カテゴリ:音楽( 136 )

2014年 12月 19日
かさこ曲をピアノ弾き語リストの村本知穂さんが歌ってくれました!
かさこ作詞作曲曲「くらげの歌」をピアノ弾き語リストの村本知穂さんが歌ってくれました!
歌がうまい方が歌ってくれると歌がよみがえる(笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=81Cv0B1u4Os

村本さんのご紹介
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関東在住のピアノ弾き語リスト。
ピアノ一本で演奏するスタイルで10年以上歌を歌う。
カバー曲がメインですが、オリジナル曲もあり。
「オリジナルCD ピアノものがたり」発売中。

・村本知穂ブログ
http://ameblo.jp/chiroyoshi/

またムラーラミュージックオフィスを主催し、
ヴォイストレーナーとしてアーティストや声優を育成。

・話し方教室ブログ
http://ameblo.jp/2012-11-26-voice/

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by kasakoblog | 2014-12-19 20:23 | 音楽
2014年 12月 10日
からまわり
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誰かに認められたいと 必死でがんばっていたのに
ただ空回りするだけ 虚しさばかりが募っていく
他人の評価ばかりを 気にしすぎて自分なくしてた
ドジでマヌケな私を 誰か救ってくださいって

ちっぽけなプライドを捨てられず
しがみつき からまわり 何にもできない
いつまでも このままじゃ いけないって いつも思ってるだけ

ここではないどこかに 自分の居場所があるはずだよと
探し求め続けていたけど どこにも見当たらない
自分が変わらなければ どこに行っても変わりはしない
ダメダメダメな私と 自分を責めても落ち込んでしまうだけ

心のブレーキとっぱらい 人生のアクセルを踏み込んだらいい
バカ者と呼ばれても ごまかせない気持ち素直になれ

人と比べてばかり できないことばかりって口先だけ達者になってた
100の言い訳よりたった1の行動 見える世界 様変わりをしてく

ここではない理想郷 探して さまよい そんなもの どこにもなかった
忘れてたあの夢を思い出して 逃げずに 向き合って 突き進めばいい
一歩ずつ わが道を踏みしめて 歩き続ければいい 自分を信じて

https://www.youtube.com/watch?v=h8vkElq-sRI
作詞・作曲:かさこ 歌・出演:れぉにゃ

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by kasakoblog | 2014-12-10 19:45 | 音楽
2014年 12月 09日
新曲からまわりPV

https://www.youtube.com/watch?v=-KnWdavhSuw
「からまわり」作詞・作曲・歌:かさこ

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by kasakoblog | 2014-12-09 21:53 | 音楽
2014年 12月 09日
ICレコーダー4台を持ち歩く時報マニアの素顔
中学1年生にして、2014年11月にメジャーデビューした少女に、
「音楽活動以外で好きなことは?」とたずねたら、
「時報マニア」だという思わぬ答えが返ってきた。

時報マニア?!

時報と聞いて私が真っ先に思い浮かんだのは電話番号の時報。
117にかけると音声で時刻をお知らせしてくれる。
しかし彼女いわく、時報はラジオにもあり、
局によってそれぞれ知らせる音が微妙に違うのだという。

そして彼女は小さなポシェットからICレコーダーを4台、テーブルに並べ始めた。
全部持ち歩いているという。

作詞作曲するにしてもICレコーダーをなぜ4台も?

「好きな音を入れて持ち歩いてるんです!」

時報やラジオやドラマなどなど、彼女は自分が気に入った音を、
ICレコーダーに録音して持ち歩き、
まるで携帯音楽プレーヤーのようにして聞いている。
いっぱい録音したのでもう4台にもなってしまったのだろう。

なぜ彼女はそれほど「音」マニアなのか。
彼女=佐藤ひらりさんは生まれながらの全盲なのだ。
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全盲の中学1年生シンガーソングライター。
目が見えないということは視覚で楽しむことがまったくできない。
どれだけ人生における「楽しみ」を奪われているか。
私たちがいかに視覚に頼って生活しているかは、
目が見えないということを想像すればよくわかるだろう。

ひらりさんは目が見えないから、私たちにとってなんてことのない、
時報の音の違いが、楽しくて楽しくて仕方がない。
視覚で楽しむことができない彼女にとって、
ICレコーダー4台も持ち歩いているのは、
音こそが人生を楽しむツールだからだ。

11月末に発売されたメジャーアルバムには、カバー曲以外に、
3曲、彼女のオリジナル曲が収録されている。
どれも前向きな曲ばかり。
私は疑問に思った。
成人した大人ならともかく、まだ中学1年生なら、
全盲であることを100%受け入れて、
それを踏まえて自分の人生に折り合いをつけていくのは難しいのではないか。
前向きな曲ばかりだが、葛藤や悲しみやつらいことがあるのではないかと。

小学校の時、目が見えないから歩くの遅いねと言われて落ち込んだ。
ディズニーランドに行って花火があった時、
多くの人が花火を楽しんでいるのに、自分には見えないので泣いた。

昔はメディアに取り上げる際に、
「生まれながらにして目が見えない歌い手」と、
全盲であることが肩書きであるかのように紹介されるのがイヤだった。
「目が見えないのに歌うまいね」と言われるのもイヤだったという。

