カテゴリ:音楽( 131 )

2013年 10月 04日
Youtubeにない曲は存在しないも同然~曲でお金をとる時代の終わり
もはや曲は無料が当たり前の時代になった。
あのミスチルさえ、新曲PVを一部分だけでなくフルで無料でYoutubeに公開したり、
過去のライブ映像やPVをばんばんYoutube公式サイトで無料で流し始めた。
曲に値段がつくという時代はなくなるかもしれない。

音楽の違法ダウンロード刑事罰適用がされて1年が過ぎたが、
CDや音楽配信の売上が回復したかというと当たり前の話だが思わしくないという。
そんなの既得権益に凝り固まった老害以外は、みんなわかっていたこと。
問題はそこじゃない。
もはや時代の流れに逆らうのは無理がある。

今から2年以上も前。2011年1月のこと。
私が何年もずっとライブ撮影や取材をしているメジャーバンド、
「メリディアンローグ」(現SONALIO)が、メジャーをやめて独立し、
さらにはバンドメンバーで会社を立ち上げ、
新曲無料配信サイトを立ち上げると聞いた時、正直、驚いた。

えっ、新曲無料にしちゃうなんてもったいないんじゃないか……。

しかしメジャーまで登りつめた彼らは、
音楽業界を取り巻く環境が激変していることを察知し、
「音楽業界が危ない、CDが売れない状況を打破するには、
リスナーの意識改革でも、 コピーコントロールCDでも、
違法アップロードの規制強化でも、 CDの値下げでもありません。
音楽販売ビジネスモデルの改革です」と結論を出した。

新曲を無料配信することで、むしろ多くの人に聴いてもらい、
ライブに多くの人が来てもらったり、グッズを買ってもらったりして、
収入を得ることが、これから音楽業界で食べていく道であって、
アルバムはまた別の意味があったとしても、楽曲を単品で売る時代ではない。
楽曲はむしろ宣伝ツールとして無料で配るべきだと。
これまでの音楽業界のビジネスモデルの180度の転換だ。

こうして彼らは自分たちのバンドだけでなく、
多くのミュージシャンを巻き込み、新曲無料配信サイトを立ち上げた。
あれから2年以上が過ぎたが、もはや曲が無料というのはそんなに驚かない時代になった。

それどころか最近では、ただ曲を無料するだけでなく、
Youtubeに動画つきで曲をアップしていないと世の中に認識してもらえない、
と感じているミュージシャンが多い。

曲を聴こうと思ったら、CDショップ店に行ったり、レンタル店に行くのではなく、
Youtubeで検索して聴くのが一般的になった。
人に勧める時もYoutubeのURLを送るのが手っ取り早い。
その方が気兼ねなく見てもらえる。
わざわざミュージシャンのホームページに行ったり、
そこでダウンロードしたりするなど、よほどのファンでない限りはしない。

バンドをしているある人が、
「もはやYoutubeにアップされていない曲なんて、この世に存在していないも同然ですよ」
と話をしていた。
曲が無料なのは当たり前。
でもその曲を自分たちのホームページで無料で配信しても、
そのホームページにたどりつく人はほとんどいない。
Youtubeにアップして、はじめて知らない人にも聴いてもらえる可能性が出てくる。

しかしここで問題なのは動画サイトである以上、音だけでなく映像をつけなくてはならない。
ある音楽関係者の人は、
「もはや音楽なんて映像の付属物にしか過ぎないのかもしれない」という話をしていた。
そうなると曲づくりも大事だけど、Youtubeにアップする以上、
映像もそれなりによくないと、作品として評価されない。
逆に映像がよければ、曲もいい風に聴こえてきて、
それをきっかけにライブに来てくれたりするファンができるかもしれない。
ミュージシャンだけでなく、映像クリエイターとしての才能も求められるようになるかもしれない。
もしくはその部分を外注するかだ。

でも曲や映像を作るには膨大な金がかかるんじゃないのか、というのは過去の話。
音楽や映像を作る機材が劇的に安くなっている。
安くなったからといってクオリティが低いかといったらそうではない。
むしろパソコン上でいろんなことができるようになり、
そんなにお金をかけなくても、様々な楽器を使えたり、
いろんな効果を安くてできるようになった。

ちなみに私が音楽活動を始めて、昨日配信した「人生交差点」で6曲目になるが、
歌入れ含めて、すべてレコーディングは、エンジニアさんの自宅。
別に特別な防音装置があるわけでもなく、ブースがあるわけでもない。
でも別にパソコンにつながれた楽器で演奏するので、ヘッドフォンつければ、
音は一切もれないし、音を出したところで、近所迷惑になるような大音量になることはない。

そもそも生で弾いているのはギターとピアノのみ。
ベースもドラムもパソコン上に入力するだけ。ベースやドラムの機材はいらない。
でもそれでへぼいかといったらそうではない。
パソコン上には何十種類、いや何百種類も様々な音のベースやドラムがあり、
いかようにでも好きなものを選ぶことができる。
もしこれを過去のやり方でやろうと思ったら大変だ。
いろんな楽器を買ってこなくてはならないからだ。

