラ金A社で、
不動産を担保に2年間で約10億円の融資を行った営業マンだった。
私が働いていた1997年~1999年の頃は、
銀行は金貸しとしてろくに機能していなかった時代だった。
バブルの放漫融資、放漫投資のツケがすべて不良債権となり、
金貸しとしての役割を放棄し、貸し渋り、貸し剥がしをしていたのではないか。

皮肉なことだが、この時代、サラ金がゴールデンタイムにばんばんテレビCMを流し、
商工ローン会社が飛ぶ鳥を落とす勢いで成長したのも、
銀行が金貸しとしての役割を十分に果たしていなかったことも一因だ。

ただ銀行とサラ金や商工ローン会社とでは、同じ金貸しだが決定的に大きな違いがある。
それは銀行は未来も審査の対象になるが、
サラ金や商工ローン会社は未来は審査の対象にしないということだ。

本当の意味でのバンカー、金貸しとしての銀行の社会的意義は、
現状、業績があまり良くなかったとしても、
未来に向けて好転できる材料がある企業や、
今後の事業計画によって成長が見込めるような企業には金を貸すことだ。

ものすごく単純な区分けをすれば、
半沢直樹は非情だけれども、今後の改善が見込める企業であれば、
今はどんなに業績が悪くても融資するというスタイルであり、
「敵」として出てくる銀行員は、リスクや責任をとりたくなく、
今の業績がよくなかったらそれだけでノーを突きつけてしまう。
だからこそ半沢直樹が恨んだり奔走したりするわけだ。

ただサラ金や商工ローン会社は金貸しだが銀行とは違う。
未来は一切審査しない。大事なのは今、返せるかどうか。それに尽きる。

私がサラ金で融資担当をしていた時、
借金まみれのある個人事業主は融資申し込みの際、
将来はこんなに業績がよくなるといった、シミレーション的な表を持参した。
金貸しとしてのサラ金をまったく知らなかった、
22歳のペーペーの私は、これで融資の審査が通ると思い、
嬉々として上司に書類を提出したのだが、
将来シミュレーションの書類はまったく見ようとしなかった。

「なぜこの書類を見ないんですか?」と尋ねたら激怒された。
「君はこの仕事のことを何もわかっていない!不確定な未来は審査しないんだよ!
金貸しとしてのサラ金の常識だから!!」

未来はどうなるかわからない。
どうなるかわからない未来、ましてや借金まみれで、
金に苦しんでいる債務者が作った将来計画など、
100万%、信じるに値しない、ただの紙くずに過ぎないのだ。
そこが決定的に銀行と違う。

現状の返済能力しか審査しない。
1カ月後に大きな取引先から何百万円の入金予定がある、
なんて話も一切、信用しない。
なぜなら本当に振り込まれるかわからないからだ。
そんな非情なと思うかもしれないが、
金が絡んだ時の人間の醜さ、おぞましさを知っていれば、
このぐらいのことは当然のリスクヘッジだ。
赤の他人に大金を貸すという商売がどれほどリスクに満ちあふれているか、
自分が貸す立場になったらその慎重さが理解できるだろう。

私はサラ金の中でも最低でも500万円、
平均で約1000万円、多い時には4000万~5000万円貸す、大型融資の部署にいた。
不動産を担保にとるから、借金まみれの債務者でも、高金利で大金貸すことが可能なのだが、
当時の審査は銀行以上にある意味、厳しかった。
いくら不動産の担保評価があっても、毎月の返済能力がなければ審査が通らないのだ。

「ふざけんなよ。不動産担保ローンの意味ないじゃん。
第一、銀行並みに、いや銀行以上に審査厳しくして、
銀行の3~5倍もの金利で貸すなんて、誰に融資ができるんだよ!」と、
よく審査部に対する愚痴をこぼしていた。
融資の担当者は、融資した金額で査定が決まる。
だから何が何でもお金を貸したい。
しかし審査は厳しい、金利が高いのでは、客はどんどん逃げていく。

でも連帯保証人をつけるとあっさり審査が通り、融資ができる。
借入本人の債務者が収入がなく、ろくでもない人間だったとしても、
毎月給料が入ってくるサラリーマンか、年金収入のある親が連帯保証人に入れば、
そこから着実に返済が見込めるので、融資ができるのだ。
サラ金なんかより当時は商工ローン会社がひどくて、何人も連帯保証人とったりしていた。
未来を審査しないといえばかっこいいが、
単に連帯保証人をつけるという「人質」融資に過ぎなかった。