でも今はそうしたことが少しずつだけど気にならなくなったようだ。
今まではとにかく間違えないように間違えないようにと、
正確に歌を歌うことばかりを考えていたが、
最近は聴いた人が楽しんでもらえるよう、
曲の意味を伝えることに力を入れているという。

そして何より音楽をしていて楽しいのは、歌を歌い終わった後に、拍手を聞くこと。
彼女にとって、自分の音楽を楽しんでもらえたかどうかは、拍手の音で決まる。
観客の様子を見ることはでいないから。
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目が見えないからこそ、音を楽しむ。
だからこそ音楽がうまいのかもしれない。
五体満足なくせして不平不満ばかりいっている我々と違い、
ちょっとした音でも楽しめるのかもしれない。
音を楽しむこと=音楽が特技となり、メジャーデビューを果たした。

彼女の音楽活動をサポートしているお母さんに、かさこマガジン4を渡した。
その表紙を見て、お母さんは、「まさにこの通りだった」とつぶやいた。

いいことイヤなこと、過去の経験を未来の武器に変える

目が見えないという「イヤ」なことにより、
生活でも様々な制約があり、楽しめることも制約があっただろう。
でもだからこそ音を楽しめる。
それを武器に変えた。
だから今は全盲であることを悲しむより、
そのことを他人とは違う武器に変えて、人生を楽しんでいる。

私が彼女の曲の中で特にしびれたのは、
9歳ではじめて作詞作曲をしたオリジナル曲「みらい」。
東日本大震災が起き、自分に何ができないだろうかと考えた彼女は、
どんな暗闇でも心の目を開いて生きていけば前を向いて歩いて行ける的な、
前向きなメッセージの歌を作り、被災者に感動を与えた。

どこにでもいるミュージシャンが被災者に同情し、
前向きを押しつける支援ソングとはわけが違う。
なぜなら彼女は「暗闇」の中で生きているのだから。
そんな彼女が心の目を開いて生きていこうと歌えば、
まったく他の人が歌うのとは意味が違ってくる。
だから感動するのだ。

私も彼女に興味を持ったのは正直、全盲だからだ。
全盲でなければ興味を持たなかったかもしれない。
でも彼女の曲を聞くうちに全盲うんぬんではなく、
この声は素晴らしい、この歌は素晴らしいと思い、
最近、何度も彼女の曲を聞いている。

きっかけは「全盲」かもしれない。
でもそれによって存在を知るきっかけになり、
曲を聴いてもらえるきっかけになればいいという考え方もできる。

障害を「武器」にしたり「売り」にすることは、
この先、本人もずっと葛藤はつきまとうだろう。
また何よりそういうことをよしとしない「偽善者」ぶった、
上から目線の平等主義者も多くいるだろう。

でもどうしようもないものはどうしょうもない。
ウソをついたり隠すこともできない。
与えられた条件でいかに人生を楽しむか。
自分も人生を楽しみ、いかに人を楽しませられるか。
弱みや欠点やコンプレックスだって見方を変えれば武器になる。
なんたって耳が聞こえないとウソをついてまで、
世間に注目を浴びようとした作曲家気取りの詐欺師もいたぐらいだ。
弱みだってものすごい武器になるのだ。

世の中の多くの人は五体満足なはず。
にもかかわらず、やれ会社が悪いだの、上司が悪いだの、社会が悪いだの、
自分には才能がないだの、わあわあ文句ばかり言って、
何も行動しない人間がいかに多いことか。

自分がいかに恵まれているかも知らず、
他人のいいところばかりと比較して、
「私にはお金がない」「私には人脈がない」
「私には才能がない」「私には運がない」と。

バカヤロ。
甘えてんだよ。
イヤなことをつらいことも弱みもハンデもコンプレックスも、
すべてを武器に変えて人生を楽しめ。
それができないなら生きている意味ないんじゃないの?
悪いけど。

全盲という大きなハンデを背負いながら、自分の楽しいことを見出し、
前向きな曲を歌う佐藤ひらりさんの姿を見て、そんなことを感じた。

ぜひ彼女の曲を聴くといい。
全盲であるうんぬんではなく、ほんと歌声が素晴らしい。

また佐藤ひらりさんのライブに2度行き、気づいたことがある。
彼女は2度おいしい。
彼女の境遇を思いながら、歌詞を聞くとじんとくるオリジナルの日本語曲と、
歌声の素晴らしさがメロディのようにすっと入ってくる英語のカバー曲。
オリジナルの日本語曲と英語のカバー曲とで、彼女の歌は2種類楽しめると私は思った。

いつまでも言い訳ばかりにして不平不満ばかり口にし、
自分では行動しない心のブレーキを踏んだあなたに、
彼女の曲はきっと心にしみると思う。

・7曲入りCD「なないろの夢」

・どれだけ素晴らしい歌声かは下記動画を聴いていただければわかるかと。

https://www.youtube.com/watch?v=q-gpVLeaj_g

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by kasakoblog | 2014-12-09 02:28 | 音楽
2014年 11月 25日
全盲13歳少女の奇跡の歌声!佐藤ひらりさんの歌声がすごい!
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歌姫っていうのは本当にこの世にいたんだ・・・。
すごい。すごすぎる。素晴らしい歌声!
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生まれつきの全盲。まだ13歳。
でもその歌声は奇跡の天使の歌声。
2014/11/26に7曲入りCDがリリースされることになり、
そのお披露目ライブに取材で行ってきたのだが、ほんとその歌声がすごい。
「アメイジング・グレイス」や「ふるさと」などのカバー曲も見事だけど、
自身で作った曲もまた素晴らしい。