歌や生で弾いたものも含め、
すべてパソコン上のデータとして記録されるから、修正も楽だ。
かつての時代のように、高いスタジオを借りて、そこを何日も抑え、
失敗したら何度もやり直すなんて作業はほとんど必要はない。
そこそこの失敗なら、データ上でいくらでも直せるし、
データで入力すれば、新たに音を加えることもできる。
ほとんどの作業がパソコン上でできるのだ。

このように曲の生産面では技術革新とコスト安が起きている。
わざわざCD作って、いらんいっぱいある中間業者に、
お金を抜かれるなんてナンセンスなことはもはやする必要がない。
曲を買う必要すらないだけでなく、わざわざダウンロードする必要もなく、
聴きたい時にYoutubeにアクセスして聴けばいいだけの話。

そういう時代になってしまった今、
今後ますます曲に値段をつけることは困難になるだろう。
むしろミュージシャンが率先して、
無料でYoutubeなどでフルのPVをバンバンアップするようになる。

このような時代の流れは変えることは無理だと思う。
そうなると他者からの請負音楽作品制作ではなく、
自分の作りたい曲を作って売ってビジネスをするのは、
よっぽど人気のあるごく限られたミュージシャン以外は難しいのではないか。
曲が無料だとしても、ライブやグッズで収入を得るミュージシャンや、
Youtubeの広告収入で食べていけるミュージシャンはいるかもしれないが。

でもそれを音楽文化の衰退とか勘違いするのは筋違い。
多くの人が安価に音楽制作・配信できるようになり、
また多くの人が安価にいろんな音楽を聴けるようになり、
金がないと音楽が楽しめない時代から、
金がなくても音楽が楽しめる時代になれば、
音楽文化は衰退どころか活発になるんじゃないか。
音楽で食えない人が増えたとしても。

それにしても私が遊びの音楽活動ができるのも時代のおかげ。
高いスタジオ費を払わなくても、いろんな楽器を買ったり借りたりする金がなくても、
エンジニアさんに制作費を払えば、曲が作れるわけだし、
作った曲をわざわざCDに焼いて人に配るなんてことしなくても、
Youtubeにアップしておけば、聴きたい人だけが聴けるんだから。

音楽をする上でこんなに楽しい時代はない。
ビジネスとして考えなければ。

・新曲無料配信サイト「フリクル」
http://frekul.com/

・「フリクル」を立ち上げたバンド「SONALIO」のホームページ※今年フジテレビにも出演
http://sonalio.com/

・私もフリクルに登録してます
http://frekul.com/artists/profile/kasako

・昨日レコーディングしてYoutubeにアップした「人生交差点」
http://www.youtube.com/watch?v=ZiMbk9PIIys

・これまで6曲レコーディングした音源、PV、歌詞などが聞ける「かさこ音楽」
http://www.kasako.com/music.html

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by kasakoblog | 2013-10-04 00:00 | 音楽
2013年 10月 03日
人生交差点
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人生交差点  作詞・作曲・歌:かさこ
ずっとひとりぼっちで生きていくことが当たり前と思ってた
まさかこんな私に 運命の人 出会って驚き
いつか終わりがくるなんて
思いもしなかったなんて嘘、ウソ、うそ、予感してた
もう二度と重なることない二人だけど
同じ空の下で生きている
いつかどこかで偶然道でばったり会えること
夢見ながら町 歩いてる

会うたびにいつも君はペットボトルを
お守りみたいにカバンに入れてた
さみしい気持ち まぎらわすかのように
つよがっていても 何かにすがりつきたい
本気で人を好きになるなんて
思いもしなかったなんて嘘、ウソ、うそ、ずっと求めてた
ほんのちょっぴり人生の時間 重なったレール
ずっとこのまま手を携えて一緒に行きたい
でもねごめんね やがて分岐点
別々の道をバラバラで歩いていく

毎日見ていた君の顔 今はおぼろげな姿に
どんなに忘れないと思っても
時ともに記憶は次第にあいまいになってく

短い間ともに過ごしてくれてありがとう
もう二度と会えなくなったとしても
思い出だけは決して変わらない サヨナラしても
心の中に生き続けている
いつかまた生きてる限り会えるはずと
信じて今を生きている
もし縁あればまた道重なる 関係は違っても
未来は誰にもわからないから
信じた道をただ歩いてく 人生交差点

・「人生交差点」PV
http://www.youtube.com/watch?v=ZiMbk9PIIys

・「人生交差点」音源
・「人生交差点」音源(inst)

・これまで6曲レコーディングした音源、PV、歌詞などが聞ける「かさこ音楽」
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by kasakoblog | 2013-10-03 02:13 | 音楽
2013年 05月 06日
人間動物園
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人間動物園 作詞・作曲 かさこ

なぜなぜなぜ脱走しない
だってだってだって鍵は開いてる
みんな知ってる ここを抜け出せることを
でも出てかない だって寄生虫みたいにラクだから

食う寝るだけが唯一の楽しみ 言われた通りにやればいい
寄らば大樹の陰に隠れて 単純作業の毎日がいい
機械の方がはるかに優秀 わかっちゃいるけど誰も言わない
檻は満室 エサは少なく
このままいけばみんな全滅 ディストピア