それでも資金繰りが行き詰まり、
ろくに将来の改善計画など立てれない事業者などにとっては、
融資してくれるだけで、神様仏様サラ金様といわんばかりに喜んでくれた。
その先に地獄が待っていたとしても、一時チャンスを与えられるわけだから。

だから半沢直樹を見て銀行が金貸しだというセリフを聞いた時に思うのは、
かわいそうな中小企業だから貸してあげちゃうというのは、
本当の金貸しではないし、実は中小企業のためにもならない。
別に自殺なんかする必要はない。
資本主義とは素晴らしいことに、借金を踏み倒せる権利が与えられている。
個人だけではない。企業も国家でさえも、破産、破綻しちまえば、
借りたものを返さなくていいというとてつもない傲慢な権利がある。
だから無理に金借りてさらに傷口を広げるより、
破産してやり直した方がはるかに賢い選択肢だ。

そしてもう1つ、このドラマを見て思うこと。
今の銀行は金貸しとしての役割をきちんと果たしているのだろうかということだ。

近年、銀行が力を入れているのは金貸しではなく、
まがいものの金融商品を売って手数料稼ぎをすること。
投資効率が悪く手数料がバカ高い投資信託などがその筆頭だ。
もはやバンカーではない。
将来不安、年金不安を煽って、客が損をしようが、
自分たちが手数料でボロ儲けするためだけに、
まがいものの商品を売りまくる、投資詐欺話と変わりないことを平然としている。

試しに聞いてみたらいい。
「そんなに素晴らしい金融商品なら、あなたも投資しているんですか?」と。
投資するわけなんかない。
だってコストが高いし、儲かる見込みがないからだ。

また大企業が内部留保をためこんでよく問題になるが、
それは銀行がいざという時、役に立たないという危機意識があることも理由の一つだ。
企業の業績が悪くなくても、金融危機のようなことが起これば、
銀行が融資をしなくなるかもしれない。
一時的な業績悪化にしか過ぎないとしても、
銀行はそれを機に貸しはがしにかかってくるのではないかという恐怖感がある。
だから大企業は内部留保をためこむ。
肝心な時に銀行が金貸しとして機能しない恐れがあるからだ。

銀行とは社会でどんな役割を担うべきなのか、
金貸しとしての銀行とは何なのか、かわいそうだから融資すればいいのかとか、
そんな観点からドラマ半沢直樹を見ると、よりおもしろいと思う。

今日も倍返しだ!

・書籍「サラ金トップセールスマン物語

・日本に半沢直樹が足りない~おかしなことはおかしいと言うべき
http://kasakoblog.exblog.jp/20920160/

・映画「風立ちぬ」とタバコ。ドラマ半沢直樹との共通点
http://kasakoblog.exblog.jp/20935285/

・出版社残酷物語小説「半沢直子」~プレゼント不正疑惑の罠
http://kasakoblog.exblog.jp/20965901/

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by kasakoblog | 2013-09-01 01:07 | 金融・経済・投資
2013年 07月 17日

業務用スーパー、バイキング、100円ショップ。

先月、鶴見駅前に業務用スーパーができた。
行ってみると安い。
うどん1玉19円とか一体どうなってるのかと思う。
西友で3玉99円で安い安いとかいっていたのに、なんだこの値段は。
他にも安いものがいっぱいあるので、見ていて楽しくなって、
「念のためこれは買っておいたらどうか」とか、
「まとめて買っておいた方がいいのではないか」なんて思うわけだけど、
そんなことしてあれこれ買っちゃうと、
使いもしない食材で冷蔵庫や冷凍庫がぱんぱんになり、無駄な電力を使い、
狭い収納スペースも物であふれ、結局使うことなく消費期限切れで、
大掃除に発見するなんてことになりかねないので、
その日の夕食に食べるものと、
毎日食べるポテチ(カルビーののり塩が68円だった!)を買うにとどめた。

先日、軽井沢に旅行に行ってきたのだが、夕食はバイキングだった。
バイキングは普段あまり期待しないのだが、
ホテルの料理写真を見たらむちゃむちゃおいしそうだった。
しかも寿司も食べ放題でその場で握ってくれるという。

でも行ったらなんかどの料理も中途半端な感じだった。
バイキングだからといってついついいろんな料理を、
皿に多めにのせてお腹はいつも以上に満腹になったんだけど、
「うまかった!」みたいな満足感はあまりなかった。
デザート類も充実しているんだけど、
コーヒーもケーキもアイスもどれもいまいちなものばかり。
唯一、湯葉のクリームパスタがとてもおいしくて、
「これだけあれば十分だった」と思い返した。
あとはおいしいコーヒーが一杯あればそれでいい。