特に東日本大震災時に被災地で歌ったという「みらい」という曲は感動的。
どんな暗闇で何にも見えなくても、
心の目を開けば、明るい未来が待っている的な内容の歌詞なんだけど、
全盲の少女がそう歌うからこそ実感がこもっていて心揺さぶるわけです。

全盲ってものすごいハンデ。
絶望したくなるぐらいのハンデ。
でも歌という才能を活かして人を勇気づけるなんて。
私たちは五体満足の人がほとんどで、ろくな障害もないのに、
やれ才能がないだ、運が悪いだ、社会が悪いだ、会社が悪いだ、
自分を棚に上げてろくに努力もせず、言い訳ばかりして、
自分の人生から逃げ回り、他人のせいにしまくっている。
おまえら、バカじゃないの。
全盲であってもこんな素晴らしい歌を歌い、生きている人がいる。

ただ、全盲でかわいそうな子供のわりに歌がうまいとか、そんなレベルじゃない。
はじめは「全盲なのにすごい」ということで聴いているわけだけど、
だんだん歌を聴いているうちに「全盲だ」ということを忘れて、
ただ単純にこの佐藤ひらりさんの歌がうまいということに惹かれている自分に気づく。

もし全盲でなかったとしても歌声は素晴らしい。
もちろんそこに「全盲」という強烈な「個性」が加わっているからこそ、
知るきっかけとなり、興味を持ち、それゆえに歌詞も普通の人が歌うより、
ものすごく奥深い意味を持つことは事実だけど。

今回はライブで聴いただけでしたが、
機会を見て取材をして話を聞いてみたいと思います。

どんだけ素晴らしい歌声かは下記動画を聴いていただければわかるかと。

https://www.youtube.com/watch?v=OVJ4XRaOy1w

・7曲入りCD「なないろの夢」は11/26発売
※私は会場でCDを手に入れて聴いているのですが、「みらい」が好き!

<お知らせ>
・かさこマガジン5完成!セルフブランディング術11ヵ条解説冊子。無料配布
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・11/29(土)愛知県豊田市で映画「シロウオ~原発立地を断念させた町」上映!
私も午前、午後とも監督トークで行きます。
http://kasakoblog.exblog.jp/22281210/

・11/30(日)13:30~15:20、二宮町生涯学習センター「ラディアン」にて
「世界30か国を旅したフォトライターが語るファインダーを通して見た世界」
という講演を行います。興味のある方はぜひどうぞ。
入場料300円。問い合わせ:熊澤0463-72-1051

・かさこ塾5期生募集開始。20名限定。現在9名申込。
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by kasakoblog | 2014-11-25 21:31 | 音楽
2014年 11月 14日
違法動画とパクリサイトのおかげでCDが売れる音楽業界の前近代性
あややこと松浦亜弥さんが歌うカバー曲の歌唱力がすごい!と、
バイラルメディアの記事のおかげで拡散し、CDの売上が上がったという。

記事自体はパクリではなかったものの、
記事で紹介されているあややがカバー曲を歌う動画は、
著作権侵害のある恐れのある違法動画ばかり。
バイラルメディア自身がアップロードしたわけではないが、
違法動画をリンク先に張り、その記事が拡散したことを、
「Spotlightで配信したあややの記事が拡散した結果、すごいことが起きた」
と運営するサイバーエージェントの社員が自画自賛したことに、
ブロガーのやまもといちろ氏が、盗品動画を大量に並べた記事が拡散したことを、
一部上場企業のメディア部門の人間が喜ぶ意識の低さを指摘され、
記事を削除する事態になった。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2014/11/post-325a.html

ただどうなんだろう。
違法にアップロードされた動画を一部上場企業がシェアすると批判されるけど、
一般個人がSNSやブログやまとめサイトで紹介するのはいいのかどうか。
でもダメだといったところでYoutubeに存在してしまっている以上、
ネットで拡散しなくても見れちゃうわけだし。

ただ今回は無断パクリ記事の多いパクリメディアことバイラルメディアが、
今、大きな問題になっているからこそこのような事態になったと思うのだが、
ただ今回の件で思うのは、いかに音楽業界が時代の変化に対応できず、
Youtubeやネット対応含めてビジネスの機会損失をしているかということだ。

歌手の椎名林檎がテレビ番組で「CDはもうダメ」と発言したことや、
歌手のスガシカオがCD買ってと嘆いたりするなど、
CDが売れなくなり、ビジネスモデルが崩壊している音楽業界だが、
違法動画のおかげでCDが売れるという現実。

ってことはだよ。
音楽業界自らうまくYoutubeを使ってプロモーションし、
それをうまくWebメディアやSNSを活用すれば、
売れないと嘆いている音源が売れるかもしれないのだ。

さすがに最近ではYoutubeに力を入れるアーティストも増えてきて、
あのミスチルでさえ、新曲PVのフルバージョンを、
Youtubeの公式チャンネルでアップするまでに至っている。