いつ どこ 未来 何も変わらない
新規参入やだ 負けてしまうから
限られた場所 醜く奪い合っている
もう窒息しそう だって誰もここから出てかないから

客は見飽きて倒産寸前 檻にしがみつくニンゲンども
昔覚えた一発芸だけ それで助かると勘違い
野生失い 本能忘れて 自由な世界じゃ生きていけない
座して死を待つ事なかれ主義
抜け駆け出る杭 絶対許さない 負の連鎖

内で媚売る術なんかより 外で獲物を捕らえる力を
沈むムラから生き残るには 誰よりも早く飛び出す勇気を

今まで信じた楽園ない 守ってくれた檻ももうない
護送船団 安全神話 とっくの昔になくなってる
現状維持の従属だけでは この先、生きていくことできない
依存体質抜け出す覚悟
自由な世界へ飛び出せばいい ユートピア

PV
音源※右クリックして「対象をファイルに保存」
inst※右クリックして「対象をファイルに保存」
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これまでレコーディングした5曲のPV、音源、歌詞、instが聞ける、
かさこ音楽トップページを作りました。

これからも音楽は趣味として続けていきたいと思います。

・「かさこマガジン3」無料配布中。
欲しい方は、郵便番号、住所(マンション名など省かず)、
お名前、希望部数をメールください。
kasakotaka@hotmail.com

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by kasakoblog | 2013-05-06 15:55 | 音楽
2013年 05月 03日
人間動物園
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人間動物園 作詞・作曲 かさこ

なぜなぜなぜ脱走しない
だってだってだって鍵は開いてる
みんな知ってる ここを抜け出せることを
でも出てかない だって寄生虫みたいにラクだから

食う寝るだけが唯一の楽しみ 言われた通りにやればいい
寄らば大樹の陰に隠れて 単純作業の毎日がいい
機械の方がはるかに優秀 わかっちゃいるけど誰も言わない
檻は満室 エサは少なく
このままいけばみんな全滅 ディストピア

いつ どこ 未来 何も変わらない
新規参入やだ 負けてしまうから
限られた場所 醜く奪い合っている
もう窒息しそう だって誰もここから出てかないから

客は見飽きて倒産寸前 檻にしがみつくニンゲンども
昔覚えた一発芸だけ それで助かると勘違い
野生失い 本能忘れて 自由な世界じゃ生きていけない
座して死を待つ事なかれ主義
抜け駆け出る杭 絶対許さない 負の連鎖

内で媚売る術なんかより 外で獲物を捕らえる力を
沈むムラから生き残るには 誰よりも早く飛び出す勇気を

今まで信じた楽園ない 守ってくれた檻ももうない
護送船団 安全神話 とっくの昔になくなってる
現状維持の従属だけでは この先、生きていくことできない
依存体質抜け出す覚悟
自由な世界へ飛び出せばいい ユートピア

PV
音源※右クリックして「対象をファイルに保存」
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by kasakoblog | 2013-05-03 02:34 | 音楽
2013年 03月 05日
名前を変えればセルフイメージを変えられる~SONALIOライブ写真&レポート
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メジャーデビューのバンド名でもあり、
長年慣れ親しんだバンド名でもある、
「メリディアンローグ」から「SONALIO(ソナリオ)」に改名し、
はじめてとなるワンマンライブが2013.3.2に行われた。

18曲演奏されたうち、
「SONALIO」として発表された曲はまだ1曲しかない。
他はすべてメリディアンローグ時代のものだ。
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でも今までと何かが違う。
1つ、ステージが上がったというか、
例えはちょっとなんだけど、
ドラクエで言うなら、はぐれメタルを2匹倒して、
一挙にレベルが2つか3つ上がったみたいな。

それは単に改名初ライブという思い込みからくる、
私だけの錯覚かとも思ったが、
ライブ終了後のライブ会場での打ち上げで、
前からのファンの人たち何人かが、
同じような感想を言っていた。
やはり錯覚ではない。
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その言葉を象徴するかのようなMCが、
ボーカルの涼さんからあった。
「新曲を持ってこようかと思っていたけど、
メリディアンローグの延長線上のような曲になってしまったので、
今回、披露するのはやめにした。
SONALIOらしい曲に仕上げてから発表したい」
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ベースが新たに加入してそれを機に、
単にバンド名を変えただけではない。
彼らはバンド名を変えることで、
より自分たちがこれから奏でたい音楽のイメージを、
明確化させ、定義づけたのだ。

「SONALIOならこの曲調は違う」
「SONALIOならこの演出は違う」

PV撮影に立ち会ったが、
彼らの中には「SONALIO」というバンドがどういうものであるか、
はっきりしたイメージがあり、
そのイメージに沿って自分たちの音楽やライブを形作っていた。

改名とはセルフイメージを変えることができる、
画期的な手段なんだなと思った。
メリディアンローグはメリディアンローグで、
確固たるイメージや音楽像というものがあった。
でも事務所から独立し、新曲無料のフリクルのスタイルになり、
自分たちですべてをプロデュースすることになった時、
この2年でまた新たな方向性が見えてきたのだと思う。