結局、必要なものを必要なものだけ買えばいいわけで、
安いからとか多いからとかいう理由で、
あれもこれもと欲張ると、かえって満足度が低くなってしまいかねない。
無駄なお金を使ってしまいかねない。
似たような誘惑は、100円ショップとかタイムセールとかバーゲンとかが挙げられる。

逆に不必要なサービスやオプションがもとから入っているために、
かえって割高になり、でもそんなサービスいらねえよ、みたいなものも結構あるが、
最近では、そうした余計なお節介を省いた、単品商品、単品サービスも増えてきた。
安かろう悪かろうではなく、必要なものだけしか売らないから安いみたいな。

週に2回、ゴミを捨てにいく度に思うんです。
無駄遣いしてないようでいて、なんでこんなに毎回、ゴミが出るのだろうかと。
やっぱりどこかでいらないものを買っている。

消費税も増税される。年金は払い損詐欺だけでなく、
支給開始年齢が70歳に引き上げる詐欺とかも着実に実施されそうな勢い。
会社の先行きが不安で、賃金があまり上がらないとか、
ボーナスが増えないとか、不満や不安をあげればキリがないが、
お金が出ていく方、お金を使う方をもう一度見直してみれば、
消費税増税分ぐらいは容易に節約できるのではないか。

まあ消費税増税しない政党に投票するというのも、
1つの生活防衛なのかもしれないけれど、
自分のできる範囲で見直す方がより効果は確実だと思う。

安いけどいらないものを買ってしまう誘惑に惑わされないようにしたい。

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by kasakoblog | 2013-07-17 23:47 | 金融・経済・投資
2013年 07月 11日

経済成長が目標なら人口増やさなきゃダメなんじゃないんですか?

党首討論やマスコミのかけあい見ているとうんざりする。
「経済成長が経済成長が」と政治家が連呼し、
「成長戦略は?成長戦略は?」とマスコミが連呼する。
企業の減税?異次元の金融緩和?公共事業?中小企業の支援?新規産業の育成?
成長したいなら人口増やすこと。以上。それだけ。
そのために何をするかに尽きるんじゃないんですかね。

日本は低成長なのにアメリカが成長を続けているのは、
ものすごく単純にいえば、日本は人口が減っていて、
アメリカは増えているからではないのか。
e0171573_292545.jpg
e0171573_293683.jpg
図を見ればわかるが、アメリカのGDPが、
ほぼ右肩上がりを続けているのは人口が増え続けているから。
日本のGDPは人口が増えている時は増えている傾向にあるが、
直近になって人口が増えなくなっているとGDPも横ばい。
最もらしい経済政策や金融政策や景気対策なんかより、
とにかく人口増やせば経済成長はするんじゃないんですかね。

産めよ増やせよで人口を増やして経済成長することが、
国民にとって果たしていいことなのかはわからない。
でももし政治家や国民が経済成長を望むのなら、
やれ税制がどうのとか景気対策がどうのとか、
そんな小手先の問題ではなく、根本的な解決策は人口を増やすこと。
これに尽きると思うんだけど、例えば2020年までに人口を何万人増やし、
それによって経済成長を図ると主張するような政治家や政党は、
どこかにあるんでしょうか?

年金不安を払しょくしない。
将来不安を払しょくしない。
リストラ不安を払しょくしない。
教育費負担不安を払しょくしない。
育児支援環境に十分はお金は回さない。
だから子供を産まない。産めない。
そんな状況で中途半端に単に女性受けを狙っただけのお題目みたいに、
「女性の活用」なんていったら、余計に晩婚化、少子化、人口減少が進むだけではないのか。
それで経済成長ができるんですか?

人口が減っているから、国内の経済規模はどんどん縮小する。
それなのに経済成長戦略が上記の課題に手をつけず、
ただひたすら企業優遇したところで、
日本企業は競争力がついて成長するかもしれないが、
工場は海外にあり、働いているのは外国人ばかりでは、
いわば日本人の税金を使って、
日本企業に働く外国人の雇用確保を推進しているだけじゃないか。

経済成長がどうとか口にする政治家・政党は、
問題の根源である人口問題を語らない限り、詐欺だと思う。

・年金不安と子育て不安の解消こそ真の成長戦略
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by kasakoblog | 2013-07-11 02:08 | 金融・経済・投資