ただミスチル新曲についていえば、売り上げにつながらない、
意味不明なプロモーションの仕方をしている。

ミスチルはテレビのドラマ主題歌にもなっている新曲「足音 ~Be Strong」を、
2014.11.19にシングルCDで発売することを決定した。

えっ、なんで配信じゃなくて今時シングルCDなの?ということはさておき、
もっとバカげたことがある。
この新曲「足音」のフル音源が発売前に、
ばんばんYoutubeにアップロードされているのだ。
なぜか。
発売前にラジオなどで流しちゃったからだ。

バカじゃないのかと思う。
昔の時代じゃないんだからラジオとかテレビで流したら、
瞬く間にネットにアップされてしまう。
昔の時代と違うんだから、発売前にメディアに流すことは、
プロモーションではなく無料で音源を配っているようなものだ。
メディアに流す前に、音源を配信なりでリリースすればいいのだ。
そしたら毎回ミスチルライブに行っている私のような大のミスチルファンは、
音源を購入するわけだ。

ところがまだ売られていない。
しかも配信じゃなくCD。
その状況でラジオ音源がYoutubeにアップされ、
何度も聴ける状況になってしまう。
これで音源買うかね?という話だ。

しかもミスチルの意味不明なところは、
ラジオ音源などで新曲がYoutubeに出回ってから、
1~2週間たった後、Youtubeで新曲PVをアップした。

遅すぎないか?
もう出回ってるよ。
先にPVアップしろよ。
そしたら違法動画をアップする人もいなくなるし、
公式チャンネルでPV稼ぐことでマネタイズできる可能性も出てくる。

ただここで不思議に思うわけだ。
11.19にシングルCD発売なのに、
フルバージョンのPVを発売2週間前にアップしてどうすんの?
大のミスチルファンの私であっても、
新曲のフルバージョンのPVが無料で聴けるなら、
わざわざシングルCDなんか買わない。
ほんとにバカだなというか、商売する気あんのかなと思ってしまう。

あやや騒動にしてもそうだし、ミスチルの件もそうだけど、
かつての時代とは違う情報の流通経路を踏まえて、
ネットへの出し方やリリース方法やマネタイズ方法を考えた方がいいと思う。

・あややのカバーの中でも渡良瀬橋はとってもいいです!
Amazon※試聴もできる

・Youtubeにない曲は存在しないも同然~曲でお金をとる時代の終わり
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・音楽の録音物を売る時代はとっくに終わった
~元レコード会社社員が語る、ミュージシャンは個人事業主たれ
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・未だにCDを買ってと嘆く音楽業界の末期症状
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・ミスチル公式サイトの新曲PV

https://www.youtube.com/watch?v=ShhoC3nHX8E



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・明日土曜18:30から、かさこ塾生との交流会開催!参加費無料!
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・「好きを仕事にするブログ術&セルフブランディング術」講義、11/21金に開催。
定員40名。現在約30名申込。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=884

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by kasakoblog | 2014-11-14 14:10 | 音楽
2014年 10月 20日
かさこ作詞作曲した曲を女性ボーカリストがカバー!
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私が作詞作曲した「70億分の1セカイ」を、あいこさんが歌ってくれました。
アレンジは私が歌っているのとはだいぶ異なってます。


https://www.youtube.com/watch?v=ZQSaaTpYKtI

「70億分の1セカイ」 作詞・作曲 かさこ

小さな小さな小さな平凡どんなにどんなに幸せか
なくしてみなけりゃわからず なくした時には手遅れで
うざいと思った話も 余計なしつこい気遣いあるけれど
やさしさ思いの親切だったと 今さらわかってみたけれど

思いもよらない自然の猛威が 多くの命を奪い
ぼんやりした 記憶の中 必死で思い出探す

70億人の地球の中に 出会った奇跡に感謝したい
どんなとこにだって 人住めるから
はじめて知った貴重な毎日 1秒でも 無駄にできない
時はいつだって 戻せないから 生きよう

毎日毎日毎日おんなじおんなじメンツで顔合わせ
見慣れた見飽きた見知ったメンバーいつもとまったく変わらない
異性のタイプも嫌いな食べ物なんでもかんでもお見通し
たまっていくのは互いの不満 ささいなことでもあら捜し

ふとした瞬間 ぱったりあの顔 見せなくなった今は
繰り返しの当たり前のありがたみに気づく

そこにいるだけのうれしさを 見失っていた後悔も
当たり前すぎて わからないまま
でもね今ならわかるんだ 永遠の別れを経験して
どんな人だって 出会った意味があったんだ

出口の見えない世界の中で 無邪気な笑顔に救われて
つらく悲しいことあったとしても 一人の出会いが世界を変える

目の前の大切な人を 笑顔にすること忘れずに
小さな幸せ 積み重ねてく
あたりまえの日々の愛しさを かみしめてくらすことできれば
くらい世界でも 光ともるから
70億人の地球の中に 生まれた奇跡に感謝したい
どうせ生きるのは 少しだから 精一杯 生きよう