それは最近の曲を聴けばよくわかる。
昔の曲と比較するとかなり違った曲になってきている。
こうした中で自分たちがこれから奏でたい音楽のイメージこそが、
「SONALIO」というバンド名が想起させるものと合致したからこそ、
改名をし、セルフイメージをチェンジし、
新たなスタートを切ったのだろう。
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だからメリディアンローグの曲がほとんどなのに、
ライブ全体の印象としては、
SONALIOデビュー曲「personal innerspace」が表現する世界観で、
統一されていた。
だから今までとは違う、ワンステップ進んだ感じの印象を受けたのだと思う。

これまで作り上げてきたブランド名を、
ましてやメジャーデビューもしたことある名前を、
変えて再スタートするというのは容易なことではない。
でも名前を変え、セルフイメージを変えることで、
より自分たちが表現したい世界観を作り出せる自信があるからこそ、
思いきった決断をしたのだろう。
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進化する彼らの音楽と行動の前に、
感服させられた素晴らしいライブだった。

<セットリスト>
1:Goodbye to planetarium
2:ウェイストランド・イン・メトロポリス
3:ディストピア
4:アンバランス
5:幻想羅針盤
6:悲鳴
7:エターナル・D
8:ブラインドマスク
9:ワールドスケープ
10:ドラムソロ
11:ベースソロ
12:Bottom of the sea
13:サウンドアンリミテッド
14:フォーミスフォーチュン
15:ダンシング・ウィズ・スペクトラ
16:personal innerspace
17:MATERIAL STONE
18:カゲロウノ夢

<ライブレポート>
1曲目が「Goodbye to planetarium」なんて、なんと意味深な!

「いつか会えたもう一度
僕ら顔も名前も違ってても どうか微笑んで
あの頃と同じように側にいて」

まるでバンド名改名したけど、
これまでと変わりなく応援してねというメッセージに聴こえた。

そこから盛り上がる曲3連発。
「ウェイストランド・イン・メトロポリス」「ディストピア」「アンバランス」。
この3曲はわりとメリディアンローグ的かもしれないが、
その後がやばかった。

「幻想羅針盤」「悲鳴」「エターナル・D」「ブラインドマスク」。
静かな始まりなのにサビでものすごく激しいパワーを発揮する曲が多く、
全体的にはミスティアスな雰囲気が漂っていて、
繰り返しの部分に思わず体を激しく揺らしてしまうような、
多分これがSONALIOの世界観なんだと思う。
「エターナル・D」「ブラインドマスク」では、
照明を使わず、プロジェクターの映像を投影する演出。
これがまたにくいというかすごい!
神秘的な雰囲気をより一層醸し出す一因となっている。
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ここで一旦ブレイクし、
一転してイメージを変えたのが、
長田さんがアコギであとの3人は歌うという「ワールドスケープ」。

これだけ聴くとSONALIOともメリディアンローグとも違う。
でもアコギ1本だけでさわやかなバンドに変身できるすごさ。
ずっとこのスタイルでライブしても成立しそうな完成度。
でも1曲、アクセントして入っているから、
またこれが効果てきめんなんだろうけど。
さわやかで聴き心地の良い、
この「ワールドスケープ」だけは、
外の世界、しかも優しい風や草原を思い浮かべるような、
とってもなつっこい曲だった。

そしてまたSONALIOの世界へと戻っていく、
「ドラムソロ」「ベースソロ」「Bottom of the sea」と歌なしで3曲続いて、
音楽的に見たらきっとすごいマニアックな曲であろう「サウンドアンリミテッド」を。
「ワールドスケープ」のように景色が一定しているものとは違い、
倍速で動画を見るような、
めまぐるしく景色が変わっていく曲にヒートアップする。
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ここから終盤、最後の山場、SONALIO的世界観全開の4曲、
「フォーミスフォーチュン」「ダンシング・ウィズ・スペクトラ」
「personal innerspace」「MATERIAL STONE」。
疾走感、焦燥感、閉塞感の中での一瞬の爆発力みたいな、
そんな曲が続いていく。
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特に「personal innerspace」はPVを再現するかのように、
PVと同じプロジェクターの映像を使用。
PV撮影に立ち会った時、その日だけでこの曲を何十回となく聴いたんだけど、
何度聴いても飽きないというより、
むしろ中毒性のある曲というか何度も聴いてしまう感じの曲で、
ワンマンライブから帰ってきても、
この曲をひたすらリピートして聴きまくっている。
こういう曲が作れるのってほんとすごい。
何度聴いても新たな音の発見があるみたいな感覚もあるし。

そして最後は意外だけどでもしっくりくる「カゲロウノ夢」。
この曲もまたSONALIOでもメリディアンローグでもない、
とってもゆったりとした哀愁ただよう感じのしみじみとした曲なんだけど、
最後の締めくくりにはふさわしい、
見事な選曲だったなと思った。
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あっという間の18曲。
でも1曲1曲がものすごく濃密で、
次から次へと展開する曲調が幅広く、
こんなこともあんなこともできるのか!
と驚きの連続がある。