・・・・・・・・
音楽は楽しくて趣味でやってますが、
ああでもないこうでもないと、曲を作っていくのはとっても楽しい作業。
でもこれ、仕事にするとなったらマジ大変だなと思ったり。
だって正解もないし、こだわればこだわるほどキリがない。

そんなわけで私は純粋に趣味として音楽楽しんでます。
今まで作詞作曲した曲は自分で歌っているのですが、
自分で歌った歌をアップしたい気はさらさらなく、
歌のうまい方が、ぜひかさこ曲を歌ってYoutubeとかにアップしてくれたら、
うれしいなと思います。
動画撮影が必要でしたら手伝います。

ただ作詞作曲してエンジニアさんに作っていただいた曲の歌なしインスト版は
例えば「かさこでいいかも」とか他の動画のBGMとかアクセントに使えるので重宝してます。

ちなみに「70億分の1セカイ」の私が歌っているバージョンはこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=jdNP4OuppJE

文章と写真を主な表現手段としてますが、それにこだわらず、動画とか映画とか音楽とか、
自分が楽しいと思うものは、うまいへた関係なく、チャレンジしていきたいと思います。

・かさこ曲ダイジェスト動画

https://www.youtube.com/watch?v=H274DZm_8G4

・かさこ曲一覧
http://www.kasako.com/music.html

<お願い>
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年末に最新号をお送りいたします。

<お知らせ>
・11/21金に「正社員全滅時代を生き抜く!好きを仕事にするブログ術&セルフブランディング術」講演、
サンクチュアリ出版で開催!
※かさこ塾と違い1回凝縮講義ですので、4回通うのは難しいという方はぜひ
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=884

・11/15、11/16にかさこ塾祭り開催!「かさこでいいかも」公開収録
http://kasakoblog.exblog.jp/22457253/

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by kasakoblog | 2014-10-20 02:39 | 音楽
2014年 07月 25日
70億分の1セカイ(2014年かさこVer)
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2012年に作詞作曲した「70億分の1セカイ」を
歌詞を加えるなどしてパワーアップしてレコーディングし直しました。

https://www.youtube.com/watch?v=jdNP4OuppJE

「70億分の1セカイ」 作詞・作曲 かさこ

小さな小さな小さな平凡どんなにどんなに幸せか
なくしてみなけりゃわからず なくした時には手遅れで
うざいと思った話も 余計なしつこい気遣いあるけれど
やさしさ思いの親切だったと 今さらわかってみたけれど

思いもよらない自然の猛威が 多くの命を奪い
ぼんやりした 記憶の中 必死で思い出探す

70億人の地球の中に 出会った奇跡に感謝したい
どんなとこにだって 人住めるから
はじめて知った貴重な毎日 1秒でも 無駄にできない
時はいつだって 戻せないから 生きよう

毎日毎日毎日おんなじおんなじメンツで顔合わせ
見慣れた見飽きた見知ったメンバーいつもとまったく変わらない
異性のタイプも嫌いな食べ物なんでもかんでもお見通し
たまっていくのは互いの不満 ささいなことでもあら捜し

ふとした瞬間 ぱったりあの顔 見せなくなった今は
繰り返しの当たり前のありがたみに気づく

そこにいるだけのうれしさを 見失っていた後悔も
当たり前すぎて わからないまま
でもね今ならわかるんだ 永遠の別れを経験して
どんな人だって 出会った意味があったんだ

出口の見えない世界の中で 無邪気な笑顔に救われて
つらく悲しいことあったとしても 一人の出会いが世界を変える

目の前の大切な人を 笑顔にすること忘れずに
小さな幸せ 積み重ねてく
あたりまえの日々の愛しさを かみしめてくらすことできれば
くらい世界でも 光ともるから
70億人の地球の中に 生まれた奇跡に感謝したい
どうせ生きるのは 少しだから 精一杯 生きよう

・・・・・・・・・・
近日中に別の方が歌った別バージョンをアップしたいと思います。
かさこ曲を歌いたいという方はぜひどうぞ。

・かさこ音楽
http://www.kasako.com/music.html


by kasakoblog | 2014-07-25 16:30 | 音楽
2014年 06月 25日
音楽業界のマルチクリエイター塚田良平さんインタビュー~マルチじゃないと生き残れない時代に
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音楽業界が大きく様変わりし、制作方法も安価でも可能になり、
時代の流れからCDが売れなくなって、食べれなくなってしまう業界人も多い中、
マルチな音楽才能で重宝されているのが、
音楽プロデューサーの塚田良平さん(39歳)だ。

39歳にしてこの華麗なる経歴がすごい。
・高校へは音楽推薦で香川県立坂出高等学校へ進学
・高校時代、クラシックの歌のコンクールやバンドコンテストで賞を総なめ
・東京芸術大学音楽学部声楽科へ入学
・ビクターエンターテイメントより音楽ユニット「R-21」でCDデビュー
・長野オリンピック開会式で小澤征爾さん指揮&オーケストラの伴奏で「第九」を歌唱
・NHK教育テレビ「おかあさんといっしょ」「天才てれびくんMAX」に楽曲提供
・「Dream5」デビューシングルへ楽曲提供
・東京スクールオブミュージック専門学校や福岡スクールオブミュージック専門学校で講師を務める
・EXILEなどトップアーティストのボーカル指導

作曲もでき、歌も歌えて、プロデュースも行い、
楽曲提供もするかたわら、ボーカルの指導もできるという稀有な存在。
「専門学校で講師を務めていた今までは、
仕事がいろいろとありほとんど休んだ記憶がない」というほどの多忙を極める。

「若い学生に歌を教えるのはとっても楽しかった」と塚田さんは言うが、
2014年5月に講師の仕事に一区切りをつけ、個人で会社を立ち上げ、
新たなスタートを切ろうとしている。

「学生たちを教えるのはとっても楽しい。
でも生徒に教える熱血教師だけで一生終わってしまいたくはない。
もっと音楽活動の幅を広げたい」
そんな想いでの会社を立ち上げだ。

塚田さんの強みは音楽業界のことがわかっていて、
自身も作品で作れるアーティストでありながら、
ボイストレーニングもできる音楽プロデューサーであること。

ボイトレができても音楽業界のことがわかっていなければ、
「売れる」歌にはならない。
プロデューサーは楽器ができる人が多いが、
専門的なボーカル知識がある人はそう多くなく、
細かな歌指導まではできる人が少ない。
しかし塚田さんはそのすべてを自身でやってきた。

「これからしていきたいことが4つあります。
1つは、音楽業界でプロをめざすアーティストに、
ボイトレ・歌指導を行い、新人を発掘し、
音楽プロダクションやレコード会社につないで、
新たなアーティストを育てること。
場合によっては自身の会社でレーベルとなって曲を出してもいい。

2つ目は、プロをめざす方だけでなく、
一般の方で歌をうまくなりたい方にも、個人レッスンをしていきたい。
歌がうまくて損をすることはない。歌がうまくなれば人生楽しくなる。

3つ目は自分もアーティストとして活動していくこと。
4つ目は、ファッションや他のエンターテイメントとコラボした、
イベントのプロデュースなどもしていくこと」という。

実際に個人にボイトレ指導をする現場にお邪魔させていただいたが、
実にわかりやすい指導で驚いた。
レッスンを受けているのは音楽に詳しいプロではなかったが、
そういう人にもわかるように、
「こんな感じで歌えばいい」ということをわかりやすく指導していく。

指導前の歌い方と指導後の歌い方ではまるで違う。
またその人の歌い方の悪いクセを見抜いて、
どうしたら直すか、わかりやすく説明して、
やってみせているのも見事だった。
プロのミュージシャンがボイトレ指導を求めるのもよくわかる。

最近、音楽業界関係者に話を聞いていると、
時代の移り変わりとともに食べれなくなってしまった、
仕事が減ってしまったという話ばかり聞くが、
マルチな音楽才能があり、また人に教えることができれば、
十分食べていけることができるのではないか。

スガシカオさんがCDを買ってほしいと嘆いたことを、批判した記事を書いた後に、
「文章を売るんじゃなく文章力を売れ。
写真じゃなく写真力を売れ。音楽じゃなく音楽力を売れ」
という記事を書いた。
インターネットによりコンテンツでお金をとることが難しくなり、
むしろコンテンツは無料で多くの人に見てもらう、
営業ツール、宣伝ツールになっていく可能性が高い。

でも良質なコンテンツを作るための方法を、
他人に教えることができれば、
厳しい業界でも今後も十分仕事があるのではないか。

カメラがデジタルになり一億総カメラマンになったことで、
写真を売って生活するのは難しいかもしれないが、
うまくなりたい初心者を教える仕事は今後増えるはず。
それと同じように、音楽を作るコスト、発表するコストが、
驚くほど安くなった今、
一部のプロだけでなく、素人でも趣味で、
音楽を作って発表したいという人は増えるはず。
そうした時に、自身が音楽をするだけでなく、
塚田さんのようにボイトレ含めた指導やプロデュースができる人は、
厳しいといわれる業界でも仕事はいくらでもあると思う。

「歌が好きだから、音楽が好きだから、
歌のうまい人をもっと世に出していきたい」
と塚田さんは言う。

きっと音楽業界に限らず、多くの業界で、
1つのことしかできない専門職より、
全体を見ることができ、マルチな才能でいろんなことができる、
マルチクリエイターが重宝される時代がやってくる。
いやもうすでにきているのかもしれない。
才能のかけ算こそ今後の時代を生き抜くヒントになるはず。

・塚田さんにボイトレや個人レッスンを受けたい方は、
塚田さんのフェイスブックにメッセージどうぞ。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003308756014

<お知らせ>
・6/28江東区で映画「シロウオ」上映!
http://www.kasako.com/2013eiga4.html

・20名限定!かさこ塾第三期生の募集開始!すでに18名申込み。
7月22日、7月29日、8月5日、8月12日の19:30~21:30。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

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by kasakoblog | 2014-06-25 22:39 | 音楽
2014年 06月 18日
音楽の録音物を売る時代はとっくに終わった~元レコード会社社員が語る、ミュージシャンは個人事業主たれ
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未だにCDが売れないことを嘆くアーティストもいれば、
お金がないからいい音楽が作れないと嘆くプロデューサーもいたが、
もうそんな時代じゃないと感じ、新しい音楽のビジネスモデルを構築すべく、
活動を行っている元大手レコード会社の方がいる。
スティーヴ小山さん(本名:小山隆信さん・55歳)だ。