SONALIOになってよりパワーアップし、
一味違ったステージへと移ったバンドを、
今後も追いかけていきたいと思います。

・PV「personal innerspace」
http://www.youtube.com/watch?v=y7cYaTmI_jA

・新曲無料配信サイト「フリクル」に登録すれば、
SONALIOの曲が無料でもらえます。
http://frekul.com/artists/profile/so?=yt

※SONALIOのライブは一般の方も撮影・録音・転送OKですが、アップロードはNGです。
ブログ・mixi・Facebookなどにアップする際は「公開」設定はNG。
「友人までの公開」「アメンバー限定公開」などはOKです。
かさこ撮影の写真はメンバーの許可を得てアップロードしています。

<イベントのお知らせ>
・3/17(日)18時~サンクチュアリ出版にて、
「正社員全滅時代に備えたセルフブランディング術」の講演&懇親会を行います。
ご参加お待ちしております。
※予約はこちらから。
http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=571&

・「かさこマガジン3」無料配布中。
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by kasakoblog | 2013-03-05 23:13 | 音楽
2013年 02月 05日
当たり前を見直することが現状打破につながる~ライブイベントの工夫
不景気だから儲からないのは仕方ないとか、
業界の慣例だからしょうがないとか、
社会が衰退している多くの原因は、
過去の前例が通用しなくなっているにもかかわらず、
それを変える努力を怠り、
「当たり前だから仕方がない」とあきらめることだ。

しかしこうした当たり前のことを見直し、
過去にとらわれず、工夫をすることで、
おもしろいものにしようとがんばっている人もいる。
そんな人たちがバンドのWing Swingsだ。
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音楽業界の「衰退」はひどい。
CDが売れなくなり、ライブハウスもあまり盛り上がらず、
音楽ビジネスという意味では、すさまじい斜陽となっている。
でも多くの人が音楽を聴かなくなったのかというとそうではない。
音楽を聴く人もやる人も非常に多いが、
今の時代にあったビジネスモデルに変わることができず、
過去の慣習をそのまま客に押しつけているため、
どんどん客離れが起きてしまっている。

ライブハウスでのライブのあり方も問題点の1つ。
いい音楽や楽しいイベントを行うことで、
お客さんをたくさん集客し、
その収益をライブハウスとバンドが分け合うという形ではなく、
ライブハウスはまるで客入りのスタジオと化し、
バンドをお客さんにすることで、
客が入らなかろうが、バンドから金をもらえれば、
音楽がよくなくても、イベントが楽しくなくても、
それでいいといったような風潮も見られる。
バンド側も客を呼ぶことより、
ライブハウスでできることに喜びを感じ、
それで終わってしまっているから、カラオケのごとく成長がない。

ライブハウスの問題はいろいろあるが、
Wing Swingsは前例にとらわれず、
おもしろい音楽イベントをしようと、
2012年から「ノックアップストリーム」というイベントを行っている。

いろいろ工夫があるのだが、
私が12月のこのライブイベントに参加して驚いたことが2つある。
1つは、メインステージの対面にサブステージを設置し、
メインではバンドスタイルのロックを、
サブではアコースティックを交互に行っていることだ。
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これがものすごいいい感じ。
通常のライブハウスのライブでは、
メインステージで、似たようなバンドがいくつか演奏する。
正直いってお目当てのバンドでないと、
どれも似たような音楽で飽きてくるし、
バンドとバンドの間の転換の時間が長くて、
間延びした感じになってしまうのだ。

ところがこのイベントでは、
メインでバンドスタイルの演奏が終わると、
ほとんど時間のあきなく、
対面にあるサブステージで、
アコースティックのライブが始まる。
それが終わると今度はメインでバンドスタイル、
といった具合になっている。
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バンド/アコースティック/バンド/アコースティックと、
交互にやってくれると、どっちも非常に聴きやすいし、
聴いていてすごく楽しめる。
会場にいて驚いたのは、
アコースティックになると、
観客が自然にみな座り込んでじっくり聴く雰囲気になる。
それが終わると、今度は一斉に立ち上がって、盛り上がる。
このメリハリがものすごく効いているのだ。

しかも同じステージで交互にやっているわけじゃなく、
別ステージでやっているので、転換の時間がほとんどなく、
間があかないので間延びしない。
その間のMCにはお笑い芸人を起用していることも、
転換をさらにスムーズにしている要因だろう。
素人がだらだらしゃべるより効果的だ。
ちなみにアコースティック枠では
お笑い芸人のコントも一度あり、
音楽だけではないフックも用意している。

しかもステージが対岸に位置しているので、
会場の前後が毎回逆転する。
メインステージで最後尾にいた人が、
アコースティックでは最前列になるという、
逆転現象が起きる。

そのせいかライブハウスにありがちな、
前の方だけ異様に空いているとか、
前の1列目だけ熱狂的なファンが陣取り、
会場真ん中ががらんと空いてしまって、
その後にしらけた感じで後ろでみんな聴いている、
みたいなことがなく、
会場全体に人が入っている感じになり、
とてもいい雰囲気なのだ。