「音楽を録音物として売る時代は終わった」
「録音物は宣伝ツールに過ぎない」
「CDを売るレコード会社の役目は終わった」
「メジャーデビューという言葉は死語になった」
と語る小山さんだが、CD全盛時代にバリバリ音楽業界で働いた方だ。

高校卒業後、音楽の仕事をしたいと思い、上京。
バンドグループ「ダニー飯田とパラダイスキング」の手伝いを2年間していたこともあり、
その後は、ライブハウスのブッキングマネージャー、
ヤマハ音楽振興会で制作ディレクターを務めた後、
1987年(28歳)から1994年(35歳)まで、
CBSソニーレコード(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)に入社。
制作ディレクターやオーディションの企画制作を担当した。
テレビ朝日の音楽番組「VIDEO JAM」の制作にも携わる。
これまで関わったアーティストといえば、
THE BOOM、X JAPAN、REBECCA、平井堅、CHARAなどそうそうたるメンバーだ。

「音楽バブルの絶頂期で、当時は湯水のごとく金を使えた」
というほど恵まれた時代に音楽業界にいたにもかかわらず、
「いくらなんでもこのバブルは異常ではないか」
「商業主義に走りすぎではないか」
「独立して音楽のいろんなプロセスに関わりたい」との思いから、
1994年に独立し、フリーのプロデューサーとして活動していた。

そんな音楽業界にどっぷり浸かっていた人にもかかわらず、
数年前から時代の変化を察知。
「もうCDを売るビジネスモデルは終わる」
「アーティストがレコード会社やメディアとお付き合いせずとも、
独立してやっていける時代に変わる」と感じ、
今はアーティスト自身がセルフプロデュースできるよう支援活動を行っている。

メジャーデビューせずとも、レコード会社や事務所に所属しなくても、
CDやダウンロード販売など録音物に依存しなくても、
アーティストが食べていける独立型ビジネスモデルを作るため、
数年前から、工藤江里菜さんというアーティストの支援にかかわるように。
今ではアーティストさんがアルバイトせずとも、
音楽だけで食べていけるようになったという。
ではどんな風に活動を行っているのだろうか。

・ネットプロモーションと路上ライブ&ワンマンライブのコンビネーション
「2つの柱があります。
1つはネット。ネットでプロモーションする威力はすごい。
しかも本人が自らの手でほとんどコストをかけずにできる。
今までのようにレコード会社や所属事務所に所属し、
億単位のお金で宣伝するような時代は終わったんです。
ブログ、Youtube、Ustream(ユーストリーム)などに力を入れ、宣伝活動を行っています。
でももちろん毎回、試行錯誤。
やってみて、反省して、もっとこうした方がいいんじゃないかと考え、
ネットの活動を行っています」

「ブログのおかげでファンになってくれる人が結構いるんです。
例えば、工藤江里菜が大阪で初ライブをやった時のこと。
そこの会場に来た人の多くが、今までライブは見たことないのに、
彼女のブログを読んでファンになってくれた人たちばかりでした。
普段は関東中心に活動していますが、
ネットの宣伝活動に力を入れているおかげで、
遠方のお客さんでもファンになってくれる人を増やすことができるのです」
ブログの効果はやはりすごい。

Youtubeではオリジナル曲よりカバー曲を中心に配信している。
「メジャーのアーティストではないので、
オリジナル曲を上げても検索に引っかからないし、曲を知らない人がほとんどです。
だからオリジナル曲を上げるよりも、カバー曲アップに力を入れています。
検索でカバー曲に引っかかった人が、工藤の歌声を聴いてもらい、
そこで気に入った方に、ライブに足を運んでもらい、
ファンになってもらうきっかけにしているのです」

CDももちろん売っている。
しかし「CDは音楽の録音物を売るというより、
ファンのためのグッズの一つという位置づけ。
曲を切り売りしているのではなく、
曲が入ったパッケージとしてのグッズとして販売しています」という。

「もう1つの柱がライブです。
ライブといっても従来のライブハウスでの、
複数アーティストが出演する対バン形式のライブにはあまり出ず、
無料の路上ライブとワンマンライブの2つに力を入れています」

現在、工藤江里菜さんは、藤沢のさいか屋前で、
毎週日曜日に14時からと17時からの2回、
キーボード弾き語りライブを行っている。

「路上で無料ライブをすることで、多くの人に知ってもらうことが、
ファンを増やす第一歩です。
そこで音楽を気に入ってくれた方が、グッズを購入してくれて、
そこそこの収入になります。
対バン形式のライブをあまりしないのは、本人出演が30分程度しかなく、
でも2000円~3000円のチケット代がかかるので、
ファンの満足度が低くなってしまうから。
ですので路上の無料ライブとワンマンライブ中心のライブ活動を行っています」

小山さんは、工藤さんの活動支援を行い、
時にはライブでギターを担当することもあるし、
レコーディングなどを手伝ったりもするが、
活動全般のお金を管理するプロデューサーとは違うという。

「レコード会社にいた時に不思議に思ったんです。
ミュージシャンはお金のことは知らなくていい。
おまえらはただ音楽を作っていればいい。
そういう風潮がありました。
でも今の時代、それではミュージシャンは生き残っていけないと思うのです。