もちろんバンドだろうがアコースティックだろうが、
音楽そのものがいいかどうかは重要だけど、
それ以外の場の演出部分がよくないと、
音楽そのものもよく聴こえてこないこともある。
そういう意味でこのイベントの、
対岸にサブステージを設置し、
アコースティックを合間に挟むというのは、
非常に音楽イベントを盛り上げるのに効果的だと実感した。

もう1つはライブが21時で終わり、
ライブ会場で出演者と観客がそろって、
打ち上げができること。

私が継続的に取材しているバンド、
メリディアンローグ(現SONALIO)では、
数年前からワンマンライブでは、
ライブ会場でお客さんとともに、
打ち上げをするという試みをしていて、
それが盛況なのを知っていたので、これは非常にいいと思う。

「ノックアップストリーム」を企画・発案した、
Wing Swingsのボーカル、トムさんは、
21時ライブ終了、その後の打ち上げについて、
こんな風に説明してくれた。

「どのライブイベントも22時とか23時とか、
遅い時間に終わるものが多く、
終電気にしながら音楽聴くとかって楽しくない。
平日はともかく土日祝日なら、
何も22時、23時までライブをやっている必要はない。

むしろ21時にライブを終了し、店の移動の手間もなく、
一部の人たちだけとかでなく、出演者も観客もすべての人が、
ライブ会場で打ち上げできたら楽しいじゃないですか。
そんなこともあって、ノックアップストリームでは、
早めのライブ終了、会場で打ち上げというのも、
1つのウリにしているんです」

他にもいろいろな工夫がある。
出演バンドがお客さんを呼び込む人数に応じて、
主催者から「賞金」がもらえる、
「動員キャッシュバック制度」などもある。
この辺については、
Wing Swingsのメルマガのバックナンバーを見ると、
詳しく解説がのっている。
http://archive.mag2.com/0001565470/index.html

・・・・
ほんのちょっとしたことかもしれない。
聞けば「そんなことか」と思うかもしれない。
でも今までの常識や当たり前を疑わずに、
ただただ今まで通り、言われた通りにやり続け、
それが業界全体としてうまくいっていないとするなら、
そのやり方を少しずつでもいいから見直し、変えていくべきだ。
でも実際に変えられる人は少ない。
自分たちが変わる努力をしないことを棚に上げ、
時代や社会のせいにし、文句や愚痴ばかりいってあきらめてしまう。

うまくいかないならやり方を改めるべきだ。
過去の常識から考えたら、おかしいと思うことでも、
やってみなければわからない。

当たり前のことを当たり前だと思考停止しているから、
業界の常識が次第に世間の非常識になり、
業界全体が衰退していくことになる。

大雪だろうが台風だろうが原発が爆発しようが、
1000年に1度の大地震で余震が頻発していようが、
電車の本数が1/10になっていようが、
いつもと同じ時間に出て、
いつもと同じように会社に行こうとする思考停止。
「当たり前だから」「常識だから」で片づけていいのだろうか?
目的は仕事を円滑に行うことであって、
定時に出社することではないはずだ。
当たり前のことを見直し、
今までとは違うやり方を模索し、
そっちでうまくいくなら、そうする。
そういう考えがもっともっと浸透しないと、
いけないんじゃないかと思う。

・「ライブの組み方を変えれば、バンドはすぐに黒字化する」
新曲音源無料配信サイト「フリクル」を手がける、
株式会社ワールドスケープの社長・海保氏
バンドSONALIO(元メリディアンローグ)のドラマーのブログ
http://frekul.com/blog/kaiho/2012/06/21/kurojik/

・Wing Swingsホームページ
http://wingswings.web.fc2.com/

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by kasakoblog | 2013-02-05 22:50 | 音楽
2013年 01月 23日
変わることを厭わない者こそ進化できる
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私が2006年より取材・撮影を続けている、
元メジャーバンドのメリディアンローグが、
1月22日にバンド名を「SONALIO(ソナリオ)」に変更。
新たにベーシストも加入し、新スタートを切りました!

新曲のミュージックビデオ撮影に立ち会った時の写真。
e0171573_21485739.jpg
e0171573_21485177.jpg
e0171573_2148445.jpg

メリディアンローグという名前でメジャーデビューもしており、
長年使ってきたバンド名を変えるのは、相当な勇気がいること。
しかし彼らは変わることを厭わず、
新たな発展のために、これまで築いてきたバンド名を捨て、
新生スタートを切った。

100の言い訳より1の行動。

今後もメリディアンローグあらため、
「SONALIO(ソナリオ)」を応援していきたいと思います。

とにかく新曲がめっちゃかっこいいです!
・新曲「personal innerspace」
http://www.youtube.com/watch?v=y7cYaTmI_jA

・ホームページ
http://sonalio.com/

・フリクルで無料で音源もらえます
http://frekul.com/artists/profile/so

・3月2日に下北沢でワンマンライブ!
http://sonalio.com/schedule.html

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by kasakoblog | 2013-01-23 21:49 | 音楽
2013年 01月 06日
世界はおもしろさであふれてる
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「かさこマガジン3」の19ページに掲載していた、
「song1」の「世界はおもしろさであふれてる」を、
1/4にレコーディングし、その音源をもとにPV作りましたので、
よかったら見てください。
これまでの曲とはがらっと雰囲気を変え、
バンド編曲がなかなかかっこいいと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=MxMvKM0yDzU