音楽は何か特別なビジネスではない。
飲食店の店主と同じように、個人事業主であり経営者。
だから経理的なことやお金のことは、
全部工藤本人にやってもらうようにしています。

またプロデューサーというとまるでミュージシャンより、
上の存在みたいに思われてしまうのもイヤでした。
本来、プロデューサーとミュージシャンは対等であるべき」

また小山さんはミュージシャン自身が、
何でも自分でできるようセルフプロデュースの必要性を説いている。
「お金のことはもちろん、プロモーションだって、
ミュージシャン自ら考え、自分で行動する。
レコード会社や所属事務所がプロモーションしてくれる時代は終わったんです。
自分でプロモーションができないミュージシャンは、
この先、生き残っていくのは厳しいのではないか」と話す。

CDが売れなくなり、レコード会社や所属事務所に力がなくなり、
ミュージシャン自身が何でもやらなければならない状況を、
「大変だ」「厳しい」と嘆く時代錯誤な声も多いが、
小山さんはむしろ「素晴らしい時代がきた」と語る。

「確かにこれまでの古い業界常識やシステムから抜け出せない人にとっては、
厳しいでしょうし、いずれ淘汰されていくでしょう。
でも今はレコーディングにしても何にしても飛躍的にコストが安くなった。
大資本がないと音楽が作れない時代ではなくなり、
個人でも十分クオリティの高い音楽が作れるようになった。
こんな可能性のある素晴らしい時代はない」

「レコーディングのためにスタジオ代がかかるとか、
そんなこと言っているのがもう時代遅れなのではないでしょうか。
バンドのメンバーがそれぞれ自宅で録音し、メールで音源を送り、
それを合わせて自宅で曲を作るのはもう当たり前の時代。
だから必ずしも東京にいなくてもよくなった」

「今はまだ古い業界の人や古いビジネスモデルが残っていますが、
5年先、10年先になったら、がらっと業界は様変わりすると思います。
またネットのプロモーションの主軸は、今はブログとYoutubeですが、
時代の変化に合わせてプロモーションツールを変えていくことも大事。
音楽業界に限らず、時代の変化に合わせて対応していくことが重要ではないでしょうか。
セルフプロデュース、セルフプロモーションができるミュージシャンが、
録音物だけの収入を依存しなくても、音楽で食べていける時代がやってくると思う」

数々のメジャーアーティストにかかわり、
CDバブル絶頂期に大手レコード会社に勤めていた人が、
時代の変化を察知し、新しい音楽のビジネスモデルを作るために、
活動を始めている。

もう時代を嘆いても仕方がない。
過去の異常なバブル時代を懐古しても仕方がない。
時代は変わった。
だから自分も変わらなければならない。

小山さんは言う。
「私の過去の実績なんて今、たいした意味はありません。
重要なのは、過去に何をしたかではなく、これから何をするかです」

小山さんはこれだけの経歴・実績を持ちながら、
えらぶることも自慢することもなく、ものすごく腰が低く、あたりのやわらかい方だ。
業界人にありがちな嫌味な雰囲気がまったくない。
今後はミュージシャンがセルフプロデュースできるようなセミナーを、
Youtubeなどで配信予定という。

これからの音楽業界は変わることができない人にとっては、
淘汰される厳しい時代かもしれないが、
変わることができる人にとっては、今のデジタル技術や通信技術の恩恵を受け、
今までとは格段にコストが安く音楽を作れたり、プロモーションができる、
とってもよい時代が訪れたのだと思う。

もう多くの業界関係者やミュージシャンは、
過去のビジネスモデルが通用しないことをとっくに気づいており、
新しい音楽ビジネスモデルを模索し、活動を始めている。
(取材日:2014年6月18日)

※ちなみに小山さんを知ったのは、
小山さんが私のブログを今年から読んでくれるようになり、
私のセルフマガジン講義に参加してくれたのがきっかけ。
ブログをやっているとこんな人と出会えたりするからおもしろい。

・小山さんが関わっているシンガーソングライター工藤江里菜さんホームページ
http://erinakudo.jp/

・スティーヴ小山の音楽講座 ワンポイント・セミナー
http://www.youtube.com/watch?v=-tDhH8MPJTo

<お知らせ>
・20名限定!かさこ塾第三期生の募集開始!すでに13名申込み。
7月22日、7月29日、8月5日、8月12日の19:30~21:30。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=739

・6/22横須賀、6/28江東区で映画「シロウオ」上映!
http://www.kasako.com/2013eiga4.html

・セルフマガジン「かさこマガジン4」無料配布!3500部増刷しました!
かさこマガジン希望の方は、
郵便番号、住所(マンション名など省かず)、お名前、希望部数を、
kasakotaka@hotmail.comまでメールください。

・Amazonで買い物する際、下記よりお願いできればありがたいです。
Amazon
(有料メルマガに頼らない私の方法 http://kasakoblog.exblog.jp/18718552/

かさこツイッター(お気軽にフォローどうぞ。基本フォロー返しします)
http://twitter.com/kasakoworld

かさこフェイスブック(お気軽に申請どうぞ。基本承認致します)
http://www.facebook.com/kasakotaka


by kasakoblog | 2014-06-18 20:44 | 音楽