「世界はおもしろさであふれてる」 作詞・作曲:かさこ
空港降り立ち ふぁっと押し寄せる 現地の空気にみなぎる開放感
言葉違う景色違う人種違う 異次元の世界へ投げ込まれた 
市場に紛れてかぐ匂い 路地に迷って見る生活
現地で飛び交う謎の奇声 360度刺激あふれていた
広い広い広い・・・・・・世界
思いもよらない出会いがいっぱい まるでこの世はファンタジー
世界はおもしろさであふれてるって気づいた
狭い狭い狭い・・・・・・自分の世界
場所にとらわれ行動しなけりゃ いつまでたっても変わらない
意識次第で可能性は無限大だって気づいた
ところが変われば常識ぶっとび 大きな悩みもはるか彼方へ飛んでゆく

通勤列車に毎日揺られて 苛立ち募らせ 不快気分 絶望感
朝がつらい仕事つらい会社つらい 毎日愚痴ばかりのオンパレード
ほんのちょっとだけでいい 通い慣れた道から外れ
普段と違った道行けば 新たな発見たくさん驚いた
            
つらいつらいつらい・・・・・・社会
そんなにつらけりゃ今の生活とっととリセットすればいい
世界は選択肢であふれてるって知ったから
きらいきらいきらい・・・・・・きらいな自分
そんなにいやなら必死で努力しムカつく自分を変えりゃいい
すべては自分の心の捉え方次第だから
貴重な時間をつまらん時間に 割いているほど 人生長くはない

いつまでブリンカーつけて走ってる?
視界が狭けりゃ先行く道も限定されちゃう
広い広い広い・・・・・・世界
まるでまるでまるでまるでまるでまるでこの世はファンタジー
世界はおもしろさであふれてるって気づいた
狭い狭い狭い・・・・・・自分の世界
もっともっともっともっと広がる心の宇宙
意識次第で可能性は無限大だって気づいた

世界を旅すりゃ価値観ぶっとび 1日1日楽しい日々に変わってゆく
つまらん人生演出している自分が変われば世界は変わってゆく

・・・・・・
音楽プレーヤーなどで聴くための音源は、
下記のフリクルというサイトにメルマガ登録していただくと、
無料でもらえます。
http://frekul.com/artists/profile/kasako

・第1弾配信曲「70億分の1セカイ」PV
http://www.youtube.com/watch?v=zVx56yhCrFc

・第2弾配信曲「あたりまえ」PV
http://www.youtube.com/watch?v=TjcFCc8GRG0

・第3弾配信曲「くらげの歌」PV
http://www.youtube.com/watch?v=b3WJek0Rvlw


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kasakotaka@hotmail.com

・1/11(金)大阪でオフ会開催!(現在15名参加予定。参加者募集中!)
http://kasakoblog.exblog.jp/19329623/

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by kasakoblog | 2013-01-06 02:25 | 音楽
2013年 01月 05日
世界はおもしろさであふれてる
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世界はおもしろさであふれてる 作詞・作曲 かさこ

空港降り立ち ふぁっと押し寄せる 現地の空気にみなぎる開放感
言葉違う景色違う人種違う 異次元の世界へ投げ込まれた 
市場に紛れてかぐ匂い 路地に迷って見る生活
現地で飛び交う謎の奇声 360度刺激あふれていた

広い広い広い・・・・・・世界
思いもよらない出会いがいっぱい まるでこの世はファンタジー
世界はおもしろさであふれてるって気づいた

狭い狭い狭い・・・・・・自分の世界
場所にとらわれ行動しなけりゃ いつまでたっても変わらない
意識次第で可能性は無限大だって気づいた

ところが変われば常識ぶっとび 大きな悩みもはるか彼方へ飛んでゆく

通勤列車に毎日揺られて 苛立ち募らせ 不快気分 絶望感
朝がつらい仕事つらい会社つらい 毎日愚痴ばかりのオンパレード
ほんのちょっとだけでいい 通い慣れた道から外れ
普段と違った道行けば 新たな発見たくさん驚いた
            
つらいつらいつらい・・・・・・社会
そんなにつらけりゃ今の生活とっととリセットすればいい
世界は選択肢であふれてるって知ったから

きらいきらいきらい・・・・・・きらいな自分
そんなにいやなら必死で努力しムカつく自分を変えりゃいい
すべては自分の心の捉え方次第だから

貴重な時間をつまらん時間に 割いているほど 人生長くはない

いつまでブリンカーつけて走ってる?
視界が狭けりゃ先行く道も限定されちゃう

広い広い広い・・・・・・世界
まるでまるでまるでまるでまるでまるでこの世はファンタジー
世界はおもしろさであふれてるって気づいた

狭い狭い狭い・・・・・・自分の世界
もっともっともっともっと広がる心の宇宙
意識次第で可能性は無限大だって気づいた

世界を旅すりゃ価値観ぶっとび 1日1日楽しい日々に変わってゆく
つまらん人生演出している自分が変われば世界は変わってゆく

PV
音源※右クリックして「対象をファイルに保存」
inst※右クリックして「対象をファイルに保存」

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by kasakoblog | 2013-01-05 02:48 | 音楽
2013年 01月 05日
AKBを批判するから日本は衰退し続ける
年末年始にAKBをやたらテレビで目にした。
CDが売れない時代に売れまくっているのはAKBぐらい。
こうした中、時代の変化に対応せず、
今までのやり方に固執している音楽家の中には、
「AKBなんて低俗だ」「所詮、投票権付きで売れてるだけだろう」
とAKBを批判する人もいるが、
そういうのって、ほんと恥さらしというか、
「自分は無能です」って宣言しているようなもの。

で、そんな無能な輩がやることといったら、
自民党と公明党に陳情し、
CDが売れないのは違法ダウンロードのせいだ。
違法ダウンロードには刑事罰もかすべきだと圧力をかけ、
それで民主党案にはなかった刑事罰を法案にくっつけてしまうという、
ろくでもないことをやっているわけだ。
それであんたらのCDが売れるのか。
答えはノー。明らかだ。

私はAKBのファンでもないし、
今ようやく4人ぐらい顔と名前が一致するぐらい。
でも年末年始にテレビを見て思うのは、
ビジュアルや魅せ方もいいし、
曲もキャッチーだし、
そして何よりダンスがうまいことに驚いた。
歌もダンスも下手でただかわいいだけでの、
「アイドル」なんかではないことがよくわかる。

音楽ビジネス的に見ても、
今の音楽業界が盛り上がらない問題の一因となっている、
ライブハウスに依存せずに、
自前で持ってしまうというのは、
非常に素晴らしい目の付け所だ。
ちゃんと今の音楽業界を研究し、
売れるためにはどうしたらいいかを、
必死に考え、しかもはじめはぜんぜん売れなかったのに、
今やこれだけ売れるようになったというのは立派な功績だ。

何かと批判される投票権付きCDだが、
金融を知っていれば何の違和感もない。
株でいえば、株をいっぱい買った人が、
その企業に対して発言権があるわけで、
1人1票より1株1票の方が、
ビジネスとしてはすんなり受け入れられる。

AKBに限った話ではなく、
この国が衰退している一番の原因は、
時代や社会が変わっているのに、
いつまでも過去の成功モデルにしがみつき、
それを変えようとしない人たちが、
変わろうとしている人たちの成功を妬み、
あらゆる手段を使ってその成功を蹴落とそうとすることだ。
政治家に圧力かけて法律で縛ったり、
自分の権威や権力を使って批判したり。
そんなことしているからみんなジリ貧になっているのだろう。

大赤字で家電業界のひどさを見ればよくわかる。
自民・麻生政権時代、景気対策と称して、
家電エコポイントなんてイカサマ制度をでっちあげ、
税金くすねて家電がバカ売れしたわけだけど、
単なる需要の先食いで終わってしまい、
その後は低迷して、今や大赤字。
貴重な税金使ってその税金をくすねたのに、
数年後に大赤字って税金泥棒だろおまえら、
何の経済効果もないのに、
景気対策と称して税金使われた金返せって話だ。

結局、そうやって、
変化に対応したくない人が、
自民党を再選させたように、
政治家にすりより、自分は何の経営努力もせず、
売れないのを政治のせいにして、
景気対策をしろとせがむから、
意味のない税金バラマキが行われ、
結果、本来必要な社会保障費が削られたり、
道路の補修費用が削られたりして、
挙句の果てに借金増やして増税されるという悪循環が繰り返されている。

デフレスパイラルなんかじゃなく、
AKBを批判するような、
売れないことを他人のせいにして、
売れている人の足を引っ張るような、
変わりたくない腐った輩が、
いつまでも延命されてしまう悪循環こそ、
断ち切るべきものだと思う。

最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。

ところがこの国は先の選挙で明らかになったように、
多くの人は変わりたくないんです。
変わりたくない人がよってたかって集まり、
変化するものを叩き潰し、
時代錯誤なやり方を守るために、
莫大なコストを費やしている。
だから借金が2000年に500兆円しかなかったのに、
あっという間に1000兆円になり、
でも未だにその失敗の繰り返し、
借金して税金バラまけば景気がよくなるなんて、
信じられない詐欺話を信じている。

まったくAKBを批判している暇あったら、
少しは売れる工夫をしてみろ。
売れること=いい音楽ではないというなら、
他人の批判をしてないで、
世間の評価や人気なんか気にせず、
売れる売れないなんか気にせず、
黙々と自分の作品を作り続ければいいだけの話。

AKBバッシングってホリエモンバッシングとダブる。
売れないものの負け犬の遠吠え。
成功者の足を引っ張ることばかりに夢中。
そこに「文化」とか「芸術」とか、
もっともらしい言葉を添える。

そういう見苦しい大人にだけではなりたくない。
でもそういう輩が日本をダメにしているということに、
多くの人は気づいていると思うけど、
“声の大きい”人が勝ってしまう情けない世の中だと思う。


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by kasakoblog | 2013-01-05 00:31 | 音